子の健康被害への懸念も…公園の禁煙「骨抜きにされた」憤りの声
子の健康被害への懸念も…公園の禁煙「骨抜きにされた」憤りの声
https://news.yahoo.co.jp/articles/0740faa1a437c5ce7c0ae60a0df48e96a20f1375
2/15(火)
2020年の改正健康増進法施行で屋内施設が原則禁煙となったことで、禁煙義務対象外の公園に喫煙者が集中し、子どもの健康被害への懸念が高まっている。厚生労働省は10年、「多数の人が利用する公共の場所は原則として全面禁煙」とした受動喫煙防止対策の基本方針を通知し、これを受けて公園を独自に禁煙化した自治体もある。だが、改正法は屋外の禁煙義務対象を学校や病院に限っており、通知に関わった関係者は「公園も対象として念頭に置いた方針が骨抜きにされた」と憤る。詳しくはリンク先へ
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