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世界ニコチンフォーラム:喫煙関連の致命的害を減らすため、専門家はより安全なニコチンが世界中で入手できるよう求めている

世界ニコチンフォーラム:喫煙関連の致命的害を減らすため、専門家はより安全なニコチンが世界中で入手できるよう求めている

https://www.agara.co.jp/article/130635

06月16日

COVID-19による死者は、現在までに世界中で推定380万人(https://coronavirus.jhu.edu/map.html )に上る。衝撃的な数ではあるが、悲しいことに、これは喫煙による年間死者数の半分に満たない(http://www.healthdata.org/news-release/lancet-lancet-public-health-latest-global-data-finds-nearly-8-million-deaths-smoking )。毎日、世界中で11億人の喫煙者がたばこに火を付けており、その数は、数十年に及ぶたばこ規制の取り組みにもかかわらず、20年以上も変わっていない。世界の喫煙者の80%は喫煙による疾患の苦しみに対処する能力が極めて低い低中所得国(LMIC)に住んでおり、高所得国では喫煙が健康格差の主な原因となっている。詳しくはリンク先へ

 

 

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