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【たばこ】1本で14.4分寿命短く!居酒屋は北京並みのPM2.5濃度に

【たばこ】1本で14.4分寿命短く!居酒屋は北京並みのPM2.5濃度に

http://irorio.jp/canal/20140528/138504/

5月31日は「世界禁煙デー」。そんなわけで、今回は知っていそうで知らなかったたばこによる怖〜いリスクをご紹介しよう。

タバコ1本で14.4分の命が削られている

厚生労働省が行った平成23年の調査によると、日本人の喫煙者は約2,200万人で喫煙率は約2割。男性で32.4%、女性で9.7%が喫煙しているという。肺がんや糖尿病、心筋梗塞にかかる確立が高くなるたばこだが、どれ位人々の寿命を縮めているのだろうか。

2012年に英医学誌「BMJ」に発表された放射線影響研究所の広田律氏らによる研究では、20歳から喫煙をし続けると、男性で8年、女性で10年寿命が縮まることがわかっている。

これをたばこ1本あたりに換算してみると、1日20本×50年間で一生に吸うたばこの数は合計36万5千本。10年寿命が縮まるとして、タバコ1本では14.4分寿命が縮まることになる。20本入りのたばこ1箱ではなんと4.8時間の命を削っていることになるのだ。

副流煙の恐怖!PM2.5濃度は北京と同じ

しかしご存知の通り、たばこの害は喫煙者だけでなく非喫煙者にも及ぼされるものだ。

例えば、夫が喫煙者の場合、夫が非喫煙者よりも妻が肺がんで死亡するリスクは約2倍になる。また、妊婦の喫煙では、非喫煙者の妊婦から生まれた子どもより、喫煙者の妊婦から生まれた子どもの方が知能指数が低くなることもわかっている。

さらに、禁煙推進学術ネットワークの調査によると、自由に喫煙できる居酒屋のPM2.5濃度は空気1立方メートルあたり568マイクログラムで、これは最悪な状態のときの北京市と同じ水準なのだとか!中国からのPM2.5を怖がる以前に、日本国内でもこれほどの有害物質があちこちで発生しているのだ。

ここまで聞いてもまだ禁煙しようと思えないあなたには、タイで販売されている怖〜いたばこのパッケージをご覧いただけば、少しは気が変わるだろうか。

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