新しい「たばこの健康被害軽減低減をめぐる世界の状況」報告書、世界中でより安全なニコチン製品を使用しているのは喫煙者100人中わずか9人であることが明らかに
新しい「たばこの健康被害軽減低減をめぐる世界の状況」報告書、世界中でより安全なニコチン製品を使用しているのは喫煙者100人中わずか9人であることが明らかに
https://www.minyu-net.com/prwire/PR202011046650.php
11月04日
この報告書は、世界で初めて、全世界で推定9800万人がより安全なニコチン製品を使用していることを明らかにしました(https://gsthr.org/media/releases/burning-issues-full )。内訳としては6800万人が電子タバコ、2000万人の加熱式たばこ製品、1000万人が米国式無煙スヌースまたは低温殺菌された経口スヌースを使用しており、より安全な代替品への大きな需要があることを示しています。しかし、これらの数字は世界全体で合計11億人の喫煙者がいることを考えると、微々たるものです。たばこの規制に数十億ドルが費やされているにもかかわらず、この20年間、この数字はほとんど変わっていません。毎年800万人もの人が喫煙関連の病気で亡くなっています。詳しくはリンク先へ
| 固定リンク
「たばこの害」カテゴリの記事
- 中国製たばこか、長崎・熊本・鹿児島の海岸に大量漂着…市民団体回収も「拾っても拾っても出てくる」(2024.09.09)
- 「たばこ吸っている」男性31.4%、女性10.4% - 22年度特定健診の問診回答で、健保組合(2024.09.09)
- 若い女性が吸う「加熱式タバコ」の危険性とは。「乳がん」や「子宮頸がん」のリスク増(2024.09.09)
- 受動喫煙が肺がんを引き起こすしくみを解明、能動喫煙とは異なる(2024.09.02)
- 大麻の過剰使用、頭頸部癌のリスクを増やす(2024.09.02)
最近のコメント