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元喫煙者が語る「たばこによる苦しみ」、米キャンペーン

元喫煙者が語る「たばこによる苦しみ」、米キャンペーン 7月7日から展開

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 米国の病気に関する研究施設である疾病対策センター(CDC)は7月7日から、たばこに関する病気や障害に苦しむ元喫煙者らを起用した禁煙キャンペーン「Tips From Former Smokers」を展開する。同センターのTom Frieden所長は「多くの人が"たばことは関係ない"と考えている喫煙関連の病気や障害を強調する広告を展開していく」とコメント。キャンペーンポスターでは、喫煙による歯周病で若くして歯を失った男性や女性のインパクトある写真も示されている。

死亡した人からのメッセージも

 キャンペーン広告には、喫煙とHIV(エイズウイルス)感染の合併で脳梗塞にかかった45歳の男性や、妊娠中の喫煙のせいで2カ月早く生まれた子供が保育器で数週間過ごすことになった30歳女性らが登場。また、42歳で歯周病によってほとんどの歯を失った49歳の男性や54歳女性の写真など、喫煙による歯や口の中の健康への影響を強調した内容も示されている。

 別の広告では、昨年5月にがんで亡くなった男性の「何度でも禁煙に挑戦して欲しい。自分が通ってきた道を誰にも経験してほしくない」とのメッセージも公開される予定だ。

 米国では成人の5人に1人が喫煙しているほか、火を使わない電子たばこや無煙たばこなどを吸う人も増えている。また、年間1,600万人以上が喫煙に関連した病気にかかっており、年間48万人がそれによって死亡しているという。

 今回の禁煙キャンペーンは、7月7日から9週間にわたって全国のテレビ、ラジオ、街頭、インターネット、雑誌・新聞での広告などで展開。禁煙支援ホットラインなどへの誘導を図る。今年初めに行った同様のキャンペーンでは、9週間でホットラインへの相談が普段に比べ10万件増加したほか、キャンペーン公式サイトへの訪問者も65万人に上ったと推計されている。

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