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女の子、おなかにいるときのたばこで中年期に糖尿病リスク増大

女の子、おなかにいるときのたばこで中年期に糖尿病リスク増大 ほかの糖尿病のリスク要因とも無関係

http://www.mededge.jp/a/hcgo/10784

2015年3月27日 10:00 AM

 妊娠中に両親のたばこの煙にさらされた女の子は、大人になってからの糖尿病のリスクが増加することが明らかになった。

妊娠初期の両親の喫煙状況を調査

 米国のカリフォルニア大学デービス校を中心とする研究グループは、その結果を2015年3月7日にサンディエゴで開催された内分泌学会で報告した。

 研究グループは、1959年から1967年までの間に生まれた年齢が44歳から54歳の糖尿病の女性を対象に、この女性が生まれる前の妊娠初期に両親が喫煙していたかどうかを調査した。

父親の喫煙も関係

 その結果、胎児の時に両親の喫煙などによるたばこの煙に暴露された女の子は、中年期の糖尿病のリスクが増加することが明らかになった。特に、父親よりも母親の喫煙の影響の方が、影響が大きかった。この影響は、これまでに知られている糖尿病に対するどのリスク要因とも無関係であった。

 妊娠中は母親が禁煙するのは常識と見られるようになっているが、それだけではなく父親も子どもの将来の健康のために禁煙に努めるのは重要と言えそうだ。

文献情報

Female Fetuses Exposed to Tobacco Smoke May Have Increased Diabetes Risk in Middle Age.March 07, 2015.

http://www.endocrine.org/news-room/

 

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