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たばこの基礎知識 たばこの形態

たばこの形態   

出典 e-ヘルスネット

http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/tobacco/t-01-001.html

 たばこにはさまざまな形態があり、世界の各地で用いられていますが、いずれにせよ、葉たばこが材料なので、ニコチンが含まれるだけでなく、乾燥・加工の過程でニコチンの分解産物などが混ざり、また状況によっては耕作時の農薬などが残っている可能性があり、火をつけるつけないにかかわらず、ニコチン、また発がん性物質、という点で、たばこはたばこ、といえるでしょう。
 今日、日本でたばこといえば、白い、フィルターのついた、たばこ製品を誰もがイメージします。これは、紙巻きたばこ、シガレットといわれる種類のものです。
 しかしながら、我々には想像しにくいことですが、たばこにはさまざまな形態があり、世界の各地で用いられています。

・葉巻、シガー:
乾燥・加工した葉たばこを巻いたもの。大きさ(長さや太さ)が多様。
・水パイプたばこ:
火をつけたたばこからの煙を水をくぐらせて吸うもの。装飾的な器具を用い、まわしのみなどをする。中東、東欧で用いられており、近年広がりを見せている。
・パイプ、キセル:
乾燥させきざんだ葉たばこを詰めて火をつけ吸うもの。
・自分で巻くたばこ:
紙巻たばこの中身だけが袋に詰まっており、自分で紙で巻いて火をつけて吸うもの。
・噛みたばこ:
葉たばこに豆や石灰などを混ぜくるんだものを噛む、または、乾燥させた葉が製品化されておりそれを噛むもの。ガムの中に葉たばこを練りこんだ製品もある。
・嗅ぎたばこ:
粉末を吸う、あるいは、乾燥・加工した葉たばこをあらかじめ湿らせ小さな布袋に入れて製品化したものを歯茎の裏などに置き用いるもの。

※噛みたばこや嗅ぎたばこは、火をつけて吸うものではなく、無煙たばこと言われていますが、アメリカや北欧の国ではそれなりに用いられているところがあります。昔の大リーグで、選手が大量に吐き出しているものは噛みたばこが多かったようです。また北欧の人気漫画ムーミンの人気キャラクター、スナフキン、の語義は、かぎたばこをかぐやつ、というものだそうです。

 いずれにせよ、葉たばこが材料なので、ニコチンは含まれます。それだけでなく、乾燥・加工の過程でニコチンの分解産物などが混ざり、また状況によっては耕作時の農薬などが残っている可能性があり、火をつけるつけないにかかわらず、ニコチン、また発がん性物質、という点で、たばこはたばこ、といえるでしょう。また吸い込む深さなどから、がんのできやすい部位は異なります。葉巻やパイプでは深くは吸えない変わりに口や鼻、のどではやはりがんのリスクが高まりますし、唇や舌のがんもリスクが高まります。また水パイプのまわしのみではウイルス感染などの別のリスクもあります。

詳しくは http://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/tobacco/t-01-001.html

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