« 受動喫煙でも大動脈疾患 死亡リスク2倍超に | トップページ | 五輪開催都市の責務果たす 受動喫煙対策で小池知事 »

受動喫煙から子ども守る責務明記 都民ファが条例案

受動喫煙から子ども守る責務明記 都民ファが条例案https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/359992/

2017年09月20日 13時34分

 東京都の小池百合子知事が事実上率いる「都民ファーストの会」と公明党は20日、都議会の議会運営委員会理事会に「子どもを受動喫煙から守る条例」案を提案した。18歳未満の子どもには、いかなる場所でも受動喫煙をさせないよう努めることを「都民の責務」と定めており、同日開会した定例会で今後審議され、会期中に成立する見通しだ。

 条例案では、保護者は家庭などで子どもの受動喫煙防止に努めなければならないと規定。子どものいる部屋や自動車内でたばこを吸わないことや、学校や小児科のある医療機関の周辺、公園などでの受動喫煙防止策も求めた。

 いずれも努力義務で罰則はない。

|

« 受動喫煙でも大動脈疾患 死亡リスク2倍超に | トップページ | 五輪開催都市の責務果たす 受動喫煙対策で小池知事 »

受動喫煙対策」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 受動喫煙から子ども守る責務明記 都民ファが条例案:

« 受動喫煙でも大動脈疾患 死亡リスク2倍超に | トップページ | 五輪開催都市の責務果たす 受動喫煙対策で小池知事 »