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津山信金北支店でがんのパネル展 喫煙のリスクや検診の大切さ説明

津山信金北支店でがんのパネル展 喫煙のリスクや検診の大切さ説明

http://www.sanyonews.jp/article/376855/1/

 がんの発生メカニズムや検診の大切さを伝える「がんを知る展」が、津山信用金庫北支店(津山市北園町)で開かれている。8日まで。

 たばこの煙に60種類の発がん性物質が含まれ、喫煙者ががんで死亡するリスクは非喫煙者の2倍に上ることを説明したパネル、模型で乳がんのしこりの感触を確認できるコーナーなどがある。小児がんと闘う全国の子どもが描いた宇宙やヒマワリといった絵画7点も紹介されている。

 津山信金が2013年から取り組む啓発活動の一環。同信金地域創生部は「正しい知識を通じて、日頃からの健康管理に役立ててほしい」としている。

 今後の予定は次の通り。

 11~15日=林田支店▽19~22日=一宮支店▽25~29日=鏡野支店

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