国連機関とフィリピン保健省、非感染性疾患でGDP4.8%の経済損失と発表
国連機関とフィリピン保健省、非感染性疾患でGDP4.8%の経済損失と発表
https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/11/5b668fa1c23a6e09.html
2019年11月11日
フィリピンにおける死因の68%は非感染性疾患によるものであり、たばこ、アルコール飲料、過剰な塩分を含む食品の消費を削減するために、今後15年で総額289億ペソの投資を行えば、3,777億ペソの経済効果を創出できるとした。また、塩分摂取を削減する政策により16万4,251人、運動促進政策により5万8,397人、たばこ消費削減政策により5万7,872人の命を救うことができると試算した。詳しくはリンク先へ
| 固定リンク
「たばこの害」カテゴリの記事
- 中国製たばこか、長崎・熊本・鹿児島の海岸に大量漂着…市民団体回収も「拾っても拾っても出てくる」(2024.09.09)
- 「たばこ吸っている」男性31.4%、女性10.4% - 22年度特定健診の問診回答で、健保組合(2024.09.09)
- 若い女性が吸う「加熱式タバコ」の危険性とは。「乳がん」や「子宮頸がん」のリスク増(2024.09.09)
- 受動喫煙が肺がんを引き起こすしくみを解明、能動喫煙とは異なる(2024.09.02)
- 大麻の過剰使用、頭頸部癌のリスクを増やす(2024.09.02)
最近のコメント