受動喫煙対策「社会的枠組み必要」
受動喫煙対策「社会的枠組み必要」
(山形県)
http://news24.jp/nnn/news8874912.html
■ 動画をみる 27日の代表質問は、自民党の田沢伸一議員と県政クラブの高橋啓介議員が質問に立った。この中で、たばこを吸わない人が煙を吸い込んでしまう受動喫煙が取り上げられた。受動喫煙については防止策を検討してきた委員会が今月、条例やガイドラインといった社会的枠組みの制定を求める報告書を提出している。吉村知事は健康被害のデータを示した上で、「これまでの対策の充実・強化だけでは自主的な取り組みを待つ側面が強く、受動喫煙の害から県民の命を守るには不十分という結論で、条例などの社会的枠組みの制定が必要」と述べた。その上で吉村知事は、制定には既存事業者への影響などの課題も多いため、今議会での議論などを経て今年度中に判断するとの方針を示した。 [ 2/27 21:39 山形放送]
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