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たばこによる健康被害 兵庫県

たばこによる健康被害
たばこの煙の中には約4,000種類以上の化学物質が含まれており、このうち200種類以上が発がん性物質とされています。代表的な有害物質としては、タールに含まれるベンツピレンなどの発がん性物質、ニコチン、一酸化炭素があげられます。

●たばこの煙に含まれる主な成分

タール

約40種類以上の発がん物質が含まれており、肺がんをはじめ多くのがんを引き起こす。

ニコチン

依存性があるほか、血管収縮作用や胃酸の分泌促進作用があり、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などを引き起こす。

一酸化炭素

血管内皮を傷つけ動脈硬化を促進させ、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす。酸素の運搬を妨害し、持久力や作業能率が低下する。

そのため、たばこを吸う人のがんになる割合は、吸わないことを基準とした場合、喉頭がんの32.5倍をはじめ、全身のがんになる割合が高いことが確認されています。また、がん以外にも肺気腫、胃潰瘍、心筋梗塞などさまざまな病気になるリスクが高まります。

●非喫煙者と比較した喫煙者の死亡率(主なもの)

男性

女性

喉頭がん

32.5倍

動脈瘤

4.4倍

肺がん

4.5倍

喘息

4.0倍

肝臓がん

3.1倍

喉頭がん

3.3倍

口腔がん

2.8倍

胃潰瘍

2.5倍

動脈瘤

2.4倍

肺がん

2.3倍

食道がん

2.2倍

膀胱がん

2.3倍

(1987年 平山 雄)

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