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鳥取砂丘、絶えないマナー違反…条例強化を検討

鳥取砂丘、絶えないマナー違反…条例強化を検討

http://www.yomiuri.co.jp/national/20140731-OYT1T50029.html

2014年07月31日 18時00分

鳥取砂丘沖の日本海で遊泳していた中国人男性2人が死亡した事故を受け、鳥取県の平井知事は30日、定例記者会見で、砂丘の楽しみ方、エチケットについて再整理する必要があるとして、「日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例」を見直す考えを示した。

条例は制定から5年を経ており、鳥取砂丘再生会議のメンバーに意見を聞くなどして、砂丘での海水浴や飲酒行為などについて、条例上の規制も含めて協議する。

 2009年4月1日に施行された条例では、落書きや打ち上げ花火、ゴルフの打ちっ放し、ビン缶などの投棄などを禁止し、罰則規定も設けた。落書きは年々減少し、09年度の672件が、13年度には322件に半減した。今年度は25日現在、23件にとどまるなど、効果は出ているという。

 一方、飲酒して騒ぐ、空き缶をポイ捨てするなどのマナー違反は絶えない。今月も、高さ約50メートルの砂丘列「馬の背」頂上付近で、食べ残したスイカの皮やたばこの吸い殻が放置されていたほか、馬の背斜面にナスカの地上絵を模した落書きが見つかった。水難事故で死亡した2人は、海水浴場でない砂丘沖を泳いでいた。

 条例は遊泳禁止などは盛り込んでおらず、平井知事は「遊泳は危険を伴う。控えてもらうようなことがあってもいいのでは」との考えを示した。

 事故を受け、29日には鳥取市が砂丘入り口に4か国語で、「この先に海水浴場はありません。危険です!泳がないでください」と注意を呼びかける看板を設置した。条例制定から5年が過ぎ、水難事故の発生もあったことから、条例上の規制も含めて協議するという。(加藤あかね)

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