大麻のベーピング、若者の肺損傷の症状はたばこより多い可能性
大麻のベーピング、若者の肺損傷の症状はたばこより多い可能性
https://forbesjapan.com/articles/detail/40383
ミシガン大学の研究者らの研究は先日、医学誌の青年期健康ジャーナル(Journal of Adolescent Health)に掲載された。同研究では大規模長期研究「たばこと健康に関する人口評価調査(Population Assessment of Tobacco and Health Study)」の中から12~17歳の1万5000人近くの若者を対象とし、胸がゼーゼー、ヒューヒューと鳴ることや乾いたせきなど、自己報告された症状を分析した。その結果、大麻をベーピングしていた若者は、たばこや大麻の煙を吸っていた人や電子タバコでニコチンをベーピングしていた人よりも、肺損傷の兆候である呼吸器症状が出るリスクが高いことが分かった詳しくはリンク先へ
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