ローソン「深夜無人営業」酒類・たばこ販売せず
ローソン「深夜無人営業」酒類・たばこ販売せず
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190329-OYT1T50213/
2019/03/29 18:35
ローソンは29日、深夜時間帯の店舗を無人で営業する実験を7月頃から始めると発表した。セルフレジやスマートフォンのアプリを活用し、来店客が少ない深夜時間帯を無人化できないか、可能性を探る。
実験はフランチャイズ加盟店を含めた2店舗で数か月間行う。具体的な実施店舗は検討中としている。
午前0時から午前5時までの5時間はレジに店員がいない無人営業とする。その間は店舗入り口のドアを施錠し、来店客は事前にスマホの専用アプリで登録すれば解錠して入店できる。商品を購入する際は、客がセルフレジや専用アプリを利用して決済する仕組みだ。
ただ、無人営業中は、本人確認が必要な酒類やたばこは販売せず、公共料金の支払いなども受け付けない。
来店客の顔を自動で認証するシステムの導入も検討するという。当面はシステムトラブルなどに備えて店員を1人配置するが、状況をみながら完全無人化に移行するとしている。
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