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【助産師監修】授乳中は喫煙してはいけない?タバコが赤ちゃんに与える影響

【助産師監修】授乳中は喫煙してはいけない?タバコが赤ちゃんに与える影響

https://news.biglobe.ne.jp/trend/0725/mwk_200725_0553318113.html

7月25日

赤ちゃんがママのおっぱいを吸うと「プロラクチン」というホルモンが分泌され、母乳が作られます。そんな授乳に不可欠なプロラクチンは、喫煙すると分泌が遅れ、量も減少するというデータがあります。また、1日に4本以上タバコを吸うママは、全く吸わないママに比べ、母乳分泌量が1〜2割減り、その減少割合はタバコの量が多いほど大きくなるということもわかっています。元気だった赤ちゃんが睡眠中に突然死んでしまう乳幼児突然死症候群(SIDS)は、タバコが危険因子とされ、両親ともに喫煙者の場合、喫煙しない場合に比べ約4.7倍もSIDSの発症率が高くなるとされています[*3]。授乳するしない関係なく、またママだけでなく一緒に住むパパなどが喫煙することで、赤ちゃんが危険にさらされるのです。 詳しくはリンク先へ

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