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《肺の病気「COPD」》 せき・たん兆候、欠かせぬ禁煙

《肺の病気「COPD」》 せき・たん兆候、欠かせぬ禁煙

http://apital.asahi.com/article/tsushinbo/2014093000011.html

2014年10月 2日

【錦光山雅子】 たばこを長年吸っていると、せきやたんが出やすくなります。慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)の兆候かもしれません。早く手を打たないと、酸素ボンベが必要な状態につながります。

 COPDに詳しい讃陽堂(さんようどう)松原病院(香川県三木町)の森田純二名誉院長(呼吸器内科)は「自覚症状が少ないので、息苦しくなってから受診する人が目立ちます。せきとたんの症状が出るまでに受診して欲しいのですが、風邪やぜんそくと混同され、発見が遅れる場合もあります」と話す。

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 COPDは、肺に入り込んでいる気管支が炎症でむくんだり、その先で酸素を取り込む肺胞が壊れたりして、酸素を取り込みにくくなった状態だ。長期にわたってゆっくり進行するため、気付かないうちに徐々に悪化する。最後は命にかかわる呼吸不全に至る。

 別名は「肺の生活習慣病」。たばことの関わりが深く、日本人の場合、患者の9割に喫煙歴がある。喫煙者の15~20%がCOPDになるとされ、禁煙後に症状が現れることも少なくない。また、非喫煙者が受動喫煙によってCOPDになる例も報告されている。

 国内の40歳以上の患者数は、疫学調査による推計で530万人。だが、診断を受けたのは22万人だけ。1日20本を20年吸い続けてきたような世代は、特に要注意だ。

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