たばこの健康被害、受動喫煙考えて 県が街頭キャンペーン
たばこの健康被害、受動喫煙考えて 県が街頭キャンペーン
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20150528k
世界保健機関(WHO)が定める世界禁煙デー(31日)を前に、県は28日、秋田市のJR秋田駅中央改札口前で街頭キャンペーンを行い、通行人に禁煙や受動喫煙の防止を呼び掛けた。
県職員や県内の医療関係者ら31人が参加。朝の通勤・通学途中の会社員や高校生に、たばこによる健康被害について説明するポケットティッシュ約2千個を配った。
県健康推進課の柳田高人(こうど)がん対策室長は「たばこは本人だけでなく、受動喫煙で周囲の人にも影響を及ぼす。世界禁煙デーに合わせ、健康被害についてあらためて考えてほしい」と話した。
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