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屋内禁煙へ…喫煙続けるか禁煙か?“意外”余波も

屋内禁煙へ…喫煙続けるか禁煙か?“意外”余波も

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000158376.html

 

[2019/06/30 14:44]

 嫌煙家の三谷紬アナウンサーが今、話題の店に。東京大手町に去年、オープンした「スモーカーズカフェ・ブリケ」。喫茶ルノアールが紙たばこでの喫煙を全店禁止にするなど、飲食店では軒並み禁煙の流れが進むなか、あえて逆張りの戦略に。
 スモーカーズカフェ・ブリケプロジェクトリーダー・堀江哲也さん:「喫煙具。ライターが中心になるんですけど、一つのうちの事業の柱。喫煙者の方には弊社を大きくして頂いた。昨今、喫煙者が吸う場所がなくて困っている。何とか恩返しをしたい」
 オフィスビルの中で喫煙させるため、空気清浄機能を強化したという。
 来月1日から施行される「改正健康増進法」は学校、病院、行政機関などの「敷地内禁煙」。屋外には喫煙所を設置することができるが、屋内の喫煙所はすべて禁止となる。法改正のあおりを受け、ソフトバンクや味の素などの大手企業も就業時間内の全面禁煙など、喫煙に対して厳しい制度をもうけることに。
 喫煙は働き方改革を阻害する無駄な時間と捉え、厳しい対応を取る傾向も。先日、大阪府の職員が勤務中に9年間で計2318回、職場を抜け出してたばこを吸っていたとして訓戒処分となった。これに対して元愛煙家の井筒和幸監督は…。
 井筒和幸監督:「ふざけるな、小便行っているのと同じじゃないか。市役所の中で吸える場所がないから、外に行くしかないから。そんなことでガタガタ言ってんじゃねえよ」
 やりすぎ処分だとして異論。
 そんななか、たばこに関して新しい試みを始めた企業も。またまた嫌煙家の三谷アナウンサーがやって来たのはIT関連企業「アキナジスタ株式会社」。35歳のイケメン社長にお話しを伺ってみると…。
 アキナジスタ株式会社代表取締役・小林祐介さん:「『たばこ吸わない4休暇』というのがありまして、たばこを吸わない申請をして頂ければ、年間で4日間最長でたばこを吸わない人がたばこを吸う人よりも有給が長くなるという感じですね。もともとたばこを吸わない人からの意見で『吸う人と吸わない人って休憩する時間が全然、違う』。そこが要は不公平じゃないかというところから始まった制度」
 たばこを吸う時間を自主的な休憩時間と考え、吸わない人との不平等を解消させようという制度。1日4回、それぞれ5分間吸うと仮定して年間喫煙時間は約80時間。出勤日数約12日分になるというが、まずは4日間の有給から制度をスタートさせた。
 とはいえ、ますますたばこが排除される時代。意外な犠牲者が埼玉にいた!たばこマジックの第一人者・ブラック嶋田さん。1983年にお笑いスター誕生で金賞を受賞。独学でたばこマジックを習得し、バラエティー番組やイベントにひっぱりだこに!しかし、近年は…。
 たばこマジックの第一人者・ブラック嶋田:「私がたばこをやっててステージの前でこんなこと(手で煙を払う)やる人もいて、やっぱりね、そこまでいってるんですよ。たばこをふかすことが一つの職業でやってる人は本当につらいですよ」
 たばこマジックの第一人者・ブラック嶋田:「1回うちで診てあげるから来なさい。って行ったことあるんですよ。東大の病院へ。久しぶりにきれいなピンク色の肺を見ましたと。吸ってるというかふかしてる」
 と、いいつつも現在、77歳。健康のため、今年の秋にはたばこマジックを封印予定だという。そして、秋から披露する新作は「電気マジック」なるもの。

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