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静岡県、受動喫煙対策を支援 県議会で知事答弁

静岡県、受動喫煙対策を支援 県議会で知事答弁

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150219-00000027-at_s-l22

@S[アットエス] by 静岡新聞 2月19日(木)14時17分配信

 川勝平太知事は19日の静岡県議会2月定例会で、県がん対策推進条例に基づき、新年度に市町や事業者の受動喫煙防止対策への支援に取り組む考えを明らかにした。蓮池章平氏(公明党県議団、沼津市)の代表質問に答えた。

◇市町、事業者と連絡会
 県によると、新年度は「ふじのくに受動喫煙防止推進事業」として、市町など行政や企業の関係者らが集う「たばこ対策連絡会」を開き、たばこ対策に関する先進事例発表や講演の実施を計画している。出産を経験した女性の再喫煙状況の調査にも取り組み、結果を市町に還元する。
 県がん対策推進条例は議員提案の条例で、2014年12月定例会で可決、成立した。川勝知事は「がん対策の視点から受動喫煙防止の徹底を図る」と述べた。
 県の13年の調査では、飲食店や美容、宿泊、娯楽施設の分煙や禁煙といった受動喫煙防止対策の実施率は55・7%。受動喫煙防止対策を実施しない理由は「喫煙席などを設けるスペースがない」「利用者数や売り上げの減少が心配」「喫煙者のマナーの問題であるため」などの回答が多かった。

静岡新聞社

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