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心臓血管病による死亡が10年足らずの間に3分の1増加

心臓血管病による死亡が10年足らずの間に3分の1増加 https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=171456

2016年6月3日 10:19
心臓血管病による死亡が10年足らずの間に3分の1増加

AsiaNet 64661

メキシコシティー(メキシコ)、2016年6月3日/PRニュースワイヤー/ --

新しい科学的声明、「25までに25の心臓:地球、地域の心臓血管病と脳卒中による早すぎる死を減らす目標の達成」(http://circ.ahajournals.org/content/early/2016/05/06/CIR.0000000000000395.full.pdf+html) は、すでに世界中で死因の第1位であり、地球規模で8630億米ドル近い損失となっている心臓血管病(CVD)による早すぎる死は、世界中の医療従事者や政策立案者が危険因子に『積極的に対処』しなければ、今後10年間で女性で30%、男性は34%増加しうると警告しました。

米国心臓協会(http://www.heart.org/HEARTORG/ ) と世界心臓連合(http://www.world-heart-federation.org/ ) との共同声明では、30歳から70歳のCVDによる早すぎる死に関するグローバルデータを調査しました。CVDは毎年600万人近くの早すぎる死の原因になっていますが、2025年までには800万人近くまで増加する可能性があります。

地域別に見ると:
・ラテンアメリカとカリブ海:女性22%、男性24%の増加
・南アジア:女性43%、男性56%の増加
・サハラ以南のアフリカ:女性48%、男性52%の増加
・中欧・東欧および中央アジア:女性26%、男性16%の増加
・中東および北アフリカ:女性32%、男性35%の増加

しかしながら調査では、血圧、喫煙、肥満、糖尿病の危険因子に関するWHOの「25 by 25」(2025年までに25%削減)の目標を達成すれば、全世界でのCVDによる早すぎる死亡率は減速、あるいは覆ることさえありうると分かりました。

保健のリーダーたちがこれらの目標達成の方法を確立し、心臓血管病による早すぎる死から住民を守るようにするため、この調査報告書では次のような勧告を行っています:禁煙法、たばこ製品の税の引き上げと広告規制の強化、加工食品の塩分削減、国民の意識を高めるキャンペーンおよび以前心臓発作または脳卒中を起こしたことがあるか、起こす危険性の高い人々を対象とした投薬やカウンセリングの財政支援増。

この調査報告書は、世界心臓連合が年2回開催する心臓病学・心臓血管の健康に関する世界会議(http://www.world-heart-federation.org/wcc-2016/ ) (6月4日~7日メキシコシティー)に先立ってAHA(米国心臓協会)の雑誌、サーキュレーション(Circulation:http://circ.ahajournals.org/content/early/2016/05/06/CIR.0000000000000395.full.pdf+html) に掲載されたものです。

世界心臓連合の次期会長で調査報告書の共同執筆者でもあるデヴィッド・ウッド教授は、「この報告書の結論は明確です。心臓血管病による早すぎる死を止めるには、直ちに進歩的戦略をとるという、保健のリーダーたちの政治的意思と確約の両方が必要だということです」と述べました。

情報源:世界心臓連合

(日本語リリース:クライアント提供)


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