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酒、たばこ...依存症から身を守る方法とは?

酒、たばこ...依存症から身を守る方法とは?

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酒、たばこ...依存症から身を守る方法とは?

11月19日放送日テレ「世界一受けたい授業」より

2016年11月23日 06:00 公開

 アルコール、ニコチン(たばこ)、ギャンブル、ショッピング...やってはいけないと思いつつもやめられない心の病気、そんな状態を「依存症」と呼ぶ。近年、依存症は意思の弱さが引き起こすものではなく、脳の快楽中枢が異常に活発化することが原因であると分かってきたという。11月19日放送の日本テレビ系情報番組「世界一受けたい授業」の「保健体育」では、依存症を悪化させないために必要な見分け方と予防法が紹介された。

自分では気付きにくい

 一度依存症になってしまうと、やめたいと思っても本人の意思ではやめることができないもの。その理由は、人が快楽や高揚感を繰り返し経験した結果、脳の快楽中枢が異常に活発化してしまうことにあるという。番組に登場した赤坂診療所(東京都港区)の渡辺登所長(精神科医)は「依存症は誰でもなり得る病気です」と明言した。

 渡辺所長によると、上記の依存症のほかにも近年、人の視線が気になってマスクをしていないと人前に出られない「マスク依存症」や、インターネットに長時間アクセスできないと不安ヤイライラを感じる「ネット依存症」「SNS依存症」も増えているという。

 依存症は早期発見と早期治療が不可欠だが、やっかいなのは自分では病気と気付かない点だ。番組で渡辺所長は、家族や友人、周りの人が早めに病気だと気付いてあげることが重要と指摘。恐ろしい依存症を簡単に見分けられる方法が紹介された。

"朝起きたら一服"は依存症の可能性大!

 まず、ニコチン依存症のサインは「起きたらすぐに一服する」ことだという。ニコチンは依存性の薬物であり、寝ている間に脳内のニコチン量が低下するため、朝起きた時の不安やイライラに耐えられず、一服してニコチンを摂取しないと気が収まらないというのだ。

 次に、アルコール依存症の見分け方は「酔って頻繁に記憶をなくす」こと。身に覚えのある方も多いことと思うが、飲んだ翌朝、昨夜の記憶がない状態を医学用語で「ブラックアウト」と呼ぶ。これは酒の飲み過ぎで新しい情報を記録する海馬が麻痺(まひ)してしまう危険な状態。ひどくなると、飲み過ぎとブラックアウトを繰り返す状態となるという。

 次に買い物依存症だが、単なる買い物好きと買い物依存症では大きく違う点があるそうだ。渡辺所長によると、買い物依存症の人は買った物を新品のまま放置しておくのが特徴。買い物で気分が高揚するが、買った後の物には興味がないため、そのままにしておくそうだ。また、店員から褒められるとつい買ってしまう人も要注意だという。

依存症の予防・回復法

 番組では最後に、依存症からの回復法と予防法が紹介された。依存症は依存症から脱したいという"決意"がないと回復しない病気だが、1人では難しいことも多い。そうした場合は、自助グループや施設への参加が効果的とのこと。

 また、依存症にならないためには、「一つのことに熱中しないで、運動や旅行などいろんな趣味を持つこと。とりわけ、仲間と一緒に楽しむことをお勧めします」と渡辺所長はアドバイスした。

 なお、11月26日は特番(「誰も知らない明石家さんま 初のロングインタビューで解禁!」)放送のため、今週の「世界一受けたい授業」はお休みとなる。

(萩原忠久)

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