家庭内で受動喫煙10年超…若者の虫歯リスク1.5倍に
家庭内で受動喫煙10年超…若者の虫歯リスク1.5倍に
https://www.asahi.com/articles/ASP1K6VMNNDPPPZB00B.html
2021年1月18日
家庭で10年以上、たばこの煙を浴びた若者が虫歯になりやすいことを裏付ける調査結果を、岡山大の研究グループがまとめた。受動喫煙の経験がない若者と比べ、虫歯リスクが約1・5倍高かった。研究者は「家庭での喫煙は家族のお口の健康も奪う」と注意を呼びかける。詳しくはリンク先へ
| 固定リンク
「たばこの害」カテゴリの記事
- 中国製たばこか、長崎・熊本・鹿児島の海岸に大量漂着…市民団体回収も「拾っても拾っても出てくる」(2024.09.09)
- 「たばこ吸っている」男性31.4%、女性10.4% - 22年度特定健診の問診回答で、健保組合(2024.09.09)
- 若い女性が吸う「加熱式タバコ」の危険性とは。「乳がん」や「子宮頸がん」のリスク増(2024.09.09)
- 受動喫煙が肺がんを引き起こすしくみを解明、能動喫煙とは異なる(2024.09.02)
- 大麻の過剰使用、頭頸部癌のリスクを増やす(2024.09.02)
最近のコメント