増える就業中「禁煙」はなぜ導入されるのか:喫煙者で高い長期病欠リスク
増える就業中「禁煙」はなぜ導入されるのか:喫煙者で高い長期病欠リスク
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20210913-00258010
9/13(月)
長期病欠と非喫煙者、現在喫煙者との関係を分析したところ、現在喫煙者のほうが32%、長期病欠するリスクが高かった(95%CI:1.19-1.48)。非喫煙者より現在喫煙者が長期病欠するリスクとしては、身体的な病気が44%(95%CI:1.22-1.69)、がんが49%(95%CI:1.10-2.01)、心血管疾患が116%(95%CI:1.31-3.55)、外傷が83%(95%CI:1.31-2.58)それぞれ高かったという。詳しくはリンク先へ
| 固定リンク
「たばこの害」カテゴリの記事
- 中国製たばこか、長崎・熊本・鹿児島の海岸に大量漂着…市民団体回収も「拾っても拾っても出てくる」(2024.09.09)
- 「たばこ吸っている」男性31.4%、女性10.4% - 22年度特定健診の問診回答で、健保組合(2024.09.09)
- 若い女性が吸う「加熱式タバコ」の危険性とは。「乳がん」や「子宮頸がん」のリスク増(2024.09.09)
- 受動喫煙が肺がんを引き起こすしくみを解明、能動喫煙とは異なる(2024.09.02)
- 大麻の過剰使用、頭頸部癌のリスクを増やす(2024.09.02)
「禁煙チャレンジ」カテゴリの記事
- 喫煙率14.8%、過去最低 国民健康・栄養調査(2024.09.09)
- 喫煙率14・8%、過去最低を更新 喫煙者の25%が「やめたい」(2024.09.02)
- 禁煙後に体重が増加すると……(2024.08.19)
- 対話型テキストメッセージの禁煙介入、青少年の禁煙率を上昇/JAMA(2024.08.19)
- ニコチンパッチで禁煙成功!禁煙サポート事業!(2024.06.10)
最近のコメント