「禁煙」はたとえ体重が増えてもやるべき 体重増加が5kg以内なら循環器疾患リスクは低下
「禁煙」はたとえ体重が増えてもやるべき 体重増加が5kg以内なら循環器疾患リスクは低下
https://dm-net.co.jp/calendar/2021/036083.php
2021年09月07日
研究グループは、喫煙状況、体重増加、循環器疾患発症との関連を解析した。14.8年(中央値)の追跡期間中に、4,023人が循環器疾患(虚血性心疾患889人、脳卒中3,217人)を発症した。その結果、循環器疾患発症のハザード比(HR)は、「長期禁煙者」では0.56(95%信頼区間0.49~0.64)、「非喫煙者」では0.60(同0.55~0.66)となり、いずれもタバコを吸わない人は吸う人よりも循環器疾患のリスクが低かった。詳しくはリンク先へ
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