喫煙世代から無煙世代へ② たばこ問題を考える会・和歌山代表世話人 奥田恭久
喫煙世代から無煙世代へ② たばこ問題を考える会・和歌山代表世話人 奥田恭久
https://www.nwn.jp/column/200516_tabacco/
2020年5月16日
たばこを吸い続けると確実に健康が害されていきます。しかしその程度は、気付かないほど小さく、30年以上毎日吸い続けてようやく発病するケースが多いのです。これは男性喫煙率が1965年にピークを迎え、30年後の1995年に肺がん死亡率がピークを迎えている事からもわかります。ほかにも胃がん、心筋こうそく、脳卒中などは喫煙者の発症率が非喫煙者より高いことが様々な調査データで明らかになっています。詳しくはリンク先へ
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