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WHOが「世界の死因トップ10」を発表

WHOが「世界の死因トップ10」を発表
https://gigazine.net/news/20210103-who-top-10-death-causes/

2021年01月03日

2019年の死因1位となったのは狭心症や心筋梗塞などの心筋に血液が行かなくなって生じる疾患を総合した「虚血性心疾患」でした。WHOの調査によると、虚血性心疾患による死亡者はこの20年で200万人以上増加して、2019年には890万人に達したとのこと。2019年に亡くなった人のうち約16%が虚血性心疾患が原因で命を落としている計算です。2位の「脳卒中」では約600万人が、3位の「慢性閉塞性肺疾患」では約350万人が命を落としています。慢性閉塞性肺疾患は主に喫煙によって生じる慢性呼吸器疾患で、厚生労働省が「たばこ病」と名付けようとしていた時期もあります。詳しくはリンク先へ

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