受動喫煙が若者の歯をむしばんでいる―家族との時間が長くなる前に思い出して
受動喫煙が若者の歯をむしばんでいる―家族との時間が長くなる前に思い出して
https://maidonanews.jp/article/14067000
2021.01.02
受動喫煙の影響は乳歯においてもすでに報告されていて、出生後4か月で受動喫煙が確認された子どもは、タバコを吸う人がいない家庭で育った子どもに比べて3歳の時点で約2倍虫歯ができていたそうです。タバコの煙に含まれる化学物質は何らかの影響を及ぼして口の中の環境を変え、虫歯になりやすくなるなど、歯にとってよくない影響を与えるものであるといえそうです。詳しくはリンク先へ
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