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免税たばこにGPS装着し漁船で回収、ロシア人密輸組織摘発

免税たばこにGPS装着し漁船で回収、ロシア人密輸組織摘発

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/02/10/2017021001054.html

2017/02/10 10:30

全地球測位システム(GPS)を取り付けた外国製の免税たばこをビニールや網などで包み、まるごと海に漂流させ、小型漁船が信号を追跡して回収するという手口でたばこを密輸しようとしたロシア人組織が9日までに釜山本部税関に摘発された。

 税関は1億ウォン(約980万円)相当の外国製たばこを密輸しようとしたとして、ロシア人船長のY容疑者(55)を逮捕し、共犯のロシア人船員3人を勾留せずに取り調べている。Y容疑者らは昨年3月ごろ、釜山市沙下区の甘川港を出港したロシア船舶に積んだブルガリア製たばこ2万2000箱入りの箱44個を海に漂流させた後、小型船舶がそれを回収する手口で密輸を試みた疑い。Y容疑者は釜山港に停泊中、ブルガリア製たばこをロシアに輸出するよう書類を偽装し、たばこを免税で大量購入した。それを密輸で搬入し、差益を狙ったとみられる。税関は「釜山の国際市場やソウルの梨泰院などでは、免税価格の5-6倍で取引されている」と説明した。

 調べによると、Y容疑者らはたばこが海水で濡れないように箱を黒いビニールで包んだ上、網に入れて海に投げ込んでいた。箱には後で追跡できるようにGPSを取り付けた。しかし、取り付けたGPSチップが脱落し、密輸には失敗したとみられる。海洋環境管理公団はパトロール中に海面に漂うたばこを発見し、密輸が発覚した。税関関係者は「1980年代以前に日本と韓国を往来する貿易船がゴマや電子製品を海に投げて引き揚げる手口で密輸を行っていたケースはあったが、たばこの密輸に同様の手口が使われたのは初めてだ」と話した。

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