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環境美化条例5年、歩きたばこが減少傾向/小田原

環境美化条例5年、歩きたばこが減少傾向/小田原

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1401230016/

2014年1月24日

 小田原駅周辺での歩きたばこの禁止を盛り込んだ小田原市の環境美化条例がスタートして5年が経過した。ルールの順守を目的に罰金(2万円以下)を実際に科したケースはなかったが、定点調査などから減少傾向も見られ、一定の成果を挙げているようだ。

      「きれいなまちと良好な生活環境をつくる条例」は2009年7月に施行された。1995年に制定した空き缶やごみのポイ捨てなどを禁止する条例を一部改正、歩行喫煙や落書きなど規制対象を広げた。

 歩行喫煙に対しては、市内でも人通りの多い小田原駅から小田原城址公園にかけての中心市街地を「環境美化促進重点地区」(約60ヘクタール)に設定。市が喫煙場所を5カ所設置した他、希望する商店主らに屋外用の灰皿約100個を提供した。

 市環境保護課によると、違反者への罰金は、注意などの勧告・命令に従わない場合に職員が警察に告発するとしている。ただ、09年12月の開始以降、罰金適用はないという。

 歩行喫煙を禁止する条例は県内の他の自治体でも見られる。運用上、罰金が事実上の啓発にとどまる中、幼児にやけどを負わすなどの危険性もあり、裁量が利く行政罰の過料を導入するケースが目立つ。

 同課は「罰金か過料か当時検討した。過料の場合、徴収員を新たに雇用するなどの費用負担やトラブルの発生が懸念された。改正前の条例にポイ捨て行為に対する罰金もあり、変えなかった」と説明している。

 条例の効果はどうか。同課が実施している歩行喫煙者の定点調査(2日間、各4時間の合計)によると、例えば、観光客も多い城址公園側の同駅東口前は、罰金スタート直前の09年11月で39人、13年12月が17人、錦通り商店街周辺が同じく75人が15人とそれぞれ減少している。

 同課の担当者は「マナーはかなり浸透してきたと思う。しかし、歩きたばこや路上の吸い殻がなくなるまでには至っていない。職員によるパトロールや啓発活動で引き続き努力したい」と話している。

詳しくは

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1401230016/

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