喫煙・電子たばこ・薬物使用、新型コロナ感染症のリスク高める可能性
喫煙・電子たばこ・薬物使用、新型コロナ感染症のリスク高める可能性
https://www.cnn.co.jp/usa/35151150.html
2020.03.21
グランツ氏は中国の査読付き医学誌に2月に掲載された研究を引用し、新型コロナウイルス感染症( COVID―19)が重症化する確率は喫煙者の方が非喫煙者より14倍高いとの結果が出ていると言及。肺炎を発症する可能性も14%高いという。ボルコフ氏によると、オピオイドは呼吸を遅くし、呼吸器疾患のある人の致死率を上げることが既に知られている。「COVID―19による肺の機能の衰えも同様にこうした人々を危機にさらす」と同氏は指摘する。また、メタンフェタミンは肺組織と強固に結びつくため、肺に深刻なダメージを与えることが示されている。COVID―19にかかっている人が使用すれば、やはり悪影響のリスクは増すという。詳しくはリンク先へ
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