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たばこ・お酒Q&A

たばこ・お酒Q&A

Q幼児のタバコの誤飲についてですが。誤飲したことによって、神経や知的障害などの後遺症が今後出ることはあるのでしょうか。
A乳幼児がたばこを誤飲した場合、応急手当として、何も飲ませず、のどの奥を刺激してすぐに吐かせたうえで、病院へ連れて行きましょう。
 誤飲による影響についてですが、一般的にはニコチン中毒により嘔吐などの症状が出る可能性があると言われていますが、いつどれだけの量を飲んだのか、状況により症状も異なってくるため、個別に医師にご相談ください。
 以下に、化学物質(たばこ、家庭用品)、医薬品、動植物の毒などによって起こる急性の中毒について情報提供・相談を実施している「中毒110番」の連絡先を参考までに掲載しておきます。

(財)日本中毒情報センター
 〇たばこ専用電話   tel 072-726-9922(無料・365日24時間テープによる情報提供)
 〇大阪中毒110番  tel 0990-50-2499(有料・ダイヤルQ2・365日24時間対応)
 〇つくば中毒110番 tel 0990-52-9899(有料・ダイヤルQ2・365日9時~21時対応)

Q夫が禁煙の努力をしていますが、なかなかうまくいきません。食事などでサポート出来ないかと考えていますが、禁煙過程においての食事や家族の態度などでアドバイスがありましたら教えてください。
A禁煙することは喫煙者本人の闘いですが、周囲の方々からサポートが得られれば非常に心強いと思われます。
 禁煙する過程において体重が増えることがありますので、そのことに対する食事面でのサポート、また禁煙に失敗してしまうと「自分は意志が弱いのではないか」など落ち込むことが往々にしてありますが、失敗も禁煙への途中点だとの励ましがあれば大きな支えになるのではないでしょうか。当室でも1回ですっぱりと禁煙に踏み切った者もいる反面、何度も挑戦して数年越しでようやくやめた者もいます。
 禁煙する方法につきまして、医師による相談を行っている病院もございますので、一度ご近所の病院にお聞きになってはいかがでしょうか。禁煙に関する書籍やホームページも多数ございますので、ご家族の方に合う方法を試されるのも方法かと存じます。
Qなぜ、禁煙することとコーヒーは相性が良くないのでしょうか。
A確かに「コーヒーに含まれるカフェインがタバコに対する欲求の引き金になるから、禁煙中はコーヒーはやめておいた方がよい」という説もありますので、禁煙中はコーヒーを飲むことを控えた方が無難でしょう。
Qなぜ、法律では20未満は飲酒禁止となっているのでしょうか。20歳に根拠はあるのでしょうか。
Aご質問について、20歳未満の飲酒は「成長期にある未成年の時期にアルコールを摂取すると、心と体に非常に大きな影響がある」という理由で禁止されています。具体的には以下のような影響が出るといわれています。
  • 20歳までは上り坂であるといわれている脳の発達に悪影響が考えられます。
  • アルコールの分解も成人に比べ弱いため酔いやすく、また長い時間身体にとどまるといわれ、内蔵にも大きな影響を受けるといったことがあります。
  • 若い内から飲み始めると、それだけはやく「アルコール依存症」になりやすいといわれています。
 現実的には上記のような影響を受ける年齢は各個人で異なるのですが、一人一人区別しては扱えないので、医学的、社会的に20歳という年齢で画一的に線を引いているということになります。。
以下に参考となるホームページのアドレスを掲載します。
Q10代、女性、学生さんからの質問
「肺がんの原因と、女性のなるがんの原因、教えてください。」
A
  1. がんの話
     平成10年度全国で死亡した936,480人中がんによる死亡は30.3%の283,480人です。 そのうち肺がんによる死亡は男35,700人、女13,294人(H9データ)でした。 女性の乳がん及び子宮がんによる死亡は8,393人及び5,008人でした。(H9データ)
  2. 肺がん
     がんの発生には様々な原因が考えられますが、「ヘルシーピープルみえ・21」ではタバコ対策に取り組んでいますので、タバコについて説明します。
     タバコに含まれる様々な化学物質はがん発生のきっかけになるといわれています。非喫煙者と比較した喫煙者のがんによる死亡の危険性は、喉頭がん32.5倍、肺がん4.5倍、口腔がん2.9倍・・・・などです。
     他にも、非喫煙の妻に及ぼす夫の喫煙の寄与とか、喫煙開始年齢と肺がん死亡との関係など、因果関係は数多く報告されています。
  3. 子宮がん
     子宮頸がんは日本人に多く、30代から増え始め、40~50代がピークです。原因は、性生活や出産とある種のウイルスが関係していると考えられています。
     子宮体がんは欧米に多く、閉経後の50代後半から60代前半がピークです。ただし、子宮頸がんに比べ少ないがんですが、日本でも増加傾向にあります。
  4. 卵巣がん
     卵巣がんは、初期の段階では症状がないことが多く、検診も一般に普及していないため、がんが進行した状態で発見され、治療が難しいがんの一つです。
     最近、卵巣がんに関係の深い遺伝子が発見されましたが、その遺伝子を持つ人が高率に卵巣がんにかかっているわけではありません。
  5. 乳がん
     女性がかかるがんの中でも、乳がんは胃がんに次いで第2位となっています。30代の比較的若年層から発生するがんで、日本においても食生活の欧米化等により増加傾向にあります。
     最近、乳がんに関係の深い遺伝子が発見されましたが、その遺伝子を持つ人が高率に乳がんにかかっているわけではありません。
※女性のがんの疫学(病気の統計的研究)では、初潮年齢、出産回数、出産年齢とがんとの因果関係など様々な研究もありますが、公のコメントとしては差し控えさせていただきます。
 なお、詳細については、国立がんセンターのホームページで一般向けがん情報がおすすめです。
http://wwwinfo.ncc.go.jp
Qヘルシーピープルみえ・21をみた感想ですが、 たばこの数値目標は、だいぶ前に全国計画で半減とかでずいぶん問題になったんじゃないでしょうか。
三重県のは場合分けが細かくて、半減とかいういい加減なものではないみたいですけど、同じように問題にはならないのでしょうか。
たばこは肺ガンになるっていう因果関係は証明されてると聞きましたし、できればがんばって喫煙率を下げてほしいと思いますが、詳しい考え方を教えてください。
A三重県でも「喫煙率」については、賛否両論いただいております。
本県の考え方は、正しい情報を提供したり、分煙などの環境を整えることを取組みの目標とし、そういう運動が高まっていくことによって、県民の皆さんの自己決定の中で、自然に喫煙率が減少すると考えています。
喫煙率の根拠については、ここ10年間に男性の喫煙率は6.5%減少しているため、トレンドとして1%上乗せをして、現状から7.5%を引いた36.5%を目標としています。
女性の場合は、この10年間に喫煙率が上がっているため、若い女性の喫煙がファッション化している中で、現状維持にしています。
未成年者の場合は、法的規制もあり、健康への影響も大きいことからゼロをめざしています
Qたばこについてなんですがよくモスなどに行く時にたばこを吸ってる高校生がいます。
私はぜんそくなのでたばこの煙を吸うとすぐせきなどもでたりするし、友達はコンタクトレンズをつけているのですがたばこの煙で目がすぐ乾いてしまいすごくめいわくをしています。
たばこを吸うのはその人の勝手なのですが、一人の人がたばこを吸うことによって周りの人の健康を害するということをもっとわかってほしいです。
たばこを吸うことによって人にも悪影響を及ぼし自分の健康もそこなうのだから、たばこに利点は無いと思います。
だから、私は将来絶対たばこをすいません。みんなももっと自分で自分の身体を傷つけている事に気づき、自分の身体を大切にしてほしいと思います。
A「ヘルシーピープルみえ・21」でも、未成年者の喫煙ゼロと分煙の推進を目標に揚げています。
「ヘルシーピープルみえ・21」では、正しい情報の提供により、未成年の喫煙の害を知ってもらい、「未成年のうちからたばこを吸わない」と呼びかけています。
また、食堂や駅のホームなど公共の場所での分煙を呼びかけ、あなたの言われるような受動喫煙の対策を推進しようとしています。
これについて、皆さんも活発なご意見をお寄せください。
Q副流煙が危険といわれていますが…
Aその通りです。副流煙、すなわち火をつけたたばこの先から出る煙は、タバコを吸っている本人が吸い込む煙(主流煙)に比べて高い毒性を持っています。アンモニアなどの刺激性ガスを含んで目や喉の粘膜に刺激を与えるほか、発がん性物質を含むタールや、ニコチンなどの有害物質の濃度は、主流煙の2~3倍であるといわれています。吸うときは自分の健康に責任を持ち、吸わない人には絶対に迷惑をかけないよう注意するのが、最低限のマナーです。
Q適当なお酒の量ってどれくらい?
A一日平均純アルコールで約20g程度であるといわれています。このだいたいの量は、それぞれ、ビール中びん1本、清酒1合、ウイスキー・ブランデーをダブルで1杯分(60ml)にあたります。もちろん、人によって個人差があり、少しお酒を飲んだだけで顔が赤くなるような人や高齢者、女性や小柄な人は、より少なめの量が適当です。言うまでもなく、アルコール依存症の人は適切な支援のもと、完全断酒が必要ですので当てはまりません。
Q未成年がたばこを吸うとどのような害がありますか?
A未成年者は細胞分裂が活発で、発ガン物質に対して敏感なため、未成年でのたばこ は肺がん・胃がん・喉頭がん等の発症率、死亡率が高くなります。
 また、14才以下で吸い始めた場合はがん、心筋梗塞で死亡する確率が非常に 高くなるといわれています。
 それ以外にも、免疫力が低下するため、風邪をひきやすくなったり、運動時の息切 れ、集中力の低下、また、ニコチン依存度が高いため、常習の喫煙者になりやすく なるといった害があります。
Q未成年喫煙者の肺ガンの発病年齢は何歳くらいですか?
Aご質問について現在特に統計資料などは持ち合わせていませんが、喫煙と肺ガンの関係を調査したデータ(喫煙開始年齢別に見た肺ガン死亡率、喫煙後の年数別に見た肺ガン死亡率)が下記アドレスにありますので参考にしてください。
http://www.ncc.go.jp/jp/statistics/2001/tables/t11_j.html
(国立がんセンターホームページ)

問い合わせ先:三重県健康福祉部 健康づくり室 健康対策グループ
電話:059-224-2294/ファックス:059-224-2340/E-mail:kenkot@pref.mie.jp

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