推計患者数530万人の肺疾患「COPD」、その特徴は?
推計患者数530万人の肺疾患「COPD」、その特徴は?
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/15/071300026/012100310/?P=2
2021/1/25
COPD患者は、健康な人の約10倍も肺がんを合併しやすい
タバコが肺に悪影響を及ぼすのは周知の事実。その代表といえば「肺がん」でしょう。肺がんは、日本に17万人近い患者が存在し、がんの中で最も死亡率が高い、がんの王様です。しかし、タバコを主原因とする病気の中には、肺がん以上に患者数が多いものがあります。それが慢性閉塞性肺疾患、通称COPD(シーオーピーディー)と呼ばれる病気で、推計患者数は530万人です。詳しくはリンク先へ
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