母親の喫煙が児の喘鳴、喘息を惹起
母親の喫煙が児の喘鳴、喘息を惹起
https://news.yahoo.co.jp/articles/22ca04d414261a0fd48866271605694a54a45ea9
6/30(水)
富山大学小児科学講座の和田拓也氏らは、「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」のデータを用いて、母親の妊娠中の喫煙が及ぼす出生児の喘鳴および喘息への影響を検討。その結果、妊婦の喫煙は能動か受動かにかかわらず、児の喘鳴および喘息リスクを上昇させることが示されたと、Allergol Int(2021年6月14日オンライン版)に発表した。詳しくはリンク先へ
| 固定リンク
「たばこの害」カテゴリの記事
- 受動喫煙が肺がんを引き起こすしくみを解明、能動喫煙とは異なる(2024.09.02)
- 大麻の過剰使用、頭頸部癌のリスクを増やす(2024.09.02)
- 禁煙後に体重が増加すると……(2024.08.19)
- こんなにある「タバコ」の害、50歳以前の禁煙でがんのリスクは大きく減少(2024.08.19)
- 禁煙向きの食べ物とは? 一服を誘う食べ物とは?(2024.08.05)
「受動喫煙」カテゴリの記事
- タイでは受動喫煙が深刻な問題(2024.08.19)
- 子どもの受動喫煙を防ぐには 副流煙の影響大 子どものいる場所では吸わないで(2024.07.08)
- 「タバコを吸ってきた人のにおいでイライラする」非喫煙者の従業員からうったえ、経営者はどうすればいい?(2024.04.22)
- 受動喫煙肺がん特有の遺伝子変異 たばこを吸う人とは異なる型(2024.04.22)
- たばこの煙が生理機能に悪影響を与える仕組み、岡山大が解明(2024.03.18)
最近のコメント