日本における喫煙率の社会格差、男女とも「若い世代」で大きい-東大ほか
日本における喫煙率の社会格差、男女とも「若い世代」で大きい-東大ほか
http://www.qlifepro.com/news/20200703/smoking-rate.html
2020年07月03日
喫煙率は社会経済的要因(職業階層・教育歴・収入)と強く関連していることが日本を含め国際的に広く報告されている。例えば、職業階層が低い、教育歴が短い、収入が少ない人は喫煙率が高い。喫煙は健康格差を形成する要因となり、欧州の研究によれば、社会経済的要因による死亡率格差の約30%は喫煙によるものと推計されている。欧米では喫煙の社会格差の統計をもとに、その是正のための対策が健康政策として提起・実施されている。詳しくはリンク先へ
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