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鹿児島の4人死亡火災 「たばこの残り火原因」罰金判決

鹿児島の4人死亡火災 「たばこの残り火原因」罰金判決

http://www.asahi.com/articles/ASH6Y2RVZH6YTLTB003.html

2015年6月29日12時38分

鹿児島市で昨年12月、アパートなどが全焼し4人が死亡した火災で、建造物等失火と過失致死の罪に問われた住所不定、無職浜屋敷和美被告(37)に対し、鹿児島簡裁(山本奉文裁判官)は29日、求刑通り罰金50万円の判決を言い渡した。

 山本裁判官は、被告がたばこの吸い殻をごみ袋に捨て、残り火を完全に消さなかったことが火災を引き起こしたと認定。電気やガス、第三者による放火といったほかの出火原因を示す資料はないとして、「原因がたばこの残り火だという証拠はない」と無罪を訴えた弁護側の主張を退けた。判決理由の朗読後、「4人もの尊い命が失われたことを重く受け止めてほしい」と説諭した。

 判決によると、火災は昨年12月14日深夜から翌日未明にかけて、被告が住んでいたアパートで発生。被告は火を完全に消火する注意義務を怠り、アパートと隣の住宅を全焼させ、同居していた母親とアパート2階に住む母子3人の計4人を死亡させた。

 被告は、出火に気付きながら必要な措置をとらず火災を招いたとして現住建造物等放火容疑で逮捕されたが、鹿児島区検は今年1月、容易に消せる状況ではなかったなどとして同罪の適用を見送り、失火罪などで起訴していた。

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