予防できる呼吸器疾患「COPD」
予防できる呼吸器疾患「COPD」
https://www.sankeibiz.jp/econome/news/200615/ecb2006152138008-n1.htm
2020.6.15
COPDを発症すると、血液中の酸素不足から身体を動かす際に息切れを感じるなど運動機能や身体の活動性が衰え、生活の質(QOL)が全般的に悪化する。さらに症状が進行すると、在宅酸素療法や小型人工呼吸器の装着なども行われる。平成29年の統計によると、COPDの治療に全国で1447億円が費やされた。年代別にみると75歳以上が970億円、70~74歳が198億円、65~69歳が139億円であり、年齢層が高くなるほど、多額の治療費が必要となっている。詳しくはリンク先へ
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