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禁煙後に体重が増えても5kg以下なら喫煙を続けた人より循環器疾患の発症リスクは少ない、国立がん研究センター研究報告

禁煙後に体重が増えても5kg以下なら喫煙を続けた人より循環器疾患の発症リスクは少ない、国立がん研究センター研究報告

https://dime.jp/genre/1208517/

2021.08.30

長期禁煙者の循環器疾患発症ハザード比(HR)は0.56(95%信頼区間0.49~0.64)、非喫煙者はHR0.60(0.55~0.66)で、いずれも喫煙者よりリスクが有意に低かった。また新規禁煙者でも、禁煙後に体重が増加していない群はHR0.66(同0.52~0.83)、体重増加幅が0.1~5.0kgの群はHR0.71(同0.55~0.90)と、喫煙者よりリスクが有意に低かった。詳しくはリンク先へ

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