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喫煙も味覚・嗅覚障害を招く

喫煙も味覚・嗅覚障害を招く

https://www.sankei.com/article/20210628-P67FK6Q6O5PVLAQADCZ5VZMHVQ/

2021/6/28

喫煙による味覚・嗅覚障害についてもさまざまな研究報告がある。ヒトの味覚には、甘味、うま味、塩味、酸味、苦味の5種類があるといわれる。そのうち、甘味、塩味、酸味、苦味の4種類について調査した1988(昭和63)年の藤田保健衛生大学(現・藤田医科大学)の報告(※2)によると、喫煙の影響を最も強く受けるのは苦味で、次いで酸味、塩味、甘味の順。毎日喫煙する人は非喫煙者に比べて味覚識別能が鈍くなり、喫煙量が増えると一層、味覚識別能が鈍くなる傾向がある。また、喫煙指数(1日喫煙量×喫煙年数)よりも現在の喫煙本数の方が味覚識別能には関連が強いという。詳しくはリンク先へ

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