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過去50年間で最大の「科学的不正」とは?

過去50年間で最大の「科学的不正」とは?

https://news.yahoo.co.jp/articles/d90d02a38ac4d69fa0268dacc4e0c3dab9dd1b30?page=1

2020/12/27(日)

気候変動否定にもつながったたばこ産業の「たばこはガンの原因ではない」という主張
ロバート・N・プロクター教授(スタンフォード大学科学史&呼吸器内科)

世界最大の科学的詐欺といえば、たばこはガンの原因ではないと主張した「たばこ研究評議会(Council for Tobacco Research)」でしょう。たばこが死因になるという証拠から目をそらすための巨大たばこ産業の努力は1954年に始まりました。「たばこ以外の何かが癌の原因になっている」と言ってくれる世界有数の大学に在籍していたトップクラスの学者たちに、何億ドルものお金がつぎ込まれました。 27人のノーベル賞受賞者がたばこ産業から金を受け取るなど、すべての主要大学に札束攻撃が行われました。ミシガン大学は最近、その影響でCTRの主任科学者だったクラレンス・クック・リトルの名前を建物から排除しました。詳しくはリンク先へ

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