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2015年7月

東京五輪「喫煙環境」でも波乱 禁煙?分煙? 都条例化めぐり紛糾

東京五輪「喫煙環境」でも波乱 禁煙?分煙? 都条例化めぐり紛糾

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150729-00000018-fsi-bus_all

SankeiBiz 7月30日(木)8時15分配信

 新国立競技場の建設計画の白紙撤回に揺れる2020年東京オリンピック・パラリンピック。開催を5年後に控え、「喫煙環境」についても波乱が発生した。会場やレストランなどの屋内施設を全面禁煙にするのか、あるいは分煙環境をより整備していくのか。今後、訪日外国人に対するホスピタリティーを含めた議論が求められていく。

 波乱が表面化したのは、東京五輪に向けてレストランなどの屋内喫煙に禁煙や分煙を義務付ける都条例の是非について議論を重ねてきた「東京都受動喫煙防止対策検討会」(座長は安念潤司・中央大学大学院法務研究科教授)。同検討会は昨年11月から今年3月まで5回にわたって開かれ、本来なら5回目の会合(3月31日開催)で提言をまとめる予定だった。ところが、最終回で全面禁煙を主張する罰則付き条例の制定を求める条例推進派が、まとまりかけていた提言をひっくり返してしまう。この結果、年度をまたぎ第6回検討会が5月29日に開かれたのだ。年度またぎの継続審議となったこと自体、異例だった。

 最大の焦点だった条例制定について最終的に決まった提言は、3月の当初の提言案と同様に事実上見送られ、「2018年までに、条例化について検討を行う」という表現となった。ちなみに、当初案は「(18年までに)条例化を見据えて受動喫煙防止対策を再検討する」という弱い表現だった。このほか「国に対しては、全国統一的な法律での規制を働きかけること」などが盛り込まれ、条例推進派におもねる内容となった。

 そもそも検討会の委員12人のうち、医療・医学関係者が8人を占めたことが、年度またぎの継続審議といった波乱を招いた原因だったろう。五輪・パラリンピックはスポーツの祭典である一方、世界から多くの観光客が来日する。委員は医療・医学の専門家に偏るのではなく、観光や飲食など多様な民間事業者も集めるべきだった。

 検討会は昨年10月から、東京商工会議所、東京都飲食業生活衛生同業組合、東京都ホテル旅館生活衛生同業組合、日本たばこ産業(JT)、東京都医師会、日本フードサービス協会、日本旅行業協会など10団体からの意見を聴取してきた。このなかでも東京都医師会は「壁やドアで仕切っても、受動喫煙の完全防止は不可能。従業員の健康被害防止の観点からも、飲食店では全面禁煙とすべきだ」と主張。東京都消費者団体連絡センターも「都のガイドラインの条例化を要望」、主婦連合会も「消費者教育などで未来の喫煙者を限りなくゼロに近づけることが根本的な問題解決になる」などと、条例推進の立場だった。この3団体に対し、残りの7団体は条例制定には反対もしくは消極的な立場だった。

 東京都飲食業生活衛生同業組合は「一律規制は売り上げなどへの影響が大きい。都には飲食店の実情に合わせた支援を」、日本旅行業協会は「分煙の設備投資への支援は必要」、東京商工会議所は「条例などで一律に事業者を規制するより、喫煙者、非喫煙者が共存できる仕組みが必要」と主張していた。

 つまりは、意見聴取とは関係なしに、結果として提言が出された格好でもある。受動喫煙防止をめぐっては、舛添要一都知事が昨年から前向きな姿勢を示していたことから、検討会が設置されたのが経緯という指摘はある。だが、都議会最大派閥の自民党が「条例ではなく、自主的な取り組み」を求め、舛添知事も「ただちに条例化は困難」との考えを示した。だが、こうした政治的な判断にもかかわらず、一部の検討委員が条例化へと突き進んだ格好だった。

 では、これまでの五輪開催都市での喫煙状況はどうだったのか。北京やソチではオリンピック開催当時、医療機関や教育施設では屋内で禁煙だった一方で、レストランやカフェ、バーでは喫煙が可能だった。ロンドン、バンクーバーでもホテルなど宿泊施設では、個々の部屋を喫煙ルームと指定することは可能だった。また、日本とは異なり、屋外を規制していた開催都市はなかった。

 週刊ホテルレストランがJTBグローバルマーケティング&トラベルなどの協力を得て、昨年11月から12月に「外国人観光客の日本に対する喫煙環境意識調査」を実施した。これはJTBグローバルマーケティング&トラベルのツアーに参加した外国人観光客を対象にしたアンケート。米国やカナダ、中国、オーストラリアなどの出身者を中心に482人に聞いた。それによると、「街中に吸い殻が落ちていない」90.4%、「日本人の喫煙マナーが良い」87.9%と、外国人は日本の喫煙環境に対して非常に好印象だった。

 また、飲食店が喫煙・禁煙・分煙を選択できる日本独自のスタイルについては賛成が51.6%と過半数を占めた。逆に反対は22.2%だった(喫煙者の賛成は60.6%、反対28.2%。非喫煙者では賛成50.0%、反対21.0%)。外国人観光客から高く評価されている東京の喫煙環境は、現実にはいまどうなっているのか。都庁に隣接する京王プラザホテルは、バーは分煙、ロビーにはダクトのついた喫煙スペースを設けている。一方で喫煙できる部屋もある。レストランの多くはゾーン分煙を導入し、バーは店によって喫煙可と分煙に分かれる。さらに、今秋には47階の宴会フロアに、ロビーと同様のダクト付き喫煙スペースを設置していく計画という。「日々、100カ国近くの国からの利用者があり、喫煙をはじめ多様な要望に応える必要もある」と同ホテルは説明する。

 サッポログループのサッポロ不動産が運営し、外資系企業も多く入る恵比寿ガーデンプレイスタワー。オフィスタワーにおいては、テナント従業員専用の喫煙所が地下1階にあり、また一般客と共用の喫煙所が1階屋外に設置されている。これ以外は全て禁煙。ただし、1フロアを全て使っているテナントには、独自に喫煙室を設けている例もある。飲食店に関しては、店内喫煙の可否を店舗に任せていて、完全禁煙とゾーン分煙との2パターンがある。また、最近、地下1階のオープンスペースの飲食店向けに喫煙室を新設した。

 恵比寿ガーデンプレイス全体では、三越とサッポロビール本社ビルとの間に2カ所の喫煙所を設置。サッポロホールディングス(HD)本社は、個室と屋外とで2カ所の喫煙所を設けている。「会社もガーデンプレイスも、分煙を推進している」(サッポロHD)という。キリンホールディングス(HD)は、2013年に渋谷区原宿や中央区新川にあった拠点を、中野区中野に移転させて本社としたばかり。

 分煙への取り組みは1995年頃から始まったが、今回の新本社ビルでも共用部には喫煙室を設けた。「受動喫煙に対する健康被害の防止が、分煙の基本的な考え方」とするキリンHD。わが国はいま、東京五輪開催決定を機に、訪日外国人数を年間2000万人に、旅行客の消費額を年間4兆円にそれぞれ増やすことを目指している。ちなみに、今年5月の訪日外国人数(推計値)は前年同月比50%増の164万人となり、5月としては過去最高を更新した。今年1~3月の訪日旅行消費額全体も同64%増の7066億円で1~3月としては過去最高を記録し、既に目標達成は視野に入った。東京都飲食業生活衛生同業組合は「五輪招致で流行した『おもてなし』は、日本人の気質である優しい気遣いを意味する。画一的な規制ではない」と、検討会に意見・要望を表明した。

 国益、中小事業者の経営、さらに外国人観光客へのホスピタリティーなど、5年後の五輪に向け「喫煙環境」はどうあるべきか、多方面からトータルな議論が必要。決して、一部の勢力だけの要望が決め手とはならないはずだ。特に、顧客となる訪日外国人の視点に立って考えることが大切だ。

 そうした中、東京都は増加が予想される外国人観光客が快適に宿泊・飲食施設を利用できるよう、分煙環境整備を行う事業者を対象とした補助金事業を開始する。都内の宿泊施設や飲食店を対象に27日から募集を始めており、1施設300万円まで、喫煙室や分煙設備工事費の5分の4を補助する。喫煙率の高いアジアや欧州の国々からの観光客に「喫煙マナー」や「分煙」といった日本ならではのおもてなしは、東京五輪の一つの特徴になるはずだ。拙速に動いたため、白紙撤回を余儀なくされるのは、新競技場の建設計画だけで十分だ。

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フィリピン、たばこ・酒の増税策奏功 1~5月の税収15%増

フィリピン、たばこ・酒の増税策奏功 1~5月の税収15%増

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150726-00000009-biz_fsi-nb

SankeiBiz        2015/7/27 08:15

 フィリピンは、たばこ・酒の増税策が功を奏し税収が大幅に伸びている。同国の内国歳入庁によると、1~5月のたばこ・酒税の税収は約418億ペソ(約1137億円)となり、前年同期比で15.1%の大幅増となった。2012年12月に実施した税制改革が要因で、世界保健機関(WHO)は同国のたばこ対策を高く評価した。現地紙インクワイアラーなどが報じた。       

             1~5月のたばこ・酒税の内訳は、たばこが前年同期比18.5%増の約253億ペソ、ウイスキーなど蒸留酒が同1.3%減の約49億ペソ、ビールなど醸造酒が15.8%増の約115億ペソだった。       

             同国は12年の税制改革に基づいて段階的な税額引き上げを実施中で、大幅な税収増の要因となっている。今年の税額は、1箱当たり販売価格が11.5ペソ未満のたばこ製品が21ペソで前年から4ペソ上昇。同11.5ペソ以上のたばこ製品についても27ペソから28ペソに引き上げられるなどしている。       

             国民の健康増進や保険制度の拡充などを目的とした12年の税制改革により、フィリピンのたばこ・酒税の税収は劇的に増加し、12年の約322億ペソから14年は約743億ペソとなった。一方で、たばこ出荷量が12年の約58億箱から14年は約39億箱に激減するなどしており、WHOは今年のたばこに関する年次報告書で、フィリピン政府の取り組みを取り上げた。       

             WHOによると、フィリピンは12年の税制改革により、公的医療保健制度「フィルヘルス」への人口当たり加入率が4年前の74%から現在は82%に上昇。保健省の予算も約13億ドルから約20億ドルに増加した。WHO幹部は「たばこ産業の抵抗は強かったが、ここまでは改革が成功している」と述べ、同国政府の取り組みを評価した。       

             ただし、高評価の一方、WHOはフィリピン政府の取り組みはまだ道半ばだとも指摘。増税が価格に反映されているとはいえ、1本当たり販売価格が0.02ドル(約2.5円)と東南アジア地域内の最低水準であるほか、禁煙区域拡大が進まないなどの課題を挙げ、広告規制の強化や1本売りの禁止などの措置も必要だとしている。       

             また、メーカーも安価なたばこ製品を市場に投入するなどしており、フィリピン政府は引き続き喫煙対策に取り組んでいく方針を固めている。世界的にたばこ製品に対する風当たりが強まるなか、同国政府の取り組みも注目が集まりそうだ。(シンガポール支局)

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肺腺がんは非喫煙者にも多く発生 女性ホルモンとの関係研究も

肺腺がんは非喫煙者にも多く発生 女性ホルモンとの関係研究も

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150727-00000012-pseven-soci

NEWS ポストセブン 7月27日(月)16時6分配信

 日本人の死亡原因2位の肺がん。肺がんといえば「イコール喫煙」と思いがちだが、肺の末梢に発生する肺腺がんは、たばこを吸わなくてもかかり、特に女性に多い。

 著書に『がんにならないのはどっち?』(あさ出版)がある秋津医院院長の秋津壽男さんは、こう語る。

「肺腺がんは日本で最も発生頻度が高く、非喫煙者にも多く発症します。原因ははっきりしていませんが、近年では女性ホルモンとかかわりがあるのではという研究もされています。また、喫煙は危険要因のひとつであることは確か。肺の中心にある気管支にできやすい扁平上皮がんや小細胞がんなどは、喫煙と大きくかかわるといわれている。禁煙を心がけましょう」(秋津さん)

 1日10本を40年間。

「喫煙と健康の関係は『1日の喫煙本数×年数』で決まります。前者は320、後者は400という数値になり、400~600の人は非喫煙者と比べて4.9倍、肺がんで死亡する確率が高くなります。この指数は禁煙しても減ることはないので、1日でも早い禁煙をオススメします」(秋津さん)

※女性セブン2015年7月30日・8月6日号

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禁煙してよかったと思うことTOP5

禁煙してよかったと思うことTOP5

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150729-00010003-biz_dime-nb

@DIME        2015/7/29 23:00

 最近では、病院での禁煙治療に健康保険も適用されるケースも増え、身近でも禁煙されている人が増えている。生命保険でも、たばこを吸わない人は保険料が割安になる商品も増えてきており、非喫煙者はより優遇され喫煙者は肩身が狭いご時世となってきている。保険ショップ『保険クリニック』が、最近の喫煙状況について20歳~60歳の男女500名を対象にアンケートを実施したところ、喫煙経験がある人は、男性61.3%・女性28.4%だった。しかし、内訳をみると現在も吸っている人より、過去に吸っていた(現在はやめている)人のほうが多いことが分かった。また、これまでに禁煙をしたことがある人は、男女ともに半数以上を占めており、禁煙して良かったことの中で、男性は「お小遣いが増えた」女性は「肌がきれいになった」と、性別ならではの回答がランクインしているのが特徴的だった。

■たばこを吸っているか?または吸っていたか?

             男性    女性
  毎日、吸っている  25.5%   13.5%
  時々、吸っている   2.2%    0.4%
  過去に吸っていた  33.6%   14.4%
  吸ったことがない  38.7%   71.6%

 喫煙経験は、男性が61.3%、女性が28.4%という結果に。男女500人にたばこの喫煙状況を聞いたところ、男性の61.3%、女性の28.4%は喫煙経験があることが分かった。内訳を見ると今も喫煙している人は男性27.7%、女性13.9%で現在は吸っていない人のほうが多いことが分かった。

■禁煙したいと思う?     
                             男性    女性
  禁煙したいと思っているが、いつするかは分からない  41.3%   43.8%
  禁煙しない                     37.3%   21.9%
  1ヶ月以内に禁煙したい                9.3%    3.1%
  たばこが値上げされたら禁煙したい           9.3%   28.1%
  3ヶ月以内に禁煙したい                2.7%     0%
  半年以内に禁煙したい                  0%    3.1%

 喫煙している107人に禁煙について聞いたところ、4割以上が「禁煙したいと思っているが、いつするかは決めていない」との回答結果に。「禁煙しない」と合わせると70%前後は今後もやめそうにないとの結果になった。

■今までに禁煙したことはある?

 喫煙している107人に禁煙したことがあるか聞いたところ、男性54.7%、女性53.1%は禁煙にチャレンジしたことがあると分かった。ここでは男女の差はあまり見られなかった。

■禁煙をしたきっかけは何?
                 男性    女性
  健康のため          67人    22人
  たばこが値上がりしたから   30人    10人
  体調を崩した         25人     6人
  特になし           22人     8人
  身近な人からの忠告      14人     1人
  子どもが生まれたから     12人     9人
  恋人や配偶者が止めたから   10人     4人
  その他            4人      1人
  引越し            2人      0人
  転職             2人      0人

 禁煙経験のある182人にきっかけを聞いたところ、男女とも第1位は「健康のため」、第2位が「たばこが値上がりしたから」。少数意見ですが、男性の場合は「引越し」や「転職」がきっかけになった人もいた。

■どんな方法で禁煙した?

 禁煙の方法を男女ともに多かったのが「ひたすら我慢」「アメやガムで代用」だった。最近では禁煙外来が保険診療の適用になる場合もあるが、喫煙外来を利用した方は4人のみだった。ニコチンガムやニコチンパッドを利用した方も8人と少ないことが分かった。

■禁煙して良かったことは?

 禁煙して良かったことは男女とも「たばこの臭いがしなくなった」「イライラしない」「食事が美味しい」だった。それ以外では男性は「お小遣いが増えた」、女性は「肌がきれいになった」が上位にランクインしている。性別ならではの回答がランクインしていたのが特徴的だった。

■たばこを吸う人の喫煙マナーで気になる事は?吸っている方は他の喫煙者のマナーで気になる事は?
                   男性    女性
  吸い殻のポイ捨て        185人   172人
  歩きながら吸う         173人   174人
  子どものそばで吸う       122人   132人
  禁煙の場所で吸う        117人   115人
  たばこの臭い          117人   126人
  煙を人に向かって吐く       97人   110人
  飲食店での喫煙          93人    93人
  吸わない人の許可を得ずに吸う   78人    95人
  特になし             28人    19人
  その他               1人     3人

 全員にたばこを吸う人の喫煙マナーで気になる事を聞いたところ、男女とも多かったのが「吸い殻のポイ捨て」「歩きたばこ」だった。喫煙者の皆さん、自身は大丈夫か今一度確認してほしい。

■喫煙できる場所が少なくなっているが、あなたはどう感じている?

 最近では、健康増進法(受動喫煙の防止)の関係で店内や施設内での喫煙できない施設が増えてきた。喫煙者の方には吸えるところが少ないと感じているかもしれないが、500人のアンケートでも半数以上が今よりも喫煙できる場所を少なくしたほうが良いとの回答になった。喫煙者はますます肩身が狭くなりそうだ。

■飲食店・居酒屋などで分煙が必要だと思う?

          男性    女性
  思う     67.5%   80.3%
  分からない  18.1%   14.8%
  思わない   14.4%    4.8%

 居酒屋などアルコールが飲めるお店ではまだまだ分煙されていない店舗が多いが、飲食店・居酒屋での分煙について聞いたところ、男性の67.5%、女性の80.3%は分煙を希望している。これからは「お酒を飲みながらたばこ」が難しくなるかもしれない。

■たばこを吸っていないと保険料が安くなる保険があることを知っている?

   既に加入している   1.4%
  知っている     16.8%
  聞いた気がする   22.4%
  知らない      59.4%

実はたばこを吸っていないと、吸っている人より保険料が安くなる保険がある。知っているかを聞いたところ59.4%が知らないと回答。今回のアンケートで、現在たばこを吸っていない人が、8割近くいるのに、加入している人は1.4%(7人)だけだった。このタイプの保険を活用すれば、保険料を毎月2,500円、総額で60万円近く浮かせることも可能ですので大きな差となる。たばこを吸っていない人は、一度確認してみてはいかがだろう。

※40歳男性、保険金額1,000万円、保険料払込期間60歳の終身保険で試算。標準保険料率と非喫煙者保険料率を比較。


【調査方法】
サンプル数 : 男女500 名
年  齢   : 20歳~60歳
調査方法  : Web アンケート
調査期間  : 2015年4月1日~4月3日日

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都民の75%「五輪前に喫煙規制すべき」

都民の75%「五輪前に喫煙規制すべき」

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=121516

国立がん研究センターは、5年後に迫った2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、喫煙規制を進めるべきだと考える東京都民が75%に上るとする調査結果を公表した。

 調査は今年3月、インターネットで行い、都民2375人が回答。このうち21%が喫煙者だった。

 喫煙に何らかの規制をつくるべきだと回答した人の内訳は、「罰則付きの法律や条例を制定すべきだ」が53%、「罰則なしの指針などを設けるべきだ」が22%だった。

 たばこを毎日吸う喫煙者も、53%が規制に賛成した。規制を行う場所では、主に医療施設や公共施設、教育施設、五輪の競技施設が挙げられた。「分煙は受動喫煙の防止効果がない」と考える人も全体の75%に達していた。

 五輪開催都市は近年、大会にあわせて受動喫煙防止の罰則付きの法令を設けているが、東京都の検討会は判断を先送りしている。

 調査結果をまとめた同センターたばこ政策研究部の望月友美子部長は「受動喫煙をなくすだけで、肺がんや心臓病での死亡者を推計で年間6800人減らせる。五輪開催をきっかけに、たばこ対策を進めてほしい」と話している。

(2015年7月24日 読売新聞)

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肺腺がんは非喫煙者にも多く発生 女性ホルモンとの関係研究も

肺腺がんは非喫煙者にも多く発生 女性ホルモンとの関係研究も

http://www.news-postseven.com/archives/20150727_337693.html

2015.07.27 16:00

 日本人の死亡原因2位の肺がん。肺がんといえば「イコール喫煙」と思いがちだが、肺の末梢に発生する肺腺がんは、たばこを吸わなくてもかかり、特に女性に多い。

 著書に『がんにならないのはどっち?』(あさ出版)がある秋津医院院長の秋津壽男さんは、こう語る。

「肺腺がんは日本で最も発生頻度が高く、非喫煙者にも多く発症します。原因ははっきりしていませんが、近年では女性ホルモンとかかわりがあるのではという研究もされています。また、喫煙は危険要因のひとつであることは確か。肺の中心にある気管支にできやすい扁平上皮がんや小細胞がんなどは、喫煙と大きくかかわるといわれている。禁煙を心がけましょう」(秋津さん)

 1日10本を40年間。

「喫煙と健康の関係は『1日の喫煙本数×年数』で決まります。前者は320、後者は400という数値になり、400~600の人は非喫煙者と比べて4.9倍、肺がんで死亡する確率が高くなります。この指数は禁煙しても減ることはないので、1日でも早い禁煙をオススメします」(秋津さん)

※女性セブン2015年7月30日・8月6日号

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看護師が伝授「誤飲」の対処!しやすいもの&吐かせちゃダメなもの

看護師が伝授「誤飲」の対処!しやすいもの&吐かせちゃダメなもの

http://news.mynavi.jp/news/2015/07/23/433/

2015/07/23

乳児期の子供はなんでも口に入れてしまいますので、ドキッとすることも少なくはないかもしれません。何か飲み込んでしまったときは、つい「すぐに吐かせなければ」と思いがちですが、飲み込んだものによっては吐かせてはいけないものもあるんです! 今回は万が一、異物を飲みこんでしまったときの対応ポイントについてお伝えします。

■どんなものを誤飲しやすいの?

たばこ、洗剤、ヘアケア用品、化粧水、クリーム、口紅、乾燥剤、除光液おもちゃ、ボタン電池、ティッシュペーパーなどの紙、ペットボトルのふた、アクセサリー類(指輪やピアスなど)などがあります。

■誤飲したときの対応パターン3つ

吐かせたほうがよいもの

たばこ、洗濯用洗剤、少量の台所用洗剤、香水、化粧水、口紅、除光液、乾燥剤、ヘアトニックはすぐに吐かせてあげて下さい。

吐かせずすぐに病院に連れていく必要があるもの

漂白剤、トイレ用洗剤、パイプ用洗浄剤、石油、吸い殻の入った灰皿の水などを飲み込んでしまったときは、吐かせても危険! すぐに病院に連れていきましょう。

必ず病院へ連れてって!ぐったりしたらすぐ救急車

飲み込んでもさほど心配のないものもありますが、食べるものではないものを飲み込んでしまったときは、どんなものでも病院で診てもらうことを筆者は薦めます。上記で述べた吐かせてはいけないものを飲み込んでしまったときやぐったりしている、咳がとまらないなどの症状があるときは、ためらわず救急車をよびましょう。

子供の誤飲は90%は3歳未満に起こるといわれています。ハイハイをしだしてから3歳まではとくに注意し、危険なものは手の届くところに置かないようにしましょう。そして最も多い誤飲は「たばこ」です。たばこや灰皿は必ず子供の目に触れないところに置くのはもちろんのこと、子供のためも自分のためにもにも禁煙に取り組んでみてはいかかでしょうか。
(看護師/ホリスティックビューティインストラクター 山本幸美)

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(2)特別講演 歯周病 出血が注意信号

(2)特別講演 歯周病 出血が注意信号

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=121605

大阪大学大学院歯学研究科長・歯学部長 天野敦雄さん

あまの・あつお 1984年大阪大学歯学部卒業。同大歯学部予防歯科学講座助手、同大学院歯学研究科先端口腔生物学分野教授、同研究科予防歯科学分野教授。

 口は、食べ物をよくかんで栄養をとる、健康の入り口です。その邪魔をするのが歯周病で、ギネスブックにも載った人類史上、最大の感染症です。古代メソポタミア、黄河文明の頃から、人類はずっとこの歯周病に悩み続けてきました。この病気はとても厄介で、日本だけでなく、世界中で

蔓延

まんえん

しています。

 歯周病の原因は

歯垢

しこう

、歯の汚れです。歯垢はやがて固くなって、歯石になります。こうなると、もう歯ブラシでは取れません。歯垢を取るのも意外に難しい。歯をちゃんと磨くのは、難しいんです。

 歯垢は歯の上にたまっているバクテリア、細菌なんです。この細菌には、悪玉菌、善玉菌、日和見菌があり、歯周病はこの悪玉菌が起こします。

 日本で歯周病菌がいつ感染するか。18歳以降なんです。歯周病菌が口の中にいる高校生は5%もいません。ところが、18歳以降、どんどんと感染してしまって、歯周病菌が口の中にいる日本人は60%にまで達します。どこから感染するか。大体3~4割は、親など家族からだと言われています。

 アメリカではもっと少ない。これは食習慣が関係していると思われます。誰かの唾液がついた食べ物を食べてしまうと、感染します。だから、大皿料理には必ず取り箸を置きましょう。西洋料理はフォークとナイフだから、アメリカは家族間感染が少ないんです。

 歯周病菌が一度すみついたら、一生のお付き合いになります。ただ、歯周病菌が感染しても歯周病にならない人もいます。歯周病は歯垢と歯茎のバランスが壊れた時に発症します。歯茎の抵抗力と、歯垢の病原性のバランスがとれている時は健康です。しかし、歯垢の病原性が高くなると、バランスが崩れて歯周病が起こります。

 歯垢や歯石がたまると、歯茎がちょっと腫れて、歯周ポケットのすき間ができます。すき間の内側は、歯茎の皮がめくれて、毛細血管が露出している。ここには血がたまっています。

 皆さんが歯を磨いて、血が出た時、よく強く磨き過ぎたので血が出たと思うんですが、違います。ナイロンの歯ブラシで力を入れて磨いても、簡単には傷がつきません。ところが、この内側に血がたまっているから、歯ブラシで押すと、ヒュッと血が出るんです。

 この出血がとても大きな意味がある。歯周病菌は、赤血球ヘモグロビンにある鉄を食べて病原性を発揮しています。出血が始まると、歯周病菌は大喜びで、血液から鉄はもちろん、上質のたんぱく質、ミネラルなど、いろいろな栄養をとります。この時に歯周病菌は爆発的に増殖します。そして、歯茎は炎症を起こして歯周病が始まっていきます。この歯周病菌は歯茎の免疫力を抑制します。

 歯周病菌があるのに、だんだん歯を磨くのが面倒くさくなり、たばこは吸うわ、大酒は飲むわ、体に悪いことをしている人もいるでしょう。その結果、歯茎から血が出るようになる。歯茎から出血して、放っておいたらどんどん菌は増え、悪くなる一方です。

 歯周病のもう一つ怖いところは、寿命との関係です。歯茎の傷から歯周病菌が血管に入って、全身を駆けめぐるんです。歯周病になると、アルツハイマー病、脳血管や心血管の病気、糖尿病、リウマチ、がん、肥満などになりやすいことが、わかってきました。口も臭くなります。

 皆さん、出血があったら、ぜひ歯石除去を受けに、歯医者さんに行きましょう。歯医者さんに行くと、衛生士さんが歯垢や歯石を取ってくれます。半年に1回は定期的に行って、お口の掃除をすると、歯茎が健康になっていきます。

 最後に、ちょっと面白い話をします。お酒の飲み過ぎと歯周病発症には関係があります。しかし、お酒を飲んでも赤くならない人は、お酒が歯周病を進めることはありません。ところが、日本人の40%のお酒を飲んで赤くなる人は、飲むと、何と4・28倍、歯周病になりやすい、というデータが出ています。

 たばこを吸う人は大体5倍、歯周病になりやすい。たばこの煙を横で吸っている人も約3倍、歯周病になりやすいので、注意してください。

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4歳双子の娘にタバコ押し付け、平手打ちの虐待 母親と同居の男を暴行容疑で逮捕 高松

4歳双子の娘にタバコ押し付け、平手打ちの虐待 母親と同居の男を暴行容疑で逮捕 高松

http://www.sankei.com/west/news/150723/wst1507230097-n1.html

2015.7.23 22:20更新

 高松南署は23日、4歳の双子の娘にたばこの火を押し付けてやけどを負わせたり平手打ちしたりしたとして、傷害容疑で母親の高松市田村町、無職石川亜衣里容疑者(23)を、暴行容疑で同居人の梅園良仁容疑者(20)を逮捕した。

 逮捕容疑は、石川容疑者は15日ごろ、自宅で次女の右膝にたばこの火を押し付け、全治約1週間のやけどを負わせた疑い。梅園容疑者は14日午後3時50分ごろ、石川容疑者の長女の顔を平手打ちした疑い。

 石川容疑者は「やっていない」と容疑を否認し、梅園容疑者は「間違いない」と認めている。

 同署によると、16日に児童相談所から「虐待が疑われる事案がある」との情報提供を受け、捜査していた。同署は動機や経緯などを調べている。

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「星野リゾート」の採用条件「非喫煙者」の狙いとは?

「星野リゾート」の採用条件「非喫煙者」の狙いとは?

http://ovo.kyodo.co.jp/column/a-607970

リゾート施設を運営する「星野リゾート」の採用条件が話題に

リゾート施設を運営する「星野リゾート」の採用条件が話題となっています。採用ページの採用指針では、喫煙の有無の確認と喫煙者であっても入社時にたばこをやめることを誓約すればエントリーできるようになっています。喫煙することが法律で禁止されているわけではないにも関わらず、企業の採用段階で喫煙者を排除することができるのでしょうか。

結論としては、喫煙者の採用の拒否は問題ないでしょう。過去の三菱樹脂事件の最高裁判決において、憲法で広く企業の経済活動の自由を保障しているため、特定の思想・信条を理由として採用を拒否しても違法ではないと判断されています。たばこについても、「たばこを吸わない人のみ採用」という企業理念があれば、それに共感しない人の採用をどうするかは企業の裁量に任されています。

作業効率、施設効率、職場環境という3つの要素を重視

今回の「星野リゾート」の採用条件では、作業効率、施設効率、職場環境という3つの要素を重視しています。たばこには中毒性があるため、集中力の低下を招き、作業効率が落ちる可能性があります。また、現在、職場では分煙を求められており、企業が投資して喫煙スペースを設置する必要があります。そのために投資をするより、顧客のためのサービスに投資をするべきであるということに問題は見当たりません。

職場環境という要素においても、社員間の不公平感が大きな悪影響を及ぼすことになります。例えば、1回あたり5分の喫煙時間でも回数を積み重ねれば、1日に本来の休憩時間以外に1時間以上を労働時間中に取ることもあります。一方、喫煙習慣のない社員は、本来の休憩時間しか取れません。こうなると、喫煙習慣のない社員にとっては、なぜ喫煙する社員が自分たちより労働時間が少なく、休憩時間が多く取れるのかと不公平に感じるのは当然のことでしょう。

同様の取り組みが、他企業に広がっていくことが期待される

星野リゾートのように原則として企業には採用の自由が広く認められていますが、どんな理由でも認められているわけではありません。性別を理由にしたものは男女雇用機会均等法で、年齢制限は例外を除いて雇用対策法で禁止されています。

また、採用後に労働組合に入らないことを条件とすることは、労働組合法で不当労働行為として禁止されています。これらの法律に規定のない理由での採用拒否でも、公序良俗に反し違法とされる可能性があります。

そもそものきっかけは、「星野リゾート」で経営を支えていたベテラン社員がヘビースモーカーで、60歳にして肺がんで亡くなったという過去があります。そこで「社員は家族」という価値観の現社長が、もっと健康に注意することができたのではないかとの思いでプロジェクトが始まり、現在に至っています。このように、「社員は家族」との価値観で健康への配慮を実感することで社員の満足度が高まり、結果として生産性の向上につながっています。同様の取り組みが、他の企業に広がっていくことも期待されます。

<筆者略歴>

松本 明親:社会保険労務士 2008年、社会保険労務士資格を取得。翌2009年、事務所を開業。人事・労務に関わるアドバイスや代行を数多く手がけ、特に就業規則の作成サポートを得意とする。その他、奈良県社会保険労務士会総合相談室における相談業務(労働・年金)にも携わる。

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タバコはダメでお酒はいいのか?

タバコはダメでお酒はいいのか?

http://blogos.com/article/124311/

2015年07月24日 00:15

少し古いものなのだが先日こんな記事を発見した。

非喫煙者採用が急増中!! タバコは就活に不利!?

喫煙者にとっては肩身の狭い時代になってきていますが、最近では、業務効率の低下防止や社員の健康増進を理由に「喫煙者は採用しない」と銘打っている会社も増えてきているのだとか。

例えば、北信越地方を中心に展開する株式会社ワシントン靴店では2014年に卒業を迎える新卒大学生向け採用ページで、応募条件の2つ目に、「タバコを吸わない人 会社の経営方針で現在は、非喫煙者のみを採用しています」と明記しています。

ということで、なんか大手の会社もこの間、喫煙者を採用しないという風に言っていた記事が出ていたように思う。

勿論、差別という怒りの声もあるだろうが…。これって合理的な行動なのだろうか?

一般的に喫煙者の平均年収は非喫煙者よりも低いとされる。日本でもアメリカでもそういった調査/研究結果がある。そもそも学歴が低い人ほど喫煙率が高いということを考えれば当然かもしれない。あるいは一般的に喫煙は体に悪く周囲の人にも迷惑をかけるという認識が広く一般に広がる中で禁煙を続けている人は意志が弱かったり、配慮の書ける人間である可能性が高いということを表しているのかもしれないと考えたりもする。

いずれにしても、喫煙者のほうがより低収入であるということは喫煙者のほうが仕事ができない可能性が高いと置き換えられることができるわけで、そう考えると喫煙者を採用しないという企業の方針は極めて合理的といえるだろう。

一方でお酒をよく飲む人ほど高収入だったりするらしい。これも飲酒が必ずしも体にいいわけでもないことを考えると意外、たばこの例と矛盾するようにも考えられる。だが、たとえば人との付き合いの席では基本的にはお酒が入るわけで、高収入の人のほうが一般的には交友関係が広いということを考えると飲酒の量や機会が増えるというのはもっともなような気もする。(もっと詳しくお酒の飲み方や頻度と一回当たりの量の関係性を年収などで調べれば何かおもしろい結果が出てきていそうだが今日は時間がないのでそこまではしない)

まあ、何が言いたいというわけではないのだが・・・。企業としては非喫煙者でお酒をよく飲む人を採用するのが合理的なようではある。

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喫煙による糖尿病リスク、禁煙10年で解消 5万人調査

喫煙による糖尿病リスク、禁煙10年で解消 5万人調査

http://www.asahi.com/articles/ASH7Q62KJH7QULBJ00S.html

田村建二

2015年7月23日11時45分

 たばこを吸っていると、糖尿病にかかるリスクが高まる一方、禁煙を10年以上続ければリスクは吸わない人と変わらなくなる――。国立国際医療研究センターなどのグループが、そんな報告をまとめ、22日付の米科学誌で報告した。禁煙による糖尿病の予防効果を大規模調査で確認したのは珍しいという。

 関東などに本社のある八つの企業に勤める男女約5万4千人について、喫煙状況を含む健診データを提供してもらい、その後を4年間ほど追跡した。この間に約2400人が、生活習慣も原因とされる2型糖尿病を発症していた。

 肥満の度合いといった、糖尿病の発症にかかわるほかの要因が影響しないようにして解析したところ、たばこを吸う人では吸わない人に比べ、1日に11~20本の人で36%、21本以上の人では50%、2型糖尿病にかかるリスクが高かった。

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4歳双子の娘にタバコ押し付け、平手打ちの虐待 母親と同居の男を暴行容疑で逮捕 高松

4歳双子の娘にタバコ押し付け、平手打ちの虐待 母親と同居の男を暴行容疑で逮捕 高松

http://www.sankei.com/west/news/150723/wst1507230097-n1.html

2015.7.23 22:20更新

 高松南署は23日、4歳の双子の娘にたばこの火を押し付けてやけどを負わせたり平手打ちしたりしたとして、傷害容疑で母親の高松市田村町、無職石川亜衣里容疑者(23)を、暴行容疑で同居人の梅園良仁容疑者(20)を逮捕した。

 逮捕容疑は、石川容疑者は15日ごろ、自宅で次女の右膝にたばこの火を押し付け、全治約1週間のやけどを負わせた疑い。梅園容疑者は14日午後3時50分ごろ、石川容疑者の長女の顔を平手打ちした疑い。

 石川容疑者は「やっていない」と容疑を否認し、梅園容疑者は「間違いない」と認めている。

 同署によると、16日に児童相談所から「虐待が疑われる事案がある」との情報提供を受け、捜査していた。同署は動機や経緯などを調べている。

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東京五輪、重大な“障害”浮上 たばこ規制強化を妨げるJTと財務省の“不可侵領域”

東京五輪、重大な“障害”浮上 たばこ規制強化を妨げるJTと財務省の“不可侵領域”

http://biz-journal.jp/2015/07/post_10724.html

2015.07.14

 現在、建設予算2500億円と見積もられた新国立競技場の設計・建設費用をめぐる問題で、文部科学省と東京都、日本オリンピック委員会(JOC)、日本スポーツ振興センター(JSC)が揉めている。今後も二転三転する可能性が高く、長引けば2020年の東京五輪・パラリンピックにも大きな影響が出ると懸念されている。

 しかし、東京五輪をめぐる問題は新国立競技場ばかりではない。日本にはクリアしなければならない高いハードルがいくつもあり、そのひとつとして指摘されているのが受動喫煙問題だ。

 オリンピックの全権を司る国際オリンピック委員会(IOC)は、たばこに対して一貫して厳しい姿勢で対峙してきた。1988年以降は開催都市にたばこ規制を促し、五輪競技会場は全面禁煙化が打ち出されている。また、たばこメーカーをはじめとする関連産業のスポンサー契約もかたくなに拒否しており、10年には世界保健機関(WHO)とIOCが協力してたばこ撲滅に立ち向かうことでも合意している。中国はたばこ大国といわれるが、08年に開催された北京五輪でも開催直前に北京市で喫煙管理条例が施行されている。

 日本では、02年に受動喫煙防止が盛り込まれた健康増進法が制定されたが、これだけでは甘いと指摘するのが、松沢成文参議院議員だ。神奈川県知事時代に受動喫煙防止条例を制定するなど、松沢氏はたばこ規制を徹底的に進めた。

「健康増進法には罰則がないので、効果はほとんど上がっていません。しかし、社会の流れを受けて東京都内の飲食店は喫煙席と禁煙席といったかたちで分煙が当たり前になってきました。これらは厳密にいうと『席分煙』と呼ばれるもので、受動喫煙防止の効果は薄い。その理由としては、禁煙席に座っても煙が流れてくることや、従業員が接客のときに受動喫煙してしまうからです。ファストフード店やファミリーレストランなどでは未成年者が働いていることも珍しくなく、そうした未成年者をたばこから守ることも大事です」(松沢氏)

 松沢氏は『JT、財務省、たばこ利権』(ワニブックス)という著書を出すほどのたばこ規制論者として知られるが、たばこ規制を主張する議員は決して多くない。その理由は、日本特有のたばこ利権構造にあると松沢氏は指摘する。

長い産業化の歴史

 たばこの歴史をひもとくと、日本でたばこが産業化されたのは戦国時代で、税金が課せられるようになるのは明治9(1876)年からだ。明治31(1898)年に葉煙草専売法が施行され、明治39(1906)年には製造から販売まで大蔵省の管理下に置かれた。そこから、たばこに関する税金は大蔵省の利権と化した。戦後、大蔵省専売局が公社化されてもこの構造は変わらず、昭和60(1985)年に民営化されてJTになっても利権は引き継がれた。

JT株の大半は、いまだに財務省が保有しているため、JTは財務省の意向に逆らうことはできない。財務省という後ろ盾もあって、政治家にとってもJTは不可侵の聖域となっている。さらに与党・自民党にとってもたばこ農家は強力な支援団体のため、簡単にはたばこ規制に乗り出せない。

 税収面でのたばこの貢献も見逃せない。たばこは地方税収分だけでも年間約1兆2000億円もの巨額な財源になっている。市町村で金額は異なるが、税収が最も大きい大阪市で約291億円、2位の横浜市で約220億円、3位の名古屋市で約174億円となっている。

 IOCやWHOの提唱する受動喫煙防止条例を推進すれば、公共スペースをはじめ飲食店で喫煙することはできなくなり、公園や駅前広場など屋外での喫煙も厳しく制限される。必然的にたばこの消費量は減り、たばこによる税収も減少するだろう。税収に影響が及べば、行政が立ち行かなくなる可能性が出てくる。

 さらに、たばこ税は取りやすい税金で安定財源でもある。人口減少などで税収が落ち込む市町村にしてみれば、それを手放すことは難しく、わざわざ財務省を敵に回したくないという思惑もある。これが、たばこ規制を消極的にしている理由だ。なかには、東京都千代田区のように条例で路上喫煙を規制する自治体もある。千代田区の生活環境条例(通称:路上喫煙禁止条例)は2002年に制定されたが、この条例によって路上喫煙者は激減した。

 それでも五輪開催の決まった東京のたばこ規制は一向に強まらない。五輪誘致の立役者だった猪瀬直樹都知事(当時)は愛煙家だったこともあり、受動喫煙防止対策に消極的だったともいわれる。

 その後、14年に新たに就任した舛添要一都知事は厚生労働大臣を務めた経歴から、東京のたばこ規制には理解があり、就任後には規制強化を打ち出した。それでも「最近はトーンダウンしている」(松沢氏)という。舛添知事にしてみれば、国立競技場問題が紛糾しているときに、厄介な問題を増やしたくないとの思いがあるのかもしれない。

 だが、そうした事情は国際社会に通じない。IOCやWHOの決めたガイドラインを順守しなければ、東京五輪開催への影響は避けられず、早急なたばこ対策が求められる。

払拭されない「国営色」

 たばこ規制の機運が強まれば、JTや財務省の抵抗が予想される。1985年に専売公社が民営化されるかたちで誕生したJTは、政官財に大きなネットワークを張り巡らせている企業であり、これまでも何度もたばこ規制の危機を乗り越えてきた。

 そうした政治力を駆使する一方で、JTは独自に生き残り策を模索している。たばこ以外の事業にも手を伸ばし、多角化を図った。88年にはJT飲料を設立して飲料事業に、96年にはバーガーキングジャパンを設立して飲食事業にも進出したが、長い歳月をかけて進めた多角化は苦戦。このほどJTは飲料事業から撤退することを発表し、自販機事業はサントリーに売却することが決まった。バーガーキングジャパンは、2001年には全店舗の営業を終了している(その後、別法人によって営業開始)。

 こうした背景もあり、JTは国内市場が厳しくなる状況の中、海外に活路を求めて海外たばこメーカーのM&A(合併・買収)を繰り返した。92年の英マンチェスター・タバコ買収から始まり、99年には米RJRナビスコを買収して勢いを加速させた。JTは、この買収で「キャメル」「ウィンストン」といった今ではJTの主力商品になりつつあるブランドを獲得。さらに、世界3位のたばこメーカーへと躍進した。

 JTは誕生の経緯や長らく専売という国の手厚い保護を受けながら、巨大企業に成長してきた。民営化されたとはいえ、現在も株式の多くを政府が保有していることを踏まえれば「国営企業色」を完全に払拭しているとはいいがたい。

完全民営化の動き

 そんなJTだが、政府保有株式を売却して完全に民営化することも検討され始めた。完全民営化されればJT法は廃止になり、自由に資金調達ができるようになる。また、農家からの葉たばこ全量買い取り義務はなくなる可能性も高い。

「JTは態度を明らかにしていませんが、海外から葉たばこを安く輸入できるメリットがあるので、内心では完全民営化に賛成しています。しかし、そうなれば国内市場の製造から販売まで独占している利権も手放すことになる。外国メーカーと対等に戦うことになるので、同社は完全民営化を目指しながら、利権は手放さずに済む方策を模索しているようです。しかし、そんな虫のいい話は、さすがに世間も認めない。同社もそれを十分に理解しているので、態度を曖昧にして自民党などの顔色をうかがっているのです」(松沢氏)

 東京五輪を契機として、日本のたばこ規制、そしてJTをはじめとする業界全体に大きな変化が訪れるのか、岐路に立たされているといえよう。
(文=小川裕夫/フリーランスライター)

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たばこを吸わない人はトクをする?

たばこを吸わない人はトクをする?

http://www.sankei.com/life/news/150720/lif1507200015-n1.html

2015.7.20 08:26更新

 厚生労働省によれば、たばこは肺がんをはじめ、咽頭がん、食道がん、胃がんなど多くのがんや、脳卒中、虚血性心疾患などにまで及ぶといわれています。

 そのため、たばこを吸わない人は、たばこを吸う人よりも長生きする確率が高くなるとされています。

 たばこを吸わないと、保険料が安くなる生命保険なども出てきています。例えば、チューリッヒ生命の「定期保険プレミアム」は、40歳男性(最高血圧120未満、最低血圧80未満)で保険期間10年、死亡保険金1千万円の場合、月々の保険料を比べると、たばこを吸わない人の保険料は1720円ですが、1年以内にたばこを吸った人の保険料は2740円と、約6割増になっています。

 たばこを吸う人は、吸わない人よりも死亡確率が高くなるために、その分の保険料を高くするということで、死亡時に保険金を支払う定期保険などに喫煙に関する条項を特約として付ける保険会社がいろいろと出てきているのです。さらに、定期保険だけでなく医療保険でも、たばこを吸わない人の保険料を安くする商品が売り出される予定です。

 第一生命傘下のネオファースト生命保険が、たばこを吸っていないことを条件に保険料を安くする医療保険を、8月から販売し始めます。がんや脳卒中などの特定疾病保障終身保険については、過去1年間にたばこを吸っていない人の保険料が、吸った人よりも約4%から最大約40%まで安くなります。治療のための医療保険で50歳男性の場合、たばこを吸っていれば月額3047円の保険料が、約2割引きの月額2425円になります。

 また、家計にとってはたばこ代もバカになりません。たばこの税率負担は6割以上ですから、ヘビースモーカーは高い税金を支払っていることになります。だとすれば、なるべくたばこはやめたほうが、体にも懐にも優しいということになります。

 日本では平成18年から、一定条件を満たせば貼り薬での禁煙治療に健康保険が適用されるようになり、20年からは飲み薬にも適用されるようになりました。このため、禁煙外来を受ける人も増えています。

 全国の禁煙外来・禁煙クリニックの所在地については、日本禁煙学会のホームページから「禁煙治療に保険が使える医療機関情報最新版」(http://www.nosmoke55.jp/nicotine/clinic.html)を参考にしてください。(経済ジャーナリスト)

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仏たばこ販売業者が政府規制に対抗、速度違反取締カメラにごみ袋

仏たばこ販売業者が政府規制に対抗、速度違反取締カメラにごみ袋

http://news.ameba.jp/20150722-760/

2015年07月22日 16時50分

[パリ 21日 ロイター] - フランスのたばこ販売業者らが、政府のたばこ規制強化に対する抗議活動を展開している。たばこの販売が落ち込み、売り上げが減少するのと同じ目に遭わせようと、スピード違反取締カメラを機能させなくすることが作戦の主軸だ。

政府の反喫煙法案はたばこ会社に対し、簡素でブランド名の書かれていないパッケージを採用するよう義務付ける内容となっている。来年5月にも施行される見通し。

売上減を懸念するたばこ販売業者らは、ごみ袋でスピード違反取締カメラを覆う活動を推し進めている。カメラを機能させなくすることで、反則金による政府の収入を減らそうという狙いだ。

販売業者らの団体によると、こうした活動は1カ月以上前から行われ、今週までに97地区中20地区のカメラが影響を受けた。今週には活動家3人が逮捕されたが、全員が起訴されずに釈放されたという。

22日にはパリで抗議デモも計画されている。

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たばこ無地包装に異議あり!仏パリで紙まき散らしデモ

たばこ無地包装に異議あり!仏パリで紙まき散らしデモ

http://www.afpbb.com/articles/-/3055279?ctm_campaign=sp_cate_b

2015年07月23日 14:07 発信地:パリ/フランス

【7月23日 AFP】フランス・パリ(Paris)で22日、たばこ販売店の団体が、無地のたばこ包装デザインの導入に抗議するデモを行った。

 フランス政府は、たばこの箱のデザインを無地にすれば、たばこの魅力を低下させられると主張している。一方、たばこ業界は、無地の包装デザインになれば偽造品が生産しやすくなってしまうと批判している。(c)AFP

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タバコについて学ぶ

タバコについて学ぶ

http://www.townnews.co.jp/0404/2015/07/24/292821.html

掲載号:2015年7月24日号 厚木版

 知って得する体験付きセミナー「あなたの知らないタバコの話」が8月6日(木)、市保健センター(中町1の4の3)2階研修室Aで開催される。時間は午後1時30分から3時。

 同セミナーでは、禁煙外来の傍ら、たばこ病辞典などタバコに関する本を執筆する加濃正人医師を講師に招き、知っているようで実は知らないタバコのことをわかりやすく解説してくれる。主催の市健康づくり課では、「そろそろタバコをやめてもいいかなと迷っている方、タバコを吸って死ぬなら本望と思っている方など、参加ください」と呼びかけている。

 その他、呼気中の一酸化炭素濃度を測る体験コーナーも設置される。

 定員40人(先着順)。参加無料。参加希望者は、電話または窓口で申込む。

 申込み・問合せは同課【電話】046・225・2201へ。

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喫煙規制、都民の75%賛成…喫煙者でも53%

喫煙規制、都民の75%賛成…喫煙者でも53%

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150724-OYT1T50079.html?from=ytop_ylist

2015年07月24日 14時33分

 国立がん研究センターは、5年後に迫った2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、喫煙規制を進めるべきだと考える東京都民が75%に上るとする調査結果を公表した。

 調査は今年3月、インターネットで行い、都民2375人が回答。このうち21%が喫煙者だった。

 喫煙に何らかの規制をつくるべきだと回答した人の内訳は、「罰則付きの法律や条例を制定すべきだ」が53%、「罰則なしの指針などを設けるべきだ」が22%だった。

 たばこを毎日吸う喫煙者も、53%が規制に賛成した。規制を行う場所では、主に医療施設や公共施設、教育施設、五輪の競技施設が挙げられた。「分煙は受動喫煙の防止効果がない」と考える人も全体の75%に達していた。

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700以上の遺伝子に悪影響!睡眠不足が「体に悪い」10の理由

700以上の遺伝子に悪影響!睡眠不足が「体に悪い」10の理由

http://news.mynavi.jp/news/2015/07/23/771/

2015/07/23

からだに悪いとわかってはいても、なかなか夜更かしはやめられないですよね。

しかし睡眠不足は、想像以上に危険なのです。

イギリスのニュースサイト『METRO』が発表した、睡眠不足がからだによくない理由を10個ご紹介しましょう。

■1:飲酒・喫煙量が増える

お酒やたばこを控えようと思っている人は要注意!

コペンハーゲン大学の調査によると、睡眠不足によって飲酒量と喫煙量が増えることがわかっています。

たしかに睡眠不足のときはイライラしてついついお酒やたばこに手を伸ばしてしまいがち。睡眠不足は肝臓と肺の健康にも悪いのです。

■2:風邪を引きやすくなる

なんだか最近風邪を引きやすい。それは疲れのせいばかりではなさそうです。

毎日の睡眠時間が7時間以下の人は風邪を引きやすいという研究が、2009年にオーストラリアで発表されています。

体調管理は社会人の基本。周りに迷惑をかけないためにも、よく寝て免疫力を高めましょう。

■3:記憶力が落ちる

昔、学校の先生から「夜に勉強しても効率が悪い」といわれませんでしたか? どうやら先生は正しかったようです。

ブリガム・アンド・ウィメンズ病院の研究により、睡眠不足は脳にも影響を与え、新しいことを記憶する能力を阻害することがわかったからです。

深夜の勉強は身につきません。だらだらやらずに、よく寝て短時間集中したほうがよさそうです。

■4:遺伝子に悪影響を与える

睡眠不足は遺伝子レベルでからだに悪いことが、イギリスのサリー大学の研究でわかっています。

しかも慢性的な睡眠不足でなくても、たった1週間睡眠不足気味だっただけで、なんと700以上もの遺伝子に影響するのです。

自分の遺伝子を守るためにも、睡眠は欠かせません。

■5:憂鬱な気持ちになりやすい

よく眠れなかった日の翌日は気分が沈みがち。

それもそのはずで、認知神経科学誌上で前日の眠りが不充分だと憂鬱な気持ちになりやすいことが科学的に証明されているのです。

同僚や恋人にやつあたりしないうちに、しっかりと睡眠をとるようにしましょう。

■6:二日酔いより体に悪い

お酒の飲みすぎももちろん体に毒ですが、それよりも体に悪いのが睡眠不足。

ケンブリッジ大学で、イギリスの労働者21,000人を対象に行われた調査から、睡眠時間が6時間以下の場合、健康に与える悪影響は二日酔い以上だということがわかりました。

深酒で睡眠不足は言語道断ですよ!

■7:太りやすくなる

夜遅くまで起きていると小腹が減って、ついついお菓子に手が伸びてしまいますよね。これは科学的に証明されている現象です。

2004年に学術誌PLOSで発表された報告で、睡眠時間が6時間以下になると空腹を促すホルモンが分泌されることが証明されたのです。

夜中になにか食べると、胃腸に負担もかかります。ダイエットのためにも早く寝ましょう!

■8: 脳卒中のリスクが上がる

睡眠時間が6時間以下だと、脳卒中のリスクが4倍も上がるという研究がアメリカのアラバマ大学で発表されています。

突然死のリスクを減らすためにも、睡眠は必要です。

■9:死亡率が上がる

イギリスのウォーリック大学では2007年に衝撃的な研究が発表されています。

慢性的に睡眠時間が8時間以下の男性は、よく寝ている男性より21%も死亡率が高い、というもの。

ちょっとした夜更かしも、毎日になると死亡のリスクが高まるのです。

■10: 性器切除の可能性も……

これは睡眠不足になると全員が必ず……という話ではありません。しかし、ロサンゼルスのラッパーが性器を切除しなければならなくなった主な原因は、睡眠不足だと言われています。

その男性は、アンドレ・ジョンソン氏。「これは麻薬と酒、そして睡眠不足のせいだ。特にいちばんの原因は睡眠不足だよ」と彼は語っているそうです。

麻薬やお酒はもちろんですが、男性のみなさんは睡眠不足にもご注意を。

いつまでも健康で過ごすために、睡眠は欠かせません。

SNSのチェックやスマホのゲームは後回し! 夜の作業は、本当にやらなければいけないことだけにしぼって、睡眠時間の確保に努めましょう。

(文/和州太郎)

 

【参考】

※10 scientific reasons your lack of sleep is killing you―METRO

※Rapper says he´s proud of cutting off his penis-news.com.au

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「たばこ病」ってなに? 喫煙者に言ってはいけない5つのこと

「たばこ病」ってなに? 喫煙者に言ってはいけない5つのこと http://bizmakoto.jp/style/articles/1501/27/news015.html

慢性閉塞性肺疾患(COPD)を知っていますか? 主に喫煙が原因で、肺や気管支が炎症を起こしてしまう、いわゆる「たばこ病」。COPDにならないために最も効果的なのは「禁煙」だが、喫煙者に言ってはいけないことがあります。それは……。

 慢性閉塞性肺疾患(COPD)を知っていますか? この病気は、慢性気管支炎または肺気腫とも呼ばれています。いわゆる「たばこ病」で、主にたばこが原因で、肺や気管支が炎症を起こしてしまう病気です。COPDは、正しく呼吸ができず、せきやたん、息切れなどがおこる、苦しい病気です。

 残念なことに、一度発症すると元の健康な肺には戻れない、不治の病です。なので、治療は病気の進行を防ぐことと、症状を和らげ生活の質(QOL)を上げるために行います。

COPDの日本人はどれくらいいるの?

 これまでの調査によると、なんと日本人の40歳以上の10人に1人、75歳以上の5人に1人にCOPDの疑いがあるとわかっています。中年以上に特に多いようです。

 そこまで知名度のある病気ではありませんが、COPDで亡くなる人は、日本では毎年2万人近くおり、死因の第9位となっています。しかし年々増加傾向で、2020年までには第3位になると予想されています。こうなると相当深刻な問題です。

COPDの人へのアドバイスは逆効果?

 そんな恐ろしいCOPDにならないために最も効果的なのは「禁煙」です。そんな苦しい病気にならないために、身の回りの大切な人たちに、今すぐにでも「禁煙」をお勧めしたいところです。

 ところが、禁煙のアドバイスを受けることで、かえって逆効果になってしまう人がいるということが、ノルウェーの研究グループによる医療アンケート調査と分析により明らかとなりました。

 調査は、呼吸の専門医療施設でCOPDの治療を受けている男性13人、女性5人を対象に行われました。その結果、COPDの人たちは、COPDに関して「社会から偏見を受けている」という気持ちが強く、屈辱感を持っており、禁煙に真正面から向き合おうという気持ちになれない、ということが分かりました。また、「自分を責める気持ち」も強く、それだけに病気のことを他人から指摘されることに過敏になりがちだったそうです。

 本人を尊重しながら、心理的、社会的なサポートと禁煙アドバイスを同時に行うことが大切であると研究グループは言っています。

禁煙を勧めるときの禁句5つ

 どうやらCOPDの人たちは、「言われなくても分かっている」という気持ちが強く根底にあるようですね。だからこそ、次の5つは禁句です。

(1)そんなに吸ってたら病気になるのは当たり前だよ。自業自得(そこまで言うのは偏見だ! だったら何で法律で禁止しないんだよ!)

(2)その煙でこっちまで病気になるから吸うの止めてよ(周りが冷たい……)

(3)たばこなんて吸ってなきゃよかったのにね(そんなの分かってるよ)

(4)吸うのやめればいいだけのことじゃん、簡単じゃん(そんな簡単に言われたって、簡単じゃないから苦しんでいるんだよ)

(5)頭悪いからたばこ吸うんだよ(ひどい、偏見だ)

 愛を持って、周囲が協力して取り組むのが大事だということですね。

 ちなみに、「ダメ」と言われるとやりたくなる人間の心理現象を「カリギュラ効果」と言うそうです。ですが、カリギュラ効果は絶対ではありません。「吸いなよ」と言っても禁煙に結びつくわけではないので、ご注意を。

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死亡率4倍?たばこ、そもそも有害なのに、なぜ法的に許されている?

死亡率4倍?たばこ、そもそも有害なのに、なぜ法的に許されている?

http://biz-journal.jp/2015/06/post_10282.html

2015.06.10

 今年3月、英医薬専門誌「BMC Medicine」に「喫煙者は非喫煙者に比べると死亡率が最高で4倍になる」という研究結果が発表された。同研究はオーストラリア国立大学の国立疫学・公衆衛生センター(NCEPH)が、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の45歳以上の男女、計20万4953人を追跡調査したもの。

 同調査では、人年法が採用されている。集団の追跡調査では個々の対象者の観察期間が異なる場合、1人を1年間観察したものを「1人年」とする。例えば、2人を1年間観察した場合は2人年、1人を2年間観察した場合も2人年となる。

 同調査の母数は87万4120人年であり、計測期間内の死亡数は5593人となった。その中の「喫煙者」と「非喫煙者」の死亡率を調査したところ、非喫煙者に比べると喫煙者の男性は約2.76倍、女性は2.95倍も死亡率が高いことがわかったのだ。内訳として1日1~14本たばこを吸っている人の死亡率は非喫煙者の約2倍、1日25本以上たばこを吸っている人の死亡率は約4倍にもなるというのだ。

 以前から「健康に害がある」といわれてきたたばこ。では、なぜそもそも有害性や依存性の高いたばこが法律で許されているのだろうか。『タバコ規制をめぐる法と政策』(日本評論社)の著者である関西大学法学部教授・田中謙氏は語る。

「現在、日本では『たばこを禁止すべきである』という国民のコンセンサス(合意)が得られていないので、法律によってたばこが禁止されているわけではありません。一方、大麻は大麻取締法によって禁止されていますが、これは『大麻を吸うべきではない』という国民のコンセンサスが得られているからです。国民が選挙で選んだ国会議員が集まった国会で同意があってはじめて成立するものが法律なので、法律が成立するかどうかは、有害性や依存性などの科学的な根拠ではなく、国民のコンセンサスが得られているかどうかがカギになるのです。たばこに関していえば、『たとえ健康を害するとしても、たばこを吸うかどうかは個人の自由』と考えている国民が多いので、たばこが法律で禁止されているわけではありません。『たばこを吸うべきではない』という国民のコンセンサスが得られれば、たばこ取締法といった法律ができる可能性はありますが、現時点ではなかなか難しそうです」

 では、法律によって喫煙を全面的に禁止することはないにしても、何かしらの規制が強化されることはないのだろうか。

「一言でたばこ規制といっても、さまざまなレベルがあります。『たばこを全面的に禁止して、たばこの販売自体を禁止する』という規制はもっとも厳しい規制ですが、そこまで厳しくない規制も考えられます。例えば、屋内施設を禁煙にする、たばこ税をもっと値上げする、たばこのパッケージの有害表示をもっと大きくするといった規制は、たばこの販売自体は認める規制ではありますが、たばこを規制するものです。たばこの販売を全面的に禁止するまではいかなくても、このようなたばこ規制を強化することが必要だと思います」(同)

受動喫煙の規制が甘い日本

 さらに田中氏は、次のように語る。

「個人的に強化してほしいのは、受動喫煙防止規制です。喫煙者が主張する『喫煙の自由』も、『他人の生命や健康を害するものではない』ということを内在的制約としているはずです。とすると、原則として、喫煙者と非喫煙者とが共有する『公共スペース(一般の飲食店も含む)においては禁煙にする』といった、受動喫煙を防止する規制を強化する必要があると思います」

 たしかに屋内での喫煙を法的に禁止している諸外国に比べると、日本は受動喫煙を防止するための規制が緩い。現時点では個々の店舗が独自ルールで喫煙席や禁煙席の有無を決めているだけにすぎないが、今後、法的拘束力を持って屋内での喫煙が禁止になる可能性もありそうだ。

 さらに現在、条例によって取り締まられている路上喫煙だが、マナーの悪い喫煙者が減らなければ、今後は法律等で規制が強化される可能性もある。今以上に肩身の狭い思いをする羽目にならないよう、喫煙者は十分に他人の権利を考慮すべきといえよう。
(文=千葉雄樹/A4studio)

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東京都、訪日外国人の受け入れ態勢整備で宿泊・飲食施設の"分煙化"を支援

東京都、訪日外国人の受け入れ態勢整備で宿泊・飲食施設の"分煙化"を支援

http://top.tsite.jp/news/o/24718045/

2015年7月21日 (火) 11:08 配信 マイナビニュース

東京都はこのほど、外国人旅行者が快適に宿泊・飲食施設を利用できるよう、事業者が行う分煙環境の整備に対する補助事業を開始すると発表した。

○JTの分煙コンサルタント派遣も実施

同事業では、分煙に関して技術的な知見を持つ日本たばこ産業(以下、JT)と事業実施協力に係る協定書を締結。JTは無料の分煙コンサルタント派遣などを実施する。

補助対象は、外国人旅行者の受入れに積極的で、ホームページやメニューの外国語表示といった多言語対応に取り組んでいる、または取り組む予定がある宿泊・飲食施設事業者のうち、都内の宿泊施設、あるいは都内の飲食店で中小企業者に該当するものとなる。

補助金額は、補助対象経費の5分の4以内で、1施設につき300万円が限度。補助対象経費とは、「喫煙室の設置」「エリア分煙」「フロア分煙の措置に必要な設置・備品購入費、改修整備費など」となる。

2015年7月27日から募集を開始(補助は予算の範囲で、原則受付順)。申請は東京都産業労働局観光部受入環境課環境整備推進担当まで。

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オーストラリア研究チーム「禁煙したら太る」

オーストラリア研究チーム「禁煙したら太る」

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/21384.html

登録 : 2015.07.20 00:49修正 : 2015.07.20 06:59

たばこをやめたら体重が増える?…禁煙してダイエットは難しい?

 オンラインコミュニティなどで禁煙に関連してよくされる質問だ。たばこをやめれば体重が増え、頻繁におやつに手を出すことになるというのは、身近でもよく聞く。一部では禁煙すれば体重が急速に増えると主張もされる。 たばこをやめたら体重がどのくらい増えるのだろうか。

 オーストラリアのタスマニア大付属メンジーズ医学研究所の研究チームは最近、医学ジャーナル「肥満レビュー(Obesity Reviews)」に禁煙と体重増加の相関関係を計量化して発表した。 研究チームは禁煙者6万3403人と喫煙者38万8432人の資料を分析した結果、禁煙した人は5年間に体重が平均4.1キログラム増えたと明らかにした。 反面、同じ期間にたばこを吸い続けた人は体重が1.5キログラム増えた。禁煙にともなう体重増加差は約2.6キログラムになる。

 研究チームはまた、禁煙時に体重が増えるケースが男性より女性に多かったと明らかにした。 研究チームのシーナ・ガル博士は、体重が増加する理由は複合的としつつも「禁煙後の脳活動および新陳代謝の変化と関係があるだろう」と説明した。 さらに「(体重増加幅が大きくないので)今回の研究結果がたばこを吸い続ける根拠にならないことを願う」として「他の研究によれば、このような僅かな体重増加は禁煙により得られる多くのメリットを相殺することはできないとされている」と助言した。

 一方、米国疾病統制センター(CDC)がかつて喫煙者1800人と禁煙者800人を対象に行った研究でも、禁煙後に体重が増えたと発表されたことがある。 当時の研究結果でも禁煙後に体重が3キロ程度増えた人の割合は全体の50%以上を占め、最も多かった。 さらに3~8キロ増えた人々の割合は20%水準で、13キロ以上増加した人々は10%に満たなかった。

パク・スンホン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2015-07-19 20:22
http://www.hani.co.kr/arti/society/health/700709.html 訳J.S(1007字)

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肺癌の喫煙者80~90%の原因はたばこ…22年間の統計で確認

肺癌の喫煙者80~90%の原因はたばこ…22年間の統計で確認

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/21362.html

登録 : 2015.07.17 09:13修正 : 2015.07.17 10:13

1992~2013年のビッグデータ分析
喫煙との相関性かなり高い
小細胞肺癌と扁平上皮細胞肺癌
たばこ訴訟で主要な論拠になる

 韓国人の喫煙と肺癌発生の相関関係を、22年間蓄積したビッグデータで分析すると、喫煙者の肺癌患者10人に8~9人の割合で、癌の原因がたばこであることが確認された。この分析結果は国民健康保険公団(健保公団)がたばこ会社を相手に進めてきた「たばこ訴訟」の主要な論拠の一つとして使われる予定だ。

 チ・ソンハ延世大保健大学院教授(疫学健康増進学)は、1992~2013年の22年間に健保公団と国立癌センターに蓄積されたビッグデータを基に分析した結果、たばこを吸う男性肺癌患者10人に8人(小細胞肺癌82.5%、扁平上皮細胞肺癌84.1%)の割合で癌の原因がたばこだったことが分かったと16日発表した。喫煙する女性肺癌患者は10人に9人(小細胞肺癌88.2%、扁平上皮細胞肺癌94.4%)の割合でたばこが癌の原因となった。チ教授は「女性の肺組織が小さく、飲酒や社会生活などによる他の危険要因が男性より少ないため」と説明した。肺中心部の気道で発病する小細胞肺癌と、肺の気管支粘膜を構成する扁平上皮細胞が変成して生まれる扁平上皮細胞肺癌は、喫煙と相関性が高い肺癌として知られる。

 チ教授はこのビッグデータの分析結果をこの日、ソウル・中区のプレスセンターで開かれた「国民健康保険国際シンポジウム:たばこの弊害、中毒性、そしてたばこ会社の責任について」で初めて公開した。

 健保公団は昨年4月KT&G、韓国フィリップ・モリス、BATコリアなど国内外のたばこ会社を相手に537億ウォン(約59億円)規模の喫煙被害損害賠償請求訴訟を起こした。請求額は2001~2010年の小細胞肺癌、扁平上皮細胞肺癌、喉頭癌患者のうち「30年以上喫煙していて20年以上1日1箱たばこを吸う患者」3484人に、健保公団が10年間(2003~2012年)負担した診療費に基づいて決定された。裁判は第5回弁論まで進行している。

 チ教授はこの日の発表で「健保公団が提起したたばこ訴訟の対象癌である小細胞肺癌、扁平上皮肺癌、喉頭癌は、喫煙が癌発生で最も優勢な原因」と語り、「1日1箱ずつ20年以上喫煙する人が訴訟対象の種類の癌にかかった場合は、喫煙との因果関係が認められなければならない」と指摘した。

パク・スジ記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )

韓国語原文入力:2015-07-16 22:21

http://www.hani.co.kr/arti/society/health/700641.html訳Y.B

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電子たばこはたばこの入り口に?試し吸いは日常的な使用につながらない

電子たばこはたばこの入り口に?試し吸いは日常的な使用につながらない

喫煙者は長期的には減少か

https://www.mededge.jp/a/resp/16301

2015年7月20日 2:30 PM

 電子たばこは、たばこへの入り口になるのではと問題になっている。

 少なくとも、電子たばこ自体は子どもが依存に陥らないということだ。

11歳から16歳の子どもを対象に検証

 スコットランド、スターリング大学のリンダ・ボールド氏らの研究グループが、英国ニコチン禁煙会議において2015年6月12日に報告。ニコチン・アンド・タバコ・リサーチ誌でも報告しているもの。

 これまでの研究で、英国では電子たばこを吸っている大人はおよそ260万人に上るという。従来型のたばこを吸っている人は1千万人なので、人数としてはその4分の1程度になる。

 研究グループによると、電子たばこを吸う人が増えると、従来型のたばこを吸わないがニコチン依存の人が増えるのではないかも見られている。製品の宣伝に影響されて、たばこを吸ったことのない子どもが電子たばこに興味を持って、結果的にニコチン入りの電子たばこを吸うと懸念されている。

 研究グループが11歳から16歳の子ども1205人を対象として電子たばこの実態と従来型のたばこへの影響を検証いた。

電子たばこ経験は12%

 電子たばこを吸ったことがある子どもは12%だった。

 日常的に電子たばこを吸っている子どもは、月に1回以上電子たばこを吸っている子は2%、週に1回以上吸っている子は1%だった。日常的に電子たばこを吸っていたのは、従来型のたばこを吸っていた子どものみ。

 電子たばこを頻繁に吸っている人は少なく、従来型のたばこを吸っている人にとどまると研究グループは説明する。

 一方で、従来型のたばこを吸わない子どもでは、ほとんど電子たばこを試したことがある人はおらず、3%にとどまった。

たばこ拡大は杞憂か

 電子たばこを吸う人は増えているが、日常的に吸うまでには至っていないと研究グループは指摘。

 電子たばこが従来型のたばこの入り口にはならないのではないかという。電子たばこを使う人は増えているが、一方で、従来型のたばこを吸う人は増えている。

 日本でも電子たばこは静かに広がっているが、たばこは長期的には減っていく方向なのか?

文献情報

Research shows most children do not regularly use e-cigarettes

http://www.cancerresearchuk.org/about-us/cancer-news/press-release/2015-06-12-research-shows-most-children-do-not-regularly-use-e-cigarettes

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たばこを吸わない人はトクをする?

たばこを吸わない人はトクをする?

http://www.sankei.com/life/news/150720/lif1507200015-n1.html

2015.7.20 08:26更新

【荻原博子の家計防衛術】

厚生労働省によれば、たばこは肺がんをはじめ、咽頭がん、食道がん、胃がんなど多くのがんや、脳卒中、虚血性心疾患などにまで及ぶといわれています。

 そのため、たばこを吸わない人は、たばこを吸う人よりも長生きする確率が高くなるとされています。

 たばこを吸わないと、保険料が安くなる生命保険なども出てきています。例えば、チューリッヒ生命の「定期保険プレミアム」は、40歳男性(最高血圧120未満、最低血圧80未満)で保険期間10年、死亡保険金1千万円の場合、月々の保険料を比べると、たばこを吸わない人の保険料は1720円ですが、1年以内にたばこを吸った人の保険料は2740円と、約6割増になっています。

 たばこを吸う人は、吸わない人よりも死亡確率が高くなるために、その分の保険料を高くするということで、死亡時に保険金を支払う定期保険などに喫煙に関する条項を特約として付ける保険会社がいろいろと出てきているのです。さらに、定期保険だけでなく医療保険でも、たばこを吸わない人の保険料を安くする商品が売り出される予定です。

 第一生命傘下のネオファースト生命保険が、たばこを吸っていないことを条件に保険料を安くする医療保険を、8月から販売し始めます。がんや脳卒中などの特定疾病保障終身保険については、過去1年間にたばこを吸っていない人の保険料が、吸った人よりも約4%から最大約40%まで安くなります。治療のための医療保険で50歳男性の場合、たばこを吸っていれば月額3047円の保険料が、約2割引きの月額2425円になります。

 また、家計にとってはたばこ代もバカになりません。たばこの税率負担は6割以上ですから、ヘビースモーカーは高い税金を支払っていることになります。だとすれば、なるべくたばこはやめたほうが、体にも懐にも優しいということになります。

 日本では平成18年から、一定条件を満たせば貼り薬での禁煙治療に健康保険が適用されるようになり、20年からは飲み薬にも適用されるようになりました。このため、禁煙外来を受ける人も増えています。

 全国の禁煙外来・禁煙クリニックの所在地については、日本禁煙学会のホームページから「禁煙治療に保険が使える医療機関情報最新版」(http://www.nosmoke55.jp/nicotine/clinic.html)を参考にしてください。(経済ジャーナリスト)

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タバコOKだったスタバ、いかに完全禁煙へ移行成功?「客を選ぶ」スゴい戦略

タバコOKだったスタバ、いかに完全禁煙へ移行成功?「客を選ぶ」スゴい戦略

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150721-00010001-biz_bj-nb

Business Journal        2015/7/21 06:01

「禁煙にしたら、タバコを吸いたいお客を逃がしてしまう」

 飲食店の経営者なら、この悩みを持たない人はいないと思います。「日銭を稼ぐ」商売は、今日お客さんが入ってくれても、明日は誰も来てくれないかもしれないという恐怖といつも戦っています。タバコを吸いたい人を断ることは、とても勇気がいります。

 拙著『日本スターバックス物語』(早川書房)で詳しく紹介していますが、スターバックスはアフタヌーンティーなどを展開していたサザビー(現サザビーリーグ)というパートナーを得て日本上陸を果たしました。価値観やセンスが一致し、最初から息の合ったパートナーシップぶりでしたが、実は禁煙ポリシーについては紆余曲折があったのです。

 日本たばこ産業の調査によると、2014年時点の日本人の喫煙率は男性が約30%、女性は約10%となっていますが、スターバックスが日本に進出した1996年の喫煙率は、男性で実に2倍近い58%、女性も14%でした。このように大多数の男性が喫煙をしていた時代に、スターバックスは全面禁煙に踏み切りました。しかも、コーヒーを嗜むのは圧倒的に男性が多かったにもかかわらずです。無謀ともいわれたこの方針は、どのように決められたのでしょうか?

 米国スターバックスは最初から全面禁煙でした。米国の喫煙率が当時の日本の半分以下であったという事情もありましたが、最も大きな理由は、実質的な創業者であるハワード・シュルツ氏のコーヒーへのこだわりがありました。シュルツ氏は、五感のすべてで「スターバックス体験」を楽しんでほしいと考えています。スターバックスの店舗に入ると、バリスタが笑顔で「こんにちは!」と迎え、同時にコーヒーの「いいにおい」が漂ってきます。この入り口の体験をシュルツ氏はとても大事にしています。ところが、タバコの煙が店内に充満すると、コーヒーの香りはかき消されてしまうのです。

 実は、コーヒー豆には消臭効果があります。ローストした豆や挽きたてのコーヒーの粉がタバコなどの強烈な匂いを吸着すると、せっかくの風味が消えてしまいます。シュルツ氏はタバコの煙を排除するだけでなく、店舗パートナー(従業員)に香水などもつけないようにと指示をしています。それもこれもすべて、理想的なスターバックス体験を実現するためです。

 しかし、日本でスターバックスを運営するのに全面禁煙はあまりに無謀ではないかと、出店に当たってスターバックスとサザビーの間で激論となりました。スターバックス側はブランド価値を最優先し禁煙を主張しましたが、サザビー側は日本のマーケット事情を考慮し、喫煙可が妥当と考えたからです。話し合いは平行線となりましたが、最終的に分煙でスタートし、マーケットの反応を見ていこうという結論になりました。

●禁煙にすることで客層が変わった

 ようやく1号店を東京・銀座四丁目にほど近い松屋通りの角地にオープンしたのは、96年の8月でした。スターバックスらしい雰囲気の、2階建ての店舗を構えることができました。果たしてスターバックスは日本の消費者に受け入れられるのか、関係者が緊張しながらオープンの様子を見ていると、幸いなことに次々と来店客が現れ、店はすぐににぎわいを見せるようになりました。スターバックスとサザビーの関係者がほっとし喜び合ったのも束の間、すぐに大きな問題が起きてしまいました。せっかく分煙にしたのに、タバコの煙が店全体に充満してしまったのです。

 銀座松屋通り店は、バリスタがエスプレッソなどの飲み物をつくる1階は禁煙にし、コーヒーの香りで来店客を迎えられるようにしていました。そしてコーヒーと一緒にタバコを楽しみたい人のために、2階は喫煙エリアとしました。ところが、2階が喫煙客であふれ、タバコの煙が階段を伝って1階まで漂ってくるようになってしまったのです。これでは分煙にした意味がなく、シュルツ氏がこだわるスターバックス体験も台無しです。

 そこで運営会社であるスターバックス コーヒー ジャパン社長の角田雄二氏は、ある実験を開始しました。それは、2階の喫煙スペースをだんだんと狭くしていく、というものでした。角田氏は80年代からロサンゼルスでレストランを経営していたので、米国の喫煙事情をよく理解していました。かつてはどの店もタバコの煙が充満していましたが、次第に禁煙にする所が増えていきました。すると店内の空気がきれいになり、雰囲気も健康的になっていったのです。「このトレンドは間違いなく日本にも来る」。そう直感した角田氏は、喫煙率が米国よりはるかに高かった日本でも、うまくやれば禁煙方針のメリットを来店客に理解してもらえるのではないかと踏んでいました。

 角田氏は店舗パートナーたちと相談しながら、喫煙スペースを慎重に減らしていきました。結果的に、売り上げが落ちることもなく、喫煙客から大きな不満の声が上がることもありませんでした。そして、最終的に全面禁煙への転換を決意したのです。

 すると、来店する客層も微妙に変化しました。女性客が増えていったのです。禁煙方針は、今までコーヒー消費の主なターゲットとしていなかった人々の来店を後押しし、若い女性たちを中心に「スターバックスっていいね」という声が広がっていきました。

 戦略とは、違いをつくること、すなわち客を選ぶことです。「禁煙にしたらタバコを吸いたいお客が逃げてしまう――だから喫煙可にする」というのもひとつの戦略です。しかし、喫煙が当たり前だった時代に違いをつくったスターバックスは、結果として「Smoke Free」(タバコの煙のない空間)を楽しむ新しいタイプの顧客でいっぱいになっていったのです。

梅本龍夫/立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任教授、経営コンサルタント

 

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岸博幸氏に聞く都受動喫煙防止対策検討会 「委員構成に問題」「分煙を広める契機に」

岸博幸氏に聞く都受動喫煙防止対策検討会 「委員構成に問題」「分煙を広める契機に」

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0715/san_150715_4922966384.html

産経新聞7月15日(水)12時8分

 東京都の有識者会議「都受動喫煙防止対策検討会」(座長・安念潤司中央大大学院教授)が喫煙者と非喫煙者の溝の深さを象徴するように混乱のまま終了した。罰則付き条例の早期実現を求める条例推進派が、まとまりかけた提言案をひっくり返して期間延長をゴリ押し。年度またぎで5月29日に追加開催となった第6回の出席者は委員12人中、推進派の7人のみ。条例制定に一番慎重だった委員は任期延長を辞退し欠席した。

 最大の焦点だった条例制定については、提言案と同じように事実上見送られ、「2018年までに条例化の検討を行う」との表現にとどまった。一方、「受動喫煙防止のための明確なビジョンと対策を示す」「国に対して全国統一的な法律での規制を働きかける」ことを盛り込み、条例推進派にも配慮。安念座長は「委員の誰にも満足いかないものであると思う。対立が先鋭的な場で意見をとりまとめるには、不満足を均衡させるしかない」と疲れきった表情で述べた。

 ■医療関係者に偏った委員構成

 愛煙家としても知られる元経産省官僚で慶応大大学院教授の岸博幸氏は「委員の構成に問題があった」と事務局の人選ミスを混乱の原因に挙げる。検討会は2020年の東京五輪・パラリンピック開催に向け、屋内での喫煙のあり方を考えるために昨年10月に設置されたが、12人の委員のうち医療・医学関係者が9人を占めていた。

 「受動喫煙の問題が存在するのは事実ですから、これを検討するのは良いことです」と断った上で「正直言ってバカバカしい議論をしているなと感じていました」と呆れ気味に話す。「委員の大半が医療・医学の専門家で、観光業や飲食業の専門家はいない。東京五輪で来日観光客が増えることを意識していながら、おかしな話だ」と語気を強める。

 飲食、旅館、旅行業、医師会、消費者団体、主婦連合会など10団体から意見聴取が行われ、その半数以上が罰則付きの条例制定に慎重な立場を示したが、「聴取した意見を無視するのも採用するのも委員の胸先三寸です。意見聴取で呼んだことが免罪符にはなりません」と憤る。

 「医療関係者の主張にも傾聴に値する部分があると思います。しかし、外国人の喫煙者をまったく無視して、たばこの害悪だけを議論するのが“おもてなし”の議論ですか。委員の大半が一方に偏ってしまったらまともな議論はできません。無駄な検討会に税金を使ったことにもセンスが感じられない」

 当初提言を取りまとめて終了するはずだった第5回検討会が紛糾した際、安念座長は「禁煙派、アンチ禁煙派の議論は太平洋の両岸から射程300キロくらいの大砲を撃ってるというイメージ」と嘆息。喫煙者、非喫煙者の共生を模索する動きは見られなかった。

 ■「分煙」価値観、五輪契機に世界へ

 20年近く前から五輪開催が決定した都市が受動喫煙防止策で罰則付きの法令があったことを根拠に、条例推進派は「国際的に恥をばらまく」などと罰則付き条例化の早期制定を強く求めてきた。この意見に岸氏は異議を唱える。

 「世界の常識として屋内の喫煙規制は当然厳しいですよ。ただ屋外に関しては基本的に規制がない」と指摘。「あたかも過去の五輪では屋外も含めて全面禁煙したかのように伝わっている。実際には屋外は規制していないのに」と不信感を募らせる。

 2008年に五輪を開催した北京では、開催年に医療・教育施設での禁煙と官公庁・飲食店などでの分煙を定めた条例を制定。今年6月に職場など屋内での喫煙を全面的に禁止する世界的にも厳しい内容の条例が施行された。

 2022年の冬季五輪招致に向けた取り組みというが、早くも施行1カ月で「屋外喫煙が増えただけ」という批判が出たほか、中国のネットユーザーもさまざまな反応を示した。人気ミニブログ・微博(ウェイボー)では「厳しすぎて失敗する」という懐疑的な見方に加えて、「日本の喫煙マナーは素晴らしい」と予期しなかった声も上がった。

 「(日本の)飲食店や喫茶店には喫煙席と禁煙席があって、オフィスビルに喫煙ルームがある」「居酒屋やゲームセンターではたばこが吸える。その代わり路上喫煙する人が少ない」などと屋外禁煙、屋内分煙を軸にした日本独自の受動喫煙防止策を賞賛している。

 岸氏は「来日外国人の中心は中国人だろう。中国人の半数以上が喫煙者というデータもある。喫煙者にも配慮した形で受動喫煙防止対策を取り入れるべきだ」と憂慮。「路上でのポイ捨てが目立つ海外に比べて、日本の喫煙マナーは向上している。東京五輪を契機に分煙による受動喫煙防止策の価値観を世界に広げていこうというアプローチはなかったのか」と嘆いた。

 ■岸博幸(きし・ひろゆき)慶応大大学院デジタルメディア研究科教授。1986年、通産省(現経産省)入省。1995年、朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)出向。1998年、経産省に復職。2000年、内閣官房情報通信技術(IT)担当室グループリーダー。小泉政権下で経済財政政策担当相補佐官、金融担当相補佐官、経済財政政策担当相・郵政民営化担当相政務担当秘書官、総務相秘書官など歴任。2010年、エイベックス・グループ・ホールディングス顧問。一橋大卒。コロンビア大ビジネススクールに留学しMBAを取得。多くのテレビ番組でコメンテーターやパネラーを務めている。

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たばこ包装に依存を生じさせる意図について表示必要-米高裁

たばこ包装に依存を生じさせる意図について表示必要-米高裁

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NOVOWA6KLVR601.html

2015/05/25 11:02 JST

 (ブルームバーグ):フィリップ・モリスUSA  などたばこメーカーは、たばこが依存を生じさせるよう「意図的に作られている」と包装で表示しなければならないとの判断を米ワシントンの連邦高裁が22日示した。    

米当局は15年に及ぶ裁判で、アルトリア・グループ  のフィリップ・モリスUSA部門など、たばこメーカー9社が共謀してたばこの健康への影響と依存性を隠そうとしたと主張してきた。    

判事3人で構成される高裁は今回の判断で、たばこメーカーが受動喫煙の健康への影響に関して国民を故意に欺いていたと米裁判所が判断したとの表示を含めるよう下級裁判所が義務付けたことについては、越権行為だと指摘した。    

高裁は、この表示について「たばこについて何も」明らかにしておらず、会社の行為に重点を置いていると指摘。この点についてアルトリアの広報担当ブライアン・メイ氏は電子メールで、「裁判所は連邦法に違反していると正しく判断した」とコメントした。    

レイノルズ・アメリカン  とロリラード  に今回の判断について電話でコメントを求めたが、これまでのところ回答は得られていない。    

原題:Cigarette Packages Must Admit Addictive Intent, Not Deception(抜粋)    

   

更新日時: 2015/05/25 11:02 JST

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長寿家系に生まれた人はがんが少ない、デンマーク研究グループが報告

長寿家系に生まれた人はがんが少ない、デンマーク研究グループが報告

https://www.mededge.jp/b/heal/15854

健康的な行動が発生率に影響か

2015年7月12日 4:00 PM

 長寿家系に生まれた人は一般的な人と比べてがんの発生率が低いと分かった。

 デンマークの南デンマーク大学の研究グループが、疫学分野の国際誌であるアナルズ・オブ・エピデミオロジー誌2015に報告した。

長寿家系の子ども3267人の調査

 長寿の家系についての注目度は高い。遺伝的および他の家族的因子があると見られているものの、はっきりした原因は分かっていない(110歳まで生きるための遺伝子、そんなものはあるのか?)。研究グループは特定のがんの低い発生率が長寿家系の原因かどうかについて検証している。

 研究の対象としたのは、長寿の家系に生まれた子ども3267人。長寿家系の定義は兄弟姉妹の中の2人以上が90歳以上の年齢まで生きていた家系としている。

 研究グループは対象とした3267人を1968年から2009年までのほぼ40年間にわたって追跡調査している。比較対照として、情報の整ったデータベースに基づいて、年齢や性別などの条件を揃えた上で、一般的な集団のがん発生数と比べている。

2割以上低い

 41年の追跡調査の期間の間に、397人、延べ423件のがんの発生が確認できた。

 がんの発生率は、長寿の家系の子どもで低いという結果になった。一般的な集団と比べたときの発生率は、がん全体では0.78倍と2割以上低くなっていた。内訳を見ると、たばこに関係するがんでは0.66倍、肺がんでは0.34倍、乳がんでは0.88倍、直腸がんでは0.91倍だった。

健康的な行動が原因か

 長寿の家系の子どもでたばこに関係するがんの発生率は、たばこに関係しないがんと比べて低い。研究グループは、長寿の家系では健康につながる行動ががんの発生率を低くしている可能性があると見ている。

文献情報

Pedersen JK et al. Low tobacco-related cancer incidence in offspring of long-lived siblings: a comparison with Danish national cancer registry data. Ann Epidemiol. 2015;25:569-574.e3.

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25890797

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<がんを防ごう>道新ニュースサロン「感染を絶つ」 北大大学院・浅香特任教授が解説

<がんを防ごう>道新ニュースサロン「感染を絶つ」 北大大学院・浅香特任教授が解説

http://dd.hokkaido-np.co.jp/lifestyle/health/news/2-0027525.html

07/15

 北海道新聞が道民に呼びかけている「がんを防ごう」キャンペーン。連載の第2部「感染を絶つ」(全7回)掲載後の7日、札幌市中央区の北海道新聞社で開かれた「道新ニュースサロン」では、北大大学院医学研究科の浅香正博特任教授=がん予防内科学=が、がん予防と感染との関わりや胃がんの原因であるピロリ菌の除菌治療などについて約1時間、話しました。その後、浅香さんはサロンに集まった市民や読者約80人の質問に答えました。当日の講演と質疑応答を紙面で紹介します。(編集委員 岩本進、桜井則彦)

 北大大学院に「がん予防内科学」の講座を開いて5年目。この間、さまざまながんの予防を研究しています。がんの予防とは、どんなものなのでしょうか。

 医師になって四十数年、消化器がんの患者をたくさん診てきましたが、助けることができた方はせいぜい数百人単位です。がんの予防が実現できれば、その数は数万人を超える可能性があります。

 がんは、遺伝子の異常で起こります。体の中では毎日、細胞分裂で6千億個の細胞が補充されています。たまに生じるDNAのコピーミスからがんが起きます。ミスの一番の原因は老化です。老化は食い止められませんので、がんの発生を100%防ぐことはできません。防げるがんだけでも予防しようというのが、きょうの私の話です。

■全体の25%超に

 がんの原因が分からないと、がんの予防はできません。がんには喫煙を含めた生活習慣から起こるがんと、感染症から起こるがんがあります。日本は最近まで生活習慣を重視し、他の要因はほとんど顧みられることがありませんでした。

 それは、感染によるがんがとても少ない欧米のデータをうのみにしていたためです。実際に、日本人について調べるととても多いことがわかりました。

 肝炎ウイルスによる肝臓がん、ヒトパピローマウイルス(HPV)による子宮頸(けい)がん、ピロリ菌による胃がん。これらを合わせると、がん全体の25%超。喫煙によるがんと同じくらいの割合です。

 生活習慣由来のがんは、予防が難しいのです。最もできそうな喫煙対策でさえ、なかなか実現できていません。一方、感染症由来のがんは、原因のウイルスや細菌を取り除いてしまえば、がんになる確率が大きく減ります。ずっと予防しやすいがんなのです。

 国は2012年改定のがん対策推進基本計画で、感染で起こるがんの対策を初めて盛り込みました。その意味で、北海道新聞の今回の連載「感染を絶つ」は非常に良いキャンペーンだと考えています。

■正しい知識大切

 感染で起きる三つのがんと予防策を話しましょう。

 子宮頸がんの原因の大半はHPVです。性的接触でウイルスが伝わり、がんを発症する性感染症です。予防は、世界で最も推奨されているワクチンが、わが国では副作用と思われる症状が出たために国が積極的な接種を勧めていません。また、検診の受診率も低いのが現状です。

 ワクチンの副作用は1万人に1人くらいです。どんなものにも利益と不利益があります。それを考え、医療者と相談し、接種するか否かを自分で判断することが重要です。でも日本人はそういうことがすごく苦手です。国もすぐ逃げて現場任せにしてしまいます。とても難しい問題です。

 「子宮頸がんは性感染症だ」という教育を、子どもたちにできないことも問題です。現場から「寝た子を起こすな」と断られることが多いのです。コンドームを使う、局部を清潔にする、というような正しい知識を教えることと、検診の受診率を高めることが大切です。

■ウイルスを駆除

 肝臓の細胞ががんになる肝細胞がんの9割は、B型肝炎ウイルスとC型肝炎ウイルスの感染が原因です。

 B型は、ほとんどが出産時の母親からの母児感染です。新生児へのワクチン投与で予防できます。でも最近、わが国でB型がまた増えています。日本になかったヨーロッパ型のウイルス株です。これも性感染症ですので注意が必要です。

 一方、C型は、ウイルスに汚染された輸血や血液製剤、注射針の使い回しなどで感染します。

 予防は、肝炎ウイルスの駆除が一番です。がんの前段階である慢性肝炎の対策が最も重要です。感染していたら医療機関に通ってください。まずは自覚症状の有無にかかわらず、一生に1回は肝炎ウイルス検査を受けてください。保健所や市町村で受けられます。

■除菌に保険適用

 胃がんを起こすピロリ菌は、感染すると数週間~数カ月で100%の人が慢性のピロリ感染胃炎になります。細菌をやっつけようと白血球が集まり、サイトカインという爆弾を胃の粘膜に投下しできた胃炎です。

 これが長く続くと萎縮性胃炎となり、胃がんへと進みます。また、ピロリ感染胃炎から、十二指腸潰瘍、胃ポリープ、スキルス胃がんなどが直接起こります。

 このピロリ感染胃炎に対する除菌治療が健康保険で受けられるのは、世界の中でも日本だけ。ピロリ菌を除菌すれば胃がんや多くの胃の病気を防げるのです。

 胃がんで命を落とさないためには、ピロリ感染胃炎の精査で医療機関を受診してください。日本ヘリコバクター学会の認定医を勧めます。認定医は学会のホームページ(http://www.jshr.jp/)でわかります。

 自覚症状があるなしにかかわらず、受診してください。家族に胃がんの方がいたら、絶対に受診してください。保険診療のためには必ず内視鏡検査を受ける必要があります。

 除菌に成功すると、ピロリ感染胃炎は治ります。でもがんの前段階の萎縮性胃炎は、治るのに時間がかかり、除菌後10年間で治るのは80%程度です。除菌に成功しても萎縮性胃炎が完全に消えるまでは年1回、内視鏡の検査を受けましょう。これで胃がんで亡くなる確率は限りなくゼロに近づくと考えられます。

■ピロリ菌、除菌大丈夫? 参加者の疑問に回答

 講演後、参加者と浅香正博特任教授との主な質疑応答は次の通り。

 胃カメラの検査でピロリ菌がいると分かり、除菌薬を飲んでいたのですが、顔が真っ赤に腫れ、全身にひどい湿疹が出ました。「薬によるアレルギーで、除菌薬は使えない」と主治医から言われました。どうしたらよいのでしょうか(女性Aさん)

 浅香さん おそらくペニシリンアレルギーだと思います。100人に1人くらいの割合で起こります。ペニシリンは重要な除菌薬ですが、ペニシリンを使わない除菌法がいくつもあります。そうした除菌ができる病院を受診してください。日本ヘリコバクター学会の認定医を受診するのが安心です。

 主治医から「ピロリ菌はいますが、除菌の必要はありません」と言われました。別の医師に聞くと、主治医が言っているならそのままでよいとのことで、(ピロリ菌除菌が)場合によっては逆流性食道炎になる副作用もあると言われたのですが、どうしたらよいでしょうか(女性Bさん)

 浅香さん ピロリ菌はたばこより強い発がん物質と認定されています。この発がん物質を取り除くことが胃がん予防の第一歩であると、世界保健機関(WHO)が報告しています。除菌後の逆流性食道炎はピロリ菌除菌の後、起こることがありますが軽症が圧倒的に多いのです。ですから、ピロリ菌除菌を行ってくれる病院で除菌の相談をした方がいいでしょう。

 ピロリ菌除菌に2度失敗して、3回目の除菌に行きました。そこで(ピロリ菌がいるかどうかの)呼気検査を受けると、ピロリ菌は除菌されているように言われました。時間がたって自然にピロリ菌がなくなることがあるのでしょうか(男性Cさん)

 浅香さん 呼気検査が一番確実なピロリ菌診断方法です。しかし異常と正常の境界域の判断が難しいことがあります。その場合、時間をおいて再検査することがよいと思います。

 お尋ねのケースでは除菌判定時に正常より高めの値が出たのですが、経過と共に下がってきたと思われます。2度目の除菌は成功していたのだと考えられます。

 ピロリ菌を除菌すると、成人に比べて、若い人、例えば中学生では副作用の確率が上がるなど、デメリットはありますか(男性Dさん)

 浅香さん 中学生はまだ評価するために必要な膨大なデータがなく、臨床試験を行っているところです。今のところ大人と大きな違いはなさそうです。

 実際の問診では、Aさんの質問にもあったペニシリンアレルギーも含め、親も交えて詳しく話を聞いています。

 ピロリ菌除菌の副作用で一番多いのは軟便で、10人に1人くらい、下痢は20~30人に1人ほど出てきますが、整腸剤を併用することでほとんどが解決します。

 「がんを防ごう」の連載記事は、どうしん電子版とどうしんウェブでバックナンバーを公開しています。第1部「1万8千の命」(全5回)はこちらから、第2部「感染を絶つ」(全7回)はこちらからご覧いただけます。

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肝機能の異常、放置は禁物 意外に多い「胆管がん」

肝機能の異常、放置は禁物 意外に多い「胆管がん」

http://mainichi.jp/premier/health/entry/index.html?id=20150713med00m010006000c

2015年7月13日

日本や東アジアに患者/人間ドックで早期発見/手術ができれば完治も

 今年5月、詩人の長田弘さんが胆管がんで亡くなった(享年75)。1月には柔道家の斉藤仁さんが54歳の若さで肝内胆管がんに命を奪われている。胆管がんとはどのような病気か。手術を受けたジャーナリストの大谷昭宏さん(69)に体験を聞き、早期発見と治療の方法を探った。(医療ライター・福島安紀)

 ジャーナリストの大谷昭宏さんは昨年5月、人間ドックで「肝内胆管がんの疑い」と診断された。自覚症状は全くなかったが、血液検査で肝臓の機能を表すγ(ガンマ)−GTPが異常な数値を示し、全身コンピューター断層撮影(CT)検査の画像で、肝臓内の胆管に腫瘍が見つかったのだ。

 胆管は、肝臓で作られる消化液である胆汁の通り道(図)。肝臓の中を通っている部分にできるがんを肝内胆管がんと呼ぶ。昨年、女優の川島なお美さんも、この病気で手術を受けた。専門的には、肝内胆管がんは肝臓がんの一種に分類されるが、治療法は、肝臓を出て膵臓(すいぞう)の近くを通る肝外胆管のがんと共通しており、医学的に一緒に扱われることも多い。ここではまとめて胆管がんとすることをお断りしておく。

 「聞き慣れない病名ですし、がんかもしれないと言われたときにはびっくりしました。でも、調べたら非常に初期のがんで、リンパ節や他の臓器には広がっていませんでした。診断した医師にも、その後、精密検査と治療を受けた大学病院の担当医にも、見つかったのは幸運だと何度も言われたので、定期的に人間ドックを受けていてよかったです」

 そう語る大谷さんは、新聞社を辞めフリーランスになった頃から27〜28年間、年2回、人間ドックを受けてきた。「酒もたばこもむちゃをする男だからと、懇意にしていた医師に勧められたのです。続けてきたのは、ドックで健康であるというお墨付きをもらえば、また酒もたばこもガンガンやれるというよこしまな気持ちからでした。仕事が忙しく、一度くらいパスしてもいいのではと思ったこともありますが、もしも昨年人間ドックを受けずにがんが進行していたらと考えるとぞっとします」

 大谷さんは昨年8月末、肝臓の約3割を切除する手術を受けた。2週間入院し、9月末には仕事に復帰している。その後、再発予防治療法を開発するための臨床試験に参加し、半年間、飲み薬の抗がん剤を服用したものの、特に生活に支障はなかったそうだ。がんの告知をきっかけに禁煙もした。

 胆管がんは、胆のうがんと併せて胆道がんとも呼ばれ、男女合わせると、がんの中で6番目に死亡者が多い。欧米ではまれだが、なぜか日本を含む東アジアに患者が多く、高齢化が進むとともに徐々に増えているのが特徴だ。手術ができない段階で見つかる人も多いため、治癒の目安となる5年生存率は全体で21%と、膵臓がんの次に治りにくいがんとされる。

 2012年には、大阪市の印刷工場の元従業員がインキの洗浄に使う化学物質ジクロロプロパンとジクロロメタンに長期間さらされ胆管がんを発症したことが社会問題になった。大谷さんは毎晩ウイスキーを飲んでおり、川島さんもワイン通で有名だが、飲酒とも関係があるのだろうか。

 「たばこがすべてのがんのリスクを増やすことは確かですが、胆管がんと飲酒との関係はないとされています。分かっているのは、C型ウイルス性肝炎と多少の関連があり、肝内結石症、胆管炎、膵臓と胆管が合流しているところに異常がある人は、胆管がんになるリスクが高いこと。他の多くのがんと同じように原因が不明の人も多いのが実態です」。胆管がんが専門の杏林大学医学部付属病院腫瘍内科教授、古瀬純司さんはそう説明する。

 大谷さんのような肝内胆管がんは初期には症状が出にくく、みぞおちや右脇腹に鈍い痛み、食欲不振、全身倦怠(けんたい)感といった症状が出たときには手遅れのケースもある。しかし、肝外胆管がんでは早い段階で黄だんが出るので、初期に発見されるケースも少なくない。黄だんが出るのは、胆管にがんができると胆汁がせき止められ、行き場のなくなった胆汁が血液中にあふれ出るからだ。「尿の色が濃い、灰白色便などの症状に気づいたら放置せず、できるだけ早く消化器内科を受診しましょう」と古瀬さんは強調する。症状は上の表を見てほしい。

 治療には、手術と薬物療法がある。完治が期待できるのは手術でがんが取り切れたときだ。同じ胆管がんでも、手術法は病巣ができた場所によって異なる。大谷さんは肝臓の一部を切除するだけで済んだものの、胆のうと十二指腸、膵臓の一部を切除し、胆管と食べ物の通り道を再建する大がかりな手術が必要になる場合もある。

 さらに古瀬さんは、薬物療法についてこう語る。「胆管がんは、以前は薬が効かないと言われていましたが、効果の高い抗がん剤が出てきています。見つかった段階では進行していて手術ができない状態でも、抗がん剤治療でがんが小さくなれば手術ができるケースもあります。手術ができないと言われても諦めないでください」

 「早く見つけてたたけば、がんは怖くない」と大谷さんは言う。胆管がんの早期発見法はあるのだろうか。「今のところ、大谷さんが受けた全身CT検査も含め、死亡率を減らす効果が科学的に証明された方法はありません。50歳以上の人は、人間ドックで腹部超音波検査を受ければ、初期の段階で見つかる可能性があります。また、職場や自治体の健康診断で定期的に受けている血液検査で肝機能の状態が悪いようなら、精密検査を受けてください」と古瀬さん。肝臓の病気の恐れもあるわけだが、大谷さんも、がんが発見される半年前の人間ドックで、肝臓の機能を表すγ−GTPが高いことを指摘されていた。

 日本人に多いだけに、早期発見法の確立と、さらなる薬の開発が望まれる。

(毎日新聞2015年7月2日掲載)

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韓国で外国産たばこが市場の半分に迫る

韓国で外国産たばこが市場の半分に迫る

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/21236.html

登録 : 2015.07.06 00:24修正 : 2015.07.06 14:53

今年第1四半期の占有率43.4%に急増
 コンビニでは既に52.7%で逆転

 釜山アジア競技大会の開幕を目前にした1986年9月1日、外国たばこが解禁された。 それ以前は取り締まり要員まで配置して外国たばこを防いでいた。 解禁した当時、外国たばこは庶民には特に人気がなかった。 価格が国産の3倍を超えたためだ。 だが、30年近く経った今年第1四半期(1月~3月)、国産たばこは外国産たばこに国内市場の半分ほどを渡した。

 5日、KT&Gの今年第1四半期の実績資料によれば、1~3月の国産たばこ販売量は71億本で、昨年同期(122億本)に比べ51億本(41.4%)減少した。これによって国産たばこの市場占有率も前年より6.0%低い56.6%に大幅下落した。年初にたばこの値上げがあった上に、外国産たばこより国産たばこの価格が先に上がった点などが影響を及ぼしたと分析される。

 国産たばこの市場占有率は2007年まで70%台を維持していたが、2008年以後60%台に下がった。若年層を中心に外国産たばこに対する選好度が高まった結果だ。

 コンビニ販売だけを見れば、外国産の占有率はさらに高い。Kコンビニのたばこ売上資料によれば、今年第1四半期の国産たばこ占有率は47.1%にとどまった。 3大外国産タバコ会社であるフィリップ・モーリス インターナショナル(PMI)とブリティッシュ アメリカンタバコ(BAT)、ジャパンタバコ・インターナショナル(JTI)の占有率が52.7%を占めた。 ブランド別には、「ダンヒル・ディトール(DTOLL)6mg」と「パーラメント・アクア5」、「マルボロゴールド・オリジナル」の順(今年前半期基準)で多く売れた。 韓国産のエッセプライムは4位だった。販売順位20位圏内に国産ブランドは10種が含まれた。

ファン・ボヨン記者

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葉タバコ:「高額取引を」宮古島、買い入れ始まる

葉タバコ:「高額取引を」宮古島、買い入れ始まる

http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20150715rky00m020006000c.html

2015年07月15日

   

 【宮古島】県内最大の葉タバコ生産地の宮古島市で14日、県内トップを切って2015年産葉タバコの買い入れが始まった。市平良の日本たばこ産業(JT)宮古葉たばこ取扱所では同日朝、JTの鑑定員や農家ら多くの関係者が集まって開始式が行われ、高品質と高額取引を願った。

      

 ことしの同取扱所の取扱高は宮古島市、多良間村、石垣市の160農家から約870トンを見込む。

 葉タバコ収穫の最盛期だった5月に台風6号が先島諸島を直撃した影響を受け、前年実績(1253トン)の3分の2程度にとどまる見通し。

 ただ、台風前に収穫を終えていた葉を中心に「品質は上々」という。初日は35トン、約7300万円分買い入れられた。キロ単価平均買い取り額は2098円で、前年平均額(2080円)を18円上回った。(琉球新報)

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脳の深部に磁気刺激を行うと禁煙できるようになる?ニコチン依存を減少

脳の深部に磁気刺激を行うと禁煙できるようになる?ニコチン依存を減少

http://medley.life/news/item/559f38399e799f4301413d14

ランダム化比較試験により検証

2015年7月13日

喫煙が肺がんや心筋梗塞などさまざまな病気のリスク要因であることは周知されていますが、なかなか禁煙への道のりは険しいのも事実です。今回の研究は、深部経頭蓋磁気刺激法(深部TMS)という、磁気により脳を刺激する手法の禁煙に対する効果を検証し、「高頻度の深部TMSを行うと、タバコの消費量とニコチン依存が有意に減少した」ということを報告しました。

◆高頻度/低頻度のTMSとは

TMSは、磁気を用いて頭皮上から脳を刺激することで脳の活動を変化させることができる手法です。高い周波数で行うと脳活動を促進(高頻度)、低い周波数で行うと脳活動を抑制(低頻度)することが知られています。

 

◆高頻度の深部TMS群、低頻度の深部TMS群、偽刺激群にランダムに分類

今回の研究では、1日20本以上の喫煙者でかつ以前に禁煙治療を失敗している人115人を対象に、以下の方法で治療を実施しました。

参加者はランダムに、13日間の治療として、高頻度の深部TMS群、低頻度の深部TMS群、偽刺激群のどれかに振り分けられ、さらに喫煙手がかりの有無どちらかの施行後にそれらの治療を実施した。

深部TMSは、[...]外側の前頭前野と島に対し、両側に実施した。

主な指標として、治療中のたばこの消費量を、尿中のニコチンレベルを測定することと、患者の自記式レポートによって評価した。

高頻度の深部TMS群、低頻度の深部TMS群、偽刺激群に振り分け、さらにぞれぞれ喫煙てがかりを与えた場合と与えない場合に分類し、計6群の間で比較を行いました。

なお、喫煙手がかりとは、たばこを吸いたいと思わせるようなきっかけ、のことです。

 

◆高頻度の深部TMSは、たばこの消費量とニコチン依存を有意に減少

調査の結果、以下のことが報告されました。

高頻度の深部TMSを実施すると、たばこの消費量とニコチン依存が有意に減少した(低頻度ではこの結果は見られなかった)。

喫煙手がかりを提示した後に治療を行うことで、たばこ消費量の減少効果が増強し、治療終了時には44%、治療後6ヶ月時点では33%の禁煙が認められた。

高頻度の深部TMSを受けた人では、たばこの消費が減少していました。

以上の結果を踏まえて筆者らは、「この結果は外側前頭前野や島(とう)がニコチン中毒に関係していることをさらに暗示するとともに、喫煙手がかりを示したあとに、この領域に高頻度の深部TMSを施行する手法は、治療戦略として今後に期待ができることを示唆する」と結論付けています。

 

将来的に、禁煙への治療戦略として、このような手法が検討されるかもしれませんね。

◆参照文献 

Smoking cessation induced by deep repetitive transcranial magnetic stimulation of the prefrontal and insular cortices: a prospective, randomized controlled trial.

Biol Psychiatry. 2014 Nov 1

[PMID: 25038985 ]

 

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韓国、たばこ価格値上げの効果が減少=販売数が前年並みに回復―中国メディア

韓国、たばこ価格値上げの効果が減少=販売数が前年並みに回復―中国メディア

http://www.recordchina.co.jp/a113521.html

2015年7月10日(金) 17時45分

2015年7月8日、中国・環球網は、韓国政府が今年1月にたばこ価格を2倍近く引き上げてから半年がたったが、その効果は明らかに減少していると報じた。

8日付の韓国・中央日報によると、韓国のコンビニ大手5社の6月のたばこ販売数は28億8800万本で、前年同期比92%まで戻った。

1月は18億5300万本(前年同期比67%)、3月が24億8300万本(同84%)、5月が28億4700万本(同91%)と、回復傾向が続いている。

業界では、販売数の回復について、「禁煙を断念した人が増えたことで、販売店が前年に仕入れていた本数でも需要に追い付かなかった」と分析する。業界関係者は「2004年に500ウォン(現在のレートで約55円)値上げされた際には、販売数は7~8カ月後に元に戻った。今回も9月ごろには例年の水準になるだろう」としている。

禁煙を断念したというある市民は「たばこ価格が2000ウォン(約220円)引き上げられた直後は負担に感じていたが、もう慣れてしまった。周りでも、禁煙を決意した人の9割がたばこを吸い始めている」と話す。(翻訳・編集/柳川)

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たばこ税を販売価格75%相当へ、WHOが大幅引き上げを提言

たばこ税を販売価格75%相当へ、WHOが大幅引き上げを提言

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/07/75who.php

2015年7月8日(水)18時54分

6秒に1人が死亡している喫煙由来の疾病による死者を減らすための切り札とは──

[ロンドン 7日 ロイター] - 世界保健機構(WHO)は、たばこによる健康被害防止へ、税金面で取り組んでいる国はごくわずかにとどまると指摘し、たばこ税を少なくとも販売価格の75%相当にするよう提言した。

WHOのたばこに関する報告書「The Global Tobacco Epidemic 2015」によると、喫煙に起因する病気による死亡者は年間約600万人、約6秒に1人が死亡している計算になる。「タバコ・エピデミック」とWHOが呼ぶ状況に対策をとらなければ、死者数は2030年までに800万人を超えると予想している。

WHOのチャン事務局長は報告書で「たばこ製品の税率引き上げはたばこ消費を減らす最も効果的な方策の一つであり、多くの(財政)収入をもたらす」と述べた。

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東京五輪、重大な“障害”浮上 たばこ規制強化を妨げるJTと財務省の“不可侵領域”

東京五輪、重大な“障害”浮上 たばこ規制強化を妨げるJTと財務省の“不可侵領域”

http://biz-journal.jp/2015/07/post_10724.html

 現在、建設予算2500億円と見積もられた新国立競技場の設計・建設費用をめぐる問題で、文部科学省と東京都、日本オリンピック委員会(JOC)、日本スポーツ振興センター(JSC)が揉めている。今後も二転三転する可能性が高く、長引けば2020年の東京五輪・パラリンピックにも大きな影響が出ると懸念されている。

 しかし、東京五輪をめぐる問題は新国立競技場ばかりではない。日本にはクリアしなければならない高いハードルがいくつもあり、そのひとつとして指摘されているのが受動喫煙問題だ。

 オリンピックの全権を司る国際オリンピック委員会(IOC)は、たばこに対して一貫して厳しい姿勢で対峙してきた。1988年以降は開催都市にたばこ規制を促し、五輪競技会場は全面禁煙化が打ち出されている。また、たばこメーカーをはじめとする関連産業のスポンサー契約もかたくなに拒否しており、10年には世界保健機関(WHO)とIOCが協力してたばこ撲滅に立ち向かうことでも合意している。中国はたばこ大国といわれるが、08年に開催された北京五輪でも開催直前に北京市で喫煙管理条例が施行されている。

 日本では、02年に受動喫煙防止が盛り込まれた健康増進法が制定されたが、これだけでは甘いと指摘するのが、松沢成文参議院議員だ。神奈川県知事時代に受動喫煙防止条例を制定するなど、松沢氏はたばこ規制を徹底的に進めた。

「健康増進法には罰則がないので、効果はほとんど上がっていません。しかし、社会の流れを受けて東京都内の飲食店は喫煙席と禁煙席といったかたちで分煙が当たり前になってきました。これらは厳密にいうと『席分煙』と呼ばれるもので、受動喫煙防止の効果は薄い。その理由としては、禁煙席に座っても煙が流れてくることや、従業員が接客のときに受動喫煙してしまうからです。ファストフード店やファミリーレストランなどでは未成年者が働いていることも珍しくなく、そうした未成年者をたばこから守ることも大事です」(松沢氏)

 松沢氏は『JT、財務省、たばこ利権』(ワニブックス)という著書を出すほどのたばこ規制論者として知られるが、たばこ規制を主張する議員は決して多くない。その理由は、日本特有のたばこ利権構造にあると松沢氏は指摘する。

長い産業化の歴史

 たばこの歴史をひもとくと、日本でたばこが産業化されたのは戦国時代で、税金が課せられるようになるのは明治9(1876)年からだ。明治31(1898)年に葉煙草専売法が施行され、明治39(1906)年には製造から販売まで大蔵省の管理下に置かれた。そこから、たばこに関する税金は大蔵省の利権と化した。戦後、大蔵省専売局が公社化されてもこの構造は変わらず、昭和60(1985)年に民営化されてJTになっても利権は引き継がれた。

 JT株の大半は、いまだに財務省が保有しているため、JTは財務省の意向に逆らうことはできない。財務省という後ろ盾もあって、政治家にとってもJTは不可侵の聖域となっている。さらに与党・自民党にとってもたばこ農家は強力な支援団体のため、簡単にはたばこ規制に乗り出せない。

 税収面でのたばこの貢献も見逃せない。たばこは地方税収分だけでも年間約1兆2000億円もの巨額な財源になっている。市町村で金額は異なるが、税収が最も大きい大阪市で約291億円、2位の横浜市で約220億円、3位の名古屋市で約174億円となっている。

 IOCやWHOの提唱する受動喫煙防止条例を推進すれば、公共スペースをはじめ飲食店で喫煙することはできなくなり、公園や駅前広場など屋外での喫煙も厳しく制限される。必然的にたばこの消費量は減り、たばこによる税収も減少するだろう。税収に影響が及べば、行政が立ち行かなくなる可能性が出てくる。

 さらに、たばこ税は取りやすい税金で安定財源でもある。人口減少などで税収が落ち込む市町村にしてみれば、それを手放すことは難しく、わざわざ財務省を敵に回したくないという思惑もある。これが、たばこ規制を消極的にしている理由だ。なかには、東京都千代田区のように条例で路上喫煙を規制する自治体もある。千代田区の生活環境条例(通称:路上喫煙禁止条例)は2002年に制定されたが、この条例によって路上喫煙者は激減した。

 それでも五輪開催の決まった東京のたばこ規制は一向に強まらない。五輪誘致の立役者だった猪瀬直樹都知事(当時)は愛煙家だったこともあり、受動喫煙防止対策に消極的だったともいわれる。

 その後、14年に新たに就任した舛添要一都知事は厚生労働大臣を務めた経歴から、東京のたばこ規制には理解があり、就任後には規制強化を打ち出した。それでも「最近はトーンダウンしている」(松沢氏)という。舛添知事にしてみれば、国立競技場問題が紛糾しているときに、厄介な問題を増やしたくないとの思いがあるのかもしれない。

 だが、そうした事情は国際社会に通じない。IOCやWHOの決めたガイドラインを順守しなければ、東京五輪開催への影響は避けられず、早急なたばこ対策が求められる。

払拭されない「国営色」

 たばこ規制の機運が強まれば、JTや財務省の抵抗が予想される。1985年に専売公社が民営化されるかたちで誕生したJTは、政官財に大きなネットワークを張り巡らせている企業であり、これまでも何度もたばこ規制の危機を乗り越えてきた。

 そうした政治力を駆使する一方で、JTは独自に生き残り策を模索している。たばこ以外の事業にも手を伸ばし、多角化を図った。88年にはJT飲料を設立して飲料事業に、96年にはバーガーキングジャパンを設立して飲食事業にも進出したが、長い歳月をかけて進めた多角化は苦戦。このほどJTは飲料事業から撤退することを発表し、自販機事業はサントリーに売却することが決まった。バーガーキングジャパンは、2001年には全店舗の営業を終了している(その後、別法人によって営業開始)。

 こうした背景もあり、JTは国内市場が厳しくなる状況の中、海外に活路を求めて海外たばこメーカーのM&A(合併・買収)を繰り返した。92年の英マンチェスター・タバコ買収から始まり、99年には米RJRナビスコを買収して勢いを加速させた。JTは、この買収で「キャメル」「ウィンストン」といった今ではJTの主力商品になりつつあるブランドを獲得。さらに、世界3位のたばこメーカーへと躍進した。

 JTは誕生の経緯や長らく専売という国の手厚い保護を受けながら、巨大企業に成長してきた。民営化されたとはいえ、現在も株式の多くを政府が保有していることを踏まえれば「国営企業色」を完全に払拭しているとはいいがたい。

完全民営化の動き

 そんなJTだが、政府保有株式を売却して完全に民営化することも検討され始めた。完全民営化されればJT法は廃止になり、自由に資金調達ができるようになる。また、農家からの葉たばこ全量買い取り義務はなくなる可能性も高い。

「JTは態度を明らかにしていませんが、海外から葉たばこを安く輸入できるメリットがあるので、内心では完全民営化に賛成しています。しかし、そうなれば国内市場の製造から販売まで独占している利権も手放すことになる。外国メーカーと対等に戦うことになるので、同社は完全民営化を目指しながら、利権は手放さずに済む方策を模索しているようです。しかし、そんな虫のいい話は、さすがに世間も認めない。同社もそれを十分に理解しているので、態度を曖昧にして自民党などの顔色をうかがっているのです」(松沢氏)

 東京五輪を契機として、日本のたばこ規制、そしてJTをはじめとする業界全体に大きな変化が訪れるのか、岐路に立たされているといえよう。
(文=小川裕夫/フリーランスライター)

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大阪府庁に喫煙室復活 懲りない歩きたばこ職員を「強制収容」

大阪府庁に喫煙室復活 懲りない歩きたばこ職員を「強制収容」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150715-00000568-san-pol

産経新聞 7月15日(水)17時27分配信

 庁舎敷地内の全面禁煙を掲げている大阪府の松井一郎知事は7月15日の定例会見で、職員の喫煙スペースを復活させることを明らかにした。庁舎周辺で路上喫煙する職員への苦情が寄せられているのが方針転換の理由。2カ所での喫煙を認め、マナーを守らない職員の処分も視野に入れる。

 府庁では、たばこを吸わない橋下徹前知事(現・大阪市長)の大号令のもと、平成20年に庁舎や出先機関の敷地内の全面禁煙を実施。庁舎内の喫煙室を廃止するとともに、執務時間中の禁煙を義務づけた。

 22年からは、周辺路上での喫煙自粛を呼びかけてきた。近くの大阪城公園で喫煙する職員が相次ぎ、公共の場所で路上喫煙しないことを求めた大阪市条例の努力義務に反しているとして、府が市から注意を受けたこともある。

 だが、昼休みや通勤時間帯に周辺の路上で喫煙する職員もおり、これまで、近隣住民や府民から「見苦しい」といった苦情が寄せられていたという。

 愛煙家の松井知事だが「就任後は路上喫煙をしたことはない」とした上で、喫煙スペースを設けた後は「路上喫煙などマナーを守らない職員は処分をする」との意向を示した。

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職員の路上喫煙続出…大阪府庁「全面禁煙」撤回

職員の路上喫煙続出…大阪府庁「全面禁煙」撤回

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150715-00050062-yom-soci

読売新聞 7月15日(水)14時41分配信

 大阪府は、橋下徹前知事(現・大阪市長)が実施した「庁舎敷地内の全面禁煙」の方針を転換し、7年ぶりに喫煙スペースを復活させることを決めた。

 庁舎周辺で職員の路上喫煙が続出し、府は禁止の貼り紙をしてきたが、松井一郎知事が「逆にみっともない」と指摘。敷地の一角での喫煙を認めることにした。

 全面禁煙は、たばこを吸わない橋下氏が「喫煙時間は休憩と同じ」と言い出したのを機に2008年5月から実施。庁舎内の喫煙コーナーを廃止し、執務時間中の禁煙を義務づけた。

 ただ、休み時間は対象外で、昼時に近くの路上などで喫煙する職員について「見苦しい」と苦情が寄せられ、府は周辺の府施設の壁などに「路上喫煙禁止」の紙を貼るなどしてきた。

 しかし愛煙家の松井氏は、各所の貼り紙を「こっちの方が恥ずかしい」と問題視。庁舎わきの一角など2か所を喫煙場所に決めた。

 設置工事は9月中旬にも終わる予定だが、通行人から見えないよう簡単なフェンスで囲うだけ。財政再建中とあって清掃に人件費がかかる灰皿も置かない。府の担当者は「今度はポイ捨てが増えたということにならないよう、携帯灰皿の所持を徹底したい」としている。

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全面禁煙の高校で…体育館裏に教員用喫煙所 校長を減給

全面禁煙の高校で…体育館裏に教員用喫煙所 校長を減給

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150710-00000050-asahi-soci

朝日新聞デジタル 7月10日(金)18時44分配信

 全面禁煙の学校の体育館裏で教員らの喫煙を認めていたなどとして、大阪府教育委員会は10日、府立高校の男性校長(58)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にし、発表した。「指導が不十分だった」と話しているという。

 校長は2013年6月、校舎1階の喫煙室を廃止する際、目立たない場所での喫煙を認め、教員らは体育館裏のフェンスで囲まれたスペースで喫煙していた。朝の通学時間以外は生徒が通らない場所だったといい、昨年4月に校長が異動するまで続いたという。校長自身は愛煙家ではなかった。府教委は08年3月、全府立学校の敷地内を全面禁煙にするよう通知していた。

 府教委はほかに男児ら4人の頭をたたくなどした府立支援学校の男性教諭(54)や痴漢行為をした男性教諭(24)ら9人を懲戒処分にした。(石原孝)

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JR清水駅周辺 路上喫煙禁止地区に

JR清水駅周辺 路上喫煙禁止地区に

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150709-00000013-at_s-l22

静岡新聞 7月9日(木)8時45分配信

 静岡市は市路上喫煙被害等防止条例に基づき、本年度末にJR清水駅周辺を路上喫煙禁止地区に指定する方針を決めた。清水区では初の指定となる。三保松原や清水港への来訪者が利用する区の玄関口のイメージアップにつなげる。14日から1カ月間、禁止地区指定案へのパブリックコメント(市民の意見募集)を実施する。
 禁止地区に指定するのは、バスやタクシー、一般車両の乗降場がある駅西、東口両広場と、市道に位置付けられている東西自由通路の計約1万4千平方メートル。たばこの吸い殻のポイ捨てが多いとして、地元自治会が指定を要望していた。
 指定に合わせ、東口広場に喫煙所を設ける。西口広場は商店やマンションが近接しているため、喫煙所の設置が難しいという。
 条例は2006年10月に施行され、市はこれまでに呉服町通りやJR静岡駅北、南口など6カ所を禁止地区に指定。禁止地区では指導員が巡回指導し、喫煙者から2千円の過料を徴収できる。
 静岡駅北口にも本年度末に喫煙所を設置する方針。新たな禁止地区は10月に正式に告示し、来年3月まで街頭啓発活動や市の広報誌・ホームページなどを通じて周知を図る。

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「喫煙者は不採用」・・・企業が喫煙者を排除することは適法なのか

「喫煙者は不採用」・・・企業が喫煙者を排除することは適法なのか

http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150712-00065874-shouritsu

2015/7/12 21:06 - シェアしたくなる法律相談所

就活シーズン真っ只中、リゾート開発で知られる「星野リゾート」の採用条件が話題となってます。

サイトには「大変申し訳ございませんが、星野リゾートグループでは喫煙者は採用いたしておりません。それが企業競争力に直結している課題であるからです。」と告知し、その理由の詳細を説明しています。

賛否両論あるようですが、批判的な声の中には「煙草を吸っているだけで就職できないのは差別だ」などの声もあります。

他にも喫煙者NGを謳う企業は少なくないようですが、喫煙の有無によって採用するしないを決めることに法的な問題はないのでしょうか?



■法的に問題はない

企業が採用の際に、喫煙の有無を重要な選考基準としてふるいにかける行為は、適法です。

まず、企業が労働者を採用する行為も、企業と労働者の間の労働契約ですので、企業が誰と労働契約をするか、誰とは労働契約を締結しないかは、基本的に企業の自由です。

採用の際の差別が問題となった三菱樹脂事件最高裁判決でも、いかなる者を雇い入れるか、いかなる条件で雇うかについて、法律その他による特別の制限がない限り、原則として自由に決定することができると判断されています。

したがって、喫煙を理由に不採用とすることも適法です。



■許されない採用基準は?

例えば、性別を理由とする募集・採用差別は、男女雇用機会均等法で禁止されていますし、募集・採用時に年齢制限をつけることは、雇用対策法によって原則として禁止されています。

他方、思想や信条(考え方)を理由として不採用とすることは、原則として認められます。

また、見た目・容姿を理由とする不採用も、これを禁じた規定はなく、原則として認められます。企業活動において、外見が重要となる分野もあることは否定できないからです。



■喫煙を理由とする不採用

喫煙を理由とする不採用も、これを禁止した特別の規定はなく、個別事案で公序良俗に反すると評価されない限り、原則として、適法です。

喫煙の有無は、良好な職場環境維持や接客サービスに関係する部分もありますので、特にリゾート施設を運営する会社などで、喫煙の有無を調査し、喫煙者であることを理由として不採用とすることが公序良俗に反するとは考え難く、許されることになります。



近年は、喫煙者の比率が低下し、分煙も進んで喫煙禁止区域が増えています。

喫煙者の方にとっては、喫煙ルームへ閉じ込められて肩身の狭い思いをしていると思いますが、新卒採用の場面でも、残念ながら喫煙を理由とする不採用は違法ではないので、争うことは難しいと覚えておくと良いと思います。



*著者:弁護士 星野宏明(星野法律事務所。顧問法務、不動産、太陽光自然エネルギー、中国法務、農業、不貞による慰謝料、外国人の離婚事件等が専門。)

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WHO、禁煙推進でたばこ税の大幅引き上げ提言

WHO、禁煙推進でたばこ税の大幅引き上げ提言

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20150708-00000039-biz_reut-nb

ロイター        2015/7/8 11:03

[ロンドン 7日 ロイター] - 世界保健機構(WHO)は、たばこによる健康被害防止へ、税金面で取り組んでいる国はごくわずかにとどまると指摘し、たばこ税を少なくとも販売価格の75%相当にするよう提言した。

WHOのたばこに関する報告書「The Global Tobacco Epidemic 2015」によると、喫煙に起因する病気による死亡者は年間約600万人、約6秒に1人が死亡している計算になる。「タバコ・エピデミック」とWHOが呼ぶ状況に対策をとらなければ、死者数は2030年までに800万人を超えると予想している。

WHOのチャン事務局長は報告書で「たばこ製品の税率引き上げはたばこ消費を減らす最も効果的な方策の一つであり、多くの(財政)収入をもたらす」と述べた。

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世界最高齢の女性が116歳の誕生日、長寿の秘訣は「前向きさ」

世界最高齢の女性が116歳の誕生日、長寿の秘訣は「前向きさ」

http://www.cnn.co.jp/fringe/35066987.html

2015.07.07 Tue posted at 10:45 JST

(CNN) 世界最高齢の女性としてギネス記録に認定されている米ニューヨークのスザンナ・マシャット・ジョーンズさんが6日、116歳の誕生日を迎えた。長生きの秘訣(ひけつ)は十分な睡眠、そして愛にあふれた「前向きな活力」だと話している。

ジョーンズさんは1899年にアラバマ州で誕生。10人きょうだいの3人目で、父は綿花畑の小作農だった。

足かけ3世紀にわたるこれまでの人生で、20人の大統領と2つの世界大戦を見てきた。自動車に続いて飛行機が発明され、さらにテレビやインターネットの時代がやって来た。

これまでに世界で一番長生きした人は、1997年に122歳で亡くなったフランス人女性のジャンヌ・カルマンさん。存命中の最高齢者だった米ミシガン州デトロイトのジェラレアン・タリーさんは先月116歳で亡くなり、ジョーンズさんがその座を引き継いでいた。

1923年にアラバマからニューヨークへ移ったジョーンズさんは、住み込みの家政婦、子守りとして働いた。親族の中で最初に生まれた女の子に大学教育を受けさせてあげようと心に決め、実際に3人目までのめいが大学へ通う学費を一手に引き受けたという。今ではおいとめいが合わせて100人もいる。

ジョーンズさんは酒もたばこも口にしない。2005年のニューヨーク市当局とのインタビューでは長生きの秘訣について、「愛と活力に囲まれた生活を心がけている」と語った。

6日は家族が集まって誕生日を祝い、7日には友人や地域住民も招いた盛大な祝賀会が開かれる。

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SMAP中居、のど腫瘍は「良性」

SMAP中居、のど腫瘍は「良性」

http://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2055393.html

2015年7月4日

人気グループ・SMAPの中居正広が4日、ニッポン放送『中居正広のSome girl’s SMAP』(毎週土曜 後11:00)で、のどの手術に関する続報を報告。手術して3~4日後の検査で腫瘍が「良性」だったことが明らかになった。

 中居は前週の6月27日放送分で、約1年半前からのどに違和感があり、「声がガラガラで、無理しても声が出ない」症状になっていたと告白。5月下旬に検査で病院に行ったところ、精密検査で腫瘍が見つかり、「悪性なら喉頭がん」と診断されたため、「6月3日か4日」に手術を受け、5日間ほど入院していたことを明かした。

 この日の放送では、手術して3~4日くらいしてから検査したところ「よかったですね、良性です」と言われたと報告。2月に亡くなった父親の正志さん同様、悪性でがんだった場合、「のど(声帯)とっちゃったらしゃべれないじゃん。司会は無理、芝居も歌も無理。踊りだけ。パントマイムで何か面白いことできるのかとかいろいろ考えた」と振り返った。

 退院後2~3週間が経ち、たばこを吸っていないというが「周りにやめたの?って言われると、やめたつもりじゃないから返事しにくい。ただ吸ってない」と説明。「でもひとつも苦じゃない。どっか自分で決めたんだろうね」といい、これまでに吸ったたばこの本数を計算したところ、「60万本は吸ってましたね」と自ら驚いた。

 たばこを吸っていない理由の一つに、正志さんの“遺言”があったことを告白。中居が“家訓”を色紙に書いてほしいと頼んだところ、「3枚くらい書いてくれて、『禁煙』っていうのがあった。一回お前経験してみろと、筆談と恐怖感を経験したら禁煙するんじゃないかというおやじの戒めじゃないけど、なんかあるんじゃないかって」と振り返った。

 また、かつてドラマで共演し、5月に大腸がんで他界した今井雅之さんが亡くなった日の朝、今井さんのマネージャーから連絡があり、「“中居に検査しろ”って、今井さんから中居さんへの遺言です」と伝えられたと告白。父親と今井さんの“遺言”に導かれるように検査に行き、腫瘍が見つかったと明かした。

 番組中「声出てるのかな、前より」とスタッフに確認した中居は「去年から歌ってないのよ。ほんのちょびっとしか。シングルもほとんど歌ってないし、ライブもソロなかったでしょ? 歌えないのわかってたんで。でも、もしかしたら歌えるかもしれない、頑張ったら。俺、うまくなってたらどうする?」とおどけていた。

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重要項目は6つ がん予防は「リスク」の正確な数値を知るべし

重要項目は6つ がん予防は「リスク」の正確な数値を知るべし      

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/161515

2015年7月8日

 がん予防の情報はあまたあるが、一体何を信じればいいのか。国立がん研究センターの予防研究班は、がんの原因と思われるさまざまな要因について、その因果関係を科学的根拠に基づいて明らかにし、現状では6項目(喫煙、飲酒、食生活、肥満、運動不足、感染)が重要としている。がん予防・検診研究センター長の津金昌一郎氏は言う。

「全国11の保健所の協力を得て、40~69歳の男女、総計14万420人を対象に、がんとその他の病気の罹患について20年以上にわたって追跡調査しました。その結果を分析すると、『禁煙』『節酒』『食生活』『身体活動』『適正体重』。この5つの生活習慣を実践する人は、0~1つだけ実践する人に比べて男性で43%、女性で37%が、がんになるリスクが低いという推計が示されています」

■喫煙

 たばこを吸う人が何らかのがんになる確率は吸わない人の1.5~2倍。肺がんリスクは4~5倍にもなる。胃がん、食道がん、膵臓がん、子宮頚がんのリスクも「確実」との評価だ。

「がん細胞ができるメカニズムは、何らかの要因で遺伝子が傷つき、細胞が複製する際に“ミスプリント”が起こることによる。炎症などにより複製の回数が多くなればなるほど、ミスの可能性も高まります。たばこの煙には4000種類以上の化学物質や有毒ガス、約60種類の発がん性物質が含まれており、肺から血管を通って全身へ巡り、遺伝子を傷つけてがん細胞を生み出すのです」

 受動喫煙でも、肺がんになるリスクをアップさせる。

■飲酒

 1日に日本酒2合以上の飲酒習慣で1.4倍程度、3合以上で1.6倍程度、がん全体の発症リスクが高まる。日本人の適量は1日平均23グラム程度(日本酒1合、ビール大びん1本、焼酎3分の2合、ウイスキー1杯、ワインボトル3分の1)。週単位で150グラム程度が望ましい。

「アルコールが代謝されると、発がん物質のアセトアルデヒドができるほか、飲酒によってDNAの複製に関わる葉酸が不足することなどが起因していると考えられます」

■食事

 もっとも注意すべきは塩分過多。胃がんリスクはほぼ確実。高塩分のものを頻繁に食べる男性の胃がん発症率は、ほとんど食べない男性に比べ、「週1~2回」で1.58倍、「週3~4回」で2.18倍、「ほとんど毎日」は2.44倍も高い。

「漬物、魚卵、塩辛など塩分濃度が濃い食品は、胃の粘膜を保護している粘液を破壊して炎症を引き起こし、細胞を傷つけます。食塩の国際的な推奨摂取量は1日5グラムですが、日本では8グラム前後に設定されています」

 野菜・果物の不足もリスクを高める。推奨摂取量は1日に野菜と果物合わせて400グラム。また、熱い飲食物は食道がんのリスクを上昇させることがほぼ確実となっている。
「食道の粘膜が傷つけられます。口に入れた時にヤケドするぐらいの熱さのものは要注意です」

■身体活動

 身体活動量が多い人は、少ない人よりも男性で0.87倍、女性で0.84倍、がんリスクが低い。

「予防できる理由は完全に解明されてはいませんが、運動はインスリン抵抗性を改善するのに有効です。インスリンがしっかり働かなくなると、体内のインスリンが過剰になり、腫瘍細胞を増殖させてしまいます」

 歩行かそれと同等以上の強度の身体活動を、1日60分ほど行いたい。

■体形

 BMI(=体重キロ÷身長メートルの2乗)が「23~24.9」のグループと比較して、男女ともに「30以上」で約1.3倍程度、がん死亡リスクがアップする。また、日本人男性は「21未満」の痩せ過ぎによるリスクも高い。男性はBMI21~27、女性は21~25の範囲にとどめることが肝心だ。

 

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「禁煙」のプールにたばこの吸殻やライターが…台湾

「禁煙」のプールにたばこの吸殻やライターが…台湾

http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000053609.html

(06/29 11:47)

台湾の遊園地で約500人が重軽傷を負った大規模火災で、現場は禁煙だったにもかかわらず、大量のたばこの吸い殻やライターが落ちていたことが新たに分かりました。

 (登島貴之記者報告)
 火災が起きた現場では、警察が29日も現場検証を行う予定です。現場には今も、来場者の所持品の一部が残されたままです。27日夜に起きた火災では、日本人2人を含む498人が重軽傷を負いました。台湾の病院では、負傷者に移植する皮膚が足りなくなっているほか、医師の数も十分ではないということです。一方、現場には、40本ほどのたばこの吸い殻や複数のライターが落ちていたことが新たに分かりました。当時、カラーパウダーを体に付け合うイベントが開かれていました。台湾当局は、たばこの火などがパウダーに引火し、粉じん爆発を起こした可能性が高いとみて調べています。

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鹿児島の4人死亡火災 「たばこの残り火原因」罰金判決

鹿児島の4人死亡火災 「たばこの残り火原因」罰金判決

http://www.asahi.com/articles/ASH6Y2RVZH6YTLTB003.html

2015年6月29日12時38分

鹿児島市で昨年12月、アパートなどが全焼し4人が死亡した火災で、建造物等失火と過失致死の罪に問われた住所不定、無職浜屋敷和美被告(37)に対し、鹿児島簡裁(山本奉文裁判官)は29日、求刑通り罰金50万円の判決を言い渡した。

 山本裁判官は、被告がたばこの吸い殻をごみ袋に捨て、残り火を完全に消さなかったことが火災を引き起こしたと認定。電気やガス、第三者による放火といったほかの出火原因を示す資料はないとして、「原因がたばこの残り火だという証拠はない」と無罪を訴えた弁護側の主張を退けた。判決理由の朗読後、「4人もの尊い命が失われたことを重く受け止めてほしい」と説諭した。

 判決によると、火災は昨年12月14日深夜から翌日未明にかけて、被告が住んでいたアパートで発生。被告は火を完全に消火する注意義務を怠り、アパートと隣の住宅を全焼させ、同居していた母親とアパート2階に住む母子3人の計4人を死亡させた。

 被告は、出火に気付きながら必要な措置をとらず火災を招いたとして現住建造物等放火容疑で逮捕されたが、鹿児島区検は今年1月、容易に消せる状況ではなかったなどとして同罪の適用を見送り、失火罪などで起訴していた。

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学年主任の教諭、酒席で同僚の腕にたばこの火

学年主任の教諭、酒席で同僚の腕にたばこの火

http://www.yomiuri.co.jp/national/20150626-OYT1T50038.html

2015年06月26日 11時22分

 奈良県の御所市立中学校で3年の学年主任を務める男性教諭(40)が、県内の飲食店で開かれた修学旅行の打ち上げ会の席上、火のついたたばこで同僚の男性教諭(23)の腕をつつき、校長から口頭で注意されていたことが、わかった。

 学年主任は「偶然当たった。悪意はなかった」と説明しているという。

 校長によると、打ち上げ会は19日夜、3年のクラス担任ら5人で行われ、学年主任が同僚にたばこの火を近づけ、右腕に触れた。やけどはしなかったが、薄く赤い跡が残ったという。病院には行っていない。

 同席した他の教諭が校長に報告して発覚。学年主任は「もめ事はなく、悪ふざけで火を近づけた」と説明し、同僚らに謝罪。同僚も納得しているという。校長は「危険な行為で軽率。厳しく指導していく」と話している。

 23日に報告を受けた市教委は「酒席での偶発的な出来事で、不祥事とはいえない」としている。

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パソナ、スコット佐藤社長の発言に波紋 総会で喫煙社員に「やめろ」

パソナ、スコット佐藤社長の発言に波紋 総会で喫煙社員に「やめろ」

http://news.livedoor.com/article/detail/10308412/

2015年7月4日 10時26分

  • 「パソナ」の社員総会におけるスコット佐藤社長の発言が波紋を呼んでいる
  • 喫煙室に出入りしている部長以上の名前を読み上げ、禁煙を推奨したという
  • 抜き打ちで喫煙室を調査していたようで、「やりすぎだ」という声も聞こえる
  • 1000人を前に名指し パソナ社長が喫煙社員に「たばこやめろ」

     先月下旬に行われた人材派遣会社大手「パソナ」の「社員総会」で、スコット佐藤社長(45)が放った発言が波紋を呼んでいる。パソナ社員がこう憤る。

    「1000人以上が参加した総会で、スコット社長が急に、喫煙室に出入りしている部長以上の名前を読み上げ、『(たばこを)やめるべきだ』と言ったのです。会社には喫煙室もしっかりあり、喫煙者を縛る会社規則もない。押し付けもいいところです。誰がたばこを吸っているのか、抜き打ちで喫煙室を調査していたようで、社内では『やりすぎだ』という声が上がっています」

     スコット社長は2008年に38歳という異例の若さで副社長に就任し、話題になったヤリ手。以前にネット雑誌のインタビューで、「パソナグループの仕事は『人を活かすこと』です。そして、そのために最も重要なのが、働く人の健康を守ることだと考えています」と語っている。健康志向だとしても、さすがにこれはヤリすぎだろう。そもそも、社員の趣味嗜好、行動を調べるなんて許されるのか。労働問題に詳しい弁護士の木下徹郎氏はこう言う。

    「あくまで一般論ですが、一般的な趣味嗜好に口出しするもので、パワハラになり得ると思います。個別に呼び出して注意する方法もあるのに、1000人の社員がいる場で、特定の個人名を読み上げるのもやり方として適切とは言えない。喫煙者に対する風当たりが強い今日、名誉毀損になり得ます。喫煙習慣があることを隠している社員もいるでしょうから、そのような方のプライバシーに抵触する恐れもあります」

     パソナ広報室は「健康促進に関するさまざまな取り組みを行っています」とコメントし、たばこについては触れなかった。
     

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    たばこ無許可販売の疑い 名古屋の宿泊所社長ら逮捕

    たばこ無許可販売の疑い 名古屋の宿泊所社長ら逮捕

    http://www.chunichi.co.jp/s/article/2015070190231139.html

    2015年7月1日 23時11分

     社会福祉施設の無料低額宿泊所を運営している名古屋市昭和区の建設会社「名星工務店」が、国の許可を得ないまま入居者にたばこを販売していたとして、愛知県警は1日、たばこ事業法違反(無許可販売)の疑いで、同社社長、鈴置(すずおき)秀夫容疑者(56)=昭和区北山町1=ら4人を逮捕した。

     手持ちの現金に乏しい入居者らに定価よりも3割ほど高い価格でたばこを売り、入居者が翌月受給する生活保護費から代金を差し引いていたとされる。県警は生活困窮者の保護費をピンハネする「貧困ビジネス」の一端とみて捜査を進める。

     他に逮捕したのは、共に名星工務店社員の丸山弘城(47)=名古屋市守山区笹ケ根2=と内藤圭子(51)=同市千種区北千種3、元社員の西川弘紀(31)=同市北区川中町=の3容疑者。

     逮捕容疑では、4人は共謀し、昨年9月10日から11月28日までの間、財務相からたばこ販売の許可を得ずに昭和区の宿泊所「リバーサイド福江」の入居者の男性=当時(35)=に、国産たばこ「わかば」27箱を計9450円で販売したとされる。「わかば」の定価は1箱(20本入り)260円だが、90円上乗せした350円で売っていた。内藤容疑者は容疑を否認し、他の3人は認めているという。

     県警や宿泊所の関係者によると、鈴置容疑者は建設や不動産、風俗店グループなど十数社を実質的に経営。2012年5月以降、名古屋市の昭和区と守山区、名東区、岐阜県羽島市に各1カ所、名古屋市西区の2カ所に宿泊所を開設し、計約300人が入居している。名古屋市内の5施設のうち名東区と西区の3施設は社会福祉法で義務付けられた市への届け出がなく、無届け運営だった。

     県警は鈴置容疑者のグループ企業が暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて、たばこの無許可販売による利益の流れなども調べる。無許可販売は逮捕容疑になった昭和区とは別の宿泊所でも行われていた疑いがあるという。(中日新聞)

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    水たばこを30分吸うだけで血管に急激な変化、ヨルダンからの報告

    水たばこを30分吸うだけで血管に急激な変化、ヨルダンからの報告

    https://www.mededge.jp/a/resp/15419

    2015年7月2日 11:30 PM

     水たばこが思わぬ悪影響を及ぼす可能性があるようだ。

     中東で一般的な水たばこを、日本でも都市部などで提供する場もあるが、注意すると良さそうだ。

    水たばこによる喫煙

     ヨルダン理工科大学の研究グループが、アテローム性動脈硬化症と関連する病気に関する国際的医学誌アセロスクレローシスで、2015年2月28日に報告した。

     水たばこによる喫煙を含む新しい形態のたばこは世界的に人気が高まっているようだ。

     研究グループは、たばこを吸っているということを除けば健康な人を対象として調査を行った。

     研究対象となったのは53人。そのうち女性は36%、平均年齢22.7歳、BMI23.4と標準体重の範囲だった。

     安静時の前腕の血流のほか、血管の抵抗、静脈の容量、静脈を流れる血液の量を計測した。

     運動の習慣については「略式国際身体活動アンケート」と呼ばれる調査で判定。体力は6分間のウォーキングと握力で判定した。

    水たばこで血管に影響

     水たばこで30分間たばこを吸うと、急激に血管機能と静脈機能が低下した。

     この変化は、体力の弱い人や肉体活動のレベルの低い人で顕著だったと分かった。

     水たばこは、静脈を流れる血液の量に中程度の影響を及ぼし、血管抵抗に中程度の影響を及ぼしていた。

    運動と血管に関係

     運動の習慣や圧力は血管の機能と強く関係していた。

     まず、運動は、安静時の血流と強い関連があり、血管抵抗と中程度の関連があった。

     さらに、握力は、静脈容量と中程度の関連があり、閉塞後の血流と中程度の関連があった。

     6分間で歩いた距離は、安静時の静脈容量と中程度の関連があった。

     水たばこによる喫煙は、血管機能の急激な変化と関連があり、運動の習慣の無い人や、若い人の体力レベルに悪影響を与えるという結果だ。

     急激な変化というのは注意したいところだ。

    文献情報

    Alomari MA et al.Acute vascular effects of waterpipe smoking: Importance of physical activity and fitness status.Atherosclerosis. 2015;240:472-476. [Epub ahead of print]

    http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25909821

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    英政府、たばこ会社利益への課税の可能性否定-関連株上昇

    英政府、たばこ会社利益への課税の可能性否定-関連株上昇

    http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NR71U76JTSE901.html

    2015/07/09 09:22 JST

      (ブルームバーグ):英政府は8日、たばこ会社の利益に対して課税する可能性を正式に否定した。課税の影響はたばこ増税と同じだが、複雑さやコストなどより高まることが見込まれるためだと説明した。    

    オズボーン財務相が予算演説の中で発表した。インペリアル・タバコ・グループ  とブリティッシュ・アメリカン・タバコ  の株価はロンドン市場で上昇した。    

    英政府は昨年12月、たばこメーカーや輸入業者に対する新税を検討していると表明し、協議プロセスを開始していた。    

    原題:U.K. Government Ends Prospect of Levy on Tobacco Company Profit(抜粋)         

    更新日時: 2015/07/09 09:22 JST

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    電子たばこ店、FDAの新規制で大半が破たんか

    電子たばこ店、FDAの新規制で大半が破たんか

    http://jp.wsj.com/articles/SB10608521192908353573604581093102004071590

    2015 年 7 月 7 日 13:14 JST

     【アトランタ】タイガ・マーサーさんは、視聴覚関連のフリーの仕事を辞めて自由な雰囲気のただようアトランタのリトルファイブポインツ地区に電子たばこ店「べープ・アトランタ」をオープンしてから収入は4倍に増えた。今夏近隣の都市にさらに2店を開設する計画で、実現すれば収入はさらに50%増となる見通し。

     だが、米食品医薬品局(FDA)がマーサーさんの計画を台無しにする規制を今夏発表する予定だ。

     FDAは2カ月以内に、マーサーさんのような電子たばこ店で販売されるほぼすべてのフレーバー付き液体ニコチン製品や電子たばこ機器について当局の承認を義務づける規則をまとめる見込み。

     コンサルティング会社サイルエントによると、この承認を取得するには、情報収集から承認申請の提出までに200万〜1000万ドル(2億4600万〜12億2800万円)の費用がかかる。

     マーサーさんは液体ニコチン製造会社の共同出資者でもあるが、この費用はまかなえない。規制が実施されれば、全収入の40%を占めるこの事業から撤退し、外部の供給業者から高い液体ニコチンを購入することを余儀なくされる。今夏計画していた店舗拡大の余裕もおそらくなくなるだろう。

     電子たばこ店やそのメーカーなどのロビー団体スモークフリー・オルタナティブス協会(SFATA)は、電子たばこ店のオーナーとして、マーサーさんは恵まれている方だという。同協会はFDAがこの規則を最終的にまとめれば、電子たばこ業界の99%が失業すると推定する。

     FDAは2014年4月、液体ニコチンや器具を含む電子たばこ全てに当局の承認を義務づける規則を提案した。FDAは新しいたばこ製品を承認したことがないため、電子たばこ製造会社はこれは重大な危機だと指摘しする。

     FDAがこの規制を施行後、電子たばこ製造会社は製品や原材料を当局に登録するまでに6カ月、承認申請の手続きを完了させるまで2年の猶予期間がそれぞれある。 承認申請は受理されないこともある。

     新規則は液体ニコチンの供給を減らし、店舗のオーナーや電子たばこ利用者の費用負担を増やすことになる。ここでの勝者は、米アルトリア・グループや、米レイノルズ・アメリカンなどのたばこ大手だろう。独立系のたばこ製造業者の審議会でコンサルタントを務めるケビン・アルトマン氏は、たばこ大手は独自の電子たばこブランドを展開しており、こうした承認過程にかかる費用を負担する余裕もあると指摘する。

     FDAは発表文で、新規則により「これらの製品への理解を深め、利用者に有害でないと最終的に確認」できると述べた。当局は、電子たばこの中小企業に対しては最終規則の順守までに時間的猶予を与える意向を示している。

     規制不在のなか、全米で8500店以上の電子たばこ販売店が小規模なモール内や独立した店舗として営業している。

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    【喫煙を考える】完全禁煙ではない近年の五輪開催都市 競技場など公共場所は禁煙でも屋外は…

    【喫煙を考える】完全禁煙ではない近年の五輪開催都市 競技場など公共場所は禁煙でも屋外は…

    http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20150708/dms1507081203011-n1.htm

    2015.07.08

     2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、「東京都受動喫煙防止対策検討会」が行われてきた。だが、条例制定の是非を示すには至らず、都に対し「国の動向を踏まえながら2018年までに条例化について検討を行う」と提言するにとどまった。

     飲食店や公共施設の禁煙の義務化は当面見送られる形となったが、罰則付きの条例化にこだわってきた一部委員は、「WHO(世界保健機関)やIOC(国際オリンピック委員会)は常に“脱たばこ”を掲げてきており、これまでのオリンピック開催都市も条例などで喫煙を規制してきた。東京もそれらにならい完全禁煙を徹底すべきだ。そうでないと、世界に対して恥ずかしい」といまだ鼻息が荒い。

     しかし、IOCが1988年に採択した「たばこフリーポリシー」は、「オリンピック会場では禁煙環境を確保する」であり、それ以外の場所を一律禁煙としているわけではない。つまり、先の委員が言うような「完全禁煙」「たばこの徹底排除」をうたう内容ではない。それは、「たばこフリーポリシー」や、WHOが2005年に発効した「たばこ規制枠組条約」などをふまえた、近年の開催都市での喫煙規制措置を見ても明らかだ。

     08年の北京は、公共場所の屋内や公共交通機関は禁煙だったが、屋外は「公園については喫煙室または喫煙区域の設定可」とし、その他については規制はなかった。また屋内の例外としても、飲食店や一部公共交通機関の待合室、ホテル・旅館、招待所、訓練施設、休暇村などは、喫煙場所の設置を認めていた。

     10年の冬季バンクーバーも、公共場所の屋内や公共交通機関は禁煙だったが、屋外に条件はなかった。

     12年のロンドンは公共の場所とともに屋内の飲食店なども禁煙だったが、ホテルなどの宿泊施設は個々の部屋を喫煙ルームに指定でき、屋外に条件はなかった。

     14年の冬季ソチは、屋内は禁煙だがホテルや飲食店は喫煙可能だった。屋外は公共交通機関の駅から15メートル未満のエリアと、公園、ビーチで禁煙だったのみ。

     このように、どの開催都市も喫煙できる場所を認めていた。

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    WHO、たばこの増税を提言

    WHO、たばこの増税を提言

    http://news.mynavi.jp/news/2015/07/09/171/

    [2015/07/09]

    WHO(世界保健機関)は7月7日、たばこ税の引き上げを提言した。

    WHOは、たばこや関連製品への適切な課税をしている国が少なすぎると指摘。たばこの増税に焦点を当てた報告書「The Global Tobacco Epidemic 2015」によると、33カ国はたばこに小売価格の75%以上の税を課しているが、多くの国は非常に低い税率で、特別税を設けていない国もあるとのこと。

    チャン事務局長は「たばこ製品の税金を上げることはたばこの消費を削減する最も効果的な方法の一つであり、多くの収入をもたらす」と述べている。

    また報告書によると、たばこ関連疾患による死亡者は年間約6万人、約6秒に1人。強力な措置がとられない限り、2030年までに年間800万人以上に増加すると予測している。

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    たばこ税を販売価格75%相当へ、WHOが大幅引き上げを提言

    たばこ税を販売価格75%相当へ、WHOが大幅引き上げを提言

    http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/07/75who.php

    2015年7月8日(水)18時54分

    6秒に1人が死亡している喫煙由来の疾病による死者を減らすための切り札とは

    [ロンドン 7日 ロイター] - 世界保健機構(WHO)は、たばこによる健康被害防止へ、税金面で取り組んでいる国はごくわずかにとどまると指摘し、たばこ税を少なくとも販売価格の75%相当にするよう提言した。

    WHOのたばこに関する報告書「The Global Tobacco Epidemic 2015」によると、喫煙に起因する病気による死亡者は年間約600万人、約6秒に1人が死亡している計算になる。「タバコ・エピデミック」とWHOが呼ぶ状況に対策をとらなければ、死者数は2030年までに800万人を超えると予想している。

    WHOのチャン事務局長は報告書で「たばこ製品の税率引き上げはたばこ消費を減らす最も効果的な方策の一つであり、多くの(財政)収入をもたらす」と述べた。

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    校門前、先生の喫煙NG? 福岡市議会で議論へ

    校門前、先生の喫煙NG? 福岡市議会で議論へ

    http://www.nishinippon.co.jp/feature/local_councilor/article/177448

    2015年06月23日 16時02分

     福岡市立学校の教職員たちが勤務時間中、校門近くの路上などで喫煙する姿が目につく。市教育委員会が2005年度、学校敷地内での全面禁煙を各校に通達して以降、増えているという。近隣住民の中に「教育上いかがなものか」との声もある一方、「分煙すればいいのでは」との同情論も。開会中の市議会6月定例会でも複数の市議が一般質問で取り上げる。

     23日朝、同市早良区の中学校。校門を出てきた教頭と男性教諭が路上でたばこに火をつけた。教頭は「見栄えが悪いのは承知しているが、敷地内は吸えないから。禁煙すればいいのだけれど」と消え入るような声で話した。

     市教委が学校敷地内の喫煙を禁じたのは、公共施設での受動喫煙などを防ぐ03年の健康増進法施行を受けたもの。学校近くの40代の男性は「生徒を指導する立場なら吸わない方がいい」。これに対し、住民の一部には「分煙などの対策をした方がむしろ先生と子どものため」との声もある。

     中には、ひそかに対策を講じた学校も。ある小学校は換気設備がある校内の倉庫を喫煙所とした。校長は「住民や子どもの目に触れずに吸えるよう配慮した」と打ち明ける。

    =2015/06/23付 西日本新聞夕刊=

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    [難波美智代]【男性が“女性のからだ”について学ばねばならない理由】~子宮頸がんを知ってますか?~

    [難波美智代]【男性が“女性のからだ”について学ばねばならない理由】~子宮頸がんを知ってますか?~

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150629-00010006-jindepth-soci

    Japan In-depth 6月29日(月)18時0分配信

    今、安倍政権はウィメノミクスの推進を声高に叫んでいます。人口減少、高齢化が急速に進行する中、女性の労働力が必要とされていることはわかります。しかし、女性の健康問題についてあまり語られないのはなぜなのでしょうか。

    私は2009年10月36歳のときにたまたま受けた検診で、初期の子宮頸がんがみつかりました。そして、子宮を失いました。自覚症状もなく、はっきりいって病気のリスクにノーマークでした。現在、日本では、2人に1人はがんになり、3人に1人はがんでなくなっています。増加の理由は「老化」。そのおもな原因は「食生活や喫煙」だといわれています。その中で、「子宮頸がん」は、20~30歳代に急増しています。

    女性が働くことや、妊娠、出産、子育てを選択するとき、そうした役割は、健康でなければ担えません。一にも二にも、女性の健康が大切なのに、時として“女性のからだ=健康”については真剣に語られてこなかったのです。今、なぜ女性の健康なのか、なぜ女性のからだについて語るべきなのか?その理由を考えてみました。

    なんといっても、女性をとりまく社会的背景が大きく変わったことが大きいでしょう。仕事をする女性が当たり前となった現在、女性も男性も同じ一人の働く人間です。どちらもいきいきと働くためには「からだ」のことを正しく知り、対処することが重要です。健康を害しては働くことも出来なくなるし、家庭=家族にも深刻な影響が出ます。

    また、会社の立場からすれば、従業員の健康の維持・増進は、欠勤や病欠、病気による退社などを未然に防ぎ、その結果、会社の生産性向上に繋がります。従業員の健康管理に重点を置いた経営は「健康経営」と呼ばれ、今や多くの企業で積極的に推進されています。男性の健康も女性の健康も等しくその対象となるべきでしょう。

    また、最近よく耳にする「イクボス(育Boss)」。男性従業員や部下の育児参加に理解のある経営者や上司をさすのですが、本来、育児だけでなく病気や介護、趣味、ボランティアなど多様なライフスタイルを理解することにより、組織の生産性を高め、中長期的な業績拡大を目指すことを求められているのです。

    働く女性がこれだけ増えている現在、すべての管理職は「イクボス」となり、部下たちが効率よく仕事が出来る環境を整備しなければならない時代となったのです。そのために女性のからだに対する知識は必要不可欠だといえます。

    さて、話を子宮頸がんに戻します。このがんは、日本ではあまり聞いたことがないかもしれませんが、世界では、子宮頸がんを未然に防ぐための教育が当たり前のように行われ環境も整っています。例えば、女の子が初めて生理になったら家族と産婦人科を訪れ、からだの変化やリスクについて知るのです。

    又、学校では男子も女子も一緒に、生物としての男女のからだについて学びます。さらに、SEXデビューしたら、定期的な検診をスタートします。しかし、日本ではそうした学びの機会もほとんどなく、女性の検診率は非常に低いままに止まっているのが現実です。

    子宮頸がんは女性の約80%が感染を経験している、SEXによるウィルス感染が原因の病気です(性病ではありません)。自覚症状がないままに進行すると子宮や命を失う可能性がある「がん」です。

    『男性は誰もがうつしてしまう可能性があるし、女性は誰もがかかる可能性がある』のが子宮頸がんですが、「子宮」や「SEX」とか口にするのは恥ずかしいし、なかなか病気のことは会話にしづらいので、知識や経験はシェアされていません。「妊娠」「出産」の選択や適齢期、その他の婦人科疾患もそうですが、とても大切なことなのに困った時にはじめて知ることが多すぎるのです。

    これからこの連載で、女性だけでなく、男性も知っておいた方がいいことをどんどん発信していく予定です。

    「子宮頸がん 私の問題」HP http://www.shikyukeigan.jp/index.xhtml

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    靖国神社で屋台出店中止へ 未成年飲酒・喫煙・痴漢被害等で

    靖国神社で屋台出店中止へ 未成年飲酒・喫煙・痴漢被害等で

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150630-00000002-pseven-soci

    NEWS ポストセブン 6月30日(火)7時6分配信

     東京の夏の風物詩がガラリと様変わりする。毎年7月中旬に開催され、30万人が訪れる靖国神社の「みたままつり」が、今年(7月13~16日開催)から屋台の出店を見合わせることを発表したのだ。
     
    「お祭り好き」の子供たちや若者にとって、屋台巡りは神社参拝の大きな楽しみだ。毎年、靖国神社の境内には200軒の屋台が建ち並ぶ。特に「お化け屋敷」や「見世物小屋」は、その規模の大きさと昭和を感じさせる風情から名物だった。
     
     それが姿を消してしまえば、祭りの魅力や参拝者の減少にもつながりかねない。靖国神社が説明する。
     
    「ここ数年、訪れる方々が急増して私どもが対応できる限界を超えてしまった。近隣住民への迷惑行為や各種のトラブルが起きていて、英霊を慰める本来の趣旨と離れてきている。今年は人を減らす対策として、屋台の出店見合わせを決めた。来年以降は、様子を見ながら決めたい」
     
     迷惑行為やトラブルとは、一体どんなことを指すのか。靖国神社関係者がいう。
     
    「最近10代のたまり場のようになっていて、強引なナンパや未成年飲酒・喫煙など不良行為の舞台になっていた。あまりの混雑ぶりに痴漢の被害者も出ていたようですし、いわゆる“危険ドラッグ”の取引をしている輩がいるという未確認情報もある」
     
     もうひとつ厄介なのは、中国人・韓国人観光客とのトラブルだ。
     
    「お世辞にもマナーがいいといえない彼らに対し“お前ら何しに来ているんだ”とケンカっ早い日本人が小競り合いをふっかけた事件もあった。屋台の出店中止は厳粛さを取り戻したい神社側のやむを得ない措置なのです」(同前)
     
     いきなり全廃しなくても対処法はありそうにも思えるが、モラル低下が招いた代償は大きかった。

    ※週刊ポスト2015年7月10日号

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    駅周辺での路上喫煙やポイ捨て禁止 宝塚市が条例施行

    駅周辺での路上喫煙やポイ捨て禁止 宝塚市が条例施行

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150702-00000024-san-l28

    産経新聞 7月2日(木)7時55分配信

     宝塚市は1日、宝塚大劇場(同市栄町)、阪急・JR宝塚駅(同)周辺での路上喫煙の禁止などを定めた条例を施行した。観光客が多い地域の環境改善が目的。来年4月から、条例に違反した場合、千円の過料が科される。

     同市は平成6年、大劇場や宝塚駅などを含むエリアと、逆瀬川駅や市役所などのエリアを、空き缶など資源ゴミのポイ捨てを禁止する重点地域と定める条例を施行した。

     今回、条例を改正し、重点地域内でのたばこの吸い殻のポイ捨て禁止や、観光客が多い大劇場と宝塚駅周辺での路上喫煙の禁止を新たに定めた。また、来年4月以降、条例に違反した場合、過料を科す条文も盛り込んだ。

     この日は宝塚駅前で条例の周知とマナー向上を目的にキャンペーンを実施。地元住民ら30人が参加し、駅の利用客らにうちわや啓発チラシ約2千枚などを配布した。

     市内のたばこの小売店でつくる宝塚たばこ協議会の中田佳代会長(63)は「マナーを守らないと、たばこの印象が悪くなり、喫煙者自身を追い詰めることをわかってほしい」と話していた。

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    喫煙大国中国での禁煙政策~北京市の厳格な禁煙条例~

    喫煙大国中国での禁煙政策~北京市の厳格な禁煙条例~

    http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2015&d=0629&f=business_0629_071.shtml

    2015/06/29(月) 19:40

     中国で客先訪問などをしていると、どこへ行っても勧められるものがあります。宴会の席のみならず、客先のオフィス内でも勧められるのはたばこです。たばこをお客さんに勧めることはむしろ中国では礼儀となっているようです。ただし、断っても何ら問題がないのが一般的です。お客さんに勧めたことで、安心したかのように、自分でもたばこをくゆらせ始めるのです。

     本コラム欄にても、中国での喫煙の現状については何度か紹介してきましたが(「中国の公共の場における禁煙義務付け~マカオ・香港に続き北京でも~」、「2階からゴミ…、どこでもトイレ… 中国のマナーには大きな地域差」、「中国の公共の場における禁煙義務付け まずはマカオから」)、今回は、喫煙大国中国での禁煙政策に関する現場コラムです。

    ■1. 北京の厳格な禁煙条例が2015年6月1日より施行

     中国の首都北京市では、公共の場における禁煙を義務付ける北京市禁煙条例が、2015年6月1日に施行されました。北京市では今後、公共の場のほか、仕事場の室内および公共交通機関においては禁煙が義務付けられることとなりました。幼稚園・小学校・中学校、運動場、妊婦・幼児・子供向け医療施設などでは、室内にとどまらず、室外でも禁煙が義務付けられました。幼稚園・小学校・中学校から半径100メートル以内ではタバコの販売自体が禁止されました。

     テレビ・雑誌等のメディアのほか、病院など医療機関や公共の場でのたばこ広告を禁止する内容の改正広告法が2015年9月1日に施行されることとなっています。また、禁煙条例に違反した施設は最高1万人民元(日本円で20万円相当)の罰金、個人の違反者も最高200人民元(日本円で4000円相当)の罰金となります。他にもタバコ消費税が5%から11%に引き上げられることとなっています。

     やると決めたらすごいスピードで徹底的にやるという中国らしい内容の条例です。

    ■2. 禁煙条例の趣旨を貫徹できるか?

     2011年、北京首都国際空港の喫煙ルームが一旦閉鎖されたものの、数カ月で復活するという出来事がありました。空港利用客からのクレーム、要望が強硬にあったためでしょうか。トイレなど、本来の喫煙所とは異なる場所での喫煙者が多くいたことも一因のようです。2015年の今回も、北京首都国際空港の喫煙ルームは閉鎖されたということです。今回は、不退転の決意で望むのか、また復活するのかは時間の推移を見守る必要があります。

     筆者が居住した地域では、エレベータ内でも、デパートの売り場内でさえも、場所を選ぶことなく、何の遠慮もなくたばこを吸いながら歩く人が多くいます。マンション敷地内を歩いていても、自宅マンションのベランダで洗濯物を干していても、空からたばこが降ってくることもあるお国柄です。

     また、メジャーな高級たばこは中国中どこへ行っても入手可能ですが、中国では実際には「主流は地たばこ」という特徴があります。地たばこでも価格変更が頻繁に行われるという特徴があります。前述した税制変更のためという理由以外でも、たばこの値段は頻繁に変わっているようです。アメリカなど海外製のたばこは、為替の影響もあってか、中国においては、さらに頻繁に価格変更があります。

     そういった環境下でも、中国の喫煙者、愛煙家は、条例の施行にも、価格変更にも影響を受けないのでしょうか? 北京での動きが中国各地、どこまで広がるかは今後の動きを引き続き見守る必要があります。いっそのこと、何事に対しても、やると決めたことにはものすごいスピードで極端に進める特長がある中国では、中国人相手に禁煙ビジネスを勧めるのも面白いかも知れません。たとえば、電子たばこ、禁煙ガム、禁煙のための医療(美しい歯を保つための歯科治療を含む)、分煙のための機械設備・排気設備などです。

    ■3. 静かな健康ブームでもある中国の実態

     中国人、特に富裕層の間では、静かに健康ブームが広がっています。たとえば、日本の北海道へ行って、最高級の健康診断を受けたうえ、温泉にゆっくりと入り、体に良い健康的な食事をするツアーが売り出され、人気となっていたりするようです。

     筆者は、海南島のビーチで寝転びながらたばこを吸い、吸殻を捨てているのは中国人ではなく、欧米人女性という光景にも出会いました。また、タイを訪れる中国人観光客は毎年数十万人に達していますが、筆者が、タイのとあるビーチで出会った中国人の集団は、静かにまた綺麗に食事をし、ビーチを利用していたのにはびっくりしていました(タイで武漢行きの飛行機を待つときにはいつもの武漢人集団に囲まれましたが・・・)。そこでも、ビーチで周りを気にすることなく喫煙し、吸殻を捨てていたのは、欧米人男性でした。

     世界遺産を多く有する中国は、観光立国でもあります。世界に認められる、世界に良識のある国にすべく、中国政府も「文明旅行指南」というものを発表し、中国人の中に浸透させようとしています。中国も変わり行く過渡期にあるようです。喫煙・禁煙の状況も静かに変わり行くのでしょうか。(執筆者:奥北 秀嗣 提供:中国ビジネスヘッドライン)

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    非喫煙者を優遇、保険料が安くなる新型医療保険

    非喫煙者を優遇、保険料が安くなる新型医療保険

    2015年06月30日 08時44分

    http://www.yomiuri.co.jp/economy/20150630-OYT1T50041.html

    第一生命保険傘下のネオファースト生命保険は、たばこを吸っていないことを条件に保険料を割り引く医療保険を、8月から販売する。

    非喫煙者向けの割引は、一部の生命保険ですでにあるが、入院や手術の費用などをカバーする医療保険では初めてという。

     過去1年間たばこを吸っていない人は、喫煙者に比べ保険料が1~3割安くなる。例えば、50歳男性で月額3047円のプランの場合、非喫煙者だと約2割引きの2425円になる。

     本人の申告と、その場でできる検査で、たばこを吸っていないことを確認する。

     8月から順次、生保各社の保険を取り扱う「保険ショップ」のほか、銀行の窓口でも取り扱う予定だ。

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    運転手禁煙のタクシー車内で喫煙する乗客たち

    運転手禁煙のタクシー車内で喫煙する乗客たち

    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/06/27/2015062700401.html

    2015/06/28 05:02

    運転手の喫煙は処罰対象だが乗客は罰金問われず
    禁煙区域でたばこを吸いたくなったらタクシー乗車

    今月12日午後11時頃、ソウル地下鉄江南駅近くで30代の会社員を乗せたタクシー運転手のキムさん(66)は激しいジレンマに陥った。乗客がタクシーに乗るや否や「おじさん、ちょっとたばこ吸わせてもらいますね」と言って、突然たばこに火を付けたのだ。キムさんは困惑した表情で「お客さん、タクシーの中での喫煙は禁じられています」と訴えた。しかし乗客は「この運転手は何も知らないのか」といった表情で「タクシーで乗客がたばこを吸っても処罰の対象にはならない」と言い切った。その後、乗客は目的地である舍堂駅に到着するまで後部座席に座って窓の外に灰を落としながらたばこを3本も吸った。キムさんは、乗客が降りた後、近くのコンビニで脱臭剤を買って車内のたばこの臭いを消し、道路脇で10分間換気してから運転を再開したという。

     昨年7月、乗客の搭乗に関係なく運輸従事者による車内での喫煙を禁止する改正旅客自動車運輸事業法が施行された。同法によって、タクシーの車内でたばこを吸えば運転手に10万ウォン(約1万1000円)の罰金が科せられる。同法では、乗客も「旅客自動車運送事業用の自動車の中で喫煙してはならない」と記されている。問題は、処罰する別途の規定がないという点だ。国土部(省に相当、以下同じ)の関係者は「運輸事業法は運輸従事者に対する法律で、乗客に対する禁煙条項は勧告的性格であるため、罰金は科していない。乗客に対する制裁は、国民健康増進法で規定するのが妥当だ」と説明する。

     しかし、乗客たちがタクシーの車内でたばこを吸う行為は、国民健康増進法の規制対象にもなっていない。2012年12月から国民健康増進法によって、禁煙区域でたばこを吸って摘発された場合、罰金が科せられることになっている。同法は今年1月、全ての飲食店を禁煙区域と指定するなど段階的に禁煙区域を拡大したが、運送手段はバスなど16人乗り以上の車両だけを禁煙区域として定めた。福祉部の関係者は「運輸事業法でタクシーの車内での禁煙を順守事項として定めているため、国民健康増進法にタクシーの車内での禁煙を追加する必要はないと思った」と話す。国土部と福祉部が管轄する二つの法令の間に空白地帯が生じたため、5人乗りのタクシーは事実上、禁煙の死角地帯となったわけだ。                   

    オ・ロラ記者          

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    喫煙者が就職できない時代がやってきた~星野リゾートが喫煙者採用お断り

    喫煙者が就職できない時代がやってきた~星野リゾートが喫煙者採用お断り

    http://blogos.com/article/119654/

    2015年06月29日 19:01

    大変申し訳ございませんが、星野リゾートグループでは喫煙者は採用いたしておりません。
    それが企業競争力に直結している課題であるからです。

    何度も目を疑った。何かニセのサイトなのではないかと。でもどうやら本物のようだ。

    ホテル、旅館業などを営む星野リゾートの採用サイト。「あなたはたばこを吸いますか?」との問いに、NOと答えると下記サイトが出てくる。

    喫煙者は採用しないと断言し、作業効率、施設効率、職場環境の3つの要素において、喫煙者は競争力が落ちるから採用しないと明言しているのだ。

    素晴らしい。ぜひこういう企業が増えてほしい。

    ただ私は大の嫌煙家ではあるが、喫煙者が度々たばこ吸うために、休憩に行くからその時間が遊んでいるから、仕事の能率が落ちるみたいな話は、はっきりいってあまりにもナンセンスだと思う。

    質のいい仕事をするにはよい気分転換なり休憩が必要だからだ。5分やそこいら席を外して、だから喫煙者はサボってるなんて、そんな低レベルな批判してどうする?むしろいい気分転換になり、集中力が高まり、いい仕事しているかもしれない。

    あとは喫煙所でのコミュニケーションも、仕事の質を高める上で重要な役割を果たしていると思う。喫煙所に行くと、違う部署の人がいたりして、いい情報交換ができる。また役職関係なく気軽に話せる雰囲気があるので、喫煙所での雑談って実は仕事の質向上に、役立っているのではないかと思う。

    だから喫煙するから作業効率が落ちるというのは、はっきりいって禁煙者の難癖だと思うが、でも喫煙者を採用から除外するというのは大歓迎だ。

    特にサービス業、接客業。タバコくさいのはたまらん。サービスの質を落としている。そういう観点から喫煙者の採用拒否はとってもいい。

    あとはサービス業、接客業ではないけど、打ち合わせ時に平然とタバコ吸うバカはほんと勘弁してほしい。服ににおいはつくは、吸わない人に不快感は与えるは、社会人として失格だと思う。

    タバコを吸うのは個人の勝手だから構わない。ただ他人がいる職場や公共の場で吸わせるのはやめさせた方がいい。例えるならさ、他人がいる場でタバコ吸うのって、道路の真ん中でウ○コするのと同じ行為。するなとは言わない。するなら密室でしろ。くさいだろ。迷惑。そんなこともわからないのか。それで仕事なんかできるわけがない。

    ぜひ星野リゾートを見習い、職場での禁煙や喫煙者の採用禁止企業が増えるといい。

    そういえば、先日、かさこ塾7期生の全4回の授業が終わったのだが、塾生がこんな感想を書いていて、驚いた。

    今日は、真正面から、かさこ塾の魅力を、語りますよ!
    かさこ塾東京(千駄ヶ谷)の、授業後の、懇親会は、禁煙です(会場内)
    どう?
    はい、これ最高ね。
    もし、禁煙じゃなかったら、たぶん私は出れなかったと思う。
    出たとしても、開始10分で帰ってくるとか。


    「この秋、社労士になる予定の高瀬真理子のブログです」
    http://takasemariko.hatenablog.com/entry/2015/06/25/003948

    私はタバコ吸わないから当然懇親会も禁煙なのが、当たり前だと思っていたのだが、懇親会は酒も入るので、喫煙可になってもおかしくはない。

    でも彼女が指摘するように、懇親会での喫煙禁煙を気にする人は意外と多いのかも。私も参加者だったら、喫煙の懇親会や飲み会なんていかない。

    それしても全4回のセルフブランディング&ブログ術の授業をして、真っ先に書いてくれたかさこ塾のいいところが、懇親会が禁煙なことなのか!と主催者としては微妙な気持ちなのだが(笑)、でもそのぐらい他者との交流を深める上で、禁煙を重視する人が増えてきている証拠なのだと思う。

    そういえば、官僚を辞めて月間約30万PVのブロガー税理士、井ノ上陽一さんは、自身のホームページに、「当事務所が苦手とすること」と題し、
    ・打ち合わせ時にはたばこを吸いたい
    と明記している。

    何度もいうけど、一人で個室でウ○コじゃなかった、タバコを吸うのは誰にも迷惑かけないから、勝手にどうぞ何本でも吸ってくれ。ただ他人がいる公共の場や職場などでタバコ吸うのって、道路の真ん中でウ○コテロするのと同じだから、喫煙可でもぜひやめてほしい。歩きタバコなんてもっての他で、放火未遂犯として逮捕したらいいのに。

    でもきっと星野リゾートのような企業は増えてくるんじゃないか。喫煙者は就職すらできない時代がやってくる。

    ・星野リゾート「あなたはたばこを吸いますか?」
    http://recruit.hoshinoresort.com/tobacco/index.html

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    駅周辺での路上喫煙やポイ捨て禁止 宝塚市が条例施行

    駅周辺での路上喫煙やポイ捨て禁止 宝塚市が条例施行

    http://www.sankei.com/region/news/150702/rgn1507020026-n1.html

    2015.7.2 07:09更新

     宝塚市は1日、宝塚大劇場(同市栄町)、阪急・JR宝塚駅(同)周辺での路上喫煙の禁止などを定めた条例を施行した。観光客が多い地域の環境改善が目的。来年4月から、条例に違反した場合、千円の過料が科される。

     同市は平成6年、大劇場や宝塚駅などを含むエリアと、逆瀬川駅や市役所などのエリアを、空き缶など資源ゴミのポイ捨てを禁止する重点地域と定める条例を施行した。

     今回、条例を改正し、重点地域内でのたばこの吸い殻のポイ捨て禁止や、観光客が多い大劇場と宝塚駅周辺での路上喫煙の禁止を新たに定めた。また、来年4月以降、条例に違反した場合、過料を科す条文も盛り込んだ。

     この日は宝塚駅前で条例の周知とマナー向上を目的にキャンペーンを実施。地元住民ら30人が参加し、駅の利用客らにうちわや啓発チラシ約2千枚などを配布した。

     市内のたばこの小売店でつくる宝塚たばこ協議会の中田佳代会長(63)は「マナーを守らないと、たばこの印象が悪くなり、喫煙者自身を追い詰めることをわかってほしい」と話していた。

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    中国人が驚く日本人のマナー 行列、電車で化粧、たばこ分煙

    中国人が驚く日本人のマナー 行列、電車で化粧、たばこ分煙

    http://www.news-postseven.com/archives/20150701_333172.html

    2015.07.01 07:00

     オリンピックに向けた政府のクールジャパン戦略促進や円安効果も相まって、日本を訪れる外国人旅行者数は1300万人を超えて過去最高を記録し続けている。街中の外国人比率が高まるにつれ、改めて実感するのが日本人の「マナーの良さ」である。

     特に、2014年に対前年比で8割増しとなる約241万人が来日して増え続ける中国人の言動をみると、反面教師にするどころか“民度”の違いに愕然とさせられる人も多いはずだ。

     ゴミのポイ捨て、行列の横入り、電車内での大声ケータイ……。日本製品の“爆買い”でインバウンド消費を牽引する「良いお客さん」には違いないが、異国にてマナー違反を繰り返すその傍若無人ぶりはさすがに目に余る。

    『中国人の取扱説明書』の著者であるジャーナリストの中田秀太郎氏は、中国人の国民性をこう分析する。

    「根本的に自分とその身内さえよければという『個人主義』がはびこっているので、他人に配慮して細やかな礼儀をわきまえる日本人の美徳意識は理解できないのです。

     中国でも行列に横入りする人が注意されることはありますが、『オレは急いでいるんだ!』と逆ギレする始末。だから、文句もいわずに整然と並んでいる日本人に対して『どうしてこんなに真面目なのか』と不思議に思っているほど。

     数年前に日本で働いていた上海出身の男性は、電車内で化粧をしている女性を見て、『日本人は時間を守るためにここまでするのか』と驚いたそうです。日本人なら行儀の悪さを指摘するでしょうが、中国人はそれ以前に、化粧は家でして堂々と遅刻すればいいとの考え方。一事が万事この調子で、他人に迷惑をかけるといった発想がないのです」

     周囲への迷惑という点では、たばこに関するマナーも同様である。

     先般、中国で話題のニュースを日本向けに配信する『レコードチャイナ』が配信した記事が大きな反響を呼んでいる。北京市が職場など屋内を全面禁煙にする条例を6月に施行したことを受け、とあるネットユーザーが中国版ツイッターに、〈たばこに対して最も厳しいのは日本だ〉と書き込んだところ、多くのコメントが寄せられたという内容だ。

    〈日本では街角など喫煙場所が決められていて、歩きたばこをする人はほとんどいない〉
    〈多くのホテルが『たばこが吸える部屋』と『たばこが吸えない部屋』を設けている〉

     中国人自らが〈日本では整然とした秩序が保たれている〉と日本の“分煙マナー”に称賛の声を挙げたことで、良識ある中国人もいることにホッとさせられる。だが、その一方で〈中国は日本ではない。比較するな〉、〈日本のルールが世界のルールか?〉などの批判も出たという。

     前出の中田氏は、「中国のたばこマナーを日本並みに高めるのは相当難しい」と話し、こう続ける。

    「中国では、たばこのポイ捨ては日常茶飯事で、トイレの小便器にたくさん落ちていて水が流れないなんてことはよくあります。

     また、いくら禁煙の表示が掲げてあっても、イベント会場内では平気でたばこを吸う人がいますし、バスの窓から身を乗り出して吸う人もいる。レストランでは食べ終わった皿に吸い殻を捨てて帰る人までいます。こうした光景をみると、北京の条例効果はほとんど期待できないと思います」

     2008年の北京オリンピック以降、中国国内のたばこ規制が進んだと指摘する向きもあるが、いくら法や条例で縛ってもマナー順守精神の高い日本人とはいまだに雲泥の差があることがうかがえる。

     ホテル専門誌などが外国人観光客に日本の喫煙環境の印象を聞いた調査によれば、「街中に吸い殻が落ちていない」「日本人の喫煙マナーがよい」「歩きたばこをしている人が少ない」など、喫煙者だけでなく非喫煙者の双方から8割以上の満足度を得たとする結果も出ている。

     さて、東京オリンピックを前に受動喫煙対策の強化が叫ばれている日本だが、ムダな予算を使って規制を強めるぐらいなら、世界一と称される日本人のマナー意識を一層向上させたほうが、よほどクールジャパンの再評価につながるのではないか。

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    「禁煙」のプールにたばこの吸殻やライターが…台湾

    「禁煙」のプールにたばこの吸殻やライターが…台湾

    http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000053609.html

    台湾の遊園地で約500人が重軽傷を負った大規模火災で、現場は禁煙だったにもかかわらず、大量のたばこの吸い殻やライターが落ちていたことが新たに分かりました。

     (登島貴之記者報告)
     火災が起きた現場では、警察が29日も現場検証を行う予定です。現場には今も、来場者の所持品の一部が残されたままです。27日夜に起きた火災では、日本人2人を含む498人が重軽傷を負いました。台湾の病院では、負傷者に移植する皮膚が足りなくなっているほか、医師の数も十分ではないということです。一方、現場には、40本ほどのたばこの吸い殻や複数のライターが落ちていたことが新たに分かりました。当時、カラーパウダーを体に付け合うイベントが開かれていました。台湾当局は、たばこの火などがパウダーに引火し、粉じん爆発を起こした可能性が高いとみて調べています。

    06/29 11:47

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    鹿児島の4人死亡火災 「たばこの残り火原因」罰金判決

    鹿児島の4人死亡火災 「たばこの残り火原因」罰金判決

    http://www.asahi.com/articles/ASH6Y2RVZH6YTLTB003.html

    2015年6月29日12時38分

    鹿児島市で昨年12月、アパートなどが全焼し4人が死亡した火災で、建造物等失火と過失致死の罪に問われた住所不定、無職浜屋敷和美被告(37)に対し、鹿児島簡裁(山本奉文裁判官)は29日、求刑通り罰金50万円の判決を言い渡した。

     山本裁判官は、被告がたばこの吸い殻をごみ袋に捨て、残り火を完全に消さなかったことが火災を引き起こしたと認定。電気やガス、第三者による放火といったほかの出火原因を示す資料はないとして、「原因がたばこの残り火だという証拠はない」と無罪を訴えた弁護側の主張を退けた。判決理由の朗読後、「4人もの尊い命が失われたことを重く受け止めてほしい」と説諭した。

     判決によると、火災は昨年12月14日深夜から翌日未明にかけて、被告が住んでいたアパートで発生。被告は火を完全に消火する注意義務を怠り、アパートと隣の住宅を全焼させ、同居していた母親とアパート2階に住む母子3人の計4人を死亡させた。

     被告は、出火に気付きながら必要な措置をとらず火災を招いたとして現住建造物等放火容疑で逮捕されたが、鹿児島区検は今年1月、容易に消せる状況ではなかったなどとして同罪の適用を見送り、失火罪などで起訴していた。

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    どうなる酒、たばこ? 「18歳は大人だ」自民党で熱を帯びる解禁年齢引き下げ議論

    どうなる酒、たばこ? 「18歳は大人だ」自民党で熱を帯びる解禁年齢引き下げ議論

    http://www.sankei.com/premium/news/150629/prm1506290004-n1.html

    2015.6.29 07:00更新

     酒とタバコは大人の象徴-? 自民党内で飲酒と喫煙の解禁年齢引き下げをめぐる議論が盛り上がっている。改正公職選挙法の成立で選挙権年齢が「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられるのに併せ、民法の成人年齢引き下げに向けた検討が党内で進められているが、「成人を『18歳以上』とするのならば、飲酒や喫煙も18歳から認めるべきだ」というわけだ。議員の中には、顧客層が拡大すれば関係業界の売り上げアップや税収増につながるとの思惑もあるようだが、教育面での影響を懸念する声もあり、結論を得るにはまだ時間がかかりそうだ。

     「飲酒や喫煙の解禁年齢も引き下げることで『大人』の自覚が芽生える」

     「酒やたばこは『大人』の象徴だ」

     今月4日、成人年齢の引き下げを検討する自民党の特命委員会(委員長・今津寛衆院議員)の会合で、成人年齢の引き下げに併せ、飲酒や喫煙の解禁年齢も下げるよう求める意見が相次いだ。「若者の多くは高校を卒業すると酒やたばこに親しんでいるのが現実だ」という“珍”発言まで飛び出した。

     20歳未満の飲酒や喫煙は法律で禁じられている。だが、なぜ「20歳」なのか-。

     特命委の会合で政府側の担当者は「飲酒や喫煙による健康被害と非行防止」を理由に挙げたが、「なぜ『20歳』なのか」との問いへの説明としては、やや説得力に欠けた。実際、出席者からは「20歳を過ぎて飲酒や喫煙を始めても健康被害を受ける可能性はある」「メリットもデメリットも最終的には本人の問題だ」と20歳の線引きを疑問視する意見が上がった。

     法相の諮問機関である「法制審議会」は平成21年、成人年齢について「18歳に引き下げるのが適当」と答申しており、自民党内に異論はほとんどない。そのため、特命委の議論は成人年齢を「18歳」に引き下げることを前提に、少年法やその他の法律上の年齢規定をどうするかが中心的なテーマになりつつある。

     中でも、酒やたばこに関する年齢規定は国民の関心が高いこともあり、議論は熱を帯びる。特命委では年齢引き下げを容認する意見が大半だが、教育面での課題が残されているのも事実だ。

     もし、「18歳で解禁」となれば、同じ高校3年生でも飲酒や喫煙ができる生徒と、そうでない生徒が出てくる。17歳の高校3年生が18歳の同級生と一緒に居酒屋などでたばこを吸いながら飲酒しても、店員には「合法」か「非合法」か区別しにくい。そうなると、18歳未満の高校生による飲酒や喫煙が横行しかねず、校内の風紀が乱れる可能性もある。

     しかし、特命委のある幹部は飲酒や喫煙の解禁年齢引き下げに理解を示し、「国民が主権行使の手段として最も象徴的な選挙権を18歳と19歳の若者にも認めたことで大きな歯車が1つ回った」と指摘する。国民としての重要な権利を付与した以上、大きな責任が伴う飲酒や喫煙についても、自らの判断でできるようにすべきだというわけだ。

     酒とたばこはともに税金が絡むだけに、税収の増加を見込んだ容認論もある。関連企業の業績向上につながれば、「一石二鳥」でもある。

     欧米の多くの国は成人年齢を「18歳」と定め、成人すれば飲酒や喫煙を認めている。成人年齢より低い「16歳」で解禁する国もある。こうした海外の状況は解禁年齢引き下げ論を後押ししている。

     ただ、内閣府が平成25年に実施した世論調査(対象は18歳以上の国民5千人)では、18~19歳の若者について「自分自身で判断する能力が十分ある」と答えた人は21・7%と低く、「自分がしたことについて自分で責任をとることができる」と考える人は19・0%にとどまった。

     18~19歳を「大人扱い」するには、広く国民の理解を得ていく必要もありそうだ。

    (政治部 力武崇樹)

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    金正恩氏は愛煙家でも北朝鮮では禁煙の波

    金正恩氏は愛煙家でも北朝鮮では禁煙の波

    http://www.nikkansports.com/general/news/1497561.html

    2015年6月25日17時14分

    北朝鮮で、禁煙の取り組みが徐々に進んでいる。たばこ価格の引き上げや外国たばこの輸入禁止などの対策を導入。

     この5年間で男性喫煙率は6ポイント余り減少した。ただ最高指導者の金正恩第1書記は大の愛煙家として知られ、対策も一筋縄ではいかないようだ。

     「(北)朝鮮で禁煙活動が活発になり、各分野の協力でも成果が出ています」

     5月下旬、北朝鮮で開かれたたばこ規制に関する討論会。保健省の幹部は朝鮮中央通信の取材に、対策の成果を強調した。討論会は同31日の「世界禁煙デー」に際し、2013年から毎年開催されている。

     同幹部によると、公共の場所での規制が進み、メディアを通じた啓発活動も活発化。09年に50・3%だった男性の喫煙率は昨年43・9%に減少した。若者の喫煙率低下が顕著なほか、女性の喫煙者は「皆無」だという。

     北朝鮮では「女性はたばこを吸わないもの」(平壌の女性市民)との認識が普及しており、実際に喫煙する女性の姿を見かけることは少ない。ただ隠れた愛煙家はいるもようで「家でこっそり吸っている」との声も。

     北朝鮮ではかつて故金正日総書記が1999年ごろに禁煙に成功、大々的な禁煙キャンペーンが展開されたことがある。05年には禁煙を奨励する「たばこ統制法」も制定した。だが金総書記は09年ごろから再びたばこを吸い始めたとされる。

     一方、後継者の金第1書記はあらゆる視察先でたばこを欠かさないほどの愛煙家。朝鮮労働党機関紙、労働新聞には金第1書記が指にたばこをはさんだ写真が度々登場する。最高指導者が絶対的な影響力を持つ同国なだけに、対策も「色あせる」(聯合ニュース)との指摘も聞かれる。(共同)

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    最高指導者が愛煙家なのに禁煙の波? 男性の喫煙率6ポイント減

    最高指導者が愛煙家なのに禁煙の波? 男性の喫煙率6ポイント減

    http://www.sankei.com/world/news/150625/wor1506250042-n1.html

    2015.6.25 17:16更新

     北朝鮮で、禁煙の取り組みが徐々に進んでいる。たばこ価格の引き上げや外国たばこの輸入禁止などの対策を導入。この5年間で男性喫煙率は6ポイント余り減少した。ただ最高指導者の金正恩第1書記は大の愛煙家として知られ、対策も一筋縄ではいかないようだ。

     「(北)朝鮮で禁煙活動が活発になり、各分野の協力でも成果が出ています」

     5月下旬、北朝鮮で開かれたたばこ規制に関する討論会。保健省の幹部は朝鮮中央通信の取材に、対策の成果を強調した。討論会は同31日の「世界禁煙デー」に際し、2013年から毎年開催されている。

     同幹部によると、公共の場所での規制が進み、メディアを通じた啓発活動も活発化。09年に50.3%だった男性の喫煙率は昨年43.9%に減少した。若者の喫煙率低下が顕著なほか、女性の喫煙者は「皆無」だという。(共同)

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