口底がん、前方型は後方型より全生存率低く、重複がんの割合高い-東京医歯大
口底がん、前方型は後方型より全生存率低く、重複がんの割合高い-東京医歯大
http://www.qlifepro.com/news/20210702/squamous-cell-carcinoma-of-the-floor-of-the-mouth.html
2021年07月02日
東京医科歯科大学は7月1日、口底がんを前方型と後方型で分類して比較し、前方型は全生存率が低く、その原因は重複がんおよびたばこ関連疾患であることが明らかになったと発表した。この研究は、同大大学院医歯学総合研究科顎口腔外科学分野の原田浩之教授と及川悠特任助教らの研究グループと、同研究科口腔病理学分野の池田通教授との共同研究によるもの。研究成果は「Frontiers in Oncology」オンライン版に掲載されている。詳しくはリンク先へ
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