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米たばこ大手、ラベル表示規制でのFDA提訴を取り下げ

米たばこ大手、ラベル表示規制でのFDA提訴を取り下げ

http://jp.wsj.com/articles/SB12759595096617873597504581024544059316246

2015 年 6 月 3 日 11:24 JST

 米たばこ大手各社は2日、たばこ製品のラベル表示に関する規制権限をめぐり、4月に米食品医薬品局(FDA)を訴えていた訴訟を取り下げた。

 訴訟を取り下げたのは、アルトリア・グループ、レイノルズ・アメリカン、ロリラードの各たばこ子会社だ。その理由として3社は、FDAが先週、たばこ会社がたばこ製品のラベル表示の変更を行う場合に連邦政府の承認を必要とする方針の見直しを行うと発表したことを挙げた。FDAはラベル表示変更で事前承認が必要となるケースについて、パッケージの背景色を緑から赤にする、ロゴの変更、あるいは「プレミアムたばこ」などの言葉を追加することを挙げていた。

 FDAはこの政策について、FDAが見直した結果修正するか、変更せずに据え置くかを決めるまでは実施しないと述べた。

 たばこ各社は4月、首都ワシントンの連邦地裁にFDAを提訴した。その際、各社は2009年のたばこ規制法には、それぞれが生産する「マルボロ」「キャメル」「ニューポート」のラベルを事前承認する権限までは与えられていないと主張した。そのため、各社はたばこラベルの色や図柄を自由に変えられるはずだとしていた。

 各社はFDAの方針が、「FDAの事前承認なしに製品ラベルを修正できなくし、言論の自由を制限する」ことで、各社の事業に悪影響を与えると主張した。

 今回の訴訟では、法律で義務付けられているたばこの健康リスクについての公衆衛生局長官の警告表示については訴えていない。

 たばこ各社は新規則を施行する際には、事前にその内容を「周知しコメントを求める」プロセスを順守するよう求めた。FDAの広報担当者は、今回の政策の見直しにおいてはたばこ会社や他方面からのコメントを検討すると述べた。

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