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2015年5月

禁煙外来の医師「強い意志は不要」 禁煙補助薬の高い効果を強調

禁煙外来の医師「強い意志は不要」 禁煙補助薬の高い効果を強調

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/medical/71953.html

(2015年5月29日午前6時50分)

31日は世界禁煙デー。福井県済生会病院(福井市)で20年以上禁煙外来を担当している小林弘明呼吸器外科部長は「禁煙治療成功の鍵は、強い意志よりも、きちんと薬を使い、治療プログラムに従うこと」と強調する。福井県民は禁煙外来の利用率が低いというデータもあり「禁煙外来をもっと知ってもらい、禁煙する人を増やしていきたい」と話す。

 ■低い認知度

 たばこの煙には200種類以上の有害物質が含まれ、そのうち発がん物質は60種類以上に上る。影響は周りの人にも及び、小林部長は「一番の問題は、日本社会が『受動喫煙』に対する健康被害の認識が低いこと」。吸わない人にも健康被害について十分に啓発する必要があると訴える。たばこの煙は微小粒子状物質「PM2・5」だということや、母乳のニコチン濃度は母親の血中濃度の3倍に上ることなどもまだまだ知られていないと指摘する。

 また、製薬会社が昨年、喫煙者に行った調査によると、本県の禁煙挑戦率は22%で全国で2番目に低く、禁煙の方法として禁煙外来を受診したのは2・3%だった。「福井は禁煙拡大の余地がある」と小林部長はみている。

 ■禁煙補助薬で楽に

 では、たばこをやめるにはどうしたらよいのか。「まずは、やめたいと思うこと」。小林部長が禁煙外来を始めた当初は、患者は何らかの病気をきっかけに訪れる中高年男性がほとんどだった。2006年に医療保険が適用され、特別な病気でなくても禁煙を目指す人が増え、若者や女性の割合も増えてきたという。

 ただ、禁煙が比較的容易にできる人は既に達成しており、今は“筋金入り”の喫煙者が多いとの見方だ。小林部長はそれでも「禁煙に強い意志は必要ない」ときっぱり。「禁煙補助薬を使えば楽にできるし、成功率も持続率も高い」と強調する。

 同病院の禁煙外来は06年から、医師や看護師、保健師、管理栄養士、メディカルコーディネーターらによるチーム体制で取り組んでいる。患者の相談にきめ細かく対応し、禁煙成功後も半年、1年後といった定期的な来院を勧めている。

 ■人生観が変わる

 同病院では、うつ病患者が禁煙治療に成功し、うつ病も改善した事例もあった。禁煙によって一時的にうつ症状が悪化する可能性があり、主治医と連携して治療を進めたという。小林部長は「禁煙で人生観が変わったという人もいる」と長い経験を振り返り、医療機関の禁煙外来の受診を呼びかけている。県内で医療保険を使って禁煙治療が受けられる医療機関は109施設。

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東京都受動喫煙防止条例の制定を求める緊急提言を発表-日本学術会議

東京都受動喫煙防止条例の制定を求める緊急提言を発表-日本学術会議

http://www.qlifepro.com/news/20150525/announced-an-emergency-proposal-seeking-enactment-of-tokyo-passive-smoking-prevention-ordinance.html

2015年05月25日 AM11:15

2020年の東京五輪に向け、受動喫煙防止対策を求める

日本学術会議は5月20日、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、公共の場での受動喫煙防止対策について、日本学術会議健康・生活科学委員会・歯学委員会合同脱タバコ社会の実現分科会の審議結果を取りまとめ、東京都に対して公共の場での受動喫煙を防止するための法整備(条例化)を行うよう求めた緊急提言を発表した。

日本は2004年に「たばこの規制に関する世界保健機構(WHO)枠組条約」(FCTC)を批准、FCTCは翌年より発効している。2007年には履行のためのガイドラインが策定され、職場や公共の場での全面禁煙を法的措置によって実現することが求められている。また、国内では2012年には喫煙率の減少と受動喫煙曝露機会の減少等を定めた「第2期がん対策推進基本計画」が閣議決定されているが、中間評価ではこれらの達成状況が不十分であることが明らかになっている。

近年すべての五輪開催都市で、罰則付きの条例などが整備

2010年7月には、国際オリンピック委員会(IOC)とWHOが、健康的なライフスタイルとタバコのないオリンピックを目指す合意文書にも調印。近年、すべてのオリンピック開催都市では、罰則付きの条例や受動喫煙防止法が整備され、さらに国レベルの法整備にまで発展している国も多い。その中で同提言では、東京都が受動喫煙を放置したままオリンピックを開催することは、世界のたばこによる健康障害防止の流れを阻害するものと指摘している。

同提言では、飲食店従業員をはじめ、やむなくタバコ煙にさらされている人は多く、受動喫煙を防止するための法制度を早急に作る必要性を重んじている。オリンピックの開催都市は、法律や条例で公共の建物内の喫煙を禁止することが近年では国際的に共通認識となっており、この点を最重要事項と考えるべきであるとし、東京都は速やかに公共の場での受動喫煙を防止するための法整備(条例化)を行うよう求めている。(大場真代)

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電子たばこに高濃度発がん性物質 ニコチン検出も、規制検討へ

電子たばこに高濃度発がん性物質  ニコチン検出も、規制検討へ

http://www.fukuishimbun.co.jp/nationalnews/CO/health/968067.html

(2015年5月21日午後8時42分)

 香りや味の成分を添加した溶液を電気式の器具内で加熱して蒸気を吸う電子たばこに関し、厚生労働省の研究班は21日、国内で流通する9銘柄中4銘柄で、蒸気から高濃度の発がん性物質ホルムアルデヒドが検出されたとの調査結果を発表した。また一部の溶液からは、国内販売では認められていないニコチンが検出されたという。

 厚労省は今後、規制の必要性などを検討する。

 電子たばこはVAPE(ベープ)などとも呼ばれ、スティック型やパイプ型などが流通。国内ではニコチンを含むものは医薬品医療機器法(旧薬事法)の規制対象となり、販売が認められていない。

 研究班は銘柄は明らかにしていない。

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ツイッター:頭蓋骨模型にたばこ 投稿した学生処分へ

ツイッター:頭蓋骨模型にたばこ 投稿した学生処分へ

http://mainichi.jp/select/news/20150516k0000m040077000c.html

毎日新聞 2015年05月16日 07時00分

 日本歯科大学新潟生命歯学部(新潟市中央区)の男子学生(2年)が、頭蓋骨(ずがいこつ)の模型にたばこをくわえさせた写真をツイッターに投稿したとして、大学側が処分を検討していることが15日、毎日新聞の取材で分かった。学生は「遊びでやった」などと話しているという。

 同大によると、学生は先月中旬、解剖学の授業に使う教材用の頭蓋骨の模型にたばこをくわえさせた様子を大学構内で撮影し、自身のツイッターに投稿した。模型は学生がそれぞれ購入するものだという。

 同月22日、ツイッターを見た市民からの問い合わせがあり発覚。投稿は同日中に削除させ、学生は翌日から自宅謹慎している。学生への処分は、5月末の教授会で決める見通し。

 同大は投稿発覚後、2年生約70人の頭蓋骨の模型を回収し、「模型などのインターネット上への投稿を控える」とする旨の誓約書を書かせた。関本恒夫・同学部長は「医療従事者として許されない行為だ。厳重な処分が必要だと考えている」と話した。【柳沢亮】

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税額が倍増? 「沖縄ブランド」のたばこはどうなる

税額が倍増? 「沖縄ブランド」のたばこはどうなる

http://www.kaikeinet.com/topics/20150303-15568.html

2015-05-27 14:35:00

平成27年度税制改正大綱では、法人税の減税とともに、各種の増税策が盛り込まれています。その中で、消費税の8%から10%への増税どころではない、なんと2倍以上の増税が実施される税金があります。それは「旧3級たばこ」にかかる税金です。

長い「経過措置」が終わりを告げる?

たばこにかかる税は、国税のたばこ税、地方税のたばこ税などがあり、合計すると通常の紙巻きたばこで1000本当たり12,244円。つまり、現在400円台で売られているたばこ一箱(20本)のうち、約245円が税金ということになります。

そして、旧3級たばことは、「わかば」、「エコー」、「しんせい」、「ゴールデンバット」、「うるま」、「バイオレット」の6銘柄。税額は1000本当たり5,812円と通常の半額以下で、一箱あたりの税金は約116円。最も安いゴールデンバットは一箱210円で発売されています。

この「3級」という名称は、昭和60年まで存在したたばこの専売制による等級のなごり。専売制が廃止された際、3級タバコは価格の低い庶民のたばこであることに配慮し、経過措置として税額を低くし、安い値段が維持されていました。

マイナーな存在だった旧3級たばこは、近年のたばこ増税により注目を浴びます。顕著なシェア拡大にともない、30年にわたった経過措置の廃止の議論が浮上しました。今回の大綱では、税額を毎年段階的に引き上げ、4年後の平成31年4月に経過措置を完全に廃止する方針が示されています。

沖縄に旧3級たばこが2銘柄ある理由

さて、旧3級の6銘柄のうち、「うるま」と「バイオレット」は沖縄のたばこです。戦後、アメリカ占領下の沖縄で製造販売されていたこれらのたばこが、日本への返還により専売制に移行するに際し、3級としてスタートしたことがきっかけです。

JTのホームページには、現在発売しているたばこの銘柄の紹介ページがあり、各銘柄の「発売年月日」が記載されています。うるまとバイオレットは「1972年5月15日」。つまり沖縄返還の日となっています。

知り合いの沖縄の税理士(ちなみに非喫煙者)に聞くと、うるまやバイオレットは、ポピュラーさはあるものの「おじいさんが吸っているタバコ」のイメージがあるようです。しかし最近は、税額の要因はもちろん、地元の「ブランド」への愛着から、若者が吸っているところを見ることも多くなり「沖縄での旧3級たばこのシェアは他県に比べかなり高いのではないか」とのことでした。

「2倍増税」に喫煙者がどう反応するのか

近年、「健康増進」の大義名分で行われる増税に対し、喫煙者は防戦一方の印象です。この潮流に対して、あきらめムードすら漂っています。そして、今回の改正が行われれば、「最後の砦」であった旧3級たばこによる「節税(?)」の手法も塞がれることになります。とくに、沖縄の喫煙事情はむこう4年でがらりと変わる可能性があり、行方が気になるところです。

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15歳にたばこ ローソン店員に罰金刑 簡裁「未成年と分かる」

15歳にたばこ ローソン店員に罰金刑 簡裁「未成年と分かる」

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/05/26/kiji/K20150526010418830.html

 コンビニ「ローソン」の香川県内にあるフランチャイズ店で当時15歳の少年にたばこを販売したとして、未成年者喫煙禁止法違反の罪に問われた40代の男性店員に、丸亀簡裁が昨年10月、求刑通り罰金10万円の判決を言い渡していたことが25日、分かった。店員側は「未成年とは分からなかった」と主張したが、簡裁は「頬ににきびがあるなどあどけない顔で、一見して未成年と分かる」と指摘した。

 一方、「指導、監督責任を果たしていない」として同罪に問われた店については、年齢確認システムを導入していたなどとして無罪(求刑罰金10万円)とした。

[ 2015年5月26日 05:30 ]

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たばこ包装に依存を生じさせる意図について表示必要-米高裁

たばこ包装に依存を生じさせる意図について表示必要-米高裁

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NOVOWA6KLVR601.html

2015/05/25 11:02 JST

  (ブルームバーグ):フィリップ・モリスUSA  などたばこメーカーは、たばこが依存を生じさせるよう「意図的に作られている」と包装で表示しなければならないとの判断を米ワシントンの連邦高裁が22日示した。    

米当局は15年に及ぶ裁判で、アルトリア・グループ  のフィリップ・モリスUSA部門など、たばこメーカー9社が共謀してたばこの健康への影響と依存性を隠そうとしたと主張してきた。    

判事3人で構成される高裁は今回の判断で、たばこメーカーが受動喫煙の健康への影響に関して国民を故意に欺いていたと米裁判所が判断したとの表示を含めるよう下級裁判所が義務付けたことについては、越権行為だと指摘した。    

高裁は、この表示について「たばこについて何も」明らかにしておらず、会社の行為に重点を置いていると指摘。この点についてアルトリアの広報担当ブライアン・メイ氏は電子メールで、「裁判所は連邦法に違反していると正しく判断した」とコメントした。    

レイノルズ・アメリカン  とロリラード  に今回の判断について電話でコメントを求めたが、これまでのところ回答は得られていない。    

原題:Cigarette Packages Must Admit Addictive Intent, Not Deception(抜粋)    

記事に関する記者への問い合わせ先: federal court in Philadelphia Sophia Pearson   spearson3@bloomberg.net;アトランタ Duane D. Stanford  dstanford2@bloomberg.net   

記事についてのエディターへの問い合わせ先: Michael Hytha  mhytha@bloomberg.net; Nick Turner  nturner7@bloomberg.net David Glovin, Charles Carter    

更新日時: 2015/05/25 11:02 JST

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喫煙女子必見!たばこを吸い続けると「たばこ顔」になっちゃうかも!?

喫煙女子必見!たばこを吸い続けると「たばこ顔」になっちゃうかも!?

http://news.mynavi.jp/news/2015/05/27/369/

タバコ顔って?

喫煙者特有の老け顔のことを「タバコ顔(スモーカーズフェイス)」と言います。
同じ遺伝子を持った双子でも、タバコを吸う、吸わないで明らかに顔が違ってしまうほど、見た目に顕著に現れる恐ろしい現象です。

<タバコ顔と言われる顔の特徴>

・目尻にカラスの足跡がくっきり
・顔全体にちりめんジワができている
・クマが目立って目尻が下がっている
・頬がこけて頬骨が目立つ
・肌に弾力がない
・ほうれい線が深くくっきり出ている
・吹き出物などの肌トラブルが多い
・顎や頬のラインがたるんでいる
・顔がやや浅黒い

体に悪影響を与えるタバコの成分

①ニコチン
タバコを吸うと、血管が収縮し、一酸化炭素が発生するため、肌細胞へ必要な酸素が不足します。そして皮膚の温度や代謝が低下し、女性ホルモンの分泌も低下していきます。
その影響で、タバコを吸う人は、お肌に必要な、潤いやハリ、透明感が低下して、更には血行の悪い顔になってしまうのです。

②活性酸素
タバコの成分が、真皮層まで侵入すると、老化の原因物質である活性酸素が発生し、体を錆びさせます。お肌のハリやツヤの元であるコラーゲンやエラスチンの生成が低下したり、お肌の結合組織の破壊が起こり、深いシワができてしまいます。

③ビタミンCが不足する
タバコを1本吸うと、レモン1個分のビタミンCが破壊されます。ビタミンCは、老化を防いでくれる抗酸化作用を持っていて、コラーゲンの生成にも関わっています。ビタミンCが不足すると、シミ、シワが増加し、傷が治りにくくなってしまいます。

④タール
ヤニと呼ばれるもので、ニコチンや発がん性物質を含んでいます。肌が黒ずんだり、歯が黄ばんだり、口臭などを引き起こします。

女性ホルモンへの影響

女性は、40歳前後から急速に女性ホルモンの分泌が低下していくのに、更にタバコ分泌を低下させます。喫煙者は、閉経年齢が非喫煙者よりも、平均1.5年早いそうです。
エストロゲン(女性ホルモン)は、お肌のコラーゲンやヒアルロン酸保持に深く関わっています。エストロゲンが減少すると、肌のハリがなくなり、シワやたるみが出やすくなります。
そして、タバコの煙に含まれる約4000もの化学物質は、コラーゲンとエラスチンを破壊していきます。
更には、タバコを吸うたびに、血液の流れが一瞬止まるので、お肌に栄養が行き渡らなくなり、クマができやすくなり、顔色は悪く、肌荒れやシミ、シワ、吹き出物ができやすくなったりと、どんどん老け顔を作ってしまうのです。

今すぐ禁煙を!

健康の為にも、お肌のためにも、禁煙を選択する事がよいでしょう。いくら高い美容液を使ってお肌をケアしたり、エステに通ったりしても、禁煙しなければ、タバコの害を食い止めることはできません。また、吸わない人も、副流煙の影響も創造以上に大きいものなので、注意しましょう。
女性にとっては、妊娠・出産時のリスクも大きくなるので、タバコを吸っている人は、今すぐストップしてください。

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たばこ買える年齢を20歳に引き上げ タイが規制強化

たばこ買える年齢を20歳に引き上げ タイが規制強化

http://www.newsclip.be/article/2015/05/27/25757.html

タイ】タイ軍事政権は26日の閣議で、たばこの販売規制を強化するたばこ製品管理法改正案を原則承認した。法制委員会による審査後、暫定国会に提出される見通しだ。

 改正案では、「たばこ」の定義を、「ニコチンを成分とする製品」以外に、水たばこ、電子水たばこ、電子たばこまで広げるとともに、たばこを購入できる年齢を18歳から20歳に引き上げる。たばこ1本ずつのバラ売りを禁じるほか、広告宣伝活動の規制も強化する。

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電子たばこに発がん性物質含有と発表 国の巨大財源・たばこ業界保護目的?厚労省調査

電子たばこに発がん性物質含有と発表 国の巨大財源・たばこ業界保護目的?厚労省調査

http://biz-journal.jp/2015/05/post_10088.html

 厚生労働省が5月21日、日本でも普及が始まった電子たばこの一部から発生する蒸気に発がん性物質の「ホルムアルデヒド」が含まれていると発表したことで、NHKなどがその問題を大々的に報じた。しかし、銘柄は公表されておらず、電子たばこ業界からは「本当に有害物質が発見されたのであれば、消費者のためにも銘柄を公開すべき。公開しないのは、電子たばこ業界全体に悪いイメージを植え付けて、国の財源である『たばこ』産業を保護しているとも受け取られかねない」といった声も出始めている。

「電子たばこ」とは、香料などが入った液体を熱で蒸発させた気体を吸うもの。10年ほど前から世界で普及が始まり、欧米では間もなく年間1兆円近い市場になるといわれている。日本でも200億円程度の市場があるとみられている。海外ではニコチンが含まれた製品でも、ニコチンを燃焼させてタールが出るわけではないので販売が許可されているが、日本ではニコチン入り製品の販売は認められていない。

 日本で販売されている優良品の液体は、香料やグリセリン、プロピレングリコールなどの食品衛生法で認められている食品添加物で構成されている。健康志向から禁煙する人が本物のたばこの代替として使用するケースが多いようだが、飛行機や電車内の禁煙エリアでの利用は紙巻きたばこと同じように扱われ、慣習的に原則禁じられている。

 厚労省の発表の主な内容は、国内で販売されている9種類の吸入器と103種類の液体を調べたところ、4つの器具の煙からホルムアルデヒドが検出され、この4つのうち2つからは、たばこに含有される同物質(76マイクログラム)を上回る100マイクログラムと120マイクログラムが検出されたというもの。また、8種類の液体からは、日本では禁止されているニコチンも検出されたという。

調査方法に批判も

 しかし、こうした厚労省の発表に対して、電子たばこ製造販売大手のVP Japan(本社・東京都)は、「弊社の製品を第三者の研究機関に委託して厚労省の調査と同様の方法で調べたところ、ホルムアルデヒドの発生量は微量の0.121マイクログラムで、まったく問題ない水準。厚労省の調査は、粗悪な並行輸入品を使ってのものではないか。こういう調査の仕方では、業界全体に問題があるように思われるので困る」と批判する。

 VP Japanによると、同社製造のリキッドは中国の委託工場で日本式の生産管理・品質管理を導入して生産しているほか、純国内産のものもあるという。中国での生産は、日本の香料工業会の会長企業である優良企業が担当しており、海外向けのニコチンが含まれているリキッドと、日本向けにニコチンを含入させてはいけないリキッドの製造ラインを分離して、間違って混入することのないような管理体制も構築しているという。

 また、本物のたばこの煙に含まれる有害物質はホルムアルデヒドだけではなく、人体に有害なもので250種類、発がん性物質で50種類をそれぞれ超えるといわれている。特定の物質だけを比較するのもおかしい。厚労省は昨年11月28日にも電子たばこについて有害物質が含まれているとの調査結果を発表しているが、この時の調査は2010年に実施されたものであり、対象は旧世代の商品が中心で、新世代の商品は調査の対象になっていないとみられる。こうした厚労省の姿勢に対し、「通常ではありえない劣悪なデータを、意図的につくり出している」といった批判も電子たばこ業界からは出ている。

銘柄やメーカー非公開の疑問

 そもそも、厚労省が問題のあった製品銘柄やメーカーを公表していないことにも疑問が残る。ニコチンは、毒物および劇物取締法に抵触する物質であり、それが検出されたとなれば即座に公表するのが消費者のためだ。日本では電子たばこには法規制がなく、未成年でも買えるため、判断能力の低い子どもが口にする可能性だってあるのだ。こうした対応から、国の財源であるたばこを守るための意図的な調査ではないかと勘繰られているのだ。

 VP Japanは5月22日付で、現在のような調査だと風評被害が広がり、健全な業者でも経営に影響が出ることなどを訴えた要望書を厚労省に送った。同社は「日本には規制がない状況下で粗悪品が入ってきていることも事実。正しい使用方法が普及し、安全な製品だけが販売される仕組みづくりを国も考える局面にある。業界の健全な発展のために規制を強化することに異存はない」と説明する。

 海外ではニコチンが含まれる電子たばこの未成年者への販売が認められているケースもあることから、世界保健機関(WHO)は昨年、健康に影響を与える可能性があるとして、販売を規制することなどを勧告している。
(文=井上久男/ジャーナリスト)

     

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五輪受動喫煙対策 半数が「罰則付きで」

五輪受動喫煙対策 半数が「罰則付きで」

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150528/k10010094281000.html

5月28日 12時47分
5年後のオリンピック・パラリンピックに向けた受動喫煙対策について、都民を対象に調査したところ、およそ半数が「人が集まる場所での禁煙を義務づける罰則付きの法律や条例を制定すべき」と考えていることが、国立がん研究センターの調査で分かりました。
この調査はことし3月、国立がん研究センターが都民を対象にインターネットを通じて行ったもので、都内の喫煙率とほぼ同じ、喫煙者およそ20%を含む2375人が回答しました。
それによりますと、オリンピックに向けて「人が集まる場所での禁煙を義務づける罰則付きの法律や条例を制定すべき」と答えた人は全体の53%で、「罰則なしのガイドラインなどを設けるべき」が22%でした。一方、「何も規制しなくてよい」と答えた人は10%でした。
何らかの規制が必要だと答えた人に対象にすべき施設を尋ねたところ、「飲食店」と「ホテルや旅館のレストランやロビー」がともに67%、「ホテルなどの客室」が53%でした。
東京都が設置した受動喫煙対策を考える検討会は、飲食店などの禁煙を義務づける罰則付きの条例を制定すべきかどうか近く提言をまとめる予定ですが、舛添知事は現時点で条例の制定は難しいという認識を示しています。
国立がん研究センターのたばこ政策研究部は「禁煙化は合意形成の難しい問題だからこそ、政治のリーダーシップで取り組んでほしい」としています。

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たばこの健康被害、受動喫煙考えて 県が街頭キャンペーン

たばこの健康被害、受動喫煙考えて 県が街頭キャンペーン

http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20150528k

 世界保健機関(WHO)が定める世界禁煙デー(31日)を前に、県は28日、秋田市のJR秋田駅中央改札口前で街頭キャンペーンを行い、通行人に禁煙や受動喫煙の防止を呼び掛けた。

 県職員や県内の医療関係者ら31人が参加。朝の通勤・通学途中の会社員や高校生に、たばこによる健康被害について説明するポケットティッシュ約2千個を配った。

 県健康推進課の柳田高人(こうど)がん対策室長は「たばこは本人だけでなく、受動喫煙で周囲の人にも影響を及ぼす。世界禁煙デーに合わせ、健康被害についてあらためて考えてほしい」と話した。

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都民の過半数「罰則付きたばこ規制」求める がんセンター調査

都民の過半数「罰則付きたばこ規制」求める がんセンター調査

http://www.sankei.com/life/news/150528/lif1505280026-n1.html

2015.5.28 19:03更新

 2020年東京五輪・パラリンピックを前に、罰則付きのたばこ規制を求める声が過半数に上ったことが28日、国立がん研究センター(東京)が行った都民アンケートで分かった。リオデジャネイロや平昌など、五輪開催が予定されている都市では罰則付きのたばこ規制が施行されており、厚生労働省は「喫煙者や受動喫煙の機会を減らすことはがん予防にもつながる」としている。

 調査は3月、喫煙者2割を含む都民2375人を対象にインターネットで行われた。他の五輪開催都市にならい、東京も禁煙化を進めるべきか尋ねたところ、53・4%が「罰則付きの規制(法律や条例)を制定すべき」、22・2%が「罰則なしの規制(ガイドライン)を設けるべき」と回答。非喫煙者では6割以上が罰則付き規制を求めた。

 規制を導入する対象としては医療施設(93・1%)▽公共施設(88・8%)▽教育施設(82・1%)▽五輪競技施設(80・9%)-などを求める声が多かった。ホテルや旅館なども規制対象に含めるべきだとの回答も過半数に上った。

 がんセンターたばこ政策研究部の望月友美子部長は「喫煙は肺がんに限らずほとんど全てのがんに影響する。受動喫煙をなくせば肺がんや虚血性心疾患による年6800人の死亡を防げると推計される」と話す。

 厚労省は31日からの禁煙週間に「2020年、スモークフリーの国を目指して」とのテーマを掲げ、6月1日には初の「がんサミット」を開催。世界禁煙デーとがん関連のイベントを同時に行うことで、がん予防の機運を盛り上げる。

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喫煙「罰則付き規制を」53.4% 東京五輪のたばこ対策

喫煙「罰則付き規制を」53.4% 東京五輪のたばこ対策

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG28HDI_Z20C15A5CC0000/

2015/5/29 12:03

 国立がん研究センターは29日までに、2020年の東京五輪に向けたたばこ対策について都民に尋ねたアンケートで、回答した約2400人のうち、人が集まる場所での喫煙に対して罰則付きの規制を求める意見が過半数だったとの結果を発表した。

 東京都は規制のための条例制定に慎重な姿勢。同センターの望月友美子たばこ政策研究部長は「都知事は民意を反映させた政策を決断してほしい」と話している。

 アンケートは3月中旬にインターネットで実施し、15歳以上の男女2375人から回答を得た。全体の喫煙率は21.8%。

 喫煙について「罰則付きの規制をすべきだ」と回答したのは53.4%で、「罰則なしの規制を設けるべきだ」との回答(22.2%)と合わせると、全体の4分の3が何らかの規制を求めた。

 規制対象とすべき施設は、医療機関や駅などの公共施設、学校などの教育施設とした人が80%を超え、職場やホテルの客室もそれぞれ約53%だった。

 受動喫煙の完全防止が難しい分煙については「効果がないため禁煙にすべきだ」と「効果はないが分煙はやむを得ない」と回答した人が計75.7%となり、分煙の効果を疑問視している人が多いことが分かったという。

 都は有識者会議を設置し受動喫煙対策について議論中だが、罰則付きの条例制定を見送る公算が大きい。見送り方針について「評価しない」が38.1%で「評価する」の34.2%を上回った。〔共同〕

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たばこ対策:東京、喫煙罰則53%賛成…20年五輪に向け

たばこ対策:東京、喫煙罰則53%賛成…20年五輪に向け

http://mainichi.jp/select/news/20150528k0000e040204000c.html

毎日新聞 2015年05月28日 15時00分(最終更新 05月28日 16時21分)

 2020年五輪・パラリンピックに向け、東京も罰則付きの規制で「禁煙化」を−−。国立がん研究センターは28日、たばこ対策に関し東京都民を対象に行ったアンケートで、こんな声が過半数を占めたとの結果を公表した。近年の五輪開催都市は受動喫煙を防ぐため罰則付き法令を整備しており、都民にもたばこの規制強化を求める意識が一定程度広がっているようだ。

 ◇国立がん研究センター調査

 世界保健機関(WHO)が制定した「世界禁煙デー」(5月31日)を前に、センターがホームページで報告した。調査は今年3月、15歳以上の都民を対象にインターネットを通じて実施し、2375人から回答を得た。回答者のうち喫煙者の割合は21.8%だった。

 五輪開催を見据え、東京も環境の禁煙化を進めるべきかどうか選択式で尋ねたところ、「罰則付きの規制(法律や条例)を制定すべきだ」が53.4%を占めた。「罰則なしの規制(ガイドラインなど)を設けるべきだ」も22.2%で、「何も規制をしなくてよい」は10.1%にとどまった。非喫煙者に限ると、6割超が罰則付きの規制を求めた。

 さらに、何らかの規制を求める人に対して「規制の対象にすべき施設」を複数回答で聞くと、医療施設の93.1%が最多。駅や図書館などの公共施設が88.8%で続いた。

 舛添要一知事は昨年8月、受動喫煙防止の条例制定に意欲を示した。しかし、都議会自民党が翌月、小規模店が多い飲食店を条例で一律規制することに対し異議を唱える文書を提出したことを受け、舛添知事は昨年末に条例制定を見送る方針を表明した。アンケートでは、条例制定を見送る方針の是非について「評価しない」が38.1%で、「評価する」の34.2%を上回った。【武本光政】

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電子タバコの受動喫煙は健康に有害か? アメリカでの議論

電子タバコの受動喫煙は健康に有害か? アメリカでの議論

http://news.biglobe.ne.jp/it/0511/lfh_150511_7221308541.html

5月11日(月)9時0分

Popular Science: 昨年夏、小規模ながら気になる研究結果が発表されました。屋内での電子タバコの喫煙は、換気の良い部屋であっても、超微細粒子と発ガン性が疑われる炭化水素を放出するというものです。論文の執筆者は「我々のデータは、電子タバコに放出物質がないわけではないことを裏付けている」と述べています。しかし、呼気の研究で、そういった粒子の放出は濃度が低いため、受動喫煙者(もしくは電子タバコ喫煙者)にもたらす健康リスクは大して高くないこともわかっています。アメリカ食品医薬品局は、いずれ電子タバコの規制要求を呼びかける可能性もありますが、今のところ慎重な態度を取っており、「電子タバコの微粒子中の成分、および二次喫煙の潜在的リスクを決定づけるには、さらなるデータが必要である」と述べています。しかしながら、健康に関する専門家である、ドレクセル大学のIgor Burstyn氏は、こうした姿勢を慎重すぎると論じており、「これは意図的な無視が混じったプロパガンダである」と述べた上で、「市場の機器からは何千もの測定結果が得られている」とも指摘しています。彼の2014年の電子タバコデータに関するレビューでは、「受動喫煙者に対する、汚染物質についての明白な懸念材料は存在しない」と結論づけています。

ここで確かに言えることは、タバコの受動喫煙よりも電子タバコを吸うほうがましだ、ということです。毒物学者のMaciej Goniewicz氏によると、タバコの煙には何千もの化学物質が含まれており、そのうち60の化学物質は発ガン性が認められているそうで、「電子タバコにおける含有量はわずかで、しかもかなり低いレベルである」と述べています。


Is Secondhand Vaping Harmful To Your Health?|Popular Science

Daniel Engber(訳:コニャック)
Photo by Shutterstock.

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横浜市緑区役所で卒煙クリニック

横浜市緑区役所で卒煙クリニック

http://www.townnews.co.jp/0102/2015/05/21/284035.html

家族の相談も受付

掲載号:2015年5月21日号

 緑区役所では月1回、禁煙したい人などに向け「ニコニコ卒煙クリニック」を行っている。

 同クリニックでは、医師や保健師が禁煙相談を受け付けるほか、簡易検査を行う。また、希望者にはニコチンパッチを配布し、経過支援も行っているという。禁煙を勧めたい家族の相談にも対応。

 緑区内には禁煙治療が可能な15の医療機関がある。また、横浜市薬剤師会が認定した薬局では、禁煙を希望する人が禁煙相談を無料で受けられる取り組みを始めている。

 5月31日は「世界禁煙デー」。緑区役所では「様々な機関が実施している取り組みを活用し、禁煙について今一度考えて」と呼びかけている。

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やはりメリットだらけ!経験者が感じる「禁煙してよかったこと」3つ

やはりメリットだらけ!経験者が感じる「禁煙してよかったこと」3つ

http://dmm-news.com/article/970110/

nikkanCare.ism 2015.05.23 11:25

5月31日は「世界禁煙デー」です。近年では日本でも禁煙ブームが加速しており、喫煙者の方々は肩身が狭い思いをするケースも増えてきているのではないでしょうか。

ただやはり、健康面のことを考えれば禁煙するに越したことはないでしょう。

では、どんな方法で禁煙をしたのか? 禁煙をしたことでどんないいことがあったのか? 禁煙経験者に聞いた「禁煙に対する本音」を紹介します。

■喫煙者の半数以上が一度は禁煙経験がある

保険クリニックが20~60歳の男女500名に行ったアンケートによると、男性の61.3%、女性の28.4%が「喫煙経験がある」と回答しました。

ただ、その中で「今も喫煙している」という人は男性が27.7%、女性が13.9%となり、現在も吸い続けている人よりも吸うのをやめた人の方が多いことがわかりました。

■実際に経験者が実行していた「禁煙方法」3つ

「禁煙方法」については、男女ともに「ひたすらガマン」、「アメやガムで代用」、「少しずつ本数を減らす」の3つが多い声となりました。

最近話題になっている禁煙外来に通院したり、ニコチンガムなどを利用したりという人は実際はまだ少ないようです。やはり辛抱強く耐えながら、徐々に減らしていくという方法が正攻法なのかもしれませんね。

もちろん、「禁煙したいけどどうしても我慢ができない」という人にとっては、禁煙外来などの選択肢も現実的に考えることが必要かもしれません。

■「禁煙してよかったと感じること」TOP3

また、「禁煙してよかったこと」としては、男女ともに「たばこの臭いがしなくなった」、「たばこが吸えない環境でもイライラしない」、「食事が美味しく感じる」でした。

ほかに、男性は「お小遣いが増えた」、女性は「肌がきれいになった」という意見も上位にランキングしており、やはり禁煙のメリットは大きいと言えると思います。

かつて喫煙者だった人がこれだけメリットを感じているのですから、喫煙者の方も禁煙に取り組んでみてもいいのではないでしょうか。

ちなみに、禁煙のきっかけを聞いたところ、「健康のため」という回答が男女ともにダントツ。毎日を楽しめるのも健康な体があってこそですから、将来のためにも思い切って禁煙してみてはいかがでしょうか。その際は、今回の禁煙経験者の声も参考にしてみるといいかもしれませんね。

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勤務中の喫煙禁止

勤務中の喫煙禁止

http://www.tonichi.net/news/index.php?id=45091

蒲郡市役所/31日世界禁煙デーから

2015/05/27

 蒲郡市は、市職員の勤務時間内の喫煙を禁止することを決めた。世界禁煙デーの5月31日から実施する。東三河では豊橋市に次いで2例目となる。 職員の健康増進や公務能率の向上を目的に、職員からの提案を採用した。昼休憩時を除く午前8時30分から午後...

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平和記念公園の全面禁煙求め広島市医師会などが要望書

平和記念公園の全面禁煙求め広島市医師会などが要望書

http://apital.asahi.com/article/news/2015052700018.html

 31日の世界禁煙デーを前に広島市医師会(松村誠会長)や市歯科医師会など計25団体は26日、広島市に平和記念公園(中区)の全面禁煙を求める要望書を提出した。被爆70年となる広島市を訪れる国内外の観光客を、スモークフリーのきれいな空気で迎えることが最大のおもてなしと指摘。たばこの煙のない環境を整えるよう求めた。

(朝日新聞 2015年5月27日掲載)

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たばこの害訴えパレード

たばこの害訴えパレード

http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20150524-OYTNT50067.html

2015年05月25日

 世界保健機関(WHO)が定める「世界禁煙デー」(5月31日)を前に、医療・教育関係者らでつくる市民団体「子どもをタバコから守る会・愛知」は24日、名古屋駅周辺で禁煙を呼びかけるパレードを行った。会員ら約100人が練り歩きながら、通行人に「たばこは必要ない」「受動喫煙をなくそう」などと訴えた。

 パレードは、この日午後から名古屋市中村区名駅のビルで開かれた講演会「2015年世界禁煙デー・イン愛知」に先立って行われ、同市内で清掃活動に取り組む「ア∞ス(アース)戦隊ゴミ拾いレンジャー」も参加する中、会場のビル周辺を約30分かけて歩き、シュプレヒコールを上げた。

 「子どもをタバコから守る会・愛知」世話人代表の稲垣幸司愛知学院大教授は「たばこを吸わない人も受動喫煙が健康に関わることをきちんと理解し、関心を持ってほしい」と話していた。

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「禁煙デー」 横浜市港北区でも取組み

「禁煙デー」 横浜市港北区でも取組み

http://www.townnews.co.jp/0103/2015/05/28/284820.html

掲載号:2015年5月28日号

 5月31日は「世界禁煙デー」。この日から一週間を「禁煙週間」として、毎年企業や市民団体、自治体などがさまざまな取組みを行っている。

 区は、2013年度から保健活動推進員や地域振興課資源化推進担当、資源循環局港北事務所などと連携し、区内の駅前で街頭啓発を行ってきた。

 今年は5月29日(金)、午前9時から大倉山駅で、10時45分からは日吉駅で、資源循環局のキャラクター「たばこ人形」や「イーオ」が登場し、リーフレットや啓発グッズなどを1時間程度、通行人に配布する。

 また同日の午後には区役所2階待合スペースで特設ブースを開く。呼気中一酸化炭素濃度測定、肺機能測定、禁煙外来の紹介などを行う。

 さらに、6月8日(月)までの期間は、区役所2階の待合スペースにポスターやパネルも展示する。

 区は「喫煙の際のマナー向上、喫煙・受動喫煙による健康影響などについての周知を目的に実施している。吸う人だけでなく、たばこを吸わない人にも関心をもってほしい」と話している。

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喫煙・タバコへの世界的な取り組み - WHOが実施する「世界禁煙デー」

喫煙・タバコへの世界的な取り組み - WHOが実施する「世界禁煙デー」

http://news.mynavi.jp/articles/2015/05/25/who150525/

今年も恒例の「世界禁煙デー」(5月31日)が近づいてきた。WHO(世界保健機関)では、この日に向けて禁煙に関するキャンペーンを実施するという。 WHOのグローバル・リサーチセンターが神戸にある。WHO神戸センター(WKC/正式名称はWHO健康開発総合研究センター)は、1995年に設立され、社会・経済・環境の変化が健康に及ぼす影響、およびそれらが政策にどう反映されるかを研究している。

WHOの本部はジュネーブで、世界各地に6つの地域事務局、約150の各国事務所を持つが、スイス国外にある本部組織はこの神戸センターだけ。これは前WHO事務局長の故・中嶋宏博士と前兵庫県知事、故・貝原俊民氏の尽力によるもので、その活動は兵庫県、神戸市、神戸商工会議所および神戸製鋼所から成る「神戸グループ」により支援されている。

このWKCとはどのような活動をしているのか、そして、今年の世界禁煙デーはどのようなテーマで実施するのか。WKC所長のアレックス・ロス氏にお話を伺った。

喫煙被害のグローバリゼーションへの対策に取り組む

――WKCの活動理念について教えてください。

ロス氏: 「WKCは、科学分野においてのリサーチ、技術協力、能力開発、情報共有などをサポートしています。この10年ほどは、急激な都市化が健康に及ぼす影響について本部の研究をリードしてきました。

今日では、特に高齢化社会に対応するためのユニバーサル・ヘルス・カバレッジやイノベーションの推進にむけた実質的なリサーチへと重点を移行しているところです。健康問題について他部門連携で多角的に分析するWKCのやり方は、WHOでもめずらしいと言えるでしょう。

世界的に見て、近年の顕著な特徴の1つは急速で大規模な都市化と、そこに集中する人口の大きさです。2、3年前にはついに、都市部の人口が地方の人口を抜きました。現在では世界人口の54%が都市部に暮らしており、2050年までには66%まで増えるといわれています。

大都市においては、性差や貧困などが、健康に関する支援や治療を受ける際の格差(健康格差)を生みつつあります。政治的にデリケートな問題ではありますが、私たちは行政が、これらの構造を理解する手助けをするとともに、政府の異なる部門が協働して解決に向けて取り組めるような戦略を練り、人々の健康が平等に守られるよう共に働きかけています。

都市生活は、非伝染性の持病、たとえば癌、肺や心臓の疾患、脳梗塞や糖尿病などのリスク要因に良くも悪くも影響を与えます。喫煙、運動不足、偏った食生活、飲酒のほか、大気の汚染などの環境要因もあげられます。

WHO本部のタバコ・フリー・イニシアティブのメンバーとWHO西太平洋事務局の職員の協力で開発した、禁煙都市を実現するための行政向け条例モデルとトレーニング・ガイドがあります。これは、社会の異なる部門が共に健康問題に取り組むためWKCが行った実質的アプローチの一例です。

これらの活動が、ひいては国全体における『たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約(WHO FCTC)』の施行につながります。これはWKCのサイトでも詳しく紹介しています。

FCTCは、万人が最高水準の健康を享受する権利を再認識する初の世界的健康条約で、その監視機構はWHOになります。喫煙被害のグローバリゼーションへの対策として各国が開発したものです。

たとえば、貿易の自由化に主に起因するタバコの価格の低下、外国資本、宣伝広告、多国展開、不法取引など、複雑な要因のからむ喫煙被害の問題を減らすことを目的としています」

今年のテーマは「タバコの不法取引を止めよう」

――「世界禁煙デー」とはどのような取り組みでしょうか?

ロス氏: 「毎年5月31日、WHOは『世界禁煙デー』というグローバル・キャンペーンを行います。喫煙による健康被害に焦点を当て、効果的な対策を提唱しています。

テーマは毎年変わり、今年は『タバコの不法取引を止めよう』です。不法取引を無くすよう各国に呼びかけ、また、2012年11月にWHO FCTC初の議定書として承認された、『タバコの不法取引排除のためのプロトコル』に賛同するよう促します。

なぜ不法取引が健康に関係するかというと、タバコ業界や犯罪組織がここから不当な利益を得て、そのツケ、たとえば保険や医療保障にかかるコストを、一般社会が払わされることになるからです。あらゆる面で、不法取引は世界中の主要懸案事項です。

国際税関機構の情報も含めた研究によると、世界的に見て、多ければ10本に1本のタバコが不法マーケットからのものとされています。また、EUによると、不法取引によってEU加盟国にもたらされる税収、および関税収入の損失は、毎年100億ユーロ以上にのぼるとみられています。

不法取引は豊かな国だけの問題ではありません。世界中のほとんどすべての国がなんらかの形で影響を受けます。タバコの不法取引の脅威に対応するため、国際社会はこのプロトコルを採択したのです」

――2015年のキャンペーンの目標を教えてください。

ロス氏: 「今年の世界禁煙デーのゴールは、次の4つです。

(1)タバコの不法取引によって入手可能になる低価格の非正規品が招く健康被害、とくに若年層や低所得者層に対する影響への着目を促す。

(2)増税や値上げ、グラフィックを用いた警告文などの喫煙コントロール対策がヘルスケアにどう影響するか、また不法取引によってそれがどう妨害されるかを示す。

(3)業界が不法取引にどのように関わっているかを示す。

(4)不法取引によってもたらせる高額な収益が、いかに犯罪組織の麻薬、人身・武器売買、テロなどの活動の財源となっているのかを明るみに出す。

これを実現するためには、すべての関係国にプロトコルの批准、参加、そして施行を促し、早期に活発に活動してもらう必要があります。

税収の損益だけでなく、タバコ規制に関して不法取引は多くの国に多大な影響を与えます。日本には政府の厳しい規制がありますし、地理的にも影響を受けにくいかもしれませんが、世界的に見ると深刻な問題です。

キャンペーンに関するより詳しい情報は、WHOのサイトで紹介しています」

――ゴール達成のための戦略はどのように考えていますか?

ロス氏: 「プロトコルです。FCTCはWHOが策定した2つの条約の1つで、現在約180か国が批准しています。FCTCに調印するためには、すべての国が要求に見合う行動を起こさなければなりません。日本は最初に調印した国の1つです。

最大の目標は、民間セクターの個人レベルだけではなく、財務省や国務省 、国境の税関、税務署など、各国の政策決定レベルでの注意を喚起すること。2つ目の目標は、より多くの国にプロトコルを批准してもらうことです。

消費者サイドは、ときにいちばん安価な商品を求める傾向にあります。とくに、タバコの価格の高い国では顕著です。不法取引に対する法の厳格な施行は、現行法を尊重する意味でも、喫煙者を減らすというそもそもの目標を達成する意味でも重要です。

昨年のテーマは『タバコの税』でした。課税率をあげれば喫煙者が減るという明確なエビデンスもあり、こちらも消費者にアピールする重要な手立てとなりました」

――最後に、マイナビニュースの読者にメッセージをお願いします。

ロス氏: 「究極のメッセージは『吸わないこと』です。健康への害は計り知れません。癌にはじまり、乳幼児を含め大切な家族に及ぼす受動喫煙の影響まで、喫煙が健康に与える害のエビデンスには目を見張るものがあります。

中毒になりやすい若年層も、長いあいだ業界のターゲットとされてきました。若者を喫煙という悪習慣から守ることができれば、後年中毒になるリスクは大幅に縮小します。

もしすでに喫煙の習慣があるなら、『止めること』です。医療・保健機関のプロに禁煙方法を相談してください。あなたの命にかかわることですから。

安全な喫煙場所などありえません。日本ではときどき、別の部屋で吸えば大丈夫というような認識があるようですが、煙は必ず室内を循環します。まわりの人も巻き添えになります。本当に、その害は強調してもしきれないほどです。

日本において、公共の場での喫煙についての法制度が整っている県は現在、兵庫と神奈川の2県だけです。日本でスモーク・フリー環境を実現するためには、法律が改善されなければなりません」

――ありがとうございました。

世界的に見ると、喫煙による害で毎年600万人が命を落としている。その10%以上が非喫煙者だ。6秒ごとに約1名がタバコの害で亡くなっており、これは成人の死亡件数の約1割にあたる。

私たちが今、行動を起こさなければ、2030年までにその数は800万人になるといわれている。「世界禁煙デー」をきっかけに、喫煙行動について考えてみてはいかがだろうか。

お話を聞いたアレック・ロス所長のプロフィール

WHO健康開発総合研究センター(WHO神戸センター)所長。米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校で学んだ公衆衛生政策、殊に保健制度の専門家。これまで、WHO本部(ジュネーヴ)にてパートナーシップ部長、感染症担当事務局長補付部長、エイズ・結核・マラリア担当事務局長補付首席補佐官などの管理職を歴任。この間WHOパートナーシップ政策を構築し、国際保健の取り組み、国連機関、NGO、民間部門との関係をはぐくむ。また、国際連帯税(たばこ税)などの革新的な保健融資制度にも取り組み、エイズ・結核・マラリア対策グローバル基金や国際医療品購入ファシリティー(UNITAID:ユニットエイド)の創設にも尽力する。WHO勤務に先立ち、英国国際開発省にて国内外担当上級保健顧問(2001~2003年)、米国国際開発庁、米国保健社会福祉省、米国下院議会など数々の米国政府機関で上級職員として勤務(1987~2001年)。

(取材・文 = モーゲンスタン陽子)

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電子たばこに発がん性物質 国内流通4銘柄

電子たばこに発がん性物質 国内流通4銘柄

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015052202000125.html

2015年5月22日 朝刊

 香りや味の成分を添加した溶液を電気式の吸引器で加熱して蒸気を吸う電子たばこに関し、厚生労働省の研究班は二十一日、国内で流通する九銘柄中の四銘柄で、蒸気から高濃度の発がん性物質ホルムアルデヒドが検出されたとの調査結果を発表した。また一部の溶液からは、国内販売では認められていないニコチンが検出されたという。

 報告を受けた厚労省の専門委員会は「健康への影響が否定できない」として、引き続き影響を調べる方針を確認。厚労省などは今後、規制の必要性や対策を検討する。

 電子たばこは、VAPE(ベープ)などとも呼ばれ、スティック型やパイプ型などが流通。国内ではニコチンを含むものは医薬品医療機器法(旧薬事法)の規制対象となり、販売が認められていない。

 研究班は、昨年国内で入手した九銘柄について、ほぼ同一の溶液を使って五製品ずつ蒸気の成分を調べた。その結果、濃度に差はあるものの八銘柄でホルムアルデヒドを検出。このうち四銘柄では、紙巻きたばこの煙より高いか同等の濃度が確認され、製品によっては十倍以上に達するものもあったという。銘柄は明らかにしていない。

 溶液の成分が吸引器での加熱によって酸化して発生したとみられ、研究班は、吸引器の構造によって発生量に差があるとの見方を示している。

 また、ニコチンを含まないと称して販売されていた溶液百三製品を分析した結果、半数近い四十八製品でニコチンを検出。大半は計測できる最小単位程度の極めて微量で、多いものでも紙巻きたばこ一本分の約千分の一だった。

 一方、研究班は国内の使用実態を初めて調査。回答のあった十五~六十九歳の約八千人のうち使用経験があるとしたのは6・6%だった。

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電子たばこ、発がん性物質とニコチン検出 厚労省が規制検討

電子たばこ、発がん性物質とニコチン検出 厚労省が規制検討

http://www.sankei.com/life/news/150521/lif1505210026-n1.html

2015.5.21 19:37更新

 

  •  香りや味のする溶液を電気式の器具で加熱し、蒸気を吸う「電子たばこ」の安全性を議論する厚生労働省の専門委員会が21日開かれ、国内で流通する9銘柄中4銘柄で、高い濃度の発がん性物質が検出されたとする調査結果が研究班から示された。「ニコチンを含まない」として販売されている溶液の約半数で、実際はニコチンが含まれていたことも報告された。

     電子たばこをめぐっては、ニコチンを含まないとされる溶液に医薬品医療機器法(旧薬事法)上の国内での販売規制はない。厚労省は発がん性物質への対策を含め、規制のあり方を検討する。

     研究班は9銘柄の電子たばこで吸煙時に発生する物質を測定。このうち4銘柄で、発がん性物質「ホルムアルデヒド」が紙巻きたばこと同程度か、それ以上の値で検出された。値が小さい他の5銘柄を含め、リスク評価では「必ずしも健康被害が想定されるわけではない」としながらも「懸念あり」とした。

     一方、研究班が計103種類の溶液を調査した結果、48種類に微量のニコチンが含まれていることが確認された。電子たばこは平成22年のたばこ税増税をきっかけに禁煙グッズの1つとしても注目されたが、委員からは「より高いニコチンを求めることにはつながらないのか」などの意見が出された。

     研究班が今年1~2月に行ったインターネット調査(有効回答8240人)によると、電子たばこを「使用したことがある」と回答したのは6.6%だった。

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    「電子たばこ」から発がん性物質…たばこ上回る

    「電子たばこ」から発がん性物質…たばこ上回る

    http://www.yomiuri.co.jp/national/20150521-OYT1T50129.html

    2015年05月22日 07時24分

    「電子たばこ」の一部の製品の蒸気から、発がん性物質のホルムアルデヒドが検出され、その濃度がたばこを上回ったことが、厚生労働省研究班の調査で分かった。

    21日の同省の専門家委員会で公表した。同省は今後、電子たばこの健康への影響を詳しく調べる。

     電子たばこは、たばこやペンなどに似せた形の吸引器に溶液を入れて加熱し、様々な味や香りの蒸気を吸い込む。

     国立保健医療科学院の

    くぬぎ

    田尚樹・生活環境研究部長らが、国内で販売されている9銘柄の蒸気成分を調べた。その結果、2銘柄でホルムアルデヒドが検出され、たばこに含まれる濃度を上回った。

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    電子たばこから発がん性物質やニコチン検出

    電子たばこから発がん性物質やニコチン検出

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150521/k10010087181000.html

    5月21日 16時48分

    香りの成分などを含む液体を電気で熱し蒸発させて吸う「電子たばこ」のうち、国内で販売されている一部の製品から発がん性物質やニコチンが検出されたことが厚生労働省の研究班の調査で分かりました。厚生労働省は、電子たばこの健康への影響について調べ、規制が必要かどうか検討することにしています。
    この調査は厚生労働省の専門家による委員会で報告されました。
    「電子たばこ」は、香りの成分などを含む液体を電気で熱し、蒸発させて吸うもので、国内ではニコチンを含む電子たばこの販売は禁止されています。
    厚生労働省の研究班は、国内で販売されている電子たばこの安全性を確認するため9種類の吸入器具と103種類の液体を対象に調査を行いました。
    その結果、4つの器具から発生した煙から発がん性物質の「ホルムアルデヒド」が検出され、このうち2つについてはたばこに含まれる濃度を上回っていたということです。
    また、8種類の液体からは微量のニコチンが検出されたということです。
    電子たばこを巡っては、5年前、国民生活センターなどの調査で一部の製品からニコチンが検出されたため、厚生労働省は事業者に販売の中止と製品の回収を指導するとともに、妊娠している人などに対して使用しないよう注意を呼びかけていました。
    厚生労働省は、今後、電子たばこの健康への影響について調べ、規制が必要かどうか検討することにしています。

    「電子たばこ」とは

    「電子たばこ」は、香りの成分などが入った液体を電気で熱し、蒸発させて吸うものです。
    海外では、たばこと同様にニコチンが含まれたものが販売されていますが、国内ではニコチンを含む電子たばこの販売は禁止されています。
    このため、製品には「ニコチン0ミリグラム」や「ニコチンを含まない」などと表示され、たばこと異なり、未成年者でも購入できます。
    電子たばこの市場は欧米などで急速に拡大していますが、WHO=世界保健機関は、海外の電子たばこにはニコチンが含まれていることなどから、去年8月、「未成年者や胎児の健康に深刻な影響を及ぼすおそれがある」などとして、各国に対し、未成年者への販売を規制することなどを勧告し、アメリカでは未成年者への販売や飲食店や公共施設での使用を禁止するなど規制の動きも出ています。
    国内でも、たばこに代わるものとして、電子たばこはインターネットや路面店で販売されています。
    厚生労働省の研究班がインターネットを通じて8200人余りを対象に行った調査によりますと、全体の6.6%が使用した経験があると推計されていますが、詳しい実態は分かっていません。
    国立がん研究センターの望月友美子たばこ政策研究部長は「日本でも電子たばこが広がっているとみられるが、規制が追いついていないので、無法地帯と言える状況だ。今はインターネットなどで海外からも簡単に入手できる以上、安全性をチェックするためにも何らかの規制を検討していく必要がある」と指摘しています。

    研究班の調査

    厚生労働省の研究班は、国内の路面店で販売されている電子たばこの安全性を確認するため、9種類の吸入器具と103種類の液体を対象に調査を行いました。
    それによりますと、電子たばこを30秒間隔で10回吸った場合、4種類の器具から発生した煙から発がん性物質の「ホルムアルデヒド」が検出されました。
    このうち2種類の器具の煙からは120マイクログラムと100マイクログラムの「ホルムアルデヒド」が検出され、たばこに含まれる76マイクログラムを上回りました。
    また、ニコチンを含む電子たばこの販売が禁止されているにもかかわらず、8種類の液体からは微量のニコチンが検出されました。
    研究を行った国立保健医療科学院、欅田尚樹生活環境研究部長は「今回、電子たばこから検出された発がん性物質やニコチンは、通常のたばこに比べると微量なケースが多いが、健康被害につながるリスクがあるかどうか検証する必要がある。使用する際の電圧や吸入する間隔などによっても、発がん性物質の濃度は変化するので詳しく研究していく必要がある」と指摘しています。

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    世界禁煙デー…「たばこにかかる税金を上げよう」

    世界禁煙デー…「たばこにかかる税金を上げよう」

    http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=98711

     5月31日は世界保健機関(WHO)が定めた世界禁煙デーです。今年のテーマは「Raise taxes on tobacco(たばこにかかる税金を上げよう)」です。

     ちなみに、日本の厚生労働省による今年のテーマは「オールジャパンで、たばこの煙のない社会を」です。以前はWHOのテーマに準じていたのですが、しだいに意訳や超訳になり、近年は独自のテーマが掲げられています。

     たばこの税金を上げることが、なぜ禁煙に重要なのかというと、たばこの値段が上がれば特に購買力の弱い、若者の喫煙を抑える効果があるためです。日本が批准している「たばこ規制枠組み条約(FCTC)」においても、価格政策は規制の柱のひとつとして盛り込まれています。

     日本では、4月の消費税引き上げに伴い、たばこの値段も引き上げられ、たとえばメビウスは1箱(20本)が410円から430円になりました。たばこには消費税のほかに、国・地方のたばこ税、たばこ特別税がかかっており、430円のうち64%が税金です。

     こうみると、現在でも随分税金がかかっているようにみえるかもしれません。しかし、他の先進国では税金が70%、80%以上の国も珍しくありません。たばこの価格も国や州によって1000円程度する場合もあります。そう考えると、日本のたばこの値段は決して高いとは言えません。

     禁煙の啓発などによって高校生の喫煙率が低下し、近年は大学に入ってからたばこを吸い始める「喫煙大学デビュー」の問題が指摘されています。このため、各大学ではキャンパス内を禁煙にするなど、大学デビューを食い止める取り組みが進められています。

     喫煙はニコチン依存症ですから、いったん始めるとやめるのは容易ではありません。まずは、吸い始めさせないことが重要です。(田村良彦)

     

    (2014年5月22日 読売新聞)

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    受動喫煙防止:200人パレード 松山 /愛媛

    受動喫煙防止:200人パレード 松山 /愛媛

    http://mainichi.jp/area/ehime/news/m20150518ddlk38040394000c.html

     NPO法人「禁煙推進の会えひめ」(豊田茂樹会長)の呼び掛けで17日、「2015世界禁煙デーinえひめ」(毎日新聞松山支局など後援)が松山市であった。県内外の約200人がパレードで受動喫煙防止などを訴えた。            

     同会のパレードは今年で13回目。県のキャラクター「みきゃん」も参加して同市大街道から松山市駅前までを歩き、「たばこの害から子供を守ろう」などと呼び掛けた

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    強烈な眠気は成功へのカウントダウン!禁煙すると体におこる変化とは

    強烈な眠気は成功へのカウントダウン!禁煙すると体におこる変化とは

    2015/05/20 17:40

    http://woman.infoseek.co.jp/news/bodycare/venustap_1504186

    5月31日は世界禁煙デーです。そして、5月31日から6月6日までの1週間は禁煙週間となっています。

    そこで今回は、保険ショップ『保険クリニック』が20~60歳の男女500名を対象に行った喫煙状況の調査から分かった、最近の喫煙実態を紹介。さらに、禁煙することで起こる身体の変化についてもお伝えします。

    ■禁煙したいと思っていてもなかなか実行できない!?

    現在喫煙している107人に「禁煙したいと思いますか」と聞いたところ、男女とも4割以上が「禁煙したいと思っているが、いつするかは分からない」と回答しました。「禁煙しない」と合わせると70%前後の人は、今すぐ禁煙するつもりがないということが明らかになりました。

    ■では禁煙して良かったことは?

    禁煙できた人に「禁煙して良かったことは何ですか」と質問した結果、男女とも1位は「たばこの臭いがしなくなった」でした。また、男性で2位、女性で3位になったのは「たばこが吸えない環境でもイライラしない」、男性で3位、女性で2位が「食事が美味しく感じる」という回答でした。

    上位3つの回答に男女差はありませんでしたが、4位以下の回答を見てみると、男性は「お小遣いが増えた」、女性は「肌がきれいになった」が上位にランキングしており、性別ならではの回答がランクインしていたのが特徴的でした。

    ■便秘に……禁煙すると起こる身体の変化

    健康のことを考えてたばこをやめようと決意してみたものの、禁煙を始めたばかりの頃は“禁煙離脱症状”と呼ばれるツライ禁断症状と闘わなければなりません。ここでは、禁煙直後に起きる代表的な症状をご紹介します。

    (1)イライラする

    これが一番よく聞く禁断症状だと思います。イライラの原因の一つとして、喫煙者がニコチン依存症状態であることが挙げられます。ニコチン切れ状態になると、イライラしてしまい、それを避けたいがために喫煙をやめられなくなります。このイライラを薬などを使ってどうにかして断ち切れないと、たばこをやめることはできません。

    (2)便秘になる

    ニコチンには血管収縮作用があります。朝一番にたばこを吸うと便意をもよおしやすいのは、胃腸の毛細血管が刺激され収縮するからだと言われています。

    しかし、“たばこを吸って便を出す”という状態が慢性化してしまうと、“吸わないと出ない”という悪い習慣が染みついてしまいます。食生活や生活環境を見直して、自然に排便する体内リズムを取り戻しましょう。

    (3)強烈な眠気に襲われる

    禁煙すると、当然脳にもニコチンが届かなくなりますが、これが眠気の原因と言われています。ニコチンは、脳内を覚醒させるアセチルコリンと同じような働きをします。

    そのため、定期的にニコチンが届く脳は、このアセチルコリンの分泌が抑えられてしまうのです。そして禁煙によりニコチンが入らなくなると、脳は覚醒させる物質がない状態に……。これが強い眠気を引き起こします。

    禁煙離脱症状が出ているということは禁煙の効果が出ているという証拠。「何か自分の身体がおかしくなったのでは」と不安に思わず、「ニコチンが抜けてきた!」とポジティブに受け止め、今度こそ禁煙を成功させましょう。

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    COPDを知る  横浜市泉区

    COPDを知る

    泉区役所で禁煙イベント

    掲載号:2015年5月21日号

    http://www.townnews.co.jp/0107/2015/05/21/284118.html

     世界禁煙デーに合わせたイベント「知っていますか?COPD」が横浜市泉区役所で5月28日(木)に開催される。

     COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは、肺気腫や慢性気管支炎などを含んだ病名。きつい咳が慢性化したり、強い息切れが続いたりすることで酸素不足の状態になり、日常生活がひどく制限される。日本での患者数は500万人以上と推定されている。

     イベントでは、パネル展示や保健師による禁煙相談、泉区薬剤師会による禁煙相談、栄養士による食生活相談が行われる。相談はそれぞれ午前10時〜正午、午後1時〜3時(薬剤師会は午後のみ)。会場の各ポイントでスタンプを集め、アンケートに答えると先着200人に粗品も。

     事前申し込みで肺年齢測定も可能。対象は現在喫煙中もしくは、1年以上の喫煙歴がある人。午前10時からと午後1時から。各先着20人。詳細・申し込みは区健康づくり係(【電話】045・800・2445)へ。

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    世界禁煙デー記念イベント(5月、東京)のお知らせ

    世界禁煙デー記念イベント(5月、東京)のお知らせ

    http://apital.asahi.com/article/topics/2015051800005.html

    2015年5月20日

    世界保健機関(WHO)が禁煙を推進することを目的とし、5月31日を「世界禁煙デー」と制定しました。禁煙デーに合わせ世界各国では、たばこと健康について理解と関心を深めるイベントや広報活動などが行われています。

    日本では厚労省が今年のテーマに「2020年、スモークフリーの国を目指して ~東京オリンピック・パラリンピックへ向けて~」と制定し、さまざまな啓発活動を行う予定です。

    本イベントも「世界禁煙デー」に合わせて開催されます。あなたもこの機会に禁煙について考えてみませんか?

    2015年世界禁煙デー記念イベント

    「受動喫煙防止条例制定に向けて」

    ~2020年東京オリンピック・パラリンピックを無煙環境で成功するためには~

    【日時】
     2015年5月31日(日) 14:30~17:00 (開場13:30)


    【会場】

     日本医師会館 1階大講堂 (東京都文京区本駒込2-28-16)


    【内容】
     司会 : たばこと健康問題NGO協議会事務局長 山下武子 様

    《第1部》 14:30~

    • 受動喫煙のない日本をめざす委員会委員長
        (公益財団法人 健康・体力づくり事業財団理事長) 下光輝一 様
    • 公益社団法人日本医師会常任理事 羽鳥裕 様
    • 厚生労働省健康局がん対策・健康増進課長 正林督章 様

    《第2部》 14:40~ 講演  (座長 : 結核予防会理事長 工藤翔二 様)

    • 東京オリンピック・パラリンピックを迎えるにあたって無煙環境をどのように整えるか?
       国立がん研究センターがん対策情報センターたばこ政策研究部長 望月友美子 様
    • 受動喫煙の健康被害の実態
       中央内科クリニック院長 村松弘康 様
    • 受動喫煙防止条例の制定に向け医療従事者ができること
       杏林大学医学部教授 野村英樹 様
    • 受動喫煙防止法制定への取り組み(法律化への取り組み状況の報告)
       参議院議員・東京オリンピック・パラリンピックにむけて受動喫煙防止法を実現する議員連盟幹事長
        松沢成文 様

    《第3部》

    • 15:55~ シンポジウム「2020年東京オリンピック・パラリンピックを無煙環境で成功するためには」
       座長 : 健康・体力づくり事業財団常務理事 増田和茂 様
       シンポジスト : ご講演された先生方
    • 16:30~ アトラクション
       シャンソン歌手 高木椋太 様
    • 16:55~ 閉会挨拶
       たばこと健康問題NGO協議会会長(公益財団法人結核予防会顧問) 島尾忠男 様

    【参加費】 無料 (申込制 : 先着300人)


    【参加申込】

     締切は5月27日(水曜日)まで

     メール(fukyu@jatahq.org)またはファックス(03-3292-9208)にて、

    • ご所属
    • ご氏名
    • 連絡先(メールまたはファックス)

    をお知らせください。参加証をお知らせいただいた連絡先にお返しいたします。
    当日その参加証をプリントアウトしてお持ちください。


    【お問い合わせ先】

     たばこと健康問題NGO協議会事務局
      (公益財団法人結核予防会事業部普及広報課内)

     〒101-0061
       千代田区三崎町1-3-12
      電話  03-3292-9288
      FAX 03-3292-9208
      メール fukyu@jatahq.org

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    がん死者20%減、目標達成困難…受診伸び悩み

    がん死者20%減、目標達成困難…受診伸び悩み

    http://www.yomiuri.co.jp/national/20150521-OYT1T50009.html

    2015年05月21日 10時09分

     国立がん研究センターは20日、がんによる死亡者数を2015年までの10年間に20%減らす国の目標について、達成は困難との見通しを明らかにした。

     喫煙率の減少が目標に届かず、がん検診の受診率も伸び悩んでいることから、現状では17%の減少にとどまるとしている。

     国は、がん対策基本法に基づくがん対策推進基本計画で、75歳未満のがん死亡者数(人口10万人当たり)を05年の92・4人から15年に73・9人とする目標を定めた。

     しかし、同センターがこれまでの実績などから推計したところ、76・7人と目標に届かないことが分かった。

     目標を達成するには、喫煙率を05年の24・2%から半減させ、同じく20~30%台だった胃がんや肺がんなど「5大がん」の検診受診率を50%に引き上げることが必要とされた。

     厚生労働省によると、最新の13年の統計では、喫煙率は19・3%、検診受診率は最も高い肺がん(男性)で47・5%だが、女性はすべてのがんで30%台に低迷している。同省は6月1日に初の「がんサミット」を開催し、たばこ対策の強化などを呼びかける方針だ。

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    妊娠中にたばこを吸うと娘の初潮が早かった

    妊娠中にたばこを吸うと娘の初潮が早かった

    豪研究チームが女児1,493名を分析

    Journal: Human reproduction (Oxford, England)

    2015年5月18日

    http://medley.life/news/item/5555c0dbe7880c0001703096

    子どもの頃に置かれた環境が、その後の子どもの身体にどのような影響を及ぼすのか、様々な研究が報告されています。そのなかでも、「胎児期に置かれた環境についての研究は数が少ない」ようです。今回の研究では、女児の初潮年齢に影響する環境要因を検討し、胎児期に母親が喫煙をしていると、初潮年齢がより早くなってしまうことを報告しています。   

    ◆妊娠中喫煙と母親の体重が子どもの初潮年齢と関連するか検討

    この研究の対象者は、オーストラリアの大規模研究で登録されていた女児1,493名でした。

    オーストラリアの子どもの大規模コホートから得られた、出生から12-13歳のデータを用いて、縦断調査を行った。

    欠測データを除いた、1,493名の女児が最終的な解析に含まれた。

    Cox回帰分析を用いて、妊娠中の喫煙と出生時の体重がどのように女児の初潮年齢に影響するか検討した。

     

    ◆初潮年齢には妊娠中喫煙が関連

    調査の結果、以下のことがわかりました。

    母親の初潮が遅く(ハザード比0.75、95%信頼区間0.71-0.79)、出生時体重が重いほど(ハザード比0.86、95%信頼区間0.75-0.97)、初潮が早くなる確率は低かった。

    一方、8-9歳の女児の体格指数が大きい場合は標準的な体格指数の場合に比べて(ハザード比1.12、95%信頼区間1.10-1.15)、母親が妊娠中にほとんどの日で喫煙をしていた場合(ハザード比1.40、95%信頼区間1.10-1.79)はまったく喫煙しなかった場合に比べて、初潮年齢を早くする確率が高かった。

    胎児期に置かれた環境として、母親が喫煙している場合、特に妊娠中のほとんどの日で喫煙をしていると、女児の初潮年齢を早める可能性が高いことが判明しました。

    著者らは、この研究結果をうけて、以下のように解釈をしています。

    初潮年齢の早さと子宮がん子宮内膜がん、乳がんのリスクが関連していることから、重要な健康リスクとして妊娠中の喫煙曝露によるストレスを考慮する必要が示唆された。

    妊娠中の喫煙によって、初潮年齢の早期化を通して、がんのリスクを高める可能性があるかもしれないという意見です。

     

    妊娠中の喫煙は、母親自身はもちろん、子どもの将来に重大な問題を起こす可能性があります。妊娠という大変な状態は、お母さんにとってストレスになり、たばこを吸いたくなることもあると思います。しかし、お腹の赤ちゃんのことを考えると、禁煙環境に配慮する必要があるかもしれません。

    実際にどのような影響があるのか、この研究では推論にとどまりますが、母親の喫煙と子どもの発病の関連そのものを調べた研究が加われば、より明確な根拠になりそうです。

    ◆参照文献    

    Prenatal smoking and age at menarche: influence of the prenatal environment on the timing of puberty.
    Hum Reprod. 2015 Apr ​

    [PMID:                         25740885 ]                

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    禁煙してよかったことランキングを調査 食事がおいしいなど

    禁煙してよかったことランキングを調査 食事がおいしいなど

    http://news.livedoor.com/article/detail/10134526/

    禁煙してよかったことランキング1位は「臭いがしなくなった」、2位は?

    2015年5月20日 18時8分

    保険ショップ「保険クリニック」はこのほど、「最近の喫煙状況」についての調査結果を公表した。同調査は20歳から60歳までの男女500名を対象に、4月1日から3日にかけてWEBアンケートで実施された。

    ○喫煙者は肩身が狭いご時世?

    「たばこの喫煙状況」を聞いたところ、男性の61.3%、女性の28.4%は喫煙経験があることがわかった。内訳を見ると、今も喫煙している人は男性27.7%、女性13.9%で、現在は吸っていない人の方が多いことがわかった。

    喫煙している107人に「禁煙」について聞いたところ、4割以上が「禁煙したいと思っているが、いつするかは決めていない」と回答した。「禁煙しない」と合わせると、70%前後は今後もやめそうにないとの結果になった。

    喫煙している107人に「禁煙したことがあるか」と聞いたところ、男性54.7%、女性53.1%は「禁煙にチャレンジしたことがある」ことがわかった。ここでは男女の差はあまり見られなかった。

    禁煙経験のある182人に「禁煙のきっかけ」を聞いたところ、男女とも第1位は「健康のため」。続く第2位は「たばこが値上がりしたから」だった。また、少数意見だが、男性の場合は「引越し」や「転職」がきっかけになった人もいた。

    「禁煙の方法」では、男女ともに多かったのが「ひたすら我慢」「アメやガムで代用」だった。「喫煙外来を利用」した人は4人のみだった。また、ニコチンガムやニコチンパッドを利用した人も8人と少ないことがわかった。

    「禁煙して良かったこと」は、男女とも「たばこの臭いがしなくなった」「イライラしない」「食事がおいしい」だった。また、男性は「お小遣いが増えた」、女性は「肌がきれいになった」が上位にランクインした。

    全員に「たばこを吸う人の喫煙マナーで気になる事」を聞いたところ、男女とも多かったのが「吸い殻のポイ捨て」「歩きたばこ」だった。

    「喫煙できる場所が少なくなっていることにどう感じているか」と聞いた。その結果、男女とも半数以上が「今よりも喫煙できる場所を少なくした方が良い」との回答になった。

    「飲食店・居酒屋での分煙」について聞いたところ、男性の67.5%、女性の80.3%は「分煙を希望」していることがわかった。

    「たばこを吸っていないと保険料が安くなる保険があることを知っているか」と聞いた。その結果、59.4%が「知らない」と回答。今回のアンケートで、現在たばこを吸っていない人が、8割近くいるのに、加入している人は1.4%(7人)だけだった。

    (エボル)

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    たばこを吸うとアルコール依存になりやすい

    たばこを吸うとアルコール依存になりやすい
    動物実験で検証

    http://www.mededge.jp/a/resp/12780

    2015年5月8日 10:00 PM

     ニコチンを体に入れると、アルコール依存になりやすくなると分かった。

     米スクリプス研究所のオリバー・ジョージ氏らの研究グループが、神経科学分野の専門誌、ニューロサイエンス誌において2015年4月14日に報告している。

    ニコチンと神経細胞に関連

     研究グループによると、たばこを吸う人は、吸わない人に比べて、アルコール依存症になるリスクが5倍から10倍高い。

     いったいなぜだろうか。

     研究グループはニコチンが飲酒に及ぼす影響をネズミで検証した。

     ネズミは2つのグループに分けて、最初にどちらのグループにもアルコールを与える。人間でビール1、2杯分に相当する量を飲んだネズミには、酔った様子を見せる前に与えるのを止める。その上で、片方のグループにはアルコールの蒸気に触れさせ、もう片方のグループにはニコチンとアルコール蒸気の両方に触れるような環境に置いた。

     すると、ニコチンに触れないグループでは、アルコール依存になるまでに2カ月だったのに対して、ニコチンに触れたグループではアルコール依存になるまでに3週間と半分以下に縮まった。

     アルコールを自由に飲めるようにすると、アルコール依存になると、ビール6本に相当する量を勝手に飲む。

     さらに、ネズミが断酒できるかを調べるため、アルコールと一緒にキニーネという苦い物質を与えた。ほとんどのマウスは苦味を嫌がるのに対して、ニコチンに触れていたグループではアルコールを飲み続けた。人間のアルコール依存と似る状態と考えられた。

    「すき間」に入る

     これまでの研究でニコチンが脳内で「ごほうび」を感じさせる神経細胞を活性化させ、たばこを吸い続ける行動につながると分かっている。同時にニコチンは脳内で「ストレス」を感じさせる神経細胞も活性化させるので気持ちを後ろ向きにする面もある。

     アルコールは「すき間」に入り込む。

     「ごほうび」の仕組みだけを残して、「ストレス」の仕組みを落ち着かせるためだ。

     結局、アルコール依存を裂けるためには、ストレスを感じさせる神経細胞だけを抑える薬が必要だ。

     たばこを吸いながらアルコールに浸っているとすればちょっと知っておいてもいいかもしれない。

    文献情報

    Olivier G et al. TSRI Scientists Find that Nicotine Use Increases Compulsive Alcohol Consumption. TSRI. 2015 Apr 14.

    http://www.scripps.edu/news/press/2015/20150414george.html

     

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    電子たばこ、葉巻、水たばこ含めたたばこ製品の全面規制を要請、米国の主要31団体

    電子たばこ、葉巻、水たばこ含めたたばこ製品の全面規制を要請、米国の主要31団体

    米国心臓協会や米国がん学会など名を連ねる

    2015年5月7日 6:00 AM

    http://www.mededge.jp/a/resp/12689

     米国心臓協会や米国がん学会など公衆衛生や医療に関わる31の主要団体が、オバマ大統領に対し、電子たばこ、葉巻、水たばこを含めたたばこ製品の全面規制を要請した。

    電子たばこの利用が急増

     団体の連名で2015年4月28日に発表したもの。

     今回の要請によると、電子たばこの使用が若者の間では普通の紙巻きたばこによる喫煙をしのぎ、2013年~2014年に3倍に増加しているという。

     葉巻や電子たばこには規制が無いために、若者にアピールをするような戦術や甘い香り付けをするなどマーケティングは野放図になっているという。

     米国食品医薬局(FDA)は紙巻きたばこ、無煙たばこ、手巻きたばこは規制。2009年のたばこ規制法の範囲を全てのたばこ製品に広げることは可能という。FDAは、2011年4月に全てのたばこ製品を規制するという意向を表明していたが、今回の要請によると、規制の進展はないようだ。

    新たな規制を求めるたばこ製品

     今回の要請では、たばこ製品の現状をそれぞれ分析している。

     電子たばこについて、電子たばこの使用は若者の間で爆発的に増加していると説明する。2013年~2014年に高校生の使用は4.5%から13.4%に上昇。中学生では、1.1%から3.9%に上昇しているということで、若年層での普及が急速だ。米国疾病対策センター(CDC)によれば、2014年に電子たばこを使用している若者は240万人に上るという。

     葉巻について、全体的に葉巻の使用は減少してはいるが、高校生は紙巻きたばこと同じ割合で葉巻を吸っているというわけでやはり若年層で問題になっている。葉巻が10.8%で、紙巻きたばこが10.6%。アフリカ系米国人の間では、葉巻が最も一般的なたばこ製品。紙巻きたばこの2倍近い割合で葉巻を吸っている。

     水たばこも若年層で広がっている。中学生および高校生の両方で水たばこの使用は約2倍になった。2013年には5.2%だったものが、2014年には9.4%に増加した。今回の陽性では、水たばこには、若者の受けを狙ったフルーツやキャンディの香りのものがあると問題視している。米国疾病対策センターは、水たばこによる喫煙は、紙巻きたばこと同じ健康上のリスクがあると警告している(中高生の間で電子たばこと水たばこが拡大中、米国で警告を参照)。

     今回の要請に参加する団体は、FDAに対し、紙巻きたばこのマーケティングに関する規制を拡張するよう求める。新たな製品規制を設け、子どもの受けを狙うような香料の使用禁止を求めている。

    文献情報

    31 Leading Health Groups Urge President Obama to Issue Final Rules Regulating All Tobacco Products, Including E-Cigarettes and Cigars.American Heart Association News Room. 2015 Apr 28 [Digital File]

    http://newsroom.heart.org/news/

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    全面禁煙に向けパリ市 たばこポイ捨てで罰金も

    全面禁煙に向けパリ市 たばこポイ捨てで罰金も (05/07 00:05)

    http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000049893.html

    芸術の都・パリが「全面禁煙」に向けて動き出します。9月からたばこを道などにポイ捨てした人に対して罰金を科す方針を固めました。

     フランスでは2008年からレストランなどの屋内は全面禁煙ですが、屋外ではルールがなく、路上で回収されるたばこの吸い殻はパリ市内だけで、年間350tにもなります。
     喫煙者:「なんていうか習慣だからさ、たばこを吸ったら道に捨てるのさ。習慣、それがパリ流だよ」
     パリ市は9月から旅行者を含め、ポイ捨てした人に対し、68ユーロ、日本円で約9000円の罰金を科す方針です。

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    パネルで見るたばこと健康

    パネルで見るたばこと健康

    市役所などで展示

    http://www.townnews.co.jp/0605/2015/05/21/284459.html

    掲載号:2015年5月21日号

    神奈川県平塚市健康課が「たばこと健康展〜たばこの情報あれこれ〜」を5月25日(月)〜29日(金)、市役所本館多目的スペースで、6月1日(月)〜26日(金)、保健センターで開催する。午前8時半〜午後5時。両期間とも初日は午前10時から、最終日は午後3時まで。

     5月31日が世界禁煙デーであることから企画された同展。受動喫煙や子どもへの影響について紹介するという。

     問い合わせは同課【電話】0463・55・2111。

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    たばこを吸う男女はともに糖尿病になりやすい、日本人1000人調査、岐阜大学からの分析報告

    たばこを吸う男女はともに糖尿病になりやすい、日本人1000人調査、岐阜大学からの分析報告

    血糖値が高くなる

    http://www.mededge.jp/a/resp/13095

     毎日たばこを吸う男女はともに糖尿病になりやすいようだ。

     岐阜大学の研究グループが、糖尿病分野の国際誌であるダイアベート・アンド・メタボリズム誌に2015年4月に報告した。

    日本人成人男女1000人を調査

     従来、海外でたばこを吸うと、血糖値が下がりにくくなると報告されていた。例えば、チュニジアの研究で、血糖値を下げるホルモンであるインスリンの効果が出にくくなり、血糖値が下がりにくくなると報告している(たばこで血糖値まで気にしないといけない、「インスリン抵抗性」が問題に)。

     今回、研究グループは、岐阜県に住む日本の男性411人、女性586人を対象として、糖尿病とたばたばこと糖尿病に関連した異常との関係を多角的に検証した。

     調べたのは3つの異常だ。糖尿病のほか、血糖値が下がりにくくなる「耐糖性異常(IGT)」、空腹のときに血糖値が高めである「空腹時高血糖症(IFG)」である。

    血糖値の下がりやすさはどうなる

     異常を検出するために、血糖値を下げる能力、血糖値を下げるホルモンである「インスリン」を分泌する臓器、膵臓にある「β細胞」の機能を調べている。

     空腹のときの血糖値とインスリンの値に基づいて計算する「HOMA指数」という値から血糖値の下がりにくさであるインスリン抵抗性を判定。さらに、糖を飲んでから30分のインスリンと血糖値の変化を調べる「インスリン・インデックス」を調べた。インスリンの効きやすさを判定するものだ。変化が小さいほど糖尿病に近くなる。

     その上で、自己報告の喫煙状態との関係について分析した。

    血糖値が下がりにくくなる

     結果として、たばこを吸っている女性は吸わない女性と比べると、糖尿病、耐糖性異常(IGT)、または空腹時高血糖症(IFG)のいずれかを発症している危険度が2.36倍になっていると分かった。

     さらに男性では、1日25本以上吸っていると、吸わない場合と比べると、インスリン・インデックスが最も低いグループに入る危険度が2.64倍となっていた。血糖値が上がりやすい状況であると分かった。

     1日当たりのたばこの本数が多いほど、男性は糖尿病になりやすくなっていた。

    妻は夫の影響

     たばこを吸う夫の妻は、たばこを吸わなくても糖尿病ほか血糖値の異常になる危険度は1.62倍と高かった。

     日本人ではインスリン抵抗性に関係するHOMA-IRとたばこの関係は確かではなかった。研究グループは血糖値の代謝とたばこの関係には人種差があるのでないかと指摘している。

     日本人も糖尿病の観点からたばこは控えた方が良いといえるのだろう。

    文献情報

    Oba S et al. Active and passive exposure to tobacco smoke in relation to insulin sensitivity and pancreatic β-cell function in Japanese subjects. Diabetes Metab. 2015 Apr

    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25451187

    2015年5月16日 10:30 PM

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    JTの4月のたばこ販売、37%増、13カ月ぶりに前年実績上回る

    JTの4月のたばこ販売、37%増、13カ月ぶりに前年実績上回る

    http://www.sankei.com/economy/news/150515/ecn1505150034-n1.html

    2015.5.15 15:50

     日本たばこ産業(JT)が15日発表した4月の国内紙巻たばこの販売数量は前年同月比37・2%増の92億本となり、昨年3月以来13カ月ぶりにプラスに転じた。昨年4月は消費税増税で販売が激減したが、その反動増で増えた。

     一方、日本たばこ協会が15日発表した4月の国内たばこ販売総数も同34・4%増の152億本となり、昨年9月以来7カ月ぶりに前年実績を上回った。

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    韓国のたばこ輸出、内需販売量を上回るもよう

    韓国のたばこ輸出、内需販売量を上回るもよう

    http://japanese.joins.com/article/531/200531.html

    2015年05月18日15時08分
    [ⓒ 中央日報日本語版]

    今年の韓国KT&Gのたばこ輸出量が韓国の販売量を上回るものと見られる。

      19日、KT&Gは昨年のたばこ輸出本量が361億本、海外法人の実績を含めると434億本となって前年比27%増えたと明らかにした。国内販売量は1999年895億本、2005年601億本、2013年545億本、2014年557億本と減少傾向が続いている。半面、海外販売量は1999年26億本、2005年285億本、2013年343億本、2014年434億本と急増した。

      これに伴い、国内外の販売比重も1999年97対3、2005年68対32、2013年61対39、2014年56対44と、その差が縮まっている。KT&Gは、たばこ輸出が15年ぶりに数量では16倍、金額では43倍増加したと説明した。特に、同社はたばこ税の引き上げに伴う韓国内における消費の減少傾向と海外輸出の増加傾向を考慮すると、今年、海外輸出量が国内の販売量を上回るだろうと予想した。       

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    最大の中毒問題は「たばこと酒」、初めて世界統計がまとまる

    最大の中毒問題は「たばこと酒」、初めて世界統計がまとまる

    「大きな害を及ぼしている」

    2015年5月20日 10:30 AM

    http://www.mededge.jp/a/psyc/13240

     

     アルコール、たばこ、認可されていない精神薬、ギャンブルなど、依存症のデータを世界中から入手した初めての総括がまとまった。

     最大の問題となる行動は、たばことアルコールの使用で、最も大きな害を及ぼしていると結論付けている。

     依存症や中毒に関する専門誌アディクションの依頼を受けたオーストラリアのアデレード大学の研究者を中心とする国際的な共同研究グループが、同誌2015年6月号で報告した。

    億単位でアルコールとたばこの依存

     研究グループは依存症や中毒に関するデータを、世界保健機関(WHO)、国連薬物犯罪オフィス、アルバータ・ギャンブル研究所から収集した。

     推計で、世界の成人人口の4.9%(2億4千万人)がアルコール使用による障害に苦しんでいる。男性人口の7.8%、女性人口の1.5%となっている。10万人当たり257障害調整生存年数(DALY)が喪失していると見積もられている。障害調整生存年数は、命が尽きるだけではなく、障害が起きて不自由になる年数も加えて人生の損失を計算する方法。

     さらに、推計で、世界の成人の22.5%(10億人)が、たばこ製品を消費。男性人口の32.0%、女性人口の7.0%となる。1年間の男性の死亡の11%、女性の死亡の6%が、たばこが原因の死亡となっている。

    ギャンブルは不明

     「不認可の精神薬」。違法あるいは脱法のドラッグを指すが、これについては、大麻が最も普及している。麻薬を使う成人は世界で1500万人。その3.5%が大麻となっている。

     普及率や依存症に関連する有害性のデータは調査の質が低いのは問題という。国や地域間の比較を行うのは難しいところもあるようだ。ギャンブル問題は、世界的な推計は不明となっている。

     研究グループは、研究のデータを、アルコールの乱用とたばこの喫煙削減に使ってほしいと希望する。

     今後、世界のデータの質を見直しながら問題の所在を明確にするのは重要だろう。

    文献情報

    Gowing LR et al.Global statistics on addictive behaviours: 2014 status report.Addiction. 2015;110:904-19.

    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25963869

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    JTが国産紙巻きタバコ6銘柄の値上げ検討 増税に伴った対応

    JTが国産紙巻きタバコ6銘柄の値上げ検討 増税に伴った対応 http://news.livedoor.com/article/detail/10131316/

    2015年5月20日 5時3分

    エコー」「わかば」など、国産紙巻きたばこ6銘柄値上げへ

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    たばこパッケージの統一、英上院でも可決 16年施行へ

    たばこパッケージの統一、英上院でも可決 16年施行へ http://www.afpbb.com/articles/-/3042739

    2015年03月17日 18:59 発信地:ロンドン/英国

    【3月17日 AFP】英上院は16日、たばこのパッケージにブランド独自のデザインを採用することを禁じる法案を可決した。欧州連合(EU)加盟国で、同様の規制を設ける国は初めてとなる。

     たばこ業界が激しく反発する中、同法案は先週下院で圧倒的多数で可決されていた。来年5月に新法が施行されれば、たばこのパッケージは黒と白の無地に、ブランド名と喫煙の危険性について書かれた警告文のみが記載された箱に統一される。

     たばこのパッケージのデザインについては、アイルランド議会でも先月、同様の法案が可決された。2012年からすでに同様の法律が施行されているオーストラリアでは喫煙率が低下しているが、豪たばこ会社はたばこ税の引き上げが原因だと主張している。(c)AFP

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    たばこの箱から「JT」の表記消える? イングランドでブランドのロゴ使用禁止 喫煙減狙い法案可決

    たばこの箱から「JT」の表記消える? イングランドでブランドのロゴ使用禁止 喫煙減狙い法案可決

    http://www.sankei.com/world/news/150317/wor1503170024-n1.html

    2015.3.17 12:07更新

     英上院は16日、たばこの箱のデザインを統一し、ブランドのロゴなどを使った宣伝を全面禁止する法案を可決した。下院も既に通過しており、来年5月にイングランドで導入される。

     宣伝色を排除し、健康被害を強調する写真や警告文を入れさせることで喫煙者を減らすのが狙い。ウェールズやスコットランドなど英国の他地域も追随する可能性がある。

     2007年に英たばこ大手を買収し、英国でのシェアが大きい日本たばこ産業(JT)にも影響を及ぼしそうだ。たばこ業界は知的財産の侵害に当たると訴えているほか、偽造や密輸が増えるとして法的措置を検討している。

     法律によると、たばこの箱の包装はすべて茶色に統一され、健康被害の警告文を記載。ブランド名の表記は大きさが規定され、灰色の表示で統一される。(共同)

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    たばこ購入の最低年齢引き上げ、疾病抑制に効果=調査

    たばこ購入の最低年齢引き上げ、疾病抑制に効果=調査

    http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPKBN0M90UX20150313

    2015年 03月 13日 18:43 JST

    [ニューヨーク 12日 ロイター] - 学術機関である米医学研究所(IOM)と専門家グループが12日、米国でタバコ購入が可能となる年齢を現在の18歳から21歳または25歳に引き上げると、たばこの使用やそれに伴うたばこ関連の疾病を大幅に抑制できるとの調査を発表した。

    調査は、たばこ購入が可能な最低年齢を19歳に引き上げれば2100年までの間に喫煙の拡大は3%抑制でき、21歳なら12%、25歳なら16%それぞれ抑制できるとしている。

    調査責任者によると、リポートは10日、米食品医薬品局(FDA)に提出された。同責任者はインタビューで「州や自治体がリポートに注目し、対策を検討するよう期待する」と述べた。

    州や地方自治体がたばこ購入の年齢を引き上げることは可能で、現在、アラバマ、アラスカ、ニュージャージー、ユタの4州で19歳に、ニューヨーク市およびマサチューセッツ州の複数の市で21歳となっている。

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    英下院、たばこ統一パッケージ義務付け法案可決-JTなど反発

    英下院、たばこ統一パッケージ義務付け法案可決-JTなど反発

    http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NL2GYR6JTSEL01.html

    2015/03/12 10:45 JST

      (ブルームバーグ):英下院は11日、英インペリアル・タバコ・グループ  やブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)などたばこメーカーに対し、たばこ箱から宣伝色を一掃した「統一パッケージ」での販売を義務付ける法案を可決した。喫煙の魅力を低下させる取り組みの一環だ。    

    下院は賛成367、反対113で法案を可決した。手巻きたばこにも適用される。法案成立には上院の承認も必要で、16日に採決の予定。    

    喫煙率低下や電子たばこ普及拡大への対応に取り組んでいる7800億ドル(約95兆円)規模のたばこ業界にとって、今回の採決結果は打撃となる。ただ、こうしたたばこ箱規制の合法性をめぐる争いはまだ決着しておらず、世界貿易機関(WTO)で係争中だ。    

    モーニングスターのアナリスト、フィリップ・ゴーラム氏(アムステルダム在勤)は電子メールで「簡素な包装は規制面で唯一かつ最大の脅威だ。これまで長い間、たばこ業界の収益性を高いものにしてきた価格決定力を脅かすからだ」と指摘した。    

    キャメロン政権は1月、同法案を5月7日の総選挙までに議会通過させる意向を表明。法案が成立すれば、2016年5月から施行され、オーストラリアやアイルランドと足並みをそろえることになる。法案はたばこ箱を共通包装化して外側は茶色、内側を白とし、文字はブランド名など特定のものに限ることを義務付ける内容。健康に関する警告も引き続き記載される。    

    英たばこ最大手のインベリアル・タバコは電子メールで配布した資料で、法案は上院がまだ可決していないが、「法廷で法的権利を主張する」との方針を示した。日本たばこ産業(JT)  とBATも法的手段を通じて規制に異議を唱える姿勢を表明した。    

    (更新前の記事は第3段落の換算額を「約95兆円」に訂正済みです)    

    原題:U.K. Lawmakers Back Plain Packaging for Cigarettes, Tobacco (1)(抜粋)

     

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    たばこ包装にロゴ禁止、英下院で法案可決

    たばこ包装にロゴ禁止、英下院で法案可決

    http://jp.wsj.com/articles/SB10030317691824024149004580513350031484666

    2015 年 3 月 12 日 16:12 JST

     【ロンドン】英下院は11日、たばこの箱へのブランド掲示を禁止する法案を賛成367、反対113の賛成多数で可決した。これを受けて、たばこ各社は訴訟を起こす意向を示したが、欧州全土に同様の法律制定の動きが広がる可能性も出てきた。

     「プレーン・パッケージング法」は2016年に施行される。これにより、たばこは特徴的なロゴや色がなく、健康に関する目立つ警告だけが表示された統一パッケージで販売されるようになる。つまり、「マルボロ」の赤地に白の山型のマークや、「ラッキーストライク」の中心部の円に書かれたロゴがなくなることになる。

     世界のたばこ大手各社は直ちに提訴する意向を表明した。

     250億ドル規模の英たばこ市場で合計85%のシェアを占めるJTIと英インペリアル・タバコ・グループは、訴訟の準備を進めていることを明らかにした。JTIは日本たばこ産業(JT)の海外事業を担っている。

     英ブリティッシュ・アメリカン・タバコは先月、法案が可決されたら訴訟を起こす考えを示していた。世界最大手の米フィリップ・モリス・インターナショナルだけは、必ず提訴するとまでは言っていない。

     JTの英国担当マネジングディレクター、ダニエル・トラス氏は「この法律は違法だと考えている」「当社が利用できる法的手段を通じて異議を唱えるつもりだ」と述べた。

     たばこ会社の幹部らは今、英国をきっかけに欧州全土にプレーン・パッケージング法制定の動きが広がることを恐れている。アイルランドは今月に入り同様の法律を制定し、フランスは同様の法案を検討している。

     アナリストらによると、他の欧州諸国は、来年欧州連合(EU)加盟国でたばこ製品に関する新たな規則が実施された時にプレーン・パッケージング法を検討するとみられる。

     ただ、米国に飛び火する公算は小さい。米食品医薬品局(FDA)は13年、たばこの箱への画像入り警告表示を義務付けようとしたが、連邦控訴裁判所が却下したため見送った。

     プレーン・パッケージング法が機能するかどうかをめぐっては、激しい議論が起きている。同様の法律がすでに施行されているのはオーストラリアだけだが、たばこ各社は同国で喫煙率が低下していないうえ、ブランド名のない包装が密輸増加を招いていると主張している。

     しかし健康活動家たちは、オーストラリアで政府の「クイットライン(禁煙電話相談)」の件数が増加したことは、無地の包装が喫煙衝動を抑えている証拠だと指摘している。禁煙団体も、たばこ業界は包装の簡素化を阻止するために違法取引の影響を誇張していると訴えているが、たばこ各社はこれを否定している。

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    全面禁煙に向けパリ市 たばこポイ捨てで罰金も

    全面禁煙に向けパリ市 たばこポイ捨てで罰金も

    http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000049893.html

    (05/07 00:05)

    芸術の都・パリが「全面禁煙」に向けて動き出します。9月からたばこを道などにポイ捨てした人に対して罰金を科す方針を固めました。

     フランスでは2008年からレストランなどの屋内は全面禁煙ですが、屋外ではルールがなく、路上で回収されるたばこの吸い殻はパリ市内だけで、年間350tにもなります。
     喫煙者:「なんていうか習慣だからさ、たばこを吸ったら道に捨てるのさ。習慣、それがパリ流だよ」
     パリ市は9月から旅行者を含め、ポイ捨てした人に対し、68ユーロ、日本円で約9000円の罰金を科す方針です。

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    中国:たばこに課す消費税率を倍以上に引き上げ-10日実施

    中国:たばこに課す消費税率を倍以上に引き上げ-10日実施

    http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NO0Z7Z6K50XV01.html

    2015/05/08 19:11 JST

      (ブルームバーグ):中国はたばこに課す消費税率を11%と、これまでの5%から引き上げる。人口世界一の中国はがん発症率上昇や医療費急増に直面しており、喫煙率引き下げに向けた新たな取り組みとなる。財政省の声明によれば、税率引き上げは10日に実施される。    

    事情に詳しい関係者は、今回のたばこ増税により2014年と比べ今年の税収が200億元(約3900億円)増えると見込まれていることを明らかにした。予想額は公表されていないとして匿名を条件に語った。    

    関連ニュースと情報:トップストーリー:TOP JK<GO>海外トップニュースの日本語画面:TOP JI<GO>     

    原題:China’s Government More than Doubles Tax Rate for Cigarettes (1)(抜粋)    

    記事に関するブルームバーグ・ニュース・スタッフへの問い合わせ先:北京 Li Hui  hli355@bloomberg.net   

    記事についてのエディターへの問い合わせ先: Anjali Cordeiro  acordeiro2@bloomberg.net Nicholas Wadhams    

    更新日時: 2015/05/08 19:11 JST

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    たばこ購入の年齢を21歳以上に、法案可決 米ハワイ州

    たばこ購入の年齢を21歳以上に、法案可決 米ハワイ州

    2015.05.02 Sat posted at 17:50 JST

    http://www.cnn.co.jp/usa/35064027.html

    (CNN) 米ハワイ州の州議会は2日までに、たばこや電子たばこの購入を許可する年齢を現在の18歳から21歳に引き上げる法案を可決した。デービッド・イゲ同州知事が署名すれば、来年1月1日から発効する。

    たばこの販売許可を21歳以上とする法律が施行されれば、米国の州レベルでは初めて。

    46州では18歳以上に認め、アラバマ、アラスカ、ニュージャージーとユタ各州では少なくとも19歳としている。ただ、市町村レベルではニューヨーク市など数十の自治体が既に21歳以上としている。

    イゲ知事が法案に署名するのかは不明。しかし、知事は最近、喫煙を違法とする全ての場所での電子たばこの使用を禁じる法案を認めていた。

    ハワイ州の法案によると、最初の違反行為には10ドル(約1200円)の罰金を科す。再犯の場合は罰金50ドルか地域社会への奉仕行為の処罰となる。同州で昨年実施された有権者調査によると、71%が21歳への引き上げを支持していた。

    米医学研究所は先月、たばこ販売の許可を21歳以上とする措置は公共衛生対策で相当な好影響が見込めるとの報告書を発表。この措置を全米規模で打ち出した場合、2000年から19年までの間に生まれた国民の早期死亡者を約25万人減らし、肺がんによる犠牲者を約5万人少なくさせるとも予測していた。

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    たばこを吸うとアルコール依存になりやすい

    たばこを吸うとアルコール依存になりやすい 動物実験で検証

    http://www.mededge.jp/a/resp/12780

    2015年5月8日 10:00 PM

     ニコチンを体に入れると、アルコール依存になりやすくなると分かった。

     米スクリプス研究所のオリバー・ジョージ氏らの研究グループが、神経科学分野の専門誌、ニューロサイエンス誌において2015年4月14日に報告している。

    ニコチンと神経細胞に関連

     研究グループによると、たばこを吸う人は、吸わない人に比べて、アルコール依存症になるリスクが5倍から10倍高い。

     いったいなぜだろうか。

     研究グループはニコチンが飲酒に及ぼす影響をネズミで検証した。

     ネズミは2つのグループに分けて、最初にどちらのグループにもアルコールを与える。人間でビール1、2杯分に相当する量を飲んだネズミには、酔った様子を見せる前に与えるのを止める。その上で、片方のグループにはアルコールの蒸気に触れさせ、もう片方のグループにはニコチンとアルコール蒸気の両方に触れるような環境に置いた。

     すると、ニコチンに触れないグループでは、アルコール依存になるまでに2カ月だったのに対して、ニコチンに触れたグループではアルコール依存になるまでに3週間と半分以下に縮まった。

     アルコールを自由に飲めるようにすると、アルコール依存になると、ビール6本に相当する量を勝手に飲む。

     さらに、ネズミが断酒できるかを調べるため、アルコールと一緒にキニーネという苦い物質を与えた。ほとんどのマウスは苦味を嫌がるのに対して、ニコチンに触れていたグループではアルコールを飲み続けた。人間のアルコール依存と似る状態と考えられた。

    「すき間」に入る

     これまでの研究でニコチンが脳内で「ごほうび」を感じさせる神経細胞を活性化させ、たばこを吸い続ける行動につながると分かっている。同時にニコチンは脳内で「ストレス」を感じさせる神経細胞も活性化させるので気持ちを後ろ向きにする面もある。

     アルコールは「すき間」に入り込む。

     「ごほうび」の仕組みだけを残して、「ストレス」の仕組みを落ち着かせるためだ。

     結局、アルコール依存を裂けるためには、ストレスを感じさせる神経細胞だけを抑える薬が必要だ。

     たばこを吸いながらアルコールに浸っているとすればちょっと知っておいてもいいかもしれない。

    文献情報

    Olivier G et al. TSRI Scientists Find that Nicotine Use Increases Compulsive Alcohol Consumption. TSRI. 2015 Apr 14.

    http://www.scripps.edu/news/press/2015/20150414george.html

     

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    電子たばこ、葉巻、水たばこ含めたたばこ製品の全面規制を要請、米国の主要31団体

    電子たばこ、葉巻、水たばこ含めたたばこ製品の全面規制を要請、米国の主要31団体

    米国心臓協会や米国がん学会など名を連ねる

    http://www.mededge.jp/a/resp/12689

    2015年5月7日 6:00 AM

     米国心臓協会や米国がん学会など公衆衛生や医療に関わる31の主要団体が、オバマ大統領に対し、電子たばこ、葉巻、水たばこを含めたたばこ製品の全面規制を要請した。

    電子たばこの利用が急増

     団体の連名で2015年4月28日に発表したもの。

     今回の要請によると、電子たばこの使用が若者の間では普通の紙巻きたばこによる喫煙をしのぎ、2013年~2014年に3倍に増加しているという。

     葉巻や電子たばこには規制が無いために、若者にアピールをするような戦術や甘い香り付けをするなどマーケティングは野放図になっているという。

     米国食品医薬局(FDA)は紙巻きたばこ、無煙たばこ、手巻きたばこは規制。2009年のたばこ規制法の範囲を全てのたばこ製品に広げることは可能という。FDAは、2011年4月に全てのたばこ製品を規制するという意向を表明していたが、今回の要請によると、規制の進展はないようだ。

    新たな規制を求めるたばこ製品

     今回の要請では、たばこ製品の現状をそれぞれ分析している。

     電子たばこについて、電子たばこの使用は若者の間で爆発的に増加していると説明する。2013年~2014年に高校生の使用は4.5%から13.4%に上昇。中学生では、1.1%から3.9%に上昇しているということで、若年層での普及が急速だ。米国疾病対策センター(CDC)によれば、2014年に電子たばこを使用している若者は240万人に上るという。

     葉巻について、全体的に葉巻の使用は減少してはいるが、高校生は紙巻きたばこと同じ割合で葉巻を吸っているというわけでやはり若年層で問題になっている。葉巻が10.8%で、紙巻きたばこが10.6%。アフリカ系米国人の間では、葉巻が最も一般的なたばこ製品。紙巻きたばこの2倍近い割合で葉巻を吸っている。

     水たばこも若年層で広がっている。中学生および高校生の両方で水たばこの使用は約2倍になった。2013年には5.2%だったものが、2014年には9.4%に増加した。今回の陽性では、水たばこには、若者の受けを狙ったフルーツやキャンディの香りのものがあると問題視している。米国疾病対策センターは、水たばこによる喫煙は、紙巻きたばこと同じ健康上のリスクがあると警告している(中高生の間で電子たばこと水たばこが拡大中、米国で警告を参照)。

     今回の要請に参加する団体は、FDAに対し、紙巻きたばこのマーケティングに関する規制を拡張するよう求める。新たな製品規制を設け、子どもの受けを狙うような香料の使用禁止を求めている。

    文献情報

    31 Leading Health Groups Urge President Obama to Issue Final Rules Regulating All Tobacco Products, Including E-Cigarettes and Cigars.American Heart Association News Room. 2015 Apr 28 [Digital File]

    http://newsroom.heart.org/news/

     

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    頭頸部がんの「化学放射線療法」を受ける場合、たばこと酒は控えるべし

    2015年5月13日 2:00 PM

    頭頸部がんの「化学放射線療法」を受ける場合、たばこと酒は控えるべし

    胃ろうチューブの使用期間が延びる傾向

    http://www.mededge.jp/a/canc/12923

     頭頸部がんの化学放射線療法を行うときに、胃に栄養チューブを通して、治療中はそこから栄養を取るようにする場合がある。たばこを吸ったり大量にお酒を飲んだりする人は、栄養チューブのお世話になる期間が延びる傾向があると分かった。

    胃ろうチューブ

     アイルランドのサウス・インファーマリー・ビクトリア大学病院の研究グループが、耳鼻咽喉科分野の有力専門誌ジャマ(JAMA)オトラリンゴロジー・ヘッド・アンド・ネック・サージャリー誌で2015年3月19日に報告した。

     顔面から首までの、脳、脊髄、目以外にできたがんを「頭頸部がん」と言う。頭頸部がんでは、抗がん剤と放射線治療を組み合せた「化学放射線療法」を行う場合が多い。この治療の副作用で食事の飲み込みが困難になり、栄養失調になってしまう場合がある。

     そのため、多くの病院では、化学放射線療法を開始する前に「胃ろう」の造設手術を行う。胃ろうは、お腹に小さな穴を空けて胃まで通したチューブから、直接栄養を体に入れるようにする方法だ。

     栄養は胃ろうチューブから取っても、化学放射線療法を受けている間に、どうしてもたばこを吸ったり大量にお酒を飲んだりする人がいる。研究グループは、そういった行動が胃ろうチューブのお世話になる期間を長引かせるのではないかと考え、このたび検証を行った。

    特にたばこ

     検証の対象者は、大学病院で頭頸部の扁平上皮がんの治療を受けている104人とした。うち、化学放射線療法を受けているのは84人、放射線療法のみを受けているのは20人だった。

     胃ろうチューブの平均使用期間は9カ月だった。また、1年以上の長期使用している人は、全体の35%だった。

     1年以上使っている人の中には、毎日飲酒する人、毎日ではなくても週の飲酒量が大量な人、かつてアルコール依存症だった人、アルコール性障害があるのに飲酒している人などが含まれていた。喫煙者もいた。

     統計解析の結果、胃ろうチューブの使用が長引くのと大量の飲酒、および喫煙に関連性が見られた。

     いろいろな条件を考慮に入れた「多変量解析」という方法で解析した場合、飲酒の関連性は顕著ではなくなった。一方で、喫煙は関係ありと結論づけられた。

     研究グループは、ニコチンが食欲を抑えるために、口からの食事を再開する努力をする気持ちが湧かないことが、胃ろうを長引かせる理由なのではないかと考えている。

     そもそも喫煙と過度の飲酒は頭頸部がんのリスクを上げる。控えるに越したことはないのだろう。

    文献情報

    Effect of Smoking, Alcohol on Feeding Tube Duration in Head/Neck Cancer Patients.

    http://www.sciencedaily.com/releases/2015/03/150319113011.htm

    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25790225

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    たばこ税を一気に倍増、3億人の喫煙者が怒る=成長鈍化を補う増税策か―中国たばこ税を一気に倍増、3億人の喫煙者が怒る=成長鈍化を補う増税策か―中国

    たばこ税を一気に倍増、3億人の喫煙者が怒る=成長鈍化を補う増税策か―中国

    http://www.recordchina.co.jp/a108458.html

    配信日時:2015年5月10日(日) 17時29分

    2015年5月9日、RFI中国語版は記事「中国がたばこ税引き上げ、3億人の喫煙者が怒る」を掲載した。

    中国は6年ぶりにたばこ消費税を引き上げる。10日から施行され、税率は従来の5%から11%となった。またそれ以外に紙巻きタバコ1本あたり0.005元(約0.01円)が新たに課税されることになった。

    中国は2005年に世界保健機関(WHO)の「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」に加盟した。3億人以上の喫煙者を擁するたばこ大国とはいえ、規制対策を進めており、今年9月からは公共空間とマスメディアでのたばこ広告が禁止される。

    今回の増税も禁煙対策の一環だと説明されているが、喫煙者からは中国経済の伸びが鈍化するなかでたばこ税に財源を求めたのではとのうがった声も。また中国のタバコは安物から高級品まで値段の幅が広く、「税金が上がれば安いグレードのタバコを吸うだけ。健康被害はもっと増えるよ」と開き直った声もあった。(翻訳・編集/増田聡太郎)

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    中国、卸売たばこ税を5%から11%に引き上げ

    中国、卸売たばこ税を5%から11%に引き上げ

    2015年 05月 11日 12:45 JST

    [北京 8日 ロイター] - 中国の財政省は、10日以降たばこの卸売にかかる税を5%から11%に引き上げると発表した。同国は世界最大のたばこ消費・生産国であり、税率引き上げで喫煙者を減少させるのが狙い。

             

    世界保健機関(WHO)の中国代表、シュバルトレンダー氏は「たばこの税率と卸売価格引き上げは、喫煙を短期的に減らす単独の措置としては最も効果的なものであり、今回の措置を歓迎する」と述べる一方、「小売価格への転嫁が不可欠となる」と話した。

             

    国営報道によると、同国の喫煙人口は3億人、受動喫煙による影響を受けている人は7億4000万人に上る。全国人民代表大会(全人代)常務委員会は4月、マスメディアや公的な場所、公共交通機関や屋外でのたばこ広告を禁止する法案を可決していた。

             

    ただ、たばこからの税は税収全体の7―10%を占めるとみられ、政府などによる反喫煙キャンペーンは国営たばこ業者からの強い抵抗に遭っている。

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    究極の禁煙グッズ「電子たばこ」を試してみた!

    究極の禁煙グッズ「電子たばこ」を試してみた!

    http://dot.asahi.com/apc/2015051200002.html

    2015/5/12 16:00

     禁煙ブームに乗って、いざ禁煙を始めてみたが、意志が弱いせいか、なかなかうまくいかない……。他の人の迷惑にならない禁煙グッズには禁煙用パイプなどがあるけど、どうも味気ない。何か、たばこの代わりになるようなものはないのだろうか。そう思い少し考えてみると、あるグッズが思い浮かんできた。電子たばこだ。

     電子たばこは、キセル内で電気を使って液体を加熱させ、発生する蒸気を吸う装置。たばこを吸う感覚を味わえるのが特徴だ。日本国内では2008年ぐらいから流通するようになった。

    ■電子たばこを求めにアキバへ

     調べてみると、電子たばこを扱う店は都内にも数店舗あるようで、その一つが秋葉原にあった。秋葉原は日本で最初に路上喫煙が禁止された場所だ。

     目的の店は、「中央通り」と呼ばれるいわゆる“表通り”にはなく、そこから路地に入った通称“裏通り”にある。

     ただでさえ路地裏の通りだというのに、店の前からはさらに路地が伸びている。路地には怪しげなグッズが入ったケースが積まれ、異様な雰囲気を醸し出している。恐る恐る店の中に足を踏み入れることにした。

     店内も入り口の雰囲気に違わず、ゲーム本体の部品や同人誌、健康グッズなどなど、さまざまなジャンルのものが置かれていた。その一角に、電子たばこのコーナーがあった。

    ■初期コストは数千円 フレーバーで味が変わる

     そこには、「フレーバー」と呼ばれる液状のモノが売られていた。各メーカーから多くの種類のフレーバーが販売されており、アップル味やメンソール味など、吸引した時の味が変わるようだ。どうやら、このフレーバーを電子たばこ本体に入れる仕組みのようだ。値段は分量にもよるが、大体700円~1000円ほどで売られている。

     肝心の電子たばこ本体はどこにあるのかと見渡すと、フレーバーのわきのところに置かれてあった。充電方法やパイプ式かキセル式かなどの形状の違いなどで、いくつか種類がある。どれも大体1500円程度で買えるようで、今回は「ego Twist」という製品を買ってみることにした。

     早速、帰って試してみた。この製品はパイプ状の部分がバッテリーになっていて、手に持つとずしりと重い。バッテリーはUSBで充電可能だ。口を付けて煙を吸引する部品の中にフレーバーの液体を入れる仕組みだ。吸引するには、バッテリーに備え付けられているボタンを押すだけでよい。

     すると、電気でフレーバーが蒸留し、その水蒸気がアトマイザーの中に充満する。そして、その蒸気を吸えば見事たばこの代わりになるというわけだ。

     今回、無難にメンソール味のフレーバーにしてみたが、普通のたばこと違いニコチンなどの煙の成分がないためか、純粋にメンソールの味を楽しむことができた。実際吸ってみて意外だったのが、この蒸気が実際のたばこの煙のように一度吸い込んでも口から吐き出せるという点だ。この感覚を味わえるだけでも、他の禁煙グッズとは比べものにならないだろう。

     なお、報道でも出ているが、中国産などの一部のフレーバーには発がん性を持つものもあるようだ。フレーバーを選ぶ際は、国産を選んだほうが無難かもしれない。

     電子たばこは2500円ぐらいから始められるので、禁煙したい人はぜひ試してみてはいかがだろう。

    (ライター・河嶌太郎)

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    「電子たばこは発がん性ある」と専門家 大半が中国製、従来のたばこより危険説も

    「電子たばこは発がん性ある」と専門家 大半が中国製、従来のたばこより危険説も

    http://www.sankei.com/premium/news/150506/prm1505060019-n1.html

    2015.5.6 12:00更新

     液体を加熱して蒸気を吸う電子たばこが急激に広がっている。電子たばこは「VAPE(ベープ)」などと呼ばれ、吸引器は「アトマイザー」、気化させる溶液は「リキッド」や「ジュース」などと呼ばれ、おしゃれな雰囲気。欧米を中心に人気に火が付き、国内でも昨年から急速に広まっている。販売店の一部では「水蒸気だから無害」「禁煙に役立つ」などと安全性をアピールしつつ販売しているが、専門家は「電子たばこの蒸気は水蒸気ではない。発がん性物質が含まれ、毒ガスそのもの。絶対に吸うべきではない」と警鐘を鳴らず。電子たばこでがんになるのか…(村島有紀)

    カラフル、高級感をアピール

     電子たばこは、2004年に中国人薬剤師が、吸引器にニコチンや香料を入れた溶液を加熱して蒸気を吸い込む「仕組み」を発明したことから、世界的に広まった。

     東京都墨田区で昨年11月にオープンした電子たばこ専門店。ガラスケースの中には、メタリックシルバーやブルー、グリーンなど、円筒形のきれいな吸引器が並ぶ。まるで高級万年筆か、香水を入れる容器つまり旧来の「アトマイザー」のような雰囲気。価格も数千円から1万円を超える商品もあり、高級感満載だ。

     眺めていると声をかけられた。「どんなのをお探しですか?」

     以前はたばこを吸っていたと伝えると、メントール系のリキッドを勧められた。吸い込むと、少し甘めのミントのにおいが広がる。紙たばこを吸った際、口の中に残るざらつきや粘りはなく、“におい”を吸う感じだ。息を吐くと、口から白い煙がスーッと出てきた。吸い込んだ煙のせいか、店内に充満する臭いのせいか、少し気分が悪くなったが、「煙は水蒸気だから、吸い込んでも無害。煙を出したくないなら、煙の量を少なくする操作もできる。女性にはフルーツ味も人気ですよ。禁煙目的で始める方も多い」とスタッフ。

     「ニコチン入りはないのか?」と聞くと、別の男性スタッフは「販売はできないが、個人輸入はできる。たばこが値上がりしているから、ニコチンを個人輸入するほうが安い。電子たばこは節約にもなる」と説明する。

    アロマと同じ…手投げ弾タイプも

     電子たばこは、5年前にも一時ブームがあったが、昨年から急速に広まり、今年に入ってからは、トレンドグッズとして特集する雑誌も登場している。日本に最初に輸入されたのは財務省関税局の担当者によると、平成18~19年。口に含む吸引器は厚生労働省の食品衛生局、また、溶液の成分は、同省麻薬対策課が確認し、輸入品の分類上、アロマオイル(植物の製油)と同様に扱われている。吸引器は充電式のため、バッテリー部分は電子器具に分類された。現状では、ニコチン入り溶液の他者への販売はできないが、個人輸入は可能。しかも、この溶液は個人輸入しても無税で、「たばこ」として課税されない。

     吸引器の形状は、ペン型のほか、パイプや水たばこ、紙たばこなど従来の「たばこ型」、USBメモリーなどの「パソコン周辺機器型」、さらにオイル式ライターや手投げ弾に似せたものなどさまざまだ。

    加熱すると発がん性物質に

     電子たばこで吸引する溶液の主成分はプロピレングリコールやグリセリン。プロピレングリコールは無味無臭無色の液体で、不凍液や潤滑剤、保湿剤として食品や化粧品など広く用いられている。溶液にブルーベリー、ストロベリー、ミントなどさまざまなにおいがあるのは、さまざまな化学物質が香料として添加されているため。ニコチン入りの溶液もある。

     要するに電子たばこは、加熱して気化した溶液を肺に吸い込む仕組みだが、本当に体に影響はないのだろうか? 

     国立がん研究センターたばこ政策研究部の望月友美子部長は「プロピレングリコールは加熱の過程で、プロピレンオキサイドという発がん性物質に変わる。電子たばこの蒸気吸入が原因で起こる肺炎の一種の症例も世界で数例だが報告されている。電子たばこの蒸気は、水蒸気ではない。毒ガスそのもの。副流煙も含めて、自分はもちろん、子供にも絶対に吸わせないで」と警告する。

     望月部長によると、プロピレングリコールやグリセリンを、蒸気として肺に吸入したときの安全性は一度も科学的に評価されたことはない。さらに電子たばこの最大の危険性は「溶液の中に何が入っているか分からないこと」だ。溶液の中には「大麻のにおい」と書かれたリキッドもある。

     昨年11月に開催された厚生労働省の専門委員会では、国立保健医療科学院から「国内で販売されている電子たばこは、ニコチンが含まれていないことになっているが、25銘柄45味中、11銘柄15味でニコチンが検出された」。また、「電子たばこのガスに含まれる(発がん性物質の)ホルムアルデヒドは、紙たばこよりも多く、1吸で環境省のシックハウスのガイドラインを超える濃度」などと報告された。

     望月部長は「米国のブランドとあっても、大半は中国で作られている。肺は器官の中でも最も繊細で、肺に吸収された物質はダイレクトに脳に届く。中に何が入っているか分からないものを、肺に入れるのは危険」と強調する。

    研究は始まったばかり

     昨年開かれたWHO(世界保健機関)たばこ規制枠組条約締約国会議によると、世界では466銘柄、7000種の電子たばこ用の香料が流通し、2013年の市場規模は約30億ドル。2030年までに17倍に増えると予想されている。欧米ではニコチンを含む製品を医薬品として規制したり、未成年への販売と使用を禁止したりする動きがあるが、日本にはまだない。厚生労働省では、成分分析や人体への影響をさらに調べ、対策を協議する方針だ。

     望月部長は「たばこの影響は長年研究されているが、電子たばこの研究は始まったばかり。『無害』、『たばこの代替品になる』というイメージが先行し、若者を中心に広まると取り返しの付かないことになる。また、危険ドラッグの吸引器にもなりえるため、薬物へのハードルが低くなる。そうなる前に危険性に気づいてほしい」と話している。

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    怖い、たばこの煙が感染症を凶悪に

    怖い、たばこの煙が感染症を凶悪に

    細菌感染症「MRSA」がより恐ろしくなる

    2015年5月14日 11:00 PM

    http://www.mededge.jp/a/resp/13003

     たばこを吸うことにより、感染症まで凶悪にしてしまうと分かった。

     喫煙の悪影響ががんや心臓病、脳卒中だけではないというわけだ。

    たばこは感染症も悪くするか

     米カリフォルニア大学サンディエゴ校のエリザ・K・マッキーチャン氏らの研究グループが、感染症の専門誌であるインフェクション・アンド・イミュニティ誌において2015年3月30日に報告している。

     たばこを吸うのは、人によっては難しいながらも、やめようと思えばやめられる。

    喫煙はがんや心臓や血管の病気をはじめとして病気のリスクを高めるのはよく分かっている。見方を変えれば、たばこをやめればリスクが下がる。予防可能な死亡、病気、身体障害の原因と考えられる。

     たばこの煙は炎症を増強して、免疫細胞の抗菌機能を損なわせる。

     研究グループは、さらに感染症を悪くする原因としてのたばこに着目した。感染症も悪くするのか。

    煙が細菌を鍛えるような影響が?

     薬が効かなくなる細菌がさらに強力になるかもしれないというわけだ。

     たばこの煙に鍛えられて、強力な細菌が誕生するという具合か。

     検証の対象としたのは、「メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)」だ。病院で感染が広がって、大量の弱まった人の病気をより悪くする場合があり、日本でも問題になる。

     研究グループは、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌をたばこの煙からの抽出物にさらして、変化を検証した。

     治療をより難しくするか?

    細菌は電気的に変化

     結果として、たばこの煙にさらされた細菌が、人間の体でも異物を攻撃するマクロファージに対する耐性がより強くなると分かった。細胞を溶かしたり、抗菌作用のあるペプチドと呼ばれる分子で細菌を殺傷したりしようとするが、たばこの煙にさらされると簡単には細菌が死に絶えることがなくなった。

     その秘密は、たばこの煙にさらされるほどに、細菌の表面の電気的な状態を変えているということだ。

     イメージとしては、電気が動きやすくなっていた。

     たばこの煙抽出物にさらされてから24時間にわたって継続した。

     たばこの煙抽出物とメチシリン耐性黄色ブドウ球菌に感染したネズミは、肺炎を起こして40%が死に至った。たばこにさらされない場合は10%程度なので、大幅に高まったことになる。

     たばこで免疫自体も弱くなる可能性もある。

     たばこの煙でダブルパンチというわけだ。怖い。

    文献情報

    McEachern EK et al. Analysis of the Effects of Cigarette Smoke on Staphylococcal Virulence Phenotypes. Infect Immun. 2015 Mar 30. [Epub ahead of print]

    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25824841

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    小学校の給食にたばこ混入 経緯を調査

    小学校の給食にたばこ混入 経緯を調査

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150514/k10010079931000.html

    5月14日 21時01分
    千葉市稲毛区の小学校で今月11日、給食のごはんにたばこが混入しているのが見つかり、保健所などが混入の経緯を調べています。
    給食にたばこが混入していたのは、千葉市稲毛区の千草台東小学校です。千葉市教育委員会によりますと、今月11日、5年生のクラスで給食の配膳をしていた児童がごはんの中に、たばこのフィルター1本が入っているのに気付きました。
    学校では、ごはんを食べないよう全校児童に指示しましたが、すでにおよそ200人が食べていて、このうち6年生の児童1人は「たばこの葉が入っていた」と報告したということです。この児童はその日の夜に、たばことの因果関係は分かっていないものの、目の充血や鼻血の症状があったということです。
    たばこが混入していたごはんは千葉県大網白里市の業者が納入したもので、保健所はこの業者を立ち入り調査したほか、県内の給食の調達について取りまとめている「千葉県学校給食会」は専門の機関に、たばこのDNA鑑定を依頼するなどして混入の経緯を調べています。
    千葉市教育委員会の志村修教育長は「児童や保護者に深くおわびします。二度と起こらないよう努めて参ります」とコメントしています。

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    【小指】「私はコレで会社を辞めました」のCMで有名な禁煙パイポから「電子PAIPO」が新登場!

    【小指】「私はコレで会社を辞めました」のCMで有名な禁煙パイポから「電子PAIPO」が新登場!

    http://youpouch.com/2015/05/07/265285/

    1984年に発売以来、30余年が経つマルマンの「禁煙パイポ」。禁煙を後押しするアイテムとして知られていますが、知名度を一気に高めたのが商品のCM。「私は、コレで、会社を辞めました」というセリフは当時、一世を風靡。子どものころ、意味もわからずに小指を立てて真似をした記憶がある人も多いのでは?

    そんな禁煙パイポから新商品「電子PAIPO」が登場! 火を使わない充電式というのがなんとも現代らしいです。

    【電子PAIPOってどんなの?】

    電子PAIPOは香料入りの液体(フレーバーリキッド)を電気で熱し、蒸気を吸って楽しむという商品。スターターセットには本体のほかにフレーバー・USB充電器も入っているので、買ってすぐにでも使うことができます。

    昨今の電子たばこで問題視されていた発がん性物質のホルムアルデヒドを含まず、ニコチンも0mg。火を使わないので副流煙も発生しないし、安全で経済的。マルマンではこれまでに約50種の商品を発売してきたそうですが、禁煙パイポも時代に合わせて進化し続けているんですね~。

    【フレーバーリキッドにもこだわりアリ】

    今回、メンソールフレーバーの専用リキッドにもこだわりが。ペパーミントの香りがする香料は純国産。日本食品衛生法に基づく食品添加物のみを使用し、安全に配慮しているといいます。今後は計10種までフレーバーを増やす予定とのことで、その日の気分や好みに合わせてフレーバーを変えることができそうです。

    健康のためタバコをやめたい、でもなかなかやめられない……という方、このアイテム、試してみる価値はあるかも! ぜひ禁煙に成功して「わたくしは、この電子PAIPOでタバコをやめました」ってキメゼリフを言ってほしいところです。

    参照元:電子パイポ スターターセット
    執筆=鷺ノ宮やよい (c) Pouch

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    ロシアでの日本たばこの売り上げ ほぼ20%落ち込む

    ロシアでの日本たばこの売り上げ  ほぼ20%落ち込む

    2015年05月02日 21:38

    http://jp.sputniknews.com/business/20150502/284932.html

    日本たばこ・インターナショナル(JTI)によれば、ロシアでの今年第一4半期の売り上げは、昨年の同じ時期に比べ、19,9%落ち込んだ。イタル-タス通信が伝えた。

    落ち込みの原因としては、今年第一4半期ロシアのタバコ市場が9%縮小した事、経済成長のテンポの鈍化、在庫調整、さらにはタバコをめぐる法律の改正などが挙げられている。

    JTIがロシア市場に参入したのは1992年で、国際的なブランドであるWinston, Mevius, Camel, Sobranie, Glamour や LD、ロシアのブランドとしては「ルースキイ・スチーリ」「ピョートルⅠ」「トロイカ」などを販売している。

    日本たばこ産業グループに属するJapan Tobacco Internationalは、ロシア国内ではサンクトペテルブルグとモスクワ、レニングラード州そしてエレツに4つの工場を持っている。12月、日本たばことPhilip Morrisは、ロシア国内で物流事業を手掛けるメガポリス(Megapolis Distribution)の株式をそれぞれ20%ずつ取得する事で合意した。なお出資額は合計で15億ドルだ。

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    たばこ箱の知財権を侵害=豪のデザイン規制に反対—経団連

    たばこ箱の知財権を侵害=豪のデザイン規制に反対—経団連

    http://jp.wsj.com/articles/JJ11998251955408513540020454035100166047919

    2015 年 5 月 2 日 03:00 JST 更新

     オーストラリアがたばこへの愛好心を抑える目的で、箱のロゴマークなどを禁止した規制に関して、経団連が世界貿易機関(WTO)に意見書を提出したことが1日、分かった。同規制がWTO協定違反に当たるか、現在審理している。経団連は、たばこに限らず商品パッケージの意匠規制は「知的財産権を著しく侵害する」などと懸念する反対意見を表明した。

     豪州が導入したのは、たばこの箱に、あか抜けたデザインで喫煙者の目を引くメーカーのロゴや商標の印刷を認めず、使用する文字の大きさや書体などの画一化を求める「プレーン・パッケージ(PP)」と呼ばれる規制。健康被害を強調する写真や警告の表示も規定している。喫煙の嗜好(しこう)をあおらず、健康被害を軽減する効果があるとの立場だ。

     これに対し経団連は意見書で、PP規制により商品の識別が難しくなり、商品が区別しにくければ競争を阻害しかねない点や、「消費者の(商品)誤認につながる」と指摘。偽造品の製造が容易になることにも警戒感を示した。 

    [時事通信社]

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    たばこを吸っていると、双子を産みやすい、さらに遺伝子との関係も判明

    たばこを吸っていると、双子を産みやすい、さらに遺伝子との関係も判明

    双子は増えている遺伝子の一つにはがん抑制遺伝子も

    2015年5月3日 11:30 PM

    http://www.mededge.jp/a/resp/12524

     たばこを吸っている女性は双子を産みやすいと分かった。またいくつかの遺伝的な条件次第でも双子以上の多胎になりやすいようだ。

    たばこと遺伝の影響を検証

     米サウスフロリダ大学のホン・ホァン氏らの研究グループが、生物学系の国際誌アメリカン・ジャーナル・オブ・ヒューマン・バイオロジー誌で2015年4月16日に報告している。

     研究グループは、たばこや遺伝子が1人だけを生む単胎の妊娠、2人以上の多胎の妊娠とどのように関係するかを検証している。

     遺伝子については、「一塩基多型(スニップ、SNP)」について調べている。人間の遺伝情報を保っているDNAは、30億ほどのATGCという4種類の塩基と呼ばれる分子のつながりから成り立っている。全員が同じ並び方ではなく、300~1000個に1個の割合でばらつきがある。この変化について「一塩基多型(SNP)という。

     一塩基多型にはいわば番地が付いており、「rs」と「通し番号」の組み合わせで分類されている。

     一塩基多型は一文字の変化であるにもかかわらず、体の特徴や病気のなりやすさにつながることがある。この変化と妊娠でできる子どもの人数との関係を調べることになる。

    双子出産と発がんに何らかの関係?

     その結果、たばこを吸っている場合に、双子以上の妊娠になる可能性が高くなると分かった。さらに、CYP19A、MDM4、MTHFR、TP53の遺伝子の一塩基多型にも関係が確認できた。

     たばこについては、双子の赤ちゃんのお母さんがたばこを吸っていた場合が多かった。たばこのニコチンは一般的に不妊につながると考えられており、相反する結果となっている。ニコチンは女性ホルモンであるエストロゲン合成を妨げて、妊娠維持につながるゴナドトロピンを多く作らせる可能性がある。研究グループによると、たばこを吸うと妊娠に悪影響の及ぶ遺伝子型がある一方で、特定の遺伝子型の場合、双子を産みやすくするのかもしれないという。

     一方で、がん抑制に関係するTP53の一塩基多型の条件によっては、双子になりにくいと分かった。研究グループは、多胎妊娠とがんのリスクについて関係があるかもしれないと指摘している。

    文献情報

    Huang H et al. Women who deliver twins are more likely to smoke and have high frequencies of specific SNPs: Results from a sample of African-American women who delivered preterm, low birth weight babies. Am J Hum Biol. 2015 Apr 16. [Epub ahead of print]

    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25882505

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    たばこの煙が黄色ブドウ球菌をもっと危険にする?

    たばこの煙が黄色ブドウ球菌をもっと危険にする?

    MRSAの免疫耐性が増大、マウス実験により検証

    2015年5月6日

    http://medley.life/news/item/553f2a58c05cedf5000fdcfd

    メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)は、院内感染の原因となる細菌で、治療が難しく感染による死亡も報告されています。このMRSAの有害性をたばこの煙が強くしている可能性を、米国カルフォルニア大学の研究チームがマウスを用いた実験から推定しました。

    ◆MRSAをたばこの煙から抽出した物質下で培養

    この研究では、まず免疫作用の役割を担うマクロファージをMRSAに感染させ、それらをたばこの煙から抽出された物質下で培養する群と通常の方法で培養する群に分けました。

    その後、培養した細菌の免疫機能に対する耐性の強さ、およびマウスに感染させた場合の肺炎による死亡率を検証しました。

    ◆たばこの煙はMRSAの耐性を強くする

    たばこの煙から抽出された物質下で培養されたMRSAは、通常の方法で培養されたMRSAと比較して、マクロファージの免疫作用に対して強い耐性を示しました。さらに、そのMRSAをマウスに感染させた結果、肺炎による死亡率が上昇しました。

    このことから、免疫作用に対するMRSAの耐性は、たばこの煙により強まることが示唆されました。筆者らは、この現象が喫煙者の感染症に対する感受性の増大に寄与している可能性に言及しています。

    たばこが人体に悪影響を及ぼすのではなく、たばこが細菌をより強くしてしまうというこの報告。とても興味深いですね。

    ◆参照文献

    Analysis of the Effects of Cigarette Smoke on Staphylococcal Virulence Phenotypes.
    Infect Immun. 2015 Mar 30

    [PMID: 25824841 ]

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    東京五輪でたばこOK?条例制定見送りの公算大

    東京五輪でたばこOK?条例制定見送りの公算大 http://www.nikkansports.com/general/news/1472102.html

    [2015年5月5日17時7分]

     2020年五輪に向け、東京都の舛添要一知事が意欲を示していた屋内の受動喫煙対策の条例制定が、見送られる公算が大きくなっている。

     都議会や飲食業界から懸念が示されたためだ。近年の五輪では、罰則付きの法律や条例を制定する流れが定着しており、識者からは「無煙五輪を途切れさせるのは恥ずかしい」との声も出ている。

     都によると、国際オリンピック委員会(IOC)は、五輪の選手村では屋内を禁煙にして屋外に分煙スペースを設け、競技会場も分煙にすることを求めているという。

     舛添知事は昨年8月、受動喫煙対策としての条例制定について問われ、「十分に考え得る一つの選択肢」と前向きな考えを示していた。

     だが、都議会最大会派の自民党から「飲食店などに対しては条例による一律規制ではなく、自主的な取り組みを促す」との要望書が提出されると、条例化については「その前に受動喫煙防止の施策を進めていきたい」とトーンダウンした。

     都が昨年10月、受動喫煙対策を進めるために設置した有識者会議でも、条例化を推進したい委員と慎重な委員との間で議論は平行線をたどった。

     「禁煙派とアンチ禁煙派の議論は、太平洋の両岸から射程30キロぐらいの大砲を撃っているイメージ。回を重ねても同じ意見の応酬だ」。最終回になるはずだった3月30日の会合で、座長の安念潤司中央大学大学院教授はこうぼやいた。

     結果的に「18年までに国の動向を踏まえ、条例化を見据えて対策を再検討する」とした座長案に対し、複数の委員が「国を動かすぐらいのメッセージ性を」と注文を付け、あらためて会合を開くことになった。

     知事は3月の記者会見で「受動喫煙を絶対に阻止することが実現すれば良く、分煙対策をやるという方向で成果を上げていきたい」と述べた。

     国内外の喫煙対策に詳しい産業医科大の大和浩教授は「五輪開催都市で無煙の大会を続けてきたのに、伝統を途切れさせるのは恥ずかしい。都は今からでも罰則付きの条例制定を目指すべきだ」と指摘している。(共同)

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    たばこ購入の年齢を21歳以上に、法案可決 米ハワイ州

    たばこ購入の年齢を21歳以上に、法案可決 米ハワイ州

    http://www.cnn.co.jp/usa/35064027.html

    (CNN) 米ハワイ州の州議会は2日までに、たばこや電子たばこの購入を許可する年齢を現在の18歳から21歳に引き上げる法案を可決した。デービッド・イゲ同州知事が署名すれば、来年1月1日から発効する。

    たばこの販売許可を21歳以上とする法律が施行されれば、米国の州レベルでは初めて。

    46州では18歳以上に認め、アラバマ、アラスカ、ニュージャージーとユタ各州では少なくとも19歳としている。ただ、市町村レベルではニューヨーク市など数十の自治体が既に21歳以上としている。

    イゲ知事が法案に署名するのかは不明。しかし、知事は最近、喫煙を違法とする全ての場所での電子たばこの使用を禁じる法案を認めていた。

    ハワイ州の法案によると、最初の違反行為には10ドル(約1200円)の罰金を科す。再犯の場合は罰金50ドルか地域社会への奉仕行為の処罰となる。同州で昨年実施された有権者調査によると、71%が21歳への引き上げを支持していた。

    米医学研究所は先月、たばこ販売の許可を21歳以上とする措置は公共衛生対策で相当な好影響が見込めるとの報告書を発表。この措置を全米規模で打ち出した場合、2000年から19年までの間に生まれた国民の早期死亡者を約25万人減らし、肺がんによる犠牲者を約5万人少なくさせるとも予測していた。

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    生活習慣と症状の危険信号 たばこやめられず、塩辛い物好き

    生活習慣と症状の危険信号 たばこやめられず、塩辛い物好き

    http://www.news-postseven.com/archives/20150505_320473.html

     ゴールデンウィークはいつもと異なる生活リズムとなり、ついつい暴飲暴食をしてしまいがち。しかし、生活習慣の乱れは内臓に負担をかけ、病気のリスクを高めてしまう。体に悪いと言われてきた、この習慣。なんでダメなの?

    ■たばこがやめられない
     たばこの煙やPM2.5などの微粒子を吸うと、肺の奥まで到達してしまう。蓄積すると肺機能が衰え、肺疾患のリスクが高まる。

    ■二日酔いするほど飲んでしまう
     肝臓はアルコールだけでなくさまざまな飲食物を分解し、代謝に働きかける。二日酔いは分解が追いつかない時に表れる症状。肝臓に過度な負担がかかっている証拠。休ませないと、他の代謝にも影響する。

    ■塩辛いものが好きで、体重が増えてきた
     腎機能が衰え、尿を充分作り出せなくなると、むくんで体重が増えることも。塩分のとりすぎや高血圧も腎臓に負担がかかるので注意。

    ※女性セブン 2015年5月14・21日号

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    韓国、たばこ値上げで販売急減 禁煙治療受診者は28万人に拡大

    韓国、たばこ値上げで販売急減 禁煙治療受診者は28万人に拡大

    http://biz-journal.jp/sankeibiz/?page=fbi20150503015

     韓国は今年からたばこの大幅な値上げに踏み切り、販売量が急減した。同国保険福祉省によると、1~3月のたばこ販売量は5億1900万箱(1箱=20本)で、前年同期比44.2%減となった。現地紙の聯合(れんごう)ニュースなどが報じた。

     同国政府は国民の健康増進のため、成人男子喫煙率を2013年の42.5%から20年に29.0%まで引き下げることを目標に掲げ、今年1月にたばこ価格を1箱当たり2000ウォン(約220円)引き上げた。これにより、同国の一般的なたばこ価格は4300ウォン以上に上昇した。

     値上げは販売に大きな影響を与え、1月の販売量は前年同月の3億1400万箱から1億5900万箱に半減。値上げを機に禁煙する喫煙者も続出した。

     同省によると、1~3月に公共医療機関での禁煙治療受診者が28万人となり、前年同期の2.7倍に膨らんでいる。同省は、今後も禁煙を奨励するとしており、喫煙が原因とみられるがん患者の写真をたばこの箱に掲載するなど、価格以外でのキャンペーン展開も検討していく方向だ。

     ただ、今年に入ってからのたばこ販売量は、2月に1億6000万箱、3月に2億箱と月を追うごとに増加傾向にあるほか、英ブリティッシュ・アメリカン・タバコが1箱3500ウォンの製品を発売するなど低価格化の動きもある。

     業界団体幹部は「禁煙を断念した消費者や買い置きが切れた消費者が戻りつつある」と述べ、今後も販売増が続くとの認識を示した。

     政府は今年の年間たばこ販売量を昨年の43億箱から34.0%減となる28億箱まで減らす構えだ。目標達成に向けて、政府がどのような策を講じるか、国外のたばこメーカーも注目している。(ソウル支局)

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    全面禁煙に向けパリ市 たばこポイ捨てで罰金も(05/07 00:05)

    全面禁煙に向けパリ市 たばこポイ捨てで罰金も (05/07 00:05)

    http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000049893.html

    芸術の都・パリが「全面禁煙」に向けて動き出します。9月からたばこを道などにポイ捨てした人に対して罰金を科す方針を固めました。

     フランスでは2008年からレストランなどの屋内は全面禁煙ですが、屋外ではルールがなく、路上で回収されるたばこの吸い殻はパリ市内だけで、年間350tにもなります。
     喫煙者:「なんていうか習慣だからさ、たばこを吸ったら道に捨てるのさ。習慣、それがパリ流だよ」
     パリ市は9月から旅行者を含め、ポイ捨てした人に対し、68ユーロ、日本円で約9000円の罰金を科す方針です。

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    電子たばこは禁煙の妨げ

    電子たばこは禁煙の妨げ

    http://www.47news.jp/feature/medical/2015/05/post-1288.html

    2015.05.07

     米国では、電子たばこが本物のたばこをやめるのに有効かどうかをめぐる議論が盛んだ。そんな中、米カリフォルニア大サンディエゴ校などの研究チームが「禁煙の妨げになる」とする論文を米医学誌に発表した。
     チームは、カリフォルニア州に住む18歳から59歳の喫煙者千人を1年間追跡。調査開始時点で電子たばこを使った経験のある人は使用経験の全くない人に比べ、1年後のたばこの消費量が減りにくく、禁煙も進みにくいことが分かった。さらに禁煙しようとする行動自体が少ない傾向もみられたという。
     チームは「もっと長期にわたる追跡調査が必要だが、電子たばこの規制を考える上で役立つ結果だと思う」としている。

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    電子たばこ、葉巻、水たばこ含めたたばこ製品の全面規制を要請、米国の主要31団体

    電子たばこ、葉巻、水たばこ含めたたばこ製品の全面規制を要請、米国の主要31団体
    米国心臓協会や米国がん学会など名を連ねる

    2015年5月7日 6:00 AM

    http://www.mededge.jp/a/resp/12689

     米国心臓協会や米国がん学会など公衆衛生や医療に関わる31の主要団体が、オバマ大統領に対し、電子たばこ、葉巻、水たばこを含めたたばこ製品の全面規制を要請した。

    電子たばこの利用が急増

     団体の連名で2015年4月28日に発表したもの。

     今回の要請によると、電子たばこの使用が若者の間では普通の紙巻きたばこによる喫煙をしのぎ、2013年~2014年に3倍に増加しているという。

     葉巻や電子たばこには規制が無いために、若者にアピールをするような戦術や甘い香り付けをするなどマーケティングは野放図になっているという。

     米国食品医薬局(FDA)は紙巻きたばこ、無煙たばこ、手巻きたばこは規制。2009年のたばこ規制法の範囲を全てのたばこ製品に広げることは可能という。FDAは、2011年4月に全てのたばこ製品を規制するという意向を表明していたが、今回の要請によると、規制の進展はないようだ。

    新たな規制を求めるたばこ製品

     今回の要請では、たばこ製品の現状をそれぞれ分析している。

     電子たばこについて、電子たばこの使用は若者の間で爆発的に増加していると説明する。2013年~2014年に高校生の使用は4.5%から13.4%に上昇。中学生では、1.1%から3.9%に上昇しているということで、若年層での普及が急速だ。米国疾病対策センター(CDC)によれば、2014年に電子たばこを使用している若者は240万人に上るという。

     葉巻について、全体的に葉巻の使用は減少してはいるが、高校生は紙巻きたばこと同じ割合で葉巻を吸っているというわけでやはり若年層で問題になっている。葉巻が10.8%で、紙巻きたばこが10.6%。アフリカ系米国人の間では、葉巻が最も一般的なたばこ製品。紙巻きたばこの2倍近い割合で葉巻を吸っている。

     水たばこも若年層で広がっている。中学生および高校生の両方で水たばこの使用は約2倍になった。2013年には5.2%だったものが、2014年には9.4%に増加した。今回の陽性では、水たばこには、若者の受けを狙ったフルーツやキャンディの香りのものがあると問題視している。米国疾病対策センターは、水たばこによる喫煙は、紙巻きたばこと同じ健康上のリスクがあると警告している(中高生の間で電子たばこと水たばこが拡大中、米国で警告 http://www.mededge.jp/a/resp/12343 を参照)。

     今回の要請に参加する団体は、FDAに対し、紙巻きたばこのマーケティングに関する規制を拡張するよう求める。新たな製品規制を設け、子どもの受けを狙うような香料の使用禁止を求めている。

    文献情報

    31 Leading Health Groups Urge President Obama to Issue Final Rules Regulating All Tobacco Products, Including E-Cigarettes and Cigars.American Heart Association News Room. 2015 Apr 28 [Digital File]

    http://newsroom.heart.org/news/

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    「電子たばこは発がん性ある」と専門家 大半が中国製、従来のたばこより危険説も

    「電子たばこは発がん性ある」と専門家 大半が中国製、従来のたばこより危険説も

    http://www.sankei.com/premium/news/150506/prm1505060019-n1.html

    2015.5.6 12:00更新

     液体を加熱して蒸気を吸う電子たばこが急激に広がっている。電子たばこは「VAPE(ベープ)」などと呼ばれ、吸引器は「アトマイザー」、気化させる溶液は「リキッド」や「ジュース」などと呼ばれ、おしゃれな雰囲気。欧米を中心に人気に火が付き、国内でも昨年から急速に広まっている。販売店の一部では「水蒸気だから無害」「禁煙に役立つ」などと安全性をアピールしつつ販売しているが、専門家は「電子たばこの蒸気は水蒸気ではない。発がん性物質が含まれ、毒ガスそのもの。絶対に吸うべきではない」と警鐘を鳴らず。電子たばこでがんになるのか…(村島有紀)

    カラフル、高級感をアピール

     電子たばこは、2004年に中国人薬剤師が、吸引器にニコチンや香料を入れた溶液を加熱して蒸気を吸い込む「仕組み」を発明したことから、世界的に広まった。

     東京都墨田区で昨年11月にオープンした電子たばこ専門店。ガラスケースの中には、メタリックシルバーやブルー、グリーンなど、円筒形のきれいな吸引器が並ぶ。まるで高級万年筆か、香水を入れる容器つまり旧来の「アトマイザー」のような雰囲気。価格も数千円から1万円を超える商品もあり、高級感満載だ。

     眺めていると声をかけられた。「どんなのをお探しですか?」

     以前はたばこを吸っていたと伝えると、メントール系のリキッドを勧められた。吸い込むと、少し甘めのミントのにおいが広がる。紙たばこを吸った際、口の中に残るざらつきや粘りはなく、“におい”を吸う感じだ。息を吐くと、口から白い煙がスーッと出てきた。吸い込んだ煙のせいか、店内に充満する臭いのせいか、少し気分が悪くなったが、「煙は水蒸気だから、吸い込んでも無害。煙を出したくないなら、煙の量を少なくする操作もできる。女性にはフルーツ味も人気ですよ。禁煙目的で始める方も多い」とスタッフ。

     「ニコチン入りはないのか?」と聞くと、別の男性スタッフは「販売はできないが、個人輸入はできる。たばこが値上がりしているから、ニコチンを個人輸入するほうが安い。電子たばこは節約にもなる」と説明する。

    アロマと同じ…手投げ弾タイプも

     電子たばこは、5年前にも一時ブームがあったが、昨年から急速に広まり、今年に入ってからは、トレンドグッズとして特集する雑誌も登場している。日本に最初に輸入されたのは財務省関税局の担当者によると、平成18~19年。口に含む吸引器は厚生労働省の食品衛生局、また、溶液の成分は、同省麻薬対策課が確認し、輸入品の分類上、アロマオイル(植物の製油)と同様に扱われている。吸引器は充電式のため、バッテリー部分は電子器具に分類された。現状では、ニコチン入り溶液の他者への販売はできないが、個人輸入は可能。しかも、この溶液は個人輸入しても無税で、「たばこ」として課税されない。

     吸引器の形状は、ペン型のほか、パイプや水たばこ、紙たばこなど従来の「たばこ型」、USBメモリーなどの「パソコン周辺機器型」、さらにオイル式ライターや手投げ弾に似せたものなどさまざまだ。

    加熱すると発がん性物質に

     電子たばこで吸引する溶液の主成分はプロピレングリコールやグリセリン。プロピレングリコールは無味無臭無色の液体で、不凍液や潤滑剤、保湿剤として食品や化粧品など広く用いられている。溶液にブルーベリー、ストロベリー、ミントなどさまざまなにおいがあるのは、さまざまな化学物質が香料として添加されているため。ニコチン入りの溶液もある。

     要するに電子たばこは、加熱して気化した溶液を肺に吸い込む仕組みだが、本当に体に影響はないのだろうか? 

     国立がん研究センターたばこ政策研究部の望月友美子部長は「プロピレングリコールは加熱の過程で、プロピレンオキサイドという発がん性物質に変わる。電子たばこの蒸気吸入が原因で起こる肺炎の一種の症例も世界で数例だが報告されている。電子たばこの蒸気は、水蒸気ではない。毒ガスそのもの。副流煙も含めて、自分はもちろん、子供にも絶対に吸わせないで」と警告する。

     望月部長によると、プロピレングリコールやグリセリンを、蒸気として肺に吸入したときの安全性は一度も科学的に評価されたことはない。さらに電子たばこの最大の危険性は「溶液の中に何が入っているか分からないこと」だ。溶液の中には「大麻のにおい」と書かれたリキッドもある。

     昨年11月に開催された厚生労働省の専門委員会では、国立保健医療科学院から「国内で販売されている電子たばこは、ニコチンが含まれていないことになっているが、25銘柄45味中、11銘柄15味でニコチンが検出された」。また、「電子たばこのガスに含まれる(発がん性物質の)ホルムアルデヒドは、紙たばこよりも多く、1吸で環境省のシックハウスのガイドラインを超える濃度」などと報告された。

     望月部長は「米国のブランドとあっても、大半は中国で作られている。肺は器官の中でも最も繊細で、肺に吸収された物質はダイレクトに脳に届く。中に何が入っているか分からないものを、肺に入れるのは危険」と強調する。

    研究は始まったばかり

     昨年開かれたWHO(世界保健機関)たばこ規制枠組条約締約国会議によると、世界では466銘柄、7000種の電子たばこ用の香料が流通し、2013年の市場規模は約30億ドル。2030年までに17倍に増えると予想されている。欧米ではニコチンを含む製品を医薬品として規制したり、未成年への販売と使用を禁止したりする動きがあるが、日本にはまだない。厚生労働省では、成分分析や人体への影響をさらに調べ、対策を協議する方針だ。

     望月部長は「たばこの影響は長年研究されているが、電子たばこの研究は始まったばかり。『無害』、『たばこの代替品になる』というイメージが先行し、若者を中心に広まると取り返しの付かないことになる。また、危険ドラッグの吸引器にもなりえるため、薬物へのハードルが低くなる。そうなる前に危険性に気づいてほしい」と話している。

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    産業医から見た企業内禁煙の効果的な進め方。決め手は経営陣の意志!

    産業医から見た企業内禁煙の効果的な進め方。決め手は経営陣の意志!

    http://news.mynavi.jp/articles/2015/04/27/tobaco150427/

    日本最大級のITコンサルタント・シンクタンクである野村総合研究所(以下、野村総研)では、グループを含めて約8,000人もの社員一人ひとりが健康的に働けるように"産業医"を配置している。 健康相談や健康への啓発活動が主たる役割だが、その一環として禁煙指導も行ってきたという。

    折りしも今、野村総研では社員のQOL(quality of life:生活の質)を上げるべく"健康経営"の実践を掲げており、社を挙げて禁煙への取り組みもいっそう強化していく流れがある。 同社専属の産業医として約5年のキャリアを積んできた村田千里先生に、同社の禁煙活動や企業での禁煙の効果的な手法などについて意見を伺ってみた。

    社員にとってもっとも身近な医師として活動

    簡単に言えば、産業医とは企業で働く人たちの健康を守る医師のこと。労働安全衛生法で規定されており、野村総研もそれに従って専属産業医3名、パートタイム約10名の医師を事業所ごとに配置している。

    村田先生は大手町オフィスの"丸の内健康管理室"の専属医師として活動している。産業医と言っても会社によって細かい役割は異なるのだが、野村総研の場合、簡単な治療に対応する機能も有しているものの、"予防医学"を支える存在としての色合いが濃いという。

    「定期的な健康診断の結果を踏まえてアドバイスを送ることで、病院との橋渡し役を担うのが基本的な仕事。例えば、血糖値が高いと言われても、どういう対策をすればいいのか、どの診療科を受診すればいのか、一般の方ではわかりにくいところがありますから、適切な形でアドバイスを伝えています」

    と村田先生は話す。さらには慢性疾患を持っている人の対応、大きな病気をした職場復帰者のケア、人事部門との連携で無理のない働き方の導入なども手掛けており、社員が健康不安を抱えることなく働ける場づくりに尽力している。そして、禁煙指導に関しても、もちろん産業医の仕事の一つとなる。

    経営陣の一声がきっかけになり、禁煙の取り組みが始動

    村田先生は専門である糖尿病治療の延長で、禁煙治療にも携わってきたという。その経験を生かして産業医となった今も禁煙への取り組みを独自に進めてきた。 社内で禁煙セミナーを開催し、希望者には事業所近辺の禁煙外来を紹介したりして、一定の効果は得ていたものの、産業医一人ではできることに限界がある。応対できるのはごく少人数の社員に過ぎない。なかなか大きなムーブメントに発展しなかったのが悩みの種だった。

    「煙草を吸わない人にとっては関係ない話ですし、多くの喫煙者はやめた方がいいとはわかっていても、具体的な行動に移してはくれません。産業医の私が単独で啓発を行うのには、限界を感じていた部分もありました」

    ところが、2014年9月の役員向けの研修会で状況が一変する。村田先生が講師として参加し、経営陣ともに社員が定年まで健康で働き続ける職場づくりに関して意見を交わしていったところ、会社として"健康経営"を行っていくという話が持ち上がる。 既に残業制限や労務管理の強化といった働く環境面の品質向上がスタートしていたのも、こうした方針を打ち立てた背景にはある。

    「具体的な案として、二次健診の機会作り、食事や運動などの支援などが挙がっていく中で、禁煙についても健康経営を実践するには外せない要素だということになりました。ただ、そう決めた経営陣の中の喫煙者から、『喫煙者自ら社内の禁煙化を進めて、職場の環境を整えることが大事だ』との発言があり、取り組みが大きく前進しました」

    現在は禁煙への取り組みの計画を打ち立てているところだというが、数年後をめどに喫煙率を現状の20%(*)から半分に落とすという目標を掲げるのは決まった。 そのために喫煙者に対するサポートプログラムを実施し、今後稼動する新事業所では喫煙所を設けないという大胆な取り組みを行う案が出されている。村田先生自身も社内で禁煙治療を行う可能性も視野に入れている。
    (*)日本たばこ産業の「平成26年全国たばこ喫煙者率調査」によると、成人男性の平均喫煙率は30.3%

    まだまだ計画段階に過ぎない話だが、これが具現化すれば各界から注目を浴びる禁煙チャレンジになるのは間違いない。

    社員の健康に寄与したいのなら、禁煙がもっとも手っ取り早い

    現場で奮闘していた村田先生一人では動かなかった企業内禁煙だが、経営陣のトップダウンで一気に広がっていくことになった。社内のルール化などの必要性を考えると、禁煙はどうしてもコストがかかるという点からも、経営陣の理解は必須。経営陣の本気が、企業での禁煙を進めるに欠かせない要素なのである。

    「加えて"健康経営"の枠に禁煙を組み込んだのが大きいですね。禁煙だけ進めようと思っても通らなかったことも、他の健康の取り組みと連携して総合的に展開していけば、実現可能となる面が多々あると感じています」

    これから会社として禁煙を進めていきたい企業もあるはずだ。その際には"トップを含めた会社全体で行うこと"、"タバコだけではなく健康全体の取り組みにすること"を意識するのが大切なポイントとなることを意識しておいたほうがいいだろう。

    「禁煙を会社で行うのは"やっかい"だと感じる向きもあるようです。しかし、メタボなどの場合、健康が改善したか否かが見えるまでそれなりの時間がかかりますが、禁煙ですと数か月スパンで結果が見えてきますので、健康の取り組みとしてはやりやすいという面もあります。禁煙外来などと連携すれば、禁煙の成功率はぐっと高まりますよ」

    と村田先生はアドバイスを送ってくれた。新年度を迎えたのを契機に、ぜひ社を挙げた禁煙にトライしてみてはいかが?

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    がんと診断されると、禁煙が進む

    がんと診断されると、禁煙が進む

    禁煙のきっかけとして重要

    http://www.mededge.jp/a/resp/12433

    2015年5月1日 12:30 PM

     がんと診断されると、禁煙が進むと分かった。

     米国がん学会行動研究センターの研究グループがジャーナル・クリニカル・オンコロジー誌に2015年4月20日に報告した。

    肺がんや頭、首、食道のがんは除く

     研究グループによると、禁煙はがんを防ぐとされるが、がんになってからも健康を促進するためには重要だ。

     がんの診断は禁煙を動機付け、がん専門医ががんになった人に禁煙を勧めるには良い機会を提供する。

     実際は、禁煙はどうなっているか実態を調べている。

     がん防止についての研究に参加を対象として検証した。1992年から1993年の研究への登録時、2009年まで約2年ごとに喫煙状態についての報告を受けている。がんと診断された喫煙者1万2182人の2年間、あるいは4年間の禁煙率をがんと診断されなかった1万2538人と比較した。

     そもそも喫煙をしにくくなるようながんの人は除いている。具体的には、肺がん、頭および首のがん、食道がん、何らかの転移がんとなる。

     「ロジスティック回帰」という方法によって、年齢、性別、調査年、心臓や血管の病気、慢性閉塞性肺疾患という条件で調節して禁煙率を計算した

    がんの診断は大きなきっかけ

     検証の対象となった人のうち、がんと診断された喫煙者772人の2年の禁煙率は31.3%で、がんと診断されなかった喫煙者の禁煙率19.5%よりも高かった。

     4年間での禁煙率でも同様で、43.0%対33.8%。がんの種類にかかわらず結果は同じだった。

     肺や頭や首、食道など、たばこの煙との関係が強くない場所のがんであっても、がんと診断されると禁煙が進むというわけだ。しかも禁煙効果が長続きする。がんとなった場合には、禁煙を勧める意味は大きいと言えそうだ。

    文献情報

    Westmaas JL et al. Does a Recent Cancer Diagnosis Predict Smoking Cessation? An Analysis From a Large Prospective US Cohort. J Clin Oncol. 2015 Apr 20.

    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25897151

     

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