呼吸器の病気は低温・乾燥の冬に本当に増えるのか?
呼吸器の病気は低温・乾燥の冬に本当に増えるのか?
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20211101-00264529
11/1(月)
感染症以外の代表的な呼吸器疾患といえば、喘息とたばこによるCOPDです。これらも実は、冬に症状が悪化しやすいとされています。喘息は温度が低下する冬に気管支が攣縮しやすいとされており、喘息発作による入院も冬に多いことが知られています。また、COPDが何らかの原因で急速に悪くなる現象(増悪)についても、冬に多くなると報告されています。詳しくはリンク先へ
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