スポーツ庁フロア禁煙に 東京五輪へ受動喫煙対策

スポーツ庁フロア禁煙に 東京五輪へ受動喫煙対策

2018.5.14 18:34
スポーツ庁フロア禁煙に 東京五輪へ受動喫煙対策
 スポーツ庁の鈴木大地長官は14日の記者会見で、同庁の職場がある文部科学省13階に設けられた喫煙所について、世界保健機関(WHO)が制定した世界禁煙デーの31日に廃止することを明らかにした。
 文科省庁舎内には喫煙所が20カ所設置されている。同省はスポーツ庁のフロアの喫煙所廃止を皮切りとして7月をめどに6カ所に減らす方針。
 鈴木長官は2020年東京五輪・パラリンピックを見据えた受動喫煙対策の一環で廃止することを説明。「職員だけでなく、外部の人も利用するスペース。スポーツによる健康増進を図る中で受動喫煙防止を進めていきたい」と述べた。

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職場のタバコ問題「分煙求めたら解雇された」ぜんそく女性が日本青年会議所を訴え

職場のタバコ問題「分煙求めたら解雇された」ぜんそく女性が日本青年会議所を訴え

2018年05月18日 23時56分 JST</p>
職場のタバコの煙で喘息になったとして、分煙対策をもとめた30代の女性が解雇された。
女性は5月18日、勤め先の公益社団法人・日本青年会議所を相手に、解雇無効と慰謝料、未払い賃金など約500万円を求める労働審判を、東京地裁に申し立てた。
タバコを吸っている人の近くで煙を吸わされてしまう受動喫煙。健康増進法や労働安全衛生法では、職場の受動喫煙に対して「禁煙にする」「喫煙室を作り分煙にする」といった努力義務を課している。
だが、申し立てた女性によると、日本青年会議所は「ビル内の階段でさえ煙突のようにけむい状態」が続いていたという。
館内どこでも吸い放題。勤務して4年ほどで喘息の症状が
女性は2008年から、日本青年会議所の事務職員として勤めていた。そのころから、オフィスの一角ではタバコが吸えるようになっていた。
5階建てのビルの中には、「分煙」と書いた張り紙があっても、オフィスのほか、会議室、役員の個室、エントランスや廊下などでも喫煙できていたという。
日本青年会議所は、40歳以下の、主に中小企業の経営者らが会員となり、親睦を深めたり、憲法改正運動などの活動に取り組む法人だ。日本青年会議所が2016年に発表した会員向けのアンケートでは、「タバコを吸う」と答えた会員が49%と、高い喫煙率だった。
申立書などによると、女性は2010年ごろから分煙を徹底するよう、役員面談で訴えていた。
しかし、1年ごとに役員が変わるため、対策をとっても1年ごとに禁煙になる場所が変わったり、喫煙可に戻ったりと毎年ルールが変わってしまい、分煙化は進まなかった。
2012年の1月ごろから、息苦しさや動悸が激しくなりはじめ、喘息の治療薬を処方された。
職場に再度相談し、オフィス内は禁煙となった。だが、ビルに来る会員や元会員に周知されないため、会員たちは携帯灰皿やごみ箱を探してオフィス内で喫煙することも日常的にあった。
その翌年、2013年には会議室が禁煙になったものの、オフィスは喫煙可能だったので、会員や役員らが会議終わりにオフィスに流れ込み、一斉にタバコを吸いだすようになった。女性は息苦しさや咳などが起きるため、自身の呼吸に気を取られるようになり、仕事が進まないこともあった。
そして2014年、気管支喘息と診断された。小児喘息が10歳の頃に治ってから、約20年後の再発となってしまった。
「受動喫煙という軽微な問題」と相手にされず
女性は、役員面接のほかにも、職場の上司に何度も分煙について訴えた。
しかし、役員と交渉した女性上司は、訴えに対し「男性とは一度に1つのことしか考えられないもので、大きな運動目的を前に受動喫煙という軽微な問題にまでは気が回らなくて当然だ」「職場は、あなたの思い通りにはならない」と一蹴。
喫煙室を作ることを提案しても「役員とヒラが同じ喫煙所でタバコが吸えるか」などと拒絶されたという。
女性によると、喘息の発症から、改善のための要望を強く訴えるようになると、通知なしに担当業務を変更させたり、仕事ぶりへの非難をしつこく、日常的にされるようになったという。
その後、2016年9月には、受動喫煙の身体への影響や嫌がらせなどにより、PTSDを発症。休職せざるを得なくなった。
女性は「報復のような嫌がらせで、精神的にもつらかった。毎年毎年、『改善しましょう』という理事の、その場限りの回答に裏切られる形で、結局自分の身体のほうが先に負けてしまった」と語る。
「仕事は好きだった」 でも職場は変わらず、解雇通知が
「私は、仕事が好きだった。仕事が好きだったので、円満に解決し、元気に働き続けたいと話し合いを重ねてきた」
休職中も、職場の分煙対策は進まず、依然と変わりなく館内どこでも喫煙ができる状態だった。
何ら改善策がないなかで、日本青年会議所は女性が休職していることについて「業務対応に混乱が生じて誠に遺憾」「責任について因果関係がない」などといい、復職命令を出した。
女性側は改善策がないままであり、復職ができないと伝えていたが、2017年4月、解雇予告通知書が届いた。
理由は「会議所に不都合な行為をした」「心身の不調」などと書かれていた。
個人の問題ではなく組織に変わってほしい。法改正では受動喫煙対策に罰則も検討
「いちどもこの問題に正面から向き合ってもらうことができずに今回の申し立てまできてしまった」と女性は話す。
2018年3月に閣議決定された健康増進法の改正案では、事務所などの職場は原則屋内禁煙となる。
いままでは努力義務だったが、禁煙場所でタバコを吸う人には最大30万円、喫煙可能なまま放置するなど対策を怠った施設管理者には最大50万円の過料を科すことになる。
女性は「私個人の問題ではなく、組織全体の問題としてとらえてほしい。雇用する労働者の安全と健康の確保という観点から、考えてもらいたい」と訴えていた。
日本青年会議所はハフポストの取材に対し、「事実関係を調査中のためお答えできない」と答えた。

 

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受動喫煙で精神疾患 JCの30代元女性職員が労働審判

受動喫煙で精神疾患 JCの30代元女性職員が労働審判 https://www.sankei.com/life/news/180518/lif1805180031-n1.html

2018.5.18 18:16

 日本青年会議所(JC、東京都千代田区)で働いていた30代女性が18日、職場での受動喫煙でぜんそくが再発し、改善を訴えても十分に対策を取ってもらえず精神疾患を発症し休職後、解雇されたとして、解雇無効や慰謝料など約492万円を求めて、東京地裁に労働審判を請求した。

 女性や弁護士によると、女性は平成20年にJCの事務局に正職員として入局。当時、分煙がされていなかったため、女性は24年ごろに15年以上発症していなかったぜんそくを再発させた。その2年前から、JC側に受動喫煙対策を要請。25年には一部分煙になったものの、執務スペース横の会議室や廊下などでは喫煙可能だったため、煙を吸い込む状態になっていた。

 改善を求めた上司からは「男性は一度に一つのことしか考えられない。受動喫煙という軽微な問題にまで気が回らない」などといわれたという。女性はぜんそくの悪化と体調不良で、28年9月から休職、29年4月に解雇された。

 JCは「事実関係を把握しておらず、現時点でお答えできない」とした。

 今国会では、受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案が提出されている。

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【復刻】西城秀樹が脳梗塞で緊急入院 長期リハビリか(03年6月)

【復刻】西城秀樹が脳梗塞で緊急入院 長期リハビリか(03年6月)

2018年5月17日12時36分  スポーツ報知

 歌手の西城秀樹(48)が、脳梗塞(こうそく)のため、22日に都内の病院に緊急入院したことが23日、分かった。現在、意識ははっきりしているが、構音障害(発音障害)の症状があり、ろれつが回らない状態で、発声が困難になっているという。約2週間は病院で精密検査や治療を受ける。秀樹サイドでは8月の舞台「伝説のステージ」の復帰を目指しているが、リハビリが長引く可能性もあるという。現在は9月に第2子を出産予定の美紀夫人(29)が看病にあたっている。

 “新御三家”を代表するエネルギッシュな男が病に倒れた。所属事務所「アースコーポレーション」によると、秀樹は21日に韓国・済州島でディナーショーを終えた後に体調不良を訴えた。22日に成田空港に到着すると、すぐに都内の病院へ直行。検査の結果「脳梗塞」と診断されたため、その場で入院措置が取られた。

 関係者によると、現在、意識ははっきりしているが、「構音障害」の症状が出ている。話そうとしても言葉が出なかったり、発音が不明りょうになったりとろれつが回らない状態だという。今後は2週間の入院で精密検査や投薬治療、リハビリを受ける予定で、今秋2人目の子供を出産する予定の妻・美紀さん(29)がつきっきりで看病している。

 倒れる前の8日に収録したフジテレビ系「HEY!HEY!HEY!」が23日夜に放送されたが、元気な様子で出演。事務所関係者によると「つい最近まで体調が悪そうな様子はなかったんですが」という。

 入院の影響で、NHK「歌謡コンサート」などテレビ番組5本と、7月23日発売のつんく♂プロデュースのニューシングル「粗大ゴミじゃねぇ」のプロモーションをすべてキャンセル。8月14日から始まる主演舞台「伝説のステージ」(名古屋・中日劇場)までの復帰を目指す。秀樹は病室で「これからというときに、このような状態になって非常に悔しい。でもあせらずにこの病気を完ぺきに克服して、新曲そして舞台を頑張りたい」と話しているという。

 しかし「構音障害」は、すぐに完治する場合から一生治らない場合まで、症状にかなり個人差があり、秀樹のリハビリも長引く可能性もあるという。昨年7月にロックバンド「Mr.Children」のボーカル・桜井和寿(33)は小脳梗塞の疑いで倒れたが、復帰までに約5か月を要しており、復帰が長引くおそれもあるという。

 秀樹は、美紀さんと結婚した直後の2001年11月にも、たばこの吸いすぎによる「二次性多血症」と過労による脱水症状のため10日間入院。以後はたばこをやめ、近い関係者によると、毎日のカロリー計算を徹底するなど体調管理には細心の注意を払っていたという。しかし同関係者によると、秀樹は大のサウナ好きで「毎回長時間、水も飲まずに我慢していた。大丈夫かなと思っていた」という。

 72年にデビューして32年目。新御三家として音楽界を引っ張ってきた男が最大の苦難に直面した。(03年6月24日掲載)

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電子タバコにも喫煙警告画像を入れる

電子タバコにも喫煙警告画像を入れる http://japanese.donga.com/Home/3/all/27/1319747/1

Posted May. 15, 2018 08:47,   Updated May. 15, 2018 08:47

タバコの箱に入る喫煙警告画像とフレーズが12月に全面入れ替えられる。警戒心を最大化するために警告画像はさらに強くなり、フレーズは数値で具体化された。また、アイコスとグロー、リルなどの紙巻型と液状型電子タバコにも警告画像が義務付けられる。

保健福祉部(福祉部)は14日、たばこの箱に新たに入る喫煙警告画像とフレーズの試案12種を公開した。これまで一般タバコの箱に張り付けられた10種の警告画像がすべて変わる。このように画像を入れ替えるのは 、同じ警告画像を長期間使用すると、喫煙者に慣れと耐性が生じるからだ。

新しい警告画像とフレーズは肺癌、喉頭がん、口腔がん、心臓病、脳卒中など、喫煙によって誘発される疾患の危険性を具体的な数値と写真で強調したのが特徴である。たとえば、既存の警告画像は、肺がん手術の場面と共に、「肺がんの原因である喫煙!それでも吸いますか」というフレーズが書かれている。一方、新しい警告画像は、肺がんのために摘出された赤黒い肺と共に、「肺がんリスクが最大で26倍!吸いますか」というフレーズに変わる。

受動喫煙と妊産婦の喫煙、性機能障害、早期死亡など、疾患を直接示さない警告画像は、強度をより一層強めた。喫煙による早期死亡の画像の場合、現在は父親と母親、娘のうち、父親の顔が徐々に消える絵だが、新しい画像は喫煙者の遺影の前で家族が嗚咽する姿を盛り込んでいる。

アイコスなど、最近人気を得ている紙巻型電子タバコ(たばこの葉を蒸気で蒸す方式)と、既存の液状型電子タバコ(ニコチン溶液を使用)にも2種類の警告画像が新たに入る。現在は、電子タバコに「白黒注射器」の画像だけが描かれている。今後、紙巻型電子タバコには喫煙でできたがんの塊が、液状電子タバコには、首が鎖で縛られた喫煙者の姿(写真)が入れられる。

韓国内男性の喫煙率は40.7%(2016年基準)で、経済協力開発機構(OECD)の平均(23.0%)よりはるかに高い。これを受け、韓国国内では2016年12月、タバコの箱に警告画像を導入した。福祉部のクォン・ジュンウク健康政策局長は、「警告画像の表記面積を現在の30%から、先進国並みの65%以上に広げる案と、タバコの箱のデザインを一本化する無広告包装を検討している」と語った。

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«健康長寿日本一へ、自ら襟正す 屋外喫煙所「半日」に限定 本庁舎で来月から /福井