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受動喫煙を考えよう 高崎で医師や飲食店関係者が議論

受動喫煙を考えよう 高崎で医師や飲食店関係者が議論

https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/55250

[2018/05/28]

 喫煙者の周りにいる人がたばこの煙を吸い込む「受動喫煙」について考えるイベントが27日、群馬県の高崎市総合保健センターで開かれた。研究者や医師、飲食店関係者が登壇し、対策や課題を話し合った。

 高崎健康福祉大の東福寺幾夫教授は、同大が中心となり受動喫煙防止のため活動する組織を秋に設立すると紹介した。高崎市内の飲食店の喫煙環境を調べ、民間のグルメサイトなどに「禁煙」「分煙」「喫煙可能」の情報を提供する。「客が飲食店に行く前に正確な情報が分かるようにしたい」と狙いを話した。

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