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たばこや危険ドラッグに顔しかめ 天童北部小で薬物乱用防止教室

たばこや危険ドラッグに顔しかめ 天童北部小で薬物乱用防止教室

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150129-00000670-yamagata-l06

山形新聞 1月29日(木)21時19分配信

子どもたちに薬物乱用の恐ろしさを伝えているグループ「薬(やく)らん防(ぼう)」による教室が29日、天童市の天童北部小(元木満校長)で開かれ、児童が喫煙による健康被害などを学んだ。

 「薬らん防」は東根、東根さくらんぼの両ライオンズクラブ(LC)で組織し、教室は天童王将LCの協賛で開催。6年生約80人と地域の少年補導員ら約30人も参加した。

 喫煙防止の講師は地域の薬剤師が務め、たばこには毒物を含む約4千種の化学物質が含まれ、煙を吸うことで血管が収縮する様子をビデオで上映。タールで肺が汚れ、味覚が鈍化し、顔にしわが刻まれるなど、喫煙に伴う害を聞いた児童は表情をしかめ、みんな「たばこは吸いたくない」と声を合わせていた。

 引き続き、県警の吉田真佐子統括少年補導専門官が危険ドラッグなど薬物の怖さを解説した。

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