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バスを改装「分煙ルーム」 移動式、排煙や汚水カット 浜松

バスを改装「分煙ルーム」 移動式、排煙や汚水カット 浜松

http://www.at-s.com/news/article/economy/shizuoka/571705.html

(2018/11/29 17:03)

 自動車買取販売業のビッグウェーブホールディングス(浜松市東区、仲谷正樹社長)は、バスの車内を喫煙所に改装した「移動式分煙ルーム」を開発した。特殊な構造で煙の有害物質を除去して排気するほか、灰皿は無水消火するために汚水も出ない。屋外のイベント会場などに出張し、子供などへの受動喫煙防止に役立てる。

 排気設備は電気とフィルターで煙の有害物質を取り除く「煙分解システム」を導入し、周囲への影響を大幅に抑えた。車内両脇のカウンターに取り付けた13個の灰皿は、吸い終えたたばこを入れると二酸化炭素(CO2)が中で充満して自動消火する構造。消した後に煙の戻りが少ない無水灰皿と分煙バスは特許出願中という。

 「子供に喫煙する大人の姿を見せたくない」と、仲谷社長(53)が1年半ほど前に企画した。同市の部品製造業「エム・エス・ケー」が3Dスキャナーで灰皿カウンターを製造したほか、人感センサーや配線、内装などに地元を中心とする計8社が技術を持ち寄った。10月に完成し、お披露目したイベント会場でも評判を集めた。

 家庭用電源でも充電できるプラグインハイブリッド型。屋根には太陽光発電パネルも取り付け、配線を増やせば1200台の携帯電話を一度に充電できるなど非常用電源としても使える。開発費は車体も含めて約1500万円。今後、レンタルなどの活用方法を検討する。仲谷社長は「青空喫煙所は分煙とは言えない。受動喫煙はもちろん、歩きたばこやポイ捨ても少なくなってほしい」と話した。

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