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アメリカのたばこ産業で子供たちが労働に従事

アメリカのたばこ産業で子供たちが労働に従事

http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/45326

国際人権団体ヒューマンライツウォッチが、報告の中で、アメリカのたばこ産業における子供たちの労働について、懸念すべき映像を公開しました。

 

 

スイス発行の新聞、ル・タンによりますと、平均年齢13歳の子供数百人が、国際的な基準を満たさない状況の中での労働を強いられています。

この報告は、「アメリカは、世界第4位のたばこの葉の生産国だ」としています。

たばこの葉は、アメリカの10の州で生産されていますが、そのうちの90%が、ノースカロライナ、ケンタッキー、バージニア、テネシーなどのアメリカ南部の州に集中しており、アメリカには1万3000箇所のたばこ農園があります。

他のたばこの生産国では、18歳以下の子供たちが危険な一部の労働につくことを禁止しています。

ヒューマンライツウォッチは、週末や学校が休みの日にタバコ農園で働く数百人の子供たちにインタビューし、「子供たちが人道に反する状況の中で労働せざるをえない状況になっている原因は、アメリカにおける家庭の崩壊にある」と発表しました。

ヒューマンライツウォッチの報告によれば、労働時間は1日12時間で、休憩時間は短く、時には16時間も働かされることもあるということです。

ヒューマンライツウォッチは、この他の懸念事項として、農薬の危険に晒されていることを挙げています。

この報告では、「アメリカの大手たばこ企業の児童労働に対する扱い方は異なっている。例えば、アメリカのアルトリアはアメリカのスタンダードに従っているが、それは国際機関の法規にそぐわないものとなっている」とされています。

ヒューマンライツウォッチは、オバマ政権に対し、「この問題に関して、より厳しい基準を設定し、児童の人権に関する国際条約を議会で可決すべきだ」と勧告しました。

2014/05/19(月曜) 23:00

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